美しき濃青💙の姫に会いたくて 閑かな里山へ行って来ました… 《スライドpic》 ①〜③ ミズアオイ（水葵） ミズアオイ科 別名・ナギ、ミズナギ 昨年より株数が増え…群生❗️ 猛暑を乗り越えてくれてありがとう 🥹♡♡♡ ④ヤマイ（山藺） カヤツリグサ科 別名・ヤマテンツキ 同じ湿地で暮らしています。 ⑤コバルトブルーがｷﾗｷﾗ✨ 美しいトンボに出会いました😍 ハグロトンボ（羽黒蜻蛉）

ヤマイ カヤツリグサ科テンツキ属 山藺の花。

ヤマイ(山藺) 　　カヤツリグサ科テンツキ属 海岸近くから山地まで、湿った所に普通に生える 山に生えるイグサの意味だそうです ハリイの仲間と思いましたが 以下の点でヤマイと分かりました 　①小穂が8〜25mm 小穂より長い苞葉がある 鱗片が螺旋状に並ぶ 　④果実に明らかな柄がある 刺針状花被片が無い 花柱は有毛、柱頭は2岐 　③果実が熟すと鱗片がそり返って 　　剥がれ落ちます 　　昨年の鱗片が落ちた痕のまま 　　残っていました テンツキ属は花茎の頂に集散花序を出し、多数の小穂をつけますが 本種のみ、小穂は一つだけだそうです

ヤマイ 小穂の下に包葉が1枚あります。

ヤマイ カヤツリグサ科テンツキ属 里山に沢山生えてます。

ヤマイ(山藺) 　カヤツリグサ科テンツキ属 　10~60cm 山地や日当たりの良い湿地に普通に見られます。 一般のテンツキ属は直立する花茎の先端に散房花序の形で多数の小穂をつけますが、この子は(通常)1個の小穂のみ。 小穂の基部には、小穂よりも長い葉状の苞が1枚あります。 茎は針金状、葉は幅1mm以下と細くやや硬め。 花被は無く、柱頭は2裂。雄しべ3個。 雄しべの花糸は扁平です(↘)ﾜｶﾙｶﾅ… 果実は熟すと鱗片ごと反り返って基部から脱落します😊

ヤマイ(山藺) カヤツリグサ科 多年草 山に生える藺草の意味から 川の近くの原っばに沢山生えてるの 草丈ヒザカブくらいあるかな 犬飼っていたらはしりまわりたい！ 🏃 🐕‍🦺 🦮 🐕️

ヤマイ 　カヤツリグサ科テンツキ属 海岸近くの平地から山地まで広く分布します。和名は山に生えるイグサの意から😊 ヤマイは花茎の先端に小穂を1つだけ付けます✨(長さ8~25mm)。 高さは7~60cm位。結構かわいい♡

ヤマイ カヤツリグサ科テンツキ属 花ですよね。

ヤマイ(山藺) カヤツリグサ科 テンツキ属 山にあるイ草なのでヤマイ。でも湿地なら低地でもニョキニョキしています。 畳、作れるのかなぁ。 畳表に使われるイ草(イグサ科)は長いものを使ったモのほど良質とされているので背丈がイ草の半分(70㎝位)のヤマイは作っても良質にならない！？

title: 今さら夏の思い出 ヤマイ 先程のコガマの　ほど近い場所に、黄金色の穂がそよいでいた。 カヤツリグサの仲間と思い、帰宅後調べたら、似た穂がワンサカ😭 それでも、穂の形状がテンツキ風。 最終的に、鱗片の下の部分から、ツンツン立ってくる特徴から、ヤマイだと思うのだが… 他にご指摘あれば、おねしゃーす🙇‍♀️