おはようございます。
街角で雅な色に惹かれました

紫苑（シオン）というらしい

花言葉は
「ごきげんよう」
「時の経つのを忘れて」


花言葉モノローグです


ごきげんようの言葉を聞くと
東京山手の上流階級夫人達の
常套句だと感じる関西人の私

宝塚歌劇団養成の音楽学校も
使うと聞いた覚えがあります

音楽学校の所在は関西ですが
全国の秀才達が競り合うから
異次元の世界だといえますね

こんにちはやお疲れ様よりも
一歩の距離をおいたスタンス
ワザと差別化の為に使ったり
一般世間から隔離された世界
これを際立たせるのが目的か

毎年恒例の合格発表は悲哀感
専門の予備校まであるらしい
歌やダンスに演劇と技を競い
晴れて無事合格したとしても
トップになるには何かが必要

時空の経つのを忘れるような
非日常空間で互いに切磋琢磨
何よりも個性というキャラが
求められるのが此処の掟とか

容姿スター性に人柄に責任感
統率力は勿論自己の管理能力
メンタルの強さとプラスαが

政治的配慮も絶対にあるはず
ど素人で音痴の歌えず踊れず
これはまったく問題外ですが
最低限のボーダーライン必須

スターの登龍門に定石はナシ

紫色と花言葉につられ今日は
思わぬ方向に話が進みました