おはようございます🌞
久しぶりの快晴となりそう♪
今朝は大賀一郎博士をご紹介🎓
1883年（明治16）年〜1965（昭和40）年
岡山市出身。旧制岡山中から東京の一高を経て東京帝大で植物細胞学を専攻した。
満鉄教育所員として赴いた中国の大連で出土した古ハスの種子を採取し、発芽に成功。
1951年には、千葉の泥炭層から採取した約2000年前のハスの種子を発芽させ、開花にも成功した。
これは『大賀ハス』と命名され、大賀自身の手で岡山後楽園に根分け移植されている。

日曜日には蕾だった大賀蓮は現在、開花が増えてきているそうです。
今日も良い日に！🪷