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2017/07/29

今日お迎えした新入りさんで、ドリアンのプアンモニー種です。チェンマイ郊外の土曜市で園芸業者のおばちゃんが、英語混じりのタイ語で果樹ヲタクのヘンな日本人にドリアンの品種説明をするわ、割と新しい品種なのに100バーツと安いわ、そうかと思えばドリアン狂のスペイン人が来て、7年ぶりのスペイン語でドリアン談義になるわ、園芸業者のおばちゃんにドリアン談義の通訳をするわ、頭の中が3ヶ国語で忙しいけど結構面白く、そんな中で100バーツ札を差し出してサッサと買って来ました。
Todo el mundo dicen los eapañoles son muchisimos habladores.

matisia

2017/07/29

[@id:48708] さん
いかにも接木苗です。だけど園芸業者のおばちゃんの苗の扱い方がどうも雑だし、ドリアンは元々根が弱い物ですので、傷みがないかちょっと気がかりです。

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matisia

2017/07/29

[@id:48708] さん
ドリアンの根はカビの一種フザリウム菌にやられ易いです。私も何度か帰国の時に頼まれて、ドリアン接木苗をベンレート(防カビ剤)を浸したミズゴケで根を包んで持ち帰り、日本到着後に発送しましたが、活着率はよくない様です。
日本だと低温期が長いので、早生品種のチャニーやノックグラチップがいいでしょうね。

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matisia

2017/07/29

[@id:48708] さん
モントーンは晩生種ですので、収穫の前に低温障害とか落果が考えられますので、その点で早生種の方がいいのでは？と思われます。
チャニーは熱帯の山岳地帯やオーストラリア北部熱帯地域では主要品種だそうです。種が大きく味が薄いめで、モントーンに押されて過去の品種になりつつあります。
ノックグラチップは小玉ながら豊産で味が濃い新品種です。

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matisia

2017/07/29

[@id:48708] さん
低温期の日最低気温15℃くらいでしたら可能性あると思います。チェンマイの低地でも1月の朝は10℃近くまで下がりますから。ただ、その低温期が何日続くのか？と言う点が分かれ際ではないかと思いますね。

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matisia

2017/07/29

[@id:48708] さん
ドリアンの結実に必要な気温の話でしたら、熱帯果樹協会の米本仁巳先生に訊いてみてはいかがでしょうか。シャンティ・ガーデンさんも米本先生経由で、ドリアン栽培は石垣島じゃ2月の気温が足りないとか聞いたそうですから、米本先生が詳しいと思います。
ただ、一昨日米本先生がマムシに咬まれて入院したそうですので、1ヶ月かそこら、間を置いた方がいいと思います。

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アルとミミ

2017/07/30

おはようございます☀
ドリアンまだ食べたことありません。日本🇯🇵でも育ちますか。今パパイヤ、マンゴー、チリモヤ、アボカド、パイナップルに挑戦中😊、

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matisia

2017/07/30

@アルとミミさん
ドリアンはまだ日本国内での結実成功例はないですねー。↑のコメの米本先生が石垣島で開花に成功したそうですけど。味は、ニオイはともかくとして、カスタードクリーム(シュークリームの中の黄色いヤツ)の様な味です。
私も名古屋にいた頃、パパイヤ、マンゴー、パイナップルを結実させた事があります。

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