ピンクっぽいとかでなく、がっつりピンクですね！グラデーション美しい…✨(°口°๑)これは染まるのすごく楽しみですね！

@ちらねっこ さん

ほかに見ない色あいなんです♪
まだまだ先ですが…またupします♪^ ^

これはやばい😍
いい意味で植物じゃないみたいです✨

@まーさはる さん
投稿される日を楽しみにしてます( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
かいかじが吹くの楽しみです😁

一体何でこんな色合いになるのか！？
作者様初めて見たとき驚いたろうなぁ…😍

@ふじよ さん
色もいいですが、カタチもいいです^ ^♪

@ねく さん

咲かせて、咲かせて、どんどん増やして
下さい、クランプで一斉発色、共に
みたいですね^ ^♪

@RAE さん

イオナンタ、さまざまな色あいを見せてくれます♪だからこそハマる！アレもコレも
見れば欲しくなる😮‍💨
しばらくは出かけません😓金欠🤣

激レアな匂いしかしないですね😊

@TAKA さん

初リリースされたものです^ ^
増やします♪
コヤツ開花株なんです🤣

どうやら、
イオナンタ祭りが開催されている様ですね。
それも、赤からピンク色まで様々。

こうなれば、
これでもかと真っ赤に染まる品種を作られてはいかがでしょう。

ここだけの話、
ヒントはクエン酸…。

@月面旅行(LTP) さん

も〜玉切れになるほどです😮‍💨

クエン酸？
以前お話ししていた、りんご酸ではなく？

@まーさはる
リンゴ酸は光合成の話ですね。
今回の話は、葉を赤くするにはという…。

@まーさはる さん
うぉーこれは期待😍

@月面旅行(LTP) さん
昨夜から調べてましたが、さっぱりわかりません、クエン酸の発根作用機作と言う
サイトにたどり着いたんですが…
ムズイです^ ^♪笑…超ムズ

@まーさはる
お疲れ様です。

まず、開花の際に赤くなるというのは、
光合成の活動が弱まる際、
葉に含まれているクロロフィルが分解されていきますが、
全てを分解してしまうと、光合成が出来なくなってしまうので、一部を残します。

一部が残ることになるのですが、
基本、植物というのは生えている所からは動きませんね？

開花に伴って光合成の活動が弱まるのに、
浴びる光の量は変わらない訳です。
となると、必要以上の光（主に紫外線）から葉を守らなければいけなくなります。

そこで、先程の一部残したクロロフィルの更に一部を糖に変化させ、それを元にアントシアニンを生成して葉を赤くして、必要以上の光より葉を守る訳です。

これを実際の育生環境に当てはめてみます。
ティランジアを育てている人の中に、LEDライトを使用している方がいらっしゃいますが、
実は以外と曲者で、植物にとって光の強度は確保出来ても、質としては微妙な点があります。
それは、紫外線が殆どでないという事。

これを先の話に当てはめると、
開花の際、葉を紫外線から守る為に赤くなる筈なのに、紫外線の量が少ない為、赤くならなくても済むというものです。

なので、光量不足で染まりづらいというのは、その為ですね。
光が弱いので、葉を守る必要がないからです。

ならば、自然光ではどうでしょう。
地域や季節にもよりますが、LEDに比べれば遥かに紫外線量は多いですね。

なので、室内LED管理より、外管理の方が染まりやすいのはそのためだと考えられます。

ここで、室内LED管理に話を戻します。
環境によっては、室内LED管理しか出来ないけれども、どうしてもしっかり染まってもらいたい…。

では、どうするか？
生成されるアントシアニンの量を増やし、
それを出来るだけ定着させる事が出来ればいい訳です。

手っ取り早いのは、紫外線灯の設置ですが、
光の色味や、照射時間の管理、ランニングコストの点から、少々ハードルが高い様に思います。

そこで、クエン酸の登場です。
クエン酸の力を借りて、アントシアニンの定着を促すのです。

方法としては、水で何倍かに薄めたクエン酸をサっとひと吹きするだけです。
何とお手軽！

この、アントシアニンを定着させる方法を、
外管理に適用してみます。
ただでさえ染まりやすい所を、しっかりと定着させる訳です。
どれだけ紅くなるか。（品種にもよりますが）

中には、上手に定着してくれないのもあるので、
しっかりと定着した物を選抜交配していけば、
真紅に染まるティランジアの誕生となる訳です。

長文、失礼しました。

@月面旅行(LTP) さん

いや〜感激しかありません！

これ！これなんですよね！
やっぱり月面さんが、ここにいるのは良いですね。

バカですね、クエン酸そっちのけで、しかし勉強になります♪^ ^ありがとうございます😭

あ〜嬉しい、これから祝杯だ〜🙇🏻‍♂️