ブルーデージーの蕾
開花直前の花びらとおしべのキリリとした立ち姿は、小さいのに、清潔感と気品がありますね。
和名も英名に負けてません😘👏
（い、いえ、オオイヌノフグリさんのことを言ってるわけでは〜あります💦）

[別名] ルリヒナギク（瑠璃雛菊）

科・属：キク科・フェリシア属
性質・分類：一年草、多年草
原産地：南アフリカ
開花時期：3～5月、10～12月
花色：青、青紫

ブルーデージーは多年草の品種です。ただし、寒い冬を越すことが出来ないため、日本では一年草扱いとされています。春と秋に花を咲かせます。中央にある黄色い雄しべと葵鮮やかな花びらが印象的です。

ブルーデージーのブルーは、文字通りのブルーで、見ての通り透き通るような青い美しい花の色から付けられました。デージーは、日本語で「菊」を意味する言葉です。キク科で青色の美しい花を持つことからこの名前が付きました。

学名は「Felicia amelloides」。この「Felicia（フェリシア）」はラテン語で「恵まれている」から由来しています。花びらの数、形などからイメージして付いた学名だそうです。

ー以上、GreenSnapより😉ー