誰も観てなさそうだけど「あら、なかなかじゃない?」と上から目線で見終えた邦画2本をご紹介します

ひとつめは『滝を見にいく』

知っている俳優がひとりも出てきません
むしろ全員、素人なのでは？と思ってしまった
しかも、出演者全員おばさんです
(まあ男性も出てきますが脇役でございます)

バスツアーに出かけて道に迷ったおばさん達のお話です

観賞中に思ったんですよ
この映画　GSの皆さんと一緒に出演できるんじゃない？と…
それくらい　どこにでもいそうな面々(笑)

ド素人感満載の映画でしたね
そして最後はなんとなく良い感じなんです
不思議な映画でしたね


もうひとつは内容を知らずに観ると「あれま❗️」で終われる映画
『黄龍の村』
ジャンルはホラー、アクションとなっております
こちらも知ってる役者はひとりも出てこず…

2021年の作品ですが、監督脚本は阪元裕吾
当時24才という若さです
24才か〜　なるほどなぁと思える作りであります

これは予備知識ゼロで観るべき映画です

どちらも66分、88分とサクッと観れる短さなのが良いです

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