薄毛を誤魔化すために髪型を敢えてツーブロックにすることってありますよね。

まぁ僕はそーゆー理由ではないんですけど、夏場暑すぎて髪型をツーブロにしてたわけですよ。

夏場は耳周りがスッキリして非常に良いのですが、寒くなってくると風通しが良すぎてちょっとキツくなって来るっていう。

でも一回ツーブロにするとその後伸ばせなくなるってことありません？

ツーブロからの脱出方法が分からず、謎の呪縛により寒さに震える今日この頃…
あぁ、耳が寒い…





ハオルチア・トランカータです。


日本では「玉扇」と呼ばれる、ハオルチアの代表的な原種。

たしかに玉扇と言いたくなるような綺麗な扇型の草姿で、ユニークなのに整ったデザインが面白いサキュレント系ビザールプラントですね。

自生地では植物体のほとんどが地中に埋もれたような状態で生育しており、姿を隠すことで強烈な陽射しや捕食者から身を守っているらしいです。

葉の頂部が透明なレンズのような構造になっていて、これを明かりとりの窓のように使うことで地中に居ながらにして光合成を行うことが出来るというシステムですね。

まぁハオルチアはほとんどそうですけどね。
今更？って感じですがこの種はその性質が特に顕著なものの一つだと思います。


ちゃんと作り込めば綺麗な扇型になるのですがうちのは今年になってから日陰に置いていたため新葉が徒長してしまい、葉の高さが不揃いなデコボコした草姿になってしまいました。

まぁ枯れたわけじゃないからあんまり気にしてないですけど、正直もう少し綺麗に作れたいいなぁーとは思いますね。