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カンボク

花芽と葉痕

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すずはな

2023/02/08

肝木　カンボク
冬芽・葉痕
ガマズミ科
ガマズミ属
分布　北海道　本州　四国　九州
　　　北日本に多くみられる、
花期　5〜7月
高さ　3〜6m

ひこばえの冬芽・葉痕です。
樹皮は灰黒色でコルク質が発達して古くなると縦に割れ目が入る。
枝葉や樹皮は薬用になる。

冬芽　鱗芽
　　　芽鱗　2対
葉痕　三日月形
　　　維管束痕　３個

枝先に径6〜12cmの平らな散房花序をつけ、花序の基部には普通一対の葉が出るようです。

　　　　　　