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リキュウソウ
利休草
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醜男
2021/08/11
百部(ヒャクブ)/利休草(リキュウソウ)
ヒャクブ科ヒャクブ属の多年草。中国原産で、江戸時代の享保年間(1716~36)に薬用植物として導入された。ヒャクブとタチヒャクブの2種が同時に入ったものと考えられている。ヒャクブは花のつく花柄と葉柄の一部が合着しているため、葉の中央から花が出ているように見える特性がある。これに対し葉が対生するタチヒャクブは、花柄と葉柄が合着せず離れて出る。これは熱帯アジア産で、日本でも観賞用に、ときに栽培されてナンヨウヒャクブとも呼ぶ。
ヒャクブの草丈は1~2m。根茎または球茎がある。茎は叢生し上部はつる状になる。葉は有柄、卵形で平行な5本の脈がある。花期は5~7月。淡緑色で葉腋に単生するが、花の中心部分は紫色を帯びる。果実は蒴果。
薬用のほか根を百部根(ヒャクブコン)と呼び、煎じた液を農業用殺虫剤やシラミの駆除に使用した。百部根を適当量の水で煮てその汁で洗う。昔はこの茎を『しらみひも』と称し下着類に縫い込んでしらみやのみを防除した。しらみには強い殺虫効果があるが人には無害。
出典『花の園芸事典』『薬草の呟き』
らうみちゃん
2021/08/11
先人の、ひとたちの、生活の知恵が、すごいなーと、いつも思います、
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醜男
2021/08/11
@らうみちゃん
さん
本当ですね☺️
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0
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たぬ
2021/08/19
@醜男
さぁん😊
なんと 不思議な
お花✨
葉の上に咲いているのでしょうか😌?❓
葉の上に出ているように
見えているだけ
でしょうか?😌❓
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醜男
見ていただきありがとうございます🙇
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利休草
ヒャクブ
ヒャクブ科ヒャクブ属の多年草。中国原産で、江戸時代の享保年間(1716~36)に薬用植物として導入された。ヒャクブとタチヒャクブの2種が同時に入ったものと考えられている。ヒャクブは花のつく花柄と葉柄の一部が合着しているため、葉の中央から花が出ているように見える特性がある。これに対し葉が対生するタチヒャクブは、花柄と葉柄が合着せず離れて出る。これは熱帯アジア産で、日本でも観賞用に、ときに栽培されてナンヨウヒャクブとも呼ぶ。
ヒャクブの草丈は1~2m。根茎または球茎がある。茎は叢生し上部はつる状になる。葉は有柄、卵形で平行な5本の脈がある。花期は5~7月。淡緑色で葉腋に単生するが、花の中心部分は紫色を帯びる。果実は蒴果。
薬用のほか根を百部根(ヒャクブコン)と呼び、煎じた液を農業用殺虫剤やシラミの駆除に使用した。百部根を適当量の水で煮てその汁で洗う。昔はこの茎を『しらみひも』と称し下着類に縫い込んでしらみやのみを防除した。しらみには強い殺虫効果があるが人には無害。
出典『花の園芸事典』『薬草の呟き』