こんにちは！
違う種類ですが、先日ハナビシソウ種まきしましたが、春にまいてよかったのかしら？と不安です。
（秋蒔き→目が出たのに育てきれませんでした）

先日の、松葉ボタン、、、たくさん目が出て3週間ほどかわいがって毎日霧吹きしていたのに、、、急にいなくなりました(;_;)
霧吹きでは足りなかったのかなぁ。。。

@こずち さん
こんにちは(*^▽^)ﾉ

今日は雨☔なので🏠にいます。(｡•́︿•̀｡)

ムズい質問ですネ。🤔 さて、どうしましょう。( ˊᵕˋ ;)💦

ハナビシソウの種は確かに秋蒔きですネ。では、秋蒔き、春蒔きの区別はどこにあるのでしょうか？
植物は花を咲かせるのに条件を持っているものがあります。何時でも咲くと言う訳ではないのです。短日植物、長日植物です。短日植物は日が短くなって(夏至を過ぎて＝夏、秋)に花が咲きます。長日植物はその逆です。(冬至を過ぎて＝冬、春) 全ての植物がこの性質を持っている訳ではなく、四季のある温帯性の植物の多くがこの性質を持っています。四季の無い熱帯性の植物は持っていません。ハナビシソウがこの性質を持っているのかは分かりませんが、季節が逆転しても花が咲かない訳では泣く、少ないと言うだけなのです。育ちますし、花も咲くはずです。(*^ᴗ^)

それから種の育苗ですが、特に微細粒子の発芽したての水やりは、霧吹きでは無く、底面給水で行って下さい。根付く前に霧吹きの勢いに負けてしまいます。霧吹きは根がしっかりと根付いてからにします。
他に水やりは必要ですが、やりすぎ(溺れるくらい)には気を付けて下さい。根が腐ってしまいます。

今思い当たるのはこのくらいかな・・もっと詳しく説明したいのですが、ごめんね💦💦💦

また、コメントをちょうだい・・( ˶ ᷇ 𖥦 ᷆ ˵ )

@むらたぬき 先生！

丁寧な回答をありがとうございます(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷ ⌑ ᵒ̴̶̷⸝⸝⸝)✨

ハナビシソウ、期限が来てるしエイヤっ！とまいてしまったので、勉強不足なんですが、
またその後の成長を追ってお伝えしますね！！

マツバボタンは、
かよわいかよわい芽がたくさん。
背が少し伸びてきて、と言っても1cmくらいですが
おっしゃるとおり霧吹きで倒れるようになり
つまようじで起こしてやってましたが
日に日に消えていきました（泣）

次いつかトライするときには、
底面給水でやってみます！！
必ずまた、トライしますね。

今ちょっといろいろ手を広げ過ぎてるので
今季まいた種と、今育ててる花たちを
大切に大切にします！！

@こずち さん

💦💦 種蒔きで思い出しました。
植物の種にも、性質が有ります。好光性と嫌光性です。つまり、種の発芽に光を好むものと、光を嫌うものが有るのです。
好光性の種は、種の大きさに関係なく土を被せないで(種を土の表面に出したまま)、発芽させます。
嫌光性の種は、種がある程度の大きさであれば、土を被せて発芽させます。微細粒子の種は、土を被せずに表面に蒔いたら«暗室»で発芽させます。もちろん植物ですから光は必要ですので、発芽を確認したら明るい所へ出します。

種の好光性、嫌光性は、種の説明書には記載されて無い場合がありますので注意をして下さいね。

ハナビシソウの種は嫌光性のはずです。種が光を浴びていると発芽しないかもしれませんから、注意をしてね。😉

@むらたぬき さん
種の知識いろいろありがとうございます(^^)(^^)
光を嫌う、光を好む
種も、十人十色やなぁって思います。
種のパッケージの情報のみならず、要チェックですね！

ハナビシソウ無事発芽してまーす！
発芽までの日数もそれぞれですねぇ。