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クワズイモ(Alocasia odora)の一覧
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花音♪
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めぐお
■8/5 これはもう復活でいいんじゃないでしょか😊✌️✨フルムーンもシレーっと成長しよるけど、しっかりした緑葉もおるし、奥にも緑葉が発芽しよるし!!オッケーオッケー🥰✨
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めぐお
■7/23 あのイモムシからココまで復活✨✨😆やっぱり白い新芽は溶けてしまったけど、今度はちゃんと緑!!白いのも出よるけど、んー、また枯れそう😥何個も出んでいーからさ、一芽集中とか無理なんか?💦いや、ホント、イイ季節なんじゃなー😊😊
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めぐお
■2022/06/14 斑入りのクワズイモ。ちーさい苗を譲ってもらい、2年目。毎回出てくる葉の模様が違うから楽しみです(人*´∀`)。*゚+ムチムチになってほしーなー😁✨
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葉光
アロカシア・マクロリザ “スティングレイ” 【Alocasia macrorrhiza ‘stingray’】 インドクワズイモ(Alocasia macrorrhiza) の園芸品種の一つとされているそうです。 インドクワズイモ “エイノシッポ“とでも呼称すれば和名風かも知れません…😅 ※勿論、私個人が勝手に言っているだけに過ぎません。適当な事を言ってしまい、本当に申し訳御座いません。 本属の中でも随一に珍奇な葉形をしており、独特な雰囲気をも醸し出すかのような品種のようです。 基本種とされているインドクワズイモ(Alocasia macrorrhiza)は広域的に分布しており、原産地も東南アジアから太平洋諸島までとされているようです。 ただ残念ではありますが、本品種が何処で作出されたのか等の経緯までは分からず終いになってしまっている状態です。 その葉は幼葉の時には外側が内側に向くように硬めに持ち上がるようになる為、絵画サイトなどでは巻き葉とも呼称されている事があるようでした。 しかし成長に伴い、葉は全体的に広く柔らかくなる印象も受けました。ただ少なからず個体差などにも寄るものかとは思います。 何より突起状に細く尖ったような葉先が「エイの尾」に似ているとの意が、本品種の品種名にも由来しているとの事です。 中でも、同じく日本などを始め東アジアの沿岸側に広く分布しているアカエイ(Hemitrygon akajei)などと良く似ているとの旨が海外サイトで紹介されている投稿も、見掛けた事がありました。 また葉幅10〜30cm前後・葉長20〜50cm前後、草丈は30〜120cmにも達するようです。 ですが肥料状態などをより良く保つ事により、時に草丈が150〜180cmにも達する個体も存在しているとの事でした。 因みに耐寒性は18℃以上と、かなり高温多湿を好む品種との事です。 あと、本品種から作出された矮性品種であるアロカシア・マクロリザ “ベビーレイ”(Alocasia macrorrhiza ’babyray')という品種も存在しているそうです。 しかし何にしても未だ国内では殆ど流通しておらず、稀少な品種とも言われています。折角、人目を惹くような魅力的な品種ですので、今後の生産や流通にも期待させて頂きたいと思っております。 ※上記添付画像は、宮崎県宮崎市青島にある宮崎県立青島亜熱帯植物園(宮交ボタニックガーデン青島)にて撮影しました。
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葉光
アロカシア・ロンギロバ【Alocasia longiloba】 当然では有りますが、本種もサトイモ科クワズイモ属に属する常緑多年草本の観葉植物です。 葉身は卵状三角形から矢尻形になり、特徴的な印象も受けます。葉の表面は暗緑色で、葉縁と主脈・主側脈が銀灰色となるようです。 その為、私は勝手にギンミャククワズイモなどとも呼称しています。残念ながら、正式な和名はまだ定めさられていないそうです。 また本種は、葉幅10〜30cm前後・葉長27〜85cm前後、葉柄30〜120cm前後で、草丈40〜150cm前後・葉張り30〜100cm前後にも達するかなりの大型種のようです。 原産地は、中国(雲南省、広東省)から西部にかけて及びマレー半島やインドネシアとの事です。 その為、栽培環境は半日陰且つ高温多湿を好むらしいです。 ですが、冬期は水遣りを控え目にして休眠状態にすると、約12~15℃でも越冬が可能との事です。 とは言え、日本国内の一般的な家庭の場合には、夜間など冷え込む事も予想されますので、加温も必要になって来るかと思います。 ただ、水遣りに関しては、土が乾ききる前に潅水する方が望ましいそうです。 尚、日照は室内の壁側や窓辺などの半日陰若しくは、人工的な日照でも栽培は可能だろうとの事でした。 あと、繁殖も古株の長くなった茎の挿し芽若しくは取り木で可能だとの事でした。 ですが、元々生産者の方自体が少ない種類でしたので、国内に於ける市場での流通率は、凡そ1〜10%にも満たない程稀だとの事でした。 上記添付画像は、福岡県北九州市にある響灘緑地グリーンパークの熱帯生態園にて撮影した画像です。
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葉光
黄金クワズイモ【Alocasia odora ‘Aurea’】 本個体は葉の全面に黄斑が入り込む上、かなり丸みを帯びた葉姿をしている美麗な個体です!ただ葉色に関しましては、落ち着いて来ると黄緑色のようになる印象です。 恐らくは白斑個体などと同じく沖縄県が原産地なのかも知れないなとは思いますが、詳細までは分からず終いでした…。勿論何の場合にしても、とても稀少な個体だと思います。 しかも、この黄金葉の性質も子株に遺伝するとの事でした。ですので、また栽培に成功しました際には、子吹きもとても楽しみな個体です。 そう言えば、鹿児島県・屋久島町や沖縄県・名護市では、より安定して美しい黄斑入りの個体も発見されたとの事で、少し話題にもなっていました。何れにせよ普通種とは言え、斑入りの個体はとても貴重なようです。
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葉光
アロカシア ハイブリッド “ポルトドラ” 【Alocasia hybrid ‘portodora’】 当然ではありますが、本種もサトイモ科クワズイモ属に分類されているそうです。 濃い緑色で大きな葉がとても美しい種類です。また、葉の縁が波打つようになる所も特徴的な気がします。 少し調べてみました所、 クワズイモ(Alocasia odora) とアロカシア・ポルティー(Alocasia portei) を交配して作出された園芸品種のようです。 成長した個体では、その草丈180〜240cm、葉張り120〜180cmにも達するとの事でした。 尚、葉も緑色で大きく、葉長60cm・葉幅30cm・葉柄60〜100cm以上に達する事もあるようです。 残念ではありますが和名はまだ命名されていないらしいのですので、私はサザナミクワズイモとか和名風かなぁとも思ってしまいました…😅 とは言え、上記の仮名は私の偏見で勝手に呼称しているだけに過ぎません。どうかお気になさらないで頂ければ幸いです。本当に申し訳御座いません…🙇♂️ 因みに、本個体はアメリカのフロリダ州にあるマイアミ市を経由して日本に輸入されて来たとの事でした。 本品種は本個体が初見でしたので、個人的にとても驚きました。 あと本属としては、耐寒性も極めて高い強健な品種のようです。驚くべき事に、マルチングなどの防寒対策を行う事により−7℃程度まで越冬も可能との事でした。 その為、暖地であれば露地栽培も可能なようです。 実際に、ヨーロッパやアメリカなどの海外諸国でも注目されつつあるらしいです。 日本でも関東以南の暖地であれば、露路植栽も十分に可能かと思われます。是非とも、今後の流通に期待したい所です。 ただ、冬期に0℃以下まで気温が低下してしまうと、芋茎は大丈夫なようですが、葉には傷みが生じてしまうそうです。 もし、鑑賞目的で無傷での越冬が望ましい場合には、12℃以上の室内などで保護するの方が無難かも知れません。
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