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お出かけ先,コバノフジバカマ,ユーパトリウム・プルプレウムの投稿画像
やくしさんのお出かけ先,コバノフジバカマ,ユーパトリウム・プルプレウムの投稿画像
ユーパトリウム・プルプレウム
コバノフジバカマ
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やくし
2021/10/17
シン・サトヤマ主義 ③
随分と間が開きまして、申し訳ない🙇♀️
シリーズの最初に投稿したのと、同じモールの植栽だが、こちらは比較的端のエリア。
芝生広場が、奥の方に広がる🏕
派手さは無いが、一昔前の低地の草叢や林縁を思わせる景色が、なんとも心地良い🌿🌳
(写真の)背の高い草2株は、おそらくヒヨドリバナ属のユーパトリウム・プルプレウム🇺🇸ではないだろうか🤔
夏から秋にかけて、いち早く開花し、葉はキレイに輪生、真っ直ぐな紫色の茎。
花期はやや過ぎたが、フワフワした花殻や種子?と、背の高さ(1.6~1.7cm)が、自生のフジバカマを思わせる。
が、コレは横に広がらず 立ち姿が美しいので、庭園植物としては まさに理想形なんだろう🧐
左奥に見える、小さな薄いピンク色の花が、おそらくコバノフジバカマ(ニセフジバカマ)と言う栽培種。
花色が美しく、香りも強い。
丈夫で、サイズはコンパクトで、乾燥や寒さにも強い。
今、市場に出回っている『フジバカマ』と名のつく花の多くは、ヒヨドリバナ属の交雑種(サワフジバカマやミツバヒヨドリ)や、近年中国から輸入されている“変異種フジバカマ”などなど…
寂しいが、本来の自生種ではないと考えて良いと思う😔
しかし…
この人為的に作られた“多摩の風景”を保つには、自生種ではなく、むしろコレ(園芸用)でないと難しいと思う。
コンクリートに囲まれ、気温が高くなりやすい街の過酷な環境下で、無事育つ植物は限られる。
<自然-nature->に拘りすぎて、土地に合わない草を植え、枯らしてしまうのは、人のエゴ以外の 何物でもない🥺
山のない場所に、新たなるサトヤマ…
定着して欲しいし、この知恵をもっと蓄積してして欲しい、と思う。
自分…ガーデニング、一切やりませんけどね😎🤣
すずはな
2021/10/17
なぜ シン がつくのかここにきて鈍い頭でもやっとわかりました。
シリーズ楽しみにしています。
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やくし
2021/10/17
@すずはな
さん
コンバンワ♪
今日は夜更かしサンですね😄
毎度わかりづらい企画に、お付き合い頂き感謝してます🥲😂
作り込まれた花壇もキレイですが、街中で、山野の息吹を感じる場所がある幸せ…そこを感じて頂けたらって思います🥰🌿🌳
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のんちゃん
2021/10/17
やくしさん
おはようございます
冒頭で仰ってる「派手さはないが〜〜なんとも心地良い」に うんうん!と、大きく頷いてます。
まだまだ 初めて出会って 「あなたはだぁれ?」なんて 事の繰り返し中の私には想像もつかないスケール感の考察です。
なるほど〜ふむふむ納得。
やくしさんのような こんな視点で 周りを見渡す事が できるようになりたいなぁ
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1
返信
なる
2021/10/17
おはようございます☔️
ユーパトリウム・プルプレウム🙄
一般に言われるユーパトリウムとは違う!
自生のフジバカマ🙄
コバノフジバカマ🙄
これだけのキーワードなのに見ても全くわかりません!
ただ自生種なくても現代人の癒しの空間作りに大型モールの頑張りがうかがえます‼︎
シン・サトヤマ🙌なのでは🤗
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はるる
2021/10/17
おはようございます♫
やくしさん…何度読み返しても、ちんぷんかんぷん(・・?💧
でも、こういうごちゃごちゃとひしめき合ってる感じが好きだわー♫
あっ、副隊長!
そろそろ水元公園の巨大フジバカマ投稿予定です。
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1
返信
やくし
2021/10/17
@のんちゃん
おはようございます😃
おぉ〜、共感してくれて嬉しいっす😍
単純に好きで、野の草花を愛でていたのに、ふと気がつくと、鵜の目鷹の目で 植物探し。
園芸種がばら撒かれた空き地や、耕作放棄地に、寂しさを覚えたりも…
でも、自生種も輸入種も含め、何十種の草木が作り上げた、街の空間=風景の美しさに、改めて気がつかされまして🧐
やっぱり植物は、楽しいっすね😘
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1
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やくし
2021/10/17
@なる
さん
おはようございます😊
アハハ…私もだいぶ苦労した草っすね😅
“あ、フジバカマっ😍”って思って写メしただけで、観察する時間が あまりなかっただけに、帰宅して確認した時の違和感が凄くて…
葉も違う、茎も違う、色も違うぅ〜♫って、百恵ちゃんの歌かよっ!(分かるかな🤣)
ま、最終的には、博物館のスタッフさんのレポートや、民間植物園のブログなどから近縁種を絞って、推理。
ネットって、ありがたいっすね〜(今さら?😅🤣)
たまに“自生種が一番、改良種・園芸種は邪道”って、意見も聞きます。
高尾山や、自然の野山は、保護の観点からも、至極当然の話ですが、ココは街中…
野山から、いきなり持って来た植物が、定着するワケ無いんですよね😓
なるさんの言う通り、本当にココを作ったスタッフさんの見識や創意工夫は、お見事って言うしか無いっすね🤩
ビバ・サトヤマ🥳
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1
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やくし
2021/10/17
@はるる
隊長ーっ
おはようございます👷♀️
いやぁ…わかりづらくて申し訳ないっ😅🙇♀️
ま、楽しめるとこだけ、つまみ食いでOK牧場🙆♀️
で、いよいよ投稿っすね…
ミズアオイも、出します?
こっちは撮れたんですが、ボケボケで見苦しすぎて😅
楽しみにしてま〜す🥰🥳
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1
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はるる
2021/10/17
@やくし
副隊長!
よくかんで、読み返してみますわー
σ(・_・)座学嫌い💧
フジバカマの撮影は失敗した😭副隊長みたいに横からを撮れば大きさが分かるのに正面から撮影📷バカですね~😅
私のミズアオイさんヨレヨレだけど、初見なので出しゃすよー😁
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かし
2021/10/18
おはようございます☀!
シン・サトヤマ主義
待ってましたー😊
その割に、反応が遅くて🙇♀️
やくしさんの、こうした現代ならではの自然の切り取り方はとても素敵です!
やくしさんでなければ 出来ない観察ですよね☺️
昨日は、岩手県の樹木葬の発祥の地に行ってきました。昔ながらの里山を残したままのお墓で、山野草の宝庫でもありそのままをとどめての墓地!ここに埋葬してもらおうかなぁと思うほどでした。お江戸のコンクリートの中の自然のあり方とは、大分違いますが!墓石のない里山に埋葬されると、2〜3年ほどで全てが土に帰るようです☺️
元々の里山に自然に帰って土に帰る人々!
全国からここに埋葬されているそうです。
話がそれましたネ😆😅
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やくし
2021/10/19
@かし
さん
コンバンワ♪
いやぁ…お褒め頂き、あざっす😅
気軽に行けない分、山野地への憧れが強くて、拗らせちゃって、物事を斜めに見ちゃってるかもしれませんね😅🤣
樹木葬の地…気になりますね🙂
ある意味、生物的には理想のカタチですもんね🌳
そういえば、かしさんのコメント読んで、思い出した事が🤔
落ち葉や枯れ木の分解者として 森林の物質循環に重要な役割をはたしている「菌類」。
その菌類を介して、炭素などの栄養を得ている植物がギンリョウソウなどの『菌従属栄養植物』…ちょっと風変わりな子たちですよね🌱
昔は、植物自体に生物の死体を分解する能力があると誤解されていて…
「腐生植物」なんて呼ばれていましたが 実際は「菌根菌を通じて、光合成を行う植物から炭素を得るもの」ですよね🤓😓
ただ最近の研究で「腐朽菌(実際に朽ちさせる菌)を通じて、“枯れ木”から炭素を得るもの」の存在が解ってきて…
つまり間接的には、生物の腐生に関わっていることには、間違いなく…
人も土に還る事で、初めて植物に恩返しができるんでしょうかね😌
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かし
2021/10/19
やくしさん!
どんどん、話が深くなりますね!
こんな話は大好物です☺️
永久凍土から、発見されたマンモスや人のご先祖様の姿など想像してしまいました!
あとは、高山の湿原や極北の草が土に帰ること無く堆積(泥炭層?)されていること等!
コンクリートのお江戸の、次なるシン・サトヤマ主義の投稿を楽しみにしております👍😊
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もちっこ
2022/02/14
@やくし さん
はじめまして。夜遅くに失礼します。
花ともさんとのコメントのやり取り、時々拝見させていただいていました。
たまたま見かけた投稿から飛んで
シン・サトヤマ主義を拝見させていただきました。
ここは、わたしが昨年夏に職域接種でワクチンを接種しに来た商業施設かな?と思って思わずコメントさせていただきました。
都会に造られたビオトープ。かなりおしゃれな植栽ですが、とても興味深かったのです。大〜きな公園の近く…でしょうか?
わたしは尾瀬に入る前に靴底を洗う経験をして、自然を守ることの難しさを知りましたし、
生物を勉強したときに、湿原は森ができる進化の途中なので、人の手が入らなければ進化して湿原はなくなってしまう!…と心配していた人間です。
里山だからこそ守れる自然もありますね。
自分が出来ること考えていかれたら良いなと思いました。
かしさんに教えていただいた「半自然草原」も勉強しているところです😆まだ文献を読み始めたばかりですが😅
またいろいろ勉強させてください。
はじめましてでダラダラ失礼いたしました🙇
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やくし
2022/02/15
@もちっこ
さん
コンバンワ&はじめまして😊
…って、私もフォロワーさんのお部屋で、お見かけしてましたよ😅
都内にお住まいのようっすね?
生まれも育ちも東京なので、ある程度の土地勘はありますよん😘
シン・サトヤマ主義…ご覧頂きあざーっす🙇♀️
ハイハイ…おそらく、もちっこさんの読み通りの、あの場所ですね👍
訪れた時は、ワクチン接種会場がありましたし…
大きい公園って、昭和記念公園ですね😁
自然について、いろいろ勉強なさってるようですね…スバラシイ🤩
以前に比べると、環境問題に関心の高い方も増えたし、保護活動も ある程度 功を奏した部分もあると感じます。
ただ、気をつけないといけないのは、自然の変化は、人が関わるくらいで変えられるものではない…っていうコト。
昔の里山の良いところは、人が入ってはならない場所(主に山間部)と人里(平野部)の『緩衝地帯』になって、不要な接触が避けられる点。
未知の病原菌や、不用意な交雑も…
人が手を入れると言うことは、大きなリスクも伴います(コロナも)
自然界は、気候などに加え、そこに住む動物、昆虫、鳥類、魚類と、植物たちの駆け引きの結果、進化や変異、または絶滅に至る。
人から見て、どんなに貴重な植物でも、全体のバランスの中で その必要性が無ければ、淘汰されていくのは、自然でしょう。
そこを勘違いして、品種は同じでも、遺伝子レベルで違うものを植えたり、害虫駆除と称して、相互関係にある生き物を殺してしまったり…
【正しい】を追求することの弊害を、よくよく考えておく必要はあると思っています。
…ありゃっ、色々書いちゃって、すみませんっ🙇♀️
こちらこそ、またお話しできることを、楽しみにしてまーす🥰😘
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もちっこ
2022/02/17
@やくし
さん
おはようございます😃
わたしのごちゃごちゃな長文にお返事くださり、ありがとうございます😊🙇
都内ではなく隣県在住です。
車を使わないもので、電車と徒歩でひょこひょこ出かけています。
自然について勉強しようと思っているわけではないのですが、なんちゃって理系です。
興味をもって出向いた先で考えさせられることが多いのでしょうか。生き物好きではあるかもしれません。
ここを始めて出会った師匠に、地元の自然を考える活動をされている方がいらっしゃり、そこでいろいろ教えていただいたのも楽しかったのです。
(今はそちらの活動がメインになられたのか、投稿されていなくて寂しいのですが…)
やくしさんの投稿でも勉強させていただいています。ありがとうございます😊
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やくし
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随分と間が開きまして、申し訳ない🙇♀️
シリーズの最初に投稿したのと、同じモールの植栽だが、こちらは比較的端のエリア。
芝生広場が、奥の方に広がる🏕
派手さは無いが、一昔前の低地の草叢や林縁を思わせる景色が、なんとも心地良い🌿🌳
(写真の)背の高い草2株は、おそらくヒヨドリバナ属のユーパトリウム・プルプレウム🇺🇸ではないだろうか🤔
夏から秋にかけて、いち早く開花し、葉はキレイに輪生、真っ直ぐな紫色の茎。
花期はやや過ぎたが、フワフワした花殻や種子?と、背の高さ(1.6~1.7cm)が、自生のフジバカマを思わせる。
が、コレは横に広がらず 立ち姿が美しいので、庭園植物としては まさに理想形なんだろう🧐
左奥に見える、小さな薄いピンク色の花が、おそらくコバノフジバカマ(ニセフジバカマ)と言う栽培種。
花色が美しく、香りも強い。
丈夫で、サイズはコンパクトで、乾燥や寒さにも強い。
今、市場に出回っている『フジバカマ』と名のつく花の多くは、ヒヨドリバナ属の交雑種(サワフジバカマやミツバヒヨドリ)や、近年中国から輸入されている“変異種フジバカマ”などなど…
寂しいが、本来の自生種ではないと考えて良いと思う😔
しかし…
この人為的に作られた“多摩の風景”を保つには、自生種ではなく、むしろコレ(園芸用)でないと難しいと思う。
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<自然-nature->に拘りすぎて、土地に合わない草を植え、枯らしてしまうのは、人のエゴ以外の 何物でもない🥺
山のない場所に、新たなるサトヤマ…
定着して欲しいし、この知恵をもっと蓄積してして欲しい、と思う。
自分…ガーデニング、一切やりませんけどね😎🤣