今日のお花 カラスビシャク

2023年4月19日の土手です

こんなに沢山生えているのは

初めて見たので嬉しくなりました


サトイモ科 ハンゲ属

雑節の半夏生(7月2日頃)は

半夏の生える頃と言う意味だそうで

この日が田植えのタイムリミットなんだとか

半夏の生える頃の｢半夏｣は

カラスビシャクの事で

ドクダミ科のハンゲショウは

半夏生の頃に咲くからその名前なんだとか

ややこしい(≧∀≦)

カラスビシャクの名前は

仏炎苞の形から｢役に立たない柄杓｣の意味

でも

球根は薬になる為昔は草むしりをしつつ

薬屋に売って小遣い稼ぎが出来たので

｢ヘソクリ｣という別名もあるらしい

もうひとつの別名｢ハンゲ｣は漢方名で

吐き気止めになるんだとか


沢山お勉強したら眠くなって来ました

そろそろ おやすみなさ~い😴


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