クロウェセタム　レベッカエクスプレスの2つの花芽は二つとも丸い蕾が小さなうちにしけてしまいました。湿度が足りなかったのか、はたまた乾燥気味だからと朝に夜にシリンジして、乾燥と過湿をくり返す形となったのか？　もう残念で残念で。
それでも、別の株にも花芽が見えてきていて、嬉しいけれども、またダメにしたらどうしようと不安も一杯です。
5月のサンシャインらん展でモルモデスと一緒にベラビスタさんから購入したシクノチェス、8月にようやく新芽と根が伸びて植え付けたのが、まだまだ小さく細っこいながらバルブも育ち、2つ花芽を覗かせてます！いつになったら動き出すのかしらと気を揉む日々を経験してからの現在、咲いてくれると良いのですが。
もう一つはシクノデスの交配種、親の花は黄色とオレンジ色だそうでこちらは実生。どんな花になるかわからないというのは、格別にわくわくするものですね。
文鳥＞蘭＞＞＞…＞人間が同じ空間に暮らしており、文鳥と蘭の好む環境が近いのは幸いながら、湿度の確保がなかなか難しい。加湿器や濡れタオルなど先人の知恵もお借りしつつ、今度は咲かせられるよう頑張ります。