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窓辺,クワズイモ(Alocasia odora)×アロカシア・ポルティー(Alocasia portei),サザナミクワズイモ(仮)の投稿画像
葉光さんの窓辺,クワズイモ(Alocasia odora)×アロカシア・ポルティー(Alocasia portei),サザナミクワズイモ(仮)の投稿画像
クワズイモ(Alocasia odora)×アロカシア・ポルティー(Alocasia portei)
サザナミクワズイモ(仮)
Alocasia hybrid ‘portodora’
アロカシア・ポルトドラ
アロカシア・ポルトドラ
アロカシア ハイブリッド “ポルトドラ”
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葉光
2020/10/11
アロカシア ハイブリッド “ポルトドラ”
【Alocasia hybrid ‘portodora’】
当然ではありますが、本種もサトイモ科クワズイモ属に分類されているそうです。
濃い緑色で大きな葉がとても美しい種類です。また、葉の縁が波打つようになる所も特徴的な気がします。
少し調べてみました所、
クワズイモ(Alocasia odora)
とアロカシア・ポルティー(Alocasia portei)
を交配して作出された園芸品種のようです。
成長した個体では、その草丈180〜240cm、葉張り120〜180cmにも達するとの事でした。
尚、葉も緑色で大きく、葉長60cm・葉幅30cm・葉柄60〜100cm以上に達する事もあるようです。
残念ではありますが和名はまだ命名されていないらしいのですので、私はサザナミクワズイモとか和名風かなぁとも思ってしまいました…😅
とは言え、上記の仮名は私の偏見で勝手に呼称しているだけに過ぎません。どうかお気になさらないで頂ければ幸いです。本当に申し訳御座いません…🙇♂️
因みに、本個体はアメリカのフロリダ州にあるマイアミ市を経由して日本に輸入されて来たとの事でした。
本品種は本個体が初見でしたので、個人的にとても驚きました。
あと本属としては、耐寒性も極めて高い強健な品種のようです。驚くべき事に、マルチングなどの防寒対策を行う事により−7℃程度まで越冬も可能との事でした。
その為、暖地であれば露地栽培も可能なようです。
実際に、ヨーロッパやアメリカなどの海外諸国でも注目されつつあるらしいです。
日本でも関東以南の暖地であれば、露路植栽も十分に可能かと思われます。是非とも、今後の流通に期待したい所です。
ただ、冬期に0℃以下まで気温が低下してしまうと、芋茎は大丈夫なようですが、葉には傷みが生じてしまうそうです。
もし、鑑賞目的で無傷での越冬が望ましい場合には、12℃以上の室内などで保護するの方が無難かも知れません。
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葉光
趣味で昆虫や植物に興味を持っています。ただ未だ未だ知識不足の為、良く質問させて頂く事も有るかとは思いますが、何卒ご教授頂けますと幸いです。特にヤシ類などを始めとした観葉植物にとても興味を持ち、蒐集しています。是非とも植物が好きな同じ趣味の方々とお話しする事が出来ればと思っております。どうぞ宜しくお願い申し上げます!
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キーワード
観葉植物
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クワズイモ(Alocasia odora)×アロカシア・ポルティー(Alocasia portei)
サザナミクワズイモ(仮)
Alocasia hybrid ‘portodora’
アロカシア・ポルトドラ
アロカシア・ポルトドラ
アロカシア ハイブリッド “ポルトドラ”
【Alocasia hybrid ‘portodora’】
当然ではありますが、本種もサトイモ科クワズイモ属に分類されているそうです。
濃い緑色で大きな葉がとても美しい種類です。また、葉の縁が波打つようになる所も特徴的な気がします。
少し調べてみました所、
クワズイモ(Alocasia odora)
とアロカシア・ポルティー(Alocasia portei)
を交配して作出された園芸品種のようです。
成長した個体では、その草丈180〜240cm、葉張り120〜180cmにも達するとの事でした。
尚、葉も緑色で大きく、葉長60cm・葉幅30cm・葉柄60〜100cm以上に達する事もあるようです。
残念ではありますが和名はまだ命名されていないらしいのですので、私はサザナミクワズイモとか和名風かなぁとも思ってしまいました…😅
とは言え、上記の仮名は私の偏見で勝手に呼称しているだけに過ぎません。どうかお気になさらないで頂ければ幸いです。本当に申し訳御座いません…🙇♂️
因みに、本個体はアメリカのフロリダ州にあるマイアミ市を経由して日本に輸入されて来たとの事でした。
本品種は本個体が初見でしたので、個人的にとても驚きました。
あと本属としては、耐寒性も極めて高い強健な品種のようです。驚くべき事に、マルチングなどの防寒対策を行う事により−7℃程度まで越冬も可能との事でした。
その為、暖地であれば露地栽培も可能なようです。
実際に、ヨーロッパやアメリカなどの海外諸国でも注目されつつあるらしいです。
日本でも関東以南の暖地であれば、露路植栽も十分に可能かと思われます。是非とも、今後の流通に期待したい所です。
ただ、冬期に0℃以下まで気温が低下してしまうと、芋茎は大丈夫なようですが、葉には傷みが生じてしまうそうです。
もし、鑑賞目的で無傷での越冬が望ましい場合には、12℃以上の室内などで保護するの方が無難かも知れません。