4/28、5/7にupの「つる・リトルアーチスト」が咲き終わって1ヶ月位して、またまた咲き出し、前回は4cm位のお花が50輪位咲き感激して、今回は30輪。お花に付いていたタグには一季咲き、と書いてあるのですが、返り咲き？またまた、感激です🎶

ところで、バラと言えば、今朝のNHKのニュースで、「アンネの日記で知られるアンネ・フランクゆかりのバラの苗木が、アンネの誕生日の６月１２日を前に、茨城県内の福祉施設や小学校などに贈られました」と放映されましたが、花菜ガーデンにも咲いてきました。
「みどりのまとめ」「花菜ガーデン・パート１」の18番に入れた「スーヴニール・ドゥ・アンネフランク」のことでした😲
「アッ。これこれ！」と💻で調べ直しました。

私は「アンネフランクの思い出」という意味かな、と書きましたが、「アンネフランクの形見」という意味合いがあるんですね。実際にお父さんと交流があったとは❕

自然を愛し、とりわけバラが好きだったアンネ・フランクの「形見」として捧げられたバラで、日本へは父のオットー・フランクから寄贈された物が広まり、愛と平和のシンボルとなっているとのこと。（バラ誕生から日本とのつながりの素敵なお話がウィキペディア「アンネのバラ」に載っていて、このコメントでは載せきれないので、見てくださいね。）

アンネのバラは蕾の時は赤、開花後に黄金色、サーモンピンク、そして赤へ変色する特徴があり、これは、もし生き延びる事ができたなら、多くの可能性を秘めていたアンネを表現しているとのこと。

「つる・リトルアーチスト」のバラつながりで、話が飛びましたが、朝から感動するお話でした💓