🪴草花たち　　その414
　　　　ロベリア

花壇の中で一際鮮やかなブルーが目を惹きます。

通り過ぎていく風に
瑠璃色の小さな花がユラユラと揺れて
爽やかでした。

あぁまた月曜日が来てしまった💧のブルーマンデー気分を一掃してくれるブルーのお花でした*ﾟ✲ฺ٩(ˊᗜˋ*)و ✲ฺﾟ*Happy


🏷ちっちゃいものクラブ(にゃんママさん主宰)
🏷ブルーのときめき❣️
🏷青い花マニア(Mr.マーさん主宰)

　　⛅️
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･''･🌳 ✨:.｡.🍃 .｡.:*･゜ﾟ･*

⌘ メモ　⌘
🔸科名・属名
　　キキョウ科ミゾカクシ属
🔸学名
　　Lobelia erinus
🔸英名
　　Lobelia
🔸別名
　　ルリミゾカクシ(瑠璃溝隠)
　　ルリチョウソウ(瑠璃蝶草)
🔸由来
　＊ロベリア
　　ベルギーの植物学者であるマッティアス・ローベル
　　氏から取られたもの。
　＊ルリミゾカクシ
　　溝を覆い隠せるほどに瑠璃色の花がたくさん咲く
　　ことに因む
　＊ルリチョウソウ
　　花の形が蝶に似ていることにかく因む。
🔸原産地
　　アフリカ南部
🔸花期
　　3月〜11月
🔸花色
　　赤　　ピンク　　紫　　白　　水色　　青など
🔸特徴
　　多年草。草丈10～25cm。高温多湿に弱いため
　　日本では秋播き一年草扱い。
　　茎は細く、よく分枝し、匍匐性のものもある。
　　葉は互生する単葉で線形～楕円形、葉の縁には鋸歯。
　　総状花序を出し、2唇形の花で花径1.3～1.8cmほど。
　　花冠は上唇は2裂して小さく、下唇は3裂して
　　大きく、喉部に白やクリーム色の斑が入るものも
　　ある。
　　果実は蒴果。