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舞姫さんのヤマイ,山野草,野草の投稿画像

2025/08/03
ヤマイ(山藺)
 カヤツリグサ科 テンツキ属 
 7~10月 10~60ck 在来種 多年草
  
海岸近くの平地から山地の湿地、水田の畦など日当たりの良い湿った場所に普通に生える

和名は山に生えるイグサの意味から



茎頂に長卵形の小穂を通常1個だけ(まれに2~3個)つける
小穂の長さは8~25mm


小穂基部に1個の葉状の苞がつき、小穂より長く直立する
(苞は1~2個つく…とする記事もあり、その場合も1つは小穂より長くなる)

鱗片は螺旋状に並ぶ


雄しべ3個
雌しべ1個∶花柱は毛があり、柱頭2岐

(雄しべとともに小花から出ているのは柱頭ですね)


果実(痩果)が熟すと小穂の下方から鱗片が立ち上がり、果実は鱗片とともに基部から落ちる
※果実には柄がある


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自由に歩ける機会が減っておりますが、この先もゆる~くマイペースでいきたいと思います😊 いつも見て下さりありがとうございます😊感謝✨ 2021/3/26初投稿 所謂フォロー返しは致しません。 いいね を連打されるのは好みません。

キーワード

植物