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天空のバラの五線譜
2023/04/27
2023年4月27日(木)、晴れ。
投稿写真は、
上段左側/つるピースの蕾、
上段右側/地表から8m伸びた「ピエール・ドゥ・ロンサール」、
下段左側/自宅から最も近い我が家の竹林、
下段右側/本日噴霧した農薬、
展着剤:シンダイン(25ml)、
殺菌剤:ジマンダイセン(100g.希釈倍率400倍)、
殺虫剤:ベニカR乳剤(100ml✕4本(一本約700円)、希釈倍率100倍)
今日も朝から大忙しであり、幸せな日であった。
64種類のバラのうち、「レディ・オブ・シャーロット」、「ファイティング・テメレア」、「ラ・ローズ・ドゥ・モリナール」の3種類が日照不足のため、ほぼ枯れそうであるが、他の61種類は蕾をつけている。特に元気が良いのは、一日9時間の日照を受けている「ピエール・ドゥ・ロンサール」である。
今日の午前中は、45Lの農薬散布を行った。特にバラゾウムシへの効き目の高いとされているベニカR柔剤を初めて使用した。希釈倍率が100倍なので、45リットルを作るためには4.5本必要であるが、少しケチって4本で農薬を作り散布した。
ジマンダイセンは使用を始めて3年目であるが、効き目はとても良いが、散布希釈倍率が濃い場合は、植物の葉に薄い黄色の班が残る。雨が降ると適度に班が消えるが効き目は持続するところが良い。
投稿写真の竹林には、3月28日に孫と行ったときは1本しかタケノコが見当たらなかったが、30日後の今日の夕方では、少なくとも100本ぐらいが大きくなっており、50本ぐらいを収穫し、残りはなぎ倒して回った。それでも、まだ、50本以上が高さ30cmぐらいになっているので、明日も採取に山へ行くことにした。
竹林では、私がタケノコを採取して妻に渡す役で、妻は受け取ったタケノコを現地にて包丁で皮をすべて剥ぎ取り、美味しいところだけを取る役になった。持ち帰りは私の役目で竹籠に50本の竹を入れて持ち帰った。
すぐさま、お世話になったご近所さん・知人、親戚に配って回った。
タコノコ採取に行く前に、我が家のエクステリアを作ってくださった社長が、ケーキを持って訪ねて来られたので、私と妻と社長の三人で楽しく歓談した。社長が帰ったあとにタケノコ採取でわが家の竹林へ行ったので、採取後に電話連絡してタケノコをお渡ししたいと伝えると、再度、我が家に来てくださったので差し上げた。社長は、全てタケノコの皮を剥ぎ取っていたので、有難いと言われて帰って行かれた。
夕方は、我が家用のタケノコを、妻がチリメンジャコとキツネアゲを加えて煮物にしたので、それをおかずにして腹いっぱい食べた。
他にも書ききれない出来事が沢山あった。とても充実した一日だった。
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天空のバラの五線譜
義父母の介護のため、妻の療養のため、62歳直前の2017年3月で退職して、園芸を始めたので、園芸歴は9年目に入りました。そして、GS歴は8年目となりました。つるバラ/シュラブ・ローズ計30種、ブッシュ・ローズ22種、ミニバラ14種(バラ合計66種)、クレマチス30種、洋ラン6種、多肉植物20種以上、サボテン7種、その他100種類弱の植物を庭で育てています。やっと、土、肥料、病害虫対策の基本、誘引、剪定の知識と技術をを身につけかけたところです。まだまだ、試行錯誤が続きます。80歳まで健康で続けることができたら幸せです。
場所
エクステリア
キーワード
花のある暮らし
バラ・ミニバラ
里山
立体的な庭造り
幸せな日
投稿写真は、
上段左側/つるピースの蕾、
上段右側/地表から8m伸びた「ピエール・ドゥ・ロンサール」、
下段左側/自宅から最も近い我が家の竹林、
下段右側/本日噴霧した農薬、
展着剤:シンダイン(25ml)、
殺菌剤:ジマンダイセン(100g.希釈倍率400倍)、
殺虫剤:ベニカR乳剤(100ml✕4本(一本約700円)、希釈倍率100倍)
今日も朝から大忙しであり、幸せな日であった。
64種類のバラのうち、「レディ・オブ・シャーロット」、「ファイティング・テメレア」、「ラ・ローズ・ドゥ・モリナール」の3種類が日照不足のため、ほぼ枯れそうであるが、他の61種類は蕾をつけている。特に元気が良いのは、一日9時間の日照を受けている「ピエール・ドゥ・ロンサール」である。
今日の午前中は、45Lの農薬散布を行った。特にバラゾウムシへの効き目の高いとされているベニカR柔剤を初めて使用した。希釈倍率が100倍なので、45リットルを作るためには4.5本必要であるが、少しケチって4本で農薬を作り散布した。
ジマンダイセンは使用を始めて3年目であるが、効き目はとても良いが、散布希釈倍率が濃い場合は、植物の葉に薄い黄色の班が残る。雨が降ると適度に班が消えるが効き目は持続するところが良い。
投稿写真の竹林には、3月28日に孫と行ったときは1本しかタケノコが見当たらなかったが、30日後の今日の夕方では、少なくとも100本ぐらいが大きくなっており、50本ぐらいを収穫し、残りはなぎ倒して回った。それでも、まだ、50本以上が高さ30cmぐらいになっているので、明日も採取に山へ行くことにした。
竹林では、私がタケノコを採取して妻に渡す役で、妻は受け取ったタケノコを現地にて包丁で皮をすべて剥ぎ取り、美味しいところだけを取る役になった。持ち帰りは私の役目で竹籠に50本の竹を入れて持ち帰った。
すぐさま、お世話になったご近所さん・知人、親戚に配って回った。
タコノコ採取に行く前に、我が家のエクステリアを作ってくださった社長が、ケーキを持って訪ねて来られたので、私と妻と社長の三人で楽しく歓談した。社長が帰ったあとにタケノコ採取でわが家の竹林へ行ったので、採取後に電話連絡してタケノコをお渡ししたいと伝えると、再度、我が家に来てくださったので差し上げた。社長は、全てタケノコの皮を剥ぎ取っていたので、有難いと言われて帰って行かれた。
夕方は、我が家用のタケノコを、妻がチリメンジャコとキツネアゲを加えて煮物にしたので、それをおかずにして腹いっぱい食べた。
他にも書ききれない出来事が沢山あった。とても充実した一日だった。