warning
error
success
information
ログイン
タイムライン
マイアルバム
アカウント設定
注文履歴
ログアウト
カテゴリから探す
観葉植物
多肉植物・サボテン
ガーデニング
花
家庭菜園
ハーブ
植物の栄養・効能
植物の病気・害虫
植物の種類・品種
雑草
野草・山草
読みもの
植物図鑑
買いもの
投稿
投稿一覧
みどりのまとめ一覧
植物SNS GreenSnap
ガーデニング
雑草
ミソハギ,雑草,山野草の投稿画像
醜男さんのミソハギ,雑草,山野草の投稿画像
ミソハギ
いいね
91人
がいいね!
シェア
ツイート
投稿の削除
この投稿を削除しますか?
いいえ
はい
醜男
2020/02/19
禊萩(ミソハギ)
ミソハギ科ミソハギ属の多年草。山野の湿地に群生する。葉は対生し、披針形で両端が尖る。夏に咲く花は紅紫色で、茎の上部に多数集まって咲く。雄しべと雌しべの長さが長、中、短とあり、その組み合わせによって3つの型があり、自家受粉を防ぐシステムになっている。果実は朔果で、宿存する膜質の萼に包まれ茎に上向きにつく。熟すと2裂し1㎜ほどの茶色い種子が出る。
田の脇に本種だけが刈り残されるのは、盆花として仏前に供えるため。農家の庭先などで栽培されていることもある。よく似た蝦夷禊萩(エゾミソハギ)は全体に大きくて短毛がある。
名前の由来は主に2つの説ある。
①湿り気のある溝に生えるので溝萩、転訛してミソハギになった。
②昔、お盆に先祖の霊を迎える時、精霊棚に供えた物に水で濡らしたミソハギを振った。そのしずくが供え物に落ちることで禊をしたことになった。花が萩に似ていたため萩が付き禊萩となり、簡略化されミソハギになった。
出典『野に咲く花』『野草の名前』
やま
2020/02/19
ょく分かりました いちど 採取してみたいです❗ まだとったことがありません 実際に採取したいです
いいね
1
返信
醜男
2020/02/19
@やま
さん
いつもありがとうございます🙇
いいね
0
返信
pom
2020/02/19
こんばんは🌙😃❗
凛として ヤッパリ かっこいい🎵🌿
今日も勉強になりました💕🎉🙇
いいね
1
返信
醜男
2020/02/19
@pom
さん
花だけでなく果実も美しいですね🙆
いいね
0
返信
愛でる
2020/02/28
醜男さん(*_*)
コメント失礼します。
ミソハギの花後
はじめましてみました😌
里の庭に沢山お花が
植えてあったのに
お花が終わったら刈ってしまうのでしょうね。
此の夏は少し残しておいて
もらいます😂
いいね
1
返信
醜男
2020/02/28
@愛でる
さん
そうなんですよね😩
花は芽生えからタネが散った後の状態まで通して見ると面白いと思うのですが、花が終わったら終わりみたいになって刈ってしまうのが残念です。
いいね
1
返信
投稿する
GreenSnapのおすすめ機能紹介!
【無料で利用できる】写真を撮るだけ!アプリが植物・花の名前を教えてくれる『教えて!カメラ』のご紹介!
雑草に関連するカテゴリ
ガーデニング初心者
園芸
アレンジ
DIY・ハンドメイド
ガーデニング雑貨
ガーデニング用品
ガーデン・庭の参考
庭づくり
造園
芝生
害虫
ガーデニングの通販
成長記録
お出かけレポート
開催中のフォトコンテスト
コンテスト一覧
雑草の関連コラム
PR
2025.02.28
食品由来成分生まれ!みんなにやさしい除草剤「おうちの草コロリ」を使ってみよう
PR
2023.09.30
初心者さんにもおすすめ!芝生のお手入れに芝生用除草剤「シバキープ」を使ってみよう!
PR
2023.09.29
秋の除草に備えよう!雑草駆除&ドクダミ駆除モニターのまとめ
PR
2023.03.24
食品成分由来の除草剤「おうちの草コロリ」で今年こそは雑草を生やさない!
PR
2022.07.27
夏の雑草対策には草刈り機を使って、ラクチン!キレイ!に済ませたい!
PR
2022.04.28
楽して簡単にキレイを保とう!長く効き続ける除草剤「ネコソギ」
雑草の関連コラムをもっとみる
醜男
見ていただきありがとうございます🙇
キーワード
雑草
山野草
野草
スマホ撮影
禊萩
植物
ミソハギ
ミソハギ科ミソハギ属の多年草。山野の湿地に群生する。葉は対生し、披針形で両端が尖る。夏に咲く花は紅紫色で、茎の上部に多数集まって咲く。雄しべと雌しべの長さが長、中、短とあり、その組み合わせによって3つの型があり、自家受粉を防ぐシステムになっている。果実は朔果で、宿存する膜質の萼に包まれ茎に上向きにつく。熟すと2裂し1㎜ほどの茶色い種子が出る。
田の脇に本種だけが刈り残されるのは、盆花として仏前に供えるため。農家の庭先などで栽培されていることもある。よく似た蝦夷禊萩(エゾミソハギ)は全体に大きくて短毛がある。
名前の由来は主に2つの説ある。
①湿り気のある溝に生えるので溝萩、転訛してミソハギになった。
②昔、お盆に先祖の霊を迎える時、精霊棚に供えた物に水で濡らしたミソハギを振った。そのしずくが供え物に落ちることで禊をしたことになった。花が萩に似ていたため萩が付き禊萩となり、簡略化されミソハギになった。
出典『野に咲く花』『野草の名前』