おはようございます♬
庭の椿に蕾がつきました

椿の花言葉は
「控えめな素晴らしさ」
「控えめな優しさ」
「気取らない優美さ」


花言葉雑感です

控えめキーワードが多いのは
椿が華やかで存在感が十分な
花を咲かせるのに香りがない
という理由だとグク先生引用

控えめで優しくて気取らない
まるでフィクションの世界で
やんごとなき育ちのお嬢様か
良家でスプーン咥えた御曹司

最近の若い方を見ての思いは
我慢辛抱しないのが顕著です
少子化で親の愛を一身に受け
贅沢いわねば豊かな暮らしで
生まれて物心がついた頃より
なにひとつ不自由なく育って
ほとんどの願いは叶えて貰い
それが幸せか否かは別にして
見かけは満ち足りた生活です

例えばドリンクは半分残して
放置するのをよく見かけます
量が多ければハーフサイズを
買い求めれば済むことなのに

だから些細な出来事でキレる
どうしてと不思議に感じる私
やはり気持ちに耐久性がない

ここで今の若いものはなんて
あげつらうつもりはないです

ただ近い将来を見据えた時に
短絡的思考が大多数になれば
怖しい結末を予想するのです