自分の父方の長女は人知れず場所、車中で焼身自殺した。 理由は分からない、夫からのDVの噂や長女なので山の麓で祖父と祖母の面倒を診る役割をずっとさせられていたし、何せど田舎なので、ガチに自殺かどうかも怪しい。その叔母とは特に親しかった訳でもない、帰省時に顔を合わす程度、牛を飼っていて干し草の香りを思い出す寡黙で忍耐を感じさせる女性という印象くらいしかない。 私は十五年程前、その現代だとはまるで信じ難い知らせを外出中に受け、直後に松屋の前で唐突に嘔吐した。 生来過敏体質の私は何か特別な感覚を感じ取った、死に際に生物の全てが表れる、子供の頃から何となくそんな風に考える節はあったが、更にその想いは強固となった。強い恐怖と恐怖に惹かれ打ち勝ってみたい、という自己との内面的な勝負。 菜の花は今年は九十cm、去年より大きく出来た。 4/14/21

英語の勉強でgetとtakeの意味の雰囲気の差が、私にとっては何となく難しかった。彼に言われたのは「takeは取ったら無くなるでしょ」 takeは取ったら無くなる心象。 そう、この島に極めて薄弱な感覚である。 例えばtake a lookと言ったら、視線はある方向に向かい、他の物は見えなくなる、その瞬間の別の視点は失われる。 一方、getはただ単に手に入れる、という事実を伝える単語である。 余談になるが、ポケモンが原子みたいに無数に存在すると思うと超恐いので、サトシには「ポケモン、テイクだぜ！」と言って欲しい。 英訳ではcatchになっている。野球ボールみたいなので捕まえるので当然か。 私は捕獲する事よりも動物との触れ合いを優先。昔、弟がポケモンをやっていたので一緒にやったが、ひたすら好きなキャラのレベル上げをしたり、町の人に無駄に何度も話しかけるという遊び方をしていた。好きでもないキャラを保有したい欲求はあまりよく分からない。男子は割と図鑑とかが無条件に好きである。 男女論やるなら、こういう本質の話すりゃいーのに、脳や身体の構造は役割分担してんだから違いが出るのは当たり前じゃん、マジで「普通」の思考回路が皆無。 大体、なんでドラえもんもサトシもシンジもコナンも声優が女なんだ。明らかに正気の沙汰じゃない。 この島の変人奇人に憧れる性質はどーしようもないが、変人奇人もまず「普通」を知らなきゃなれなくね？ あ、やべ詰め込みすぎた。 昨日の強風でえらい目にあったが、もう一株の菜の花も開花。最初のは切り戻して部屋に生けた。 3/27/21

教えたくないけど売れてないしすごくお勧めしたい曲がある。所ジョージのダーツの旅のテーマソングの人は今も活動している。マジ何も言えねー、って時、絶対に胸に突き刺さると思う。 こんな人に私はなりたい。 Spookey Ruben氏で Mr. Everywhere (Japanese Version) YouTubeへGo👍 菜の花が咲いたら、春認定。 3/17/21

菜の花まだかな。今年は小さい鉢から慌てて冬に植え替えたので、小さいけど二株。丈夫だし、春っぽいし、名前も可哀想なので嫌いじゃない。大人のたんぽぽみたいな、たんぽぽも好きだった。 AKIRAという伝説的だが、タイムリーでもある漫画がある、海外でも売れた。初期の大友作品は大体観たし、アキラはビデオも持ってる、大友作品とジブリが無きゃクールジャパンは成立しないと言っても過言ではない。 アキラという名をググってみたが、かなり大昔から世界に存在する名前のようだ。大友氏に「Akiller」という意図があったのか、皮肉だったのかどうか、微妙なとこだが、少なくとも後世の連中にはそう捉えられている。 アキラを現代であえて現実に落とし込むと、誰なのか考えたことがある。 私の答えは欽ちゃんと迷った末、田村正和である。三谷幸喜はある意味何か捉えていたと言える。田村正和は良いとか悪いとかそういう次元ではない。この島独自の個性、兵器感がある。世界、アジアですら、直接対面したら言葉を失うと思う。英語のアンサイクロペディアも触れない気がする。オスカーワイルドなんて雑魚になってしまう。 この島外では、危険なので田村さんに罪は全然無いが放送禁止である。 3/9/21

デンゼルワシントンのthe little things観たい。 蒔くのはもっと暖かくなってからだが、新しく買った種も届いたのでミニトマトを終了した。粘って冬まで見届けて学びはあった。ナス科はとても丈夫なので食料として非常に重要。 土地も時間も、材料も無限にあるわけではない、限られた範囲で、生産性を上げる為に、野菜もお花もあえて茎や葉を切り捨てるという作業がある。どの部分を切るのが最適なのか、いつも迷う。 一見、一番汚い葉や雑に飛び出した部分を切って何となく見栄えを良くしたくなる。が、一番汚い葉の芯は立派で、その根元から次の葉や蕾が生まれている、という場合は多分にある。雑に飛び出した部分も、切ってしまった後に全体としてあまり成長しなくなった、という経験もよくあった。 と考えながら試行錯誤しているうちに、そもそも見栄えとは何だろう？と思うようになった。学んだことを取り入れた視野で見てみると過去に不均衡だと感じていた姿は、自然体で綺麗だと思うようになっていった。 細かい事である。 木を見て森を見ず、森を見て空を見ず、空を見て地を見ず、地を見て人を見ず、とまあ負のループとはこんな感じであるが、細かい事を見すぎてもいけない。 そして、一度切り捨てたものは二度と戻らない。 分断は悪ではない、その通りではあるが、永久にシカトされる側と一定のルールを守り仲間になれる側とで少しずつ分かれていくだけなのである。左右とか上下とか雄雌とか、そんなのはどーだっていい。 3/2/21

昨日、ステラやラナンキュラスを無残に破壊されたショックは癒えないものの、さすがに大号泣しガチギれしたので可哀想だと思ったのか怖くなったのか、残りの鉢にお水を与えてくれると確約してくれたので少し安堵する。 この島の良いところ(??)は大衆にルールもモラルも一切ないので、好きなことが話せる点がある。こんなことを海外で言えば、即キチガイ扱いである。 Busu母はことあるごとに「私、A型だから〜」と言った。以前も話したが私は母からA型だと言われていた。高校の頃、たまたま採血でBだと判明し医師に聞き返し再採血したくらいだ。何となくおかしい感じはあった、はっきり自己表現し空気の読める弟はO優柔不断だが我慢強い父はB、感情の薄い母に似ている気はしなかった。 現在はタブーであるが、血液型研究は大々的にナチスがやった。優生学でA型最強〜、と言い出す。憶測でしかないがOは人数も多く喧嘩を売ると恐いので、BやABの多そうなユダヤ人をいじめよ〜、という流れが生じる。 これまた確証はないが、この島もドイツもA型人口が多いのだと思われる。この島のネトウヨがドイツやナチスに憑依するのも、本当によくありがちパターンである。 本質的にAを差別する気は一切ない、私自身の見解では、直感的にAには他より群れやすい傾向は存在するような気はする。つまり女性論や障害論にも必然的に話が被ってくる部分がある。少し弱い部分を持つから群れなければならない、という理論は問題なく飲める。そして努力でカバー出来ないような差ではない。Aで飛び抜けた能力を持っていたが真っ先に(A集団から)いじめを受け、謎のスピリチュアルゾーンに入ってしまった人達や、重めの障害でも努力と人格でそこらの健常のクズより強く素晴らしく生きている人達に、私は環境上たくさん会った。 この話をすることがタブーな理由は、A以外のクズが調子に乗ることである。当たり前だが、OやBのクズはクズ中のクズ、という話になる。 しかしながら現状、この島の問題のみに限定すると、Aも障害も女も、あまりにも優遇されすぎた。一昔前は憲法九条の素晴らしさだ、平和だと言われ、私もその通りだと思う。行き過ぎない範囲ならば。 女性の人権だとかヨーロッパ憑依して頭のおかしい事をいつまでもほざいているが、女性参政権取得だってこの島は欧米よりかなり早いくらいなのである。自己責任の怠慢で何も出来ない言い訳を延々と言って、いじめしか生き甲斐がないだけである。 2/18/21

The rape plants in the pot②, does this need the thinning? It's been still so small but the condition is not bad. "Nanohana" doesn't have any specific names, which means almost the same as just flowers outside like weeds, though, I think "Rape plants" is also a very unfortunate name. 1/11/11