「花占い革命」
ベルギーマムの往時を偲ばせる写真です。途中から、花びらの数が多い花が増えました。花占いに最適ですね。

さて、張り切って花びらの数を数えてみましたが、60枚を越えたところで、これは私がやるべき事ではない、有象無象のYouTuberや、古き良き風習を愛する乙女に任せるべきだと苦渋の決断に至りました。要は面倒くさいから数えるのやめました。

ネットで調べると、「花びらはほとんど奇数だ」、「いや偶数だって多いよ」「フィボナッチ数列なんだよ？」と頭でっかちな人のなんと多いことでしょう、実践、実験あるのみ！実際に100回数えてくれないと参考にもならないよ！！と自分を棚に上げる始末です。

花占いにしたところが、「好き」と「嫌い」の二択がどうにも解せぬ。おみくじでも「大吉」から「大凶」まで一般的に五段階くらいはあるのだから、花占いももう少し微妙な感じの要素を盛大に盛り込む時期にきているではないでしょうか？