プレクトランサス属 ２種
夏型
どちらも夏は多肉と一緒に夕方水やりしてたので蒸れによるジュレ（腐れ）は無し
水やり頻度も多肉のついでにがほとんどで、アロマティカス は葉が水欲しがってるな〜って猛暑の期間に気づいた時に数回あげたことあったけど、葉が肉厚で水分多く含んでるせいか！？乾燥にはそれなりに強いっぽい
土の配合は焼成赤玉土小粒４〜５：日向土小粒６くらい

■アロマティカス
別名：キューバンオレガノ、アンボイニクス、アロマチクス

立木性で古い茎は木質化する、紅葉はしない
わき芽も次から次に出てくるので混み合ってきた所を間引きして挿し木しすれば簡単に増えるｗ
肉厚でちょっとモケモケっぽい葉、葉裏のぷっくり盛り上がった葉脈模様が可愛い♪
芳香性多肉でミントの香り、鉢を持ったり水やりの時に周囲に香りが広がって爽やかな気分に〜♪ｗ
ハーブとしても販売されてるので薬剤使わなければミントの代用品として使用可能らしい
（あまりミント系の香りが得意ではないので使ったことないけどｗ）

最近買った本には冬は乾かし気味で室内の日当たりの良い場所で１０℃以上を保つと書いてあったけど、2018年5月に購入、１回目の冬は外だったか室内だったか記憶が曖昧だけれど、２回目の冬はずっと外で葉が黄色味がかったり少し落ちたりしたけれど問題ない範囲で春を迎えて現在これだけモサモサ（確実に年々でっかくなっとるｗ）なので、冬の水やりを控えめにすれば耐寒温度０℃くらいはあるかと…ｗ

※当方、愛知県東部の海と山に囲まれた温暖な地域、冬に氷点下になることは少なく毎年最低気温は−２℃になる日もあるけれど回数的に指数本で数えれる程度、大寒波の年はもぅ少し低い時もあり
ただし今年はかなりの暖冬だったので一番寒くて−２℃くらいいったけど、昼間がかなり暖かかったから良かったのかもしれない

購入時、コリウス属アンボイニクスの札…
パレクトランサス属 or コリウス属、どっちが正しいの！？（謎）ｗ



■プロストラーツス
蔓性、紅葉した時のムチムチのピンクに白い葉脈模様の葉がめちゃめちゃ可愛くて、そこに惹かれて今年５月にGet！
（もちろんまだピンクになってないｗ）

調べたところ耐寒性は最高レベルで無し！ｗ
暑さ（蒸れ）にも弱い子なので管理に注意！との事…
沖縄から来た子なので耐寒性がないのは理解できるし、育ててる方からも冬の寒さですぐやられるから室内で冬越しを！ってのは聞いてるので（入手先の沖縄の方に聞いたところ、現地の最低気温は１２℃くらいとの事）、最低気温が１０℃になる前にホヤと一緒に室内管理にした方が安心かも…と、今年一気に種類が増えたホヤと一緒に初めての冬の置場管理をどぅするか！？と妄想の日々…ｗ

ってか、暑さ（蒸れ）にも弱いって…沖縄なのに！？ｗ
ちょっとこの部分の情報には沖縄は台風多いし湿度が高いってイメージが強いせいか矛盾みたいなものを感じて沖縄行った事ないけど、どっちやねん！と笑っちまったいｗ

今年の夏は一番暑い時期に真上から降り注ぐ直射日光はひさしの影になって避けられてる場所で、盆明けから日が傾いてきて直射日光当たってますが蒸れにやられてジュレったり葉焼けなどは起こしてません
（画像の鉢は余った蔓を挿しておいた保険株、メインで育ててる壁掛け用の鉢は窓の手摺りの外側に吊るしてあり、日当たり条件的にはほぼ同じ）

多分、多肉と同じで約週１くらいのペースで夏場は夕方に水やりをしてるので、土の配合・通気性（壁掛け用の鉢の底は電ドリで穴開けまくって通気性ＵＰさせてあります）など含めて昼間の高温でも鉢の中が蒸れなかったからジュレずに済んだのかもしれませんね〜♪

あとは保険株のポット植え３鉢あるからソレ使って…
①２階の窓の外
②２階の多肉部屋（暖房無し）
③台所の午前中に日の当たる東向き窓辺（暖房完備ではないので暖房使ってる隣の部屋と繋がるドア開けてあとはコンロ使った時の熱とかで暖房無しだけど多肉部屋よりは暖かいかもしれない程度ｗ）
④もちろん暖房使ってる部屋はメインの壁掛け鉢連れて来る！ｗ
…って感じで冬の耐寒性実験しようかどうしようかなぁ〜！？とちょっぴり妄想程度なのでやるかどうかはわからんけど計画中ｗ



そんなワケで、プロストラーツスはまだ丸１年育てたわけじゃないので来年５月までこの後どぅなるか！？ではあるけれど、２種類を今日まで育ててきた限りではこんな感じｗ
参考になるかわかりませんが、お役に立てれば嬉しいです♪