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葉光
前々回に続いて今回も「サタケヤシ記念館」で撮影していた画像を投稿させて頂きます。 更に度々恐縮では有りますが、また質問投稿させて頂ければと思います🙇♂️ 此方は恐らくソテツなのではないかと思うのですが、其れにしても物凄く格好良いソテツでした🌴 とても特徴的な株姿かとは思われますが、私如きでは同定には至りませんでした。…其処でと言うのも何かも知れませんが、また何方か少しでもご存知の方がいらっしゃられました際には、ご教授頂けますと幸いです🙇♂️💦 ※折角なら種名も分かる方が良いと思いますので、何処か余り目立たない場所でも良いですので、ネームプレートを付けて欲しい所です(切望) ⇒mikkunさんより「マラウイオニソテツ Encephalartos gratus(=エンセファラルトス・グラツス)」では無いかとご教授頂く事が出来ました。また名札は私が見落としていた事も判明しましたので、大変失礼致しました🙇♂️💦mikkunさんには今回もご教授頂き、いつも本当にありがとうございます☺️
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葉光
今回も謎のヤシについて、質問を投稿させて頂ければと思います😅 上記の添付画像は「フサキビーチリゾート ホテル&ヴィラズ(沖縄県石垣市新川)」にて撮影させて頂きましたものです📸 此方は前々から疑問に思うヤシでしたが、勝手にアオラタニアヤシ(Latania loddigesi)かと思っていました🌴…ですが改めて画像を眺めているとアオラタンヤシより大柄な印象を受けます上に、ビスマルクヤシ(Bismarckia nobilis)程は幹太では無いような気もしました🧐 とても特徴的な株姿をしているのですが、私如きでは同定には至りませんでした…其処でと言うのも何かも知れませんが、また何方か少しでもご存知の方がいらっしゃられました際には、ご教授頂けますと幸いです🙇♂️ ※ただ撮影したのは2018年08月頃でしたので、未だ増改築中で余り植付けから期間を経ていなかったのかも知れません。当時は葉数も少な目でしたが、現在では葉数も増えているかも知れませんので、年内には再び観に行く事が出来ればと考えています🌴☺️🌴 ※其れとホテルには余り必要性が無いのかも知れませんが、もっとネームプレートを付けて欲しい所です😅💦…(切望)
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葉光
新年のご挨拶でも画像を添付させて頂いておりました我国が誇る固有種「ヤエヤマヤシ(Satakentia liukiuensis)」で、同所「サタケヤシ記念館」にて撮影させて頂いておりました🌴 此れ程迄に多く植樹されていると、最早「米原ヤエヤマヤシ群落」以上に壮観な並木でした😆 また個人的に本種としては初見でした、樹幹が曲がり気味の個体も散見されました😲
75
葉光
明けましておめでとうございます🎍⛩🌅 新年1発目の投稿は我国が誇る固有種「ヤエヤマヤシ(Satakentia liukiuensis)」です🌴何と1属1種の固有種で、天然記念物にも指定されています😲また濃緑色をした巨大な羽状複葉と濃紫色に色付く葉鞘から、世界で最も美しいヤシとして注目されています😆 意外にも耐寒性は9a〜9b相当とされ、約-3.8℃が限界らしいです。とは言えアメリカ南部とは異なり、長期的な低温が続く日本の冬期は厳しいようです。ですが過去に観葉植物店の方からお聞きした話しでは、高知県で露地植栽されている例も存在するとの事でした🧐 そう言えば種小名と原生地から「リュウキュウヤエヤマヤシ」を和名としても展示されていましたが、一般的には「ヤエヤマヤシ」で知られているようですので、此方で投稿させて頂きました次第です🙇♂️ 因みに上記に添付させて頂きました画像は、「サタケヤシ記念館」施設前にて撮影させて頂きました本種の並植風景です🌴🥳🌴 ※ 実はプロフィールのカバー画像にも、同画像を使用させて頂いております(゚∀゚)! 其れでは、本年も皆様にとって、より良い一年と成りますよう、心よりお祈り申し上げます🌺☺️🌴
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葉光
上記に添付させて頂きました画像は「由布島亜熱帯植物楽園」にて撮影させて頂いておりました「マダガスカルヒメタケヤシ.仮(Dypsis madagascariensis)」です🌴 本種はplumose leafと言う立体的な羽状複葉をしており、とても華美な印象を受けました。ですが当初は葉姿と言い株姿からも、類似種の「ジョオウヤシ(Syagrus romanzoffiana)」と勘違いしておりました。ただ宮崎県で見掛けたものより、少し小振りで印象は異なるような気がしておりました😥💦 ですが本種で有る事は、最近に成り漸く気付く事が出来ました。本当にお恥ずかしい限りでは御座いますが、当園の他に「東南植物楽園」と「名護パイナップルパーク」でも同種と思しきヤシを見たような記憶が有ります…🌴 また見に行く機会を得られました際には、もっと写真を撮影して、良く観察して来たいと思います😌…あゝ一刻も早く、沖縄でヤシに囲まれたいです🌴🤤🌴 ※本投稿が年内最後に成るかも知れませんので、此方で簡単に御挨拶させて頂きたいと思います。本年も皆様から沢山のいいね!を頂きました上、質問には的確な御教授を賜りまして、本当にありがとうございました🙇♂️それでは皆様、どうぞ良いお年をお迎え下さい。皆様にとって来年も良い一年と成りますよう、陰ながらお祈り申し上げます🎍🌅🎍
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葉光
先日の「オオゴマダラ(Idea leuconoe)」を投稿させて頂きました際に、写り込んでおりました「トックリヤシ(Hyophorbe lagenicaulis)」について本日は投稿させて頂きたいと思います🌴 先日の投稿と同じく「北九州市響灘緑地 グリーンパーク”熱帯生態園”」にて、撮影させて頂きました画像に成ります🦋 当初は「温室では徒長してしまったのか」と早合点して勝手に驚いてしまいましたが、少し調べておりました所「本種は幹高200cm以上に達すると肥大化し難く成り、其処から上は普通に成長する」との旨も記述されていました😲 其れは知りませんでしたので、熱帯生態園で良い勉強になりました。また行きたい所です🤤
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葉光
引き続き、今回も「熱帯ドリームセンター」で撮影していた画像を投稿させて頂きます。 少し枚数が有りますので、4枚纏めてご紹介させて頂きたいと思いますm(_ _)m 先ず左上1枚目の画像は「バンダ温室」にて撮影させて頂きました、園内風景に成ります。青系色を始め多彩な色彩を持つバンダ類(ヒスイラン属Vanda)が展示されています。ランは勿論、多種多様な熱帯植物も、異国情緒を醸し出していました🌺 次に右上2枚目の画像は「ホウビカンジュ(Nephrolepis biserrata)の吊鉢個体」と「フィロデンドロン・メリノニー(Philodendron melinonii)」です。前者は旧世界の熱帯圏に広域分布しており、国内でもトカラ列島以南で分布している、巨大なタマシダ属(Nephrolepis)です。また後者はアメリカ北部から南部を原産とし、国内では殆ど植栽されていないフィロデンドロン属(Philodendron)の一種です。あと本種は英名では「Red Birdsnest=赤い鳥の巣」とも呼称されているらしく、葉柄の基部や中心で枯れた部分の葉梢などが、鳥の巣を連想させたのかも知れません。原産地では夜間に飛来したカブトムシ(カブトムシ亜科Dynastinae)の一種が授粉させる役割を果たしているらしいです🌿 続いて左下3枚目の画像は「ドラセナ・キャントレー(Dracaena cantleyi)」で、星空の如く美しい散斑から高い人気を誇り、少数ながら観葉植物としても流通していました。ですが現在では流通は皆無で、私も個人的に探し求めておりました。また本種の抽出物はサイトカインの産生量が抑える効果が有るようです。その為か原産地とされているマレーシアのボルネオ島では、地元民やボルネオオランウータン(Pongo pygmaeus)も薬草として痛み止めに利用しているらしいです。実際にオランウータン達は、噛んで泡立てた後、毛皮に擦り付けて40分間程もマッサージを続けていたそうです😲 最後に右下4枚目の画像は「コロカシアの一種(Colocasia sp.)」です。余りの巨大さから「ハスイモ/別名リュウキュウ(Colocasia gigantea)」とも似ているような気がしましたが、より綺麗な矢尻状葉をしており、非常に美麗で且つ迫力満点なコロカシアでした☺️ 当園は数々の稀少な動植物が栽培飼育されており、本当に充実した時間を過ごす事が出来ました。個人的に「熱帯ドリームセンター」は、日本で最もお勧めしたい名所の一つです😆
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葉光
前回に続いて今回も「熱帯ドリームセンター」で撮影していた画像を投稿させて頂きます。 更に度々恐縮では有りますが、また質問投稿させて頂ければと思います🙇♂️ 此方はソテツではなく、恐らくヤシなのではないかと思うのですが、其れにしても物凄い風変わりなヤシです🌴 とても特徴的な葉姿をしているのですが、私如きでは同定には至りませんでした…其処でと言うのも何かも知れませんが、また何方かご存知の方がいらっしゃられました際には、ご教授頂けますと幸いです🙇♂️ ※もっとネームプレートを付けてくれ…(切望) 〉追記・訂正 恐らくDypsis oropedionis(コウゲンヤシ.別称)では無いかと、ご教授頂く事が出来ました🌴 また俄には信じ難いようなスーパーマニアックパームのようでは有りますが、確かに良く似てると私も思います🌴🤩🌴 いつもご教授頂いておりますDioptase先生には、心より深く感謝申し上げますm(_ _)m
53
葉光
前回に続いて今回も「熱帯ドリームセンター」で撮影していた画像を投稿させて頂きます♪ 此方の個体は「マニラヤシ(Adonidia merrillii=アドニディア・メリリー)」で大丈夫でしたでしょうか🌴 亜熱帯の沖縄で、更には鑑賞温室という事も有り、とても立派な成木に感動しました🥲
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葉光
記念すべき…は言い過ぎかも知れませんが、個人的に今回が50回目の投稿です🌴🥳🌴 上記の添付画像は「中山フラワーハウス(愛媛県伊予郡中山町)」で撮影させて頂きましたものです🌺 此方は上から正面に葉表側を撮影させて頂きました、画像になります🌴本個体は恐らく一昔前に「テディベアパーム」という流通名で、知られていたものではないかと思われます🌴 ですがプラントハンターとして活動されている事で有名な西畠清順氏の著書「そらみみ植物園」によると、国内で流通している殆どは「Dypsis leptocheilos(フェザーパーム,テディベアヤシ)」ではなく、類似種として知られている「Dypsis lastelliana(レッドネックパーム)」の方が主流との情報が有りました。西畠氏は正真正銘のD.leptocheilosも輸入され販売していたらしいのですが、市場で流通していた大半はD.lastellianaと言う事になりそうです🙄 私も少し調べておりました所、本当に両種共に酷似しており益々混乱してしまいました🤯 ただD.leptocheilosの方が耐寒性-2℃と若干では有りますが優れ、少し小振りになるらしいです。ですがD.lastellianaの方は耐寒性-1.5℃が限界とされ、前者より大型化するようです🌴🤔🌴 何れも珍しい種類のようですので、見る事が出来て嬉しい事に変わりは有りません。ただ私では知識不足ですので、もし宜しければ皆様からもご意見をお聞かせ頂けますと助かります🙇♂️
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葉光
今回の添付画像は「中山フラワーハウス(愛媛県伊予郡中山町)」で撮影させて頂きましたものです🌺 此方は葉裏の正面から撮影させて頂きました、画像になります🌴本個体は恐らく一昔前に「テディベアパーム」という流通名で、知られていたものではないかと思われます🌴 ですがプラントハンターとして活動されている事で有名な西畠清順氏の著書「そらみみ植物園」によると、国内で流通している殆どは「Dypsis leptocheilos(フェザーパーム,テディベアヤシ)」ではなく、類似種として知られている「Dypsis lastelliana(レッドネックパーム)」の方が主流との情報が有りました。西畠氏は正真正銘のD.leptocheilosも輸入され販売していたらしいのですが、市場で流通していた大半はD.lastellianaと言う事になりそうです🙄 私も少し調べておりました所、本当に両種共に酷似しており益々混乱してしまいました🤯 ただD.leptocheilosの方が耐寒性-2℃と若干では有りますが優れている他、少し大振りになるらしいです。ですがD.lastellianaの方は耐寒性-1.5℃が限界とされ、前者より少し小振りな印象らしいです🌴🤔🌴 何れも珍しい種類のようですので、見る事が出来て嬉しい事に変わりは有りません。ただ私では知識不足ですので、もし宜しければ皆様からも、ご意見をお聞かせ頂けますと助かります🙇♂️
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葉光
今回投稿させて頂きました画像も、先日からの投稿と同じく「京都府立植物園(京都府京都市左京区下鴨半木町)」にて撮影させて頂きましたものです🌴 また度々恐縮では御座いますが、今回の投稿も質問投稿になります。此方のヤシは赤橙色の葉柄と大振りな羽状複葉が最高に美しい種類なのですが、種類が良く分かりませんでした😓 もし何か少しでもご存知の方がいらっしゃられました際には、ご教授頂けますと嬉しい限りです。どうか宜しくお願い申し上げます🙇♂️ 〉追伸 他のヤシに詳しい方々から「ゲオノマヤシ不明種(Geonoma sp.)」又は「ピナンガヤシ不明種(Pinanga sp.)」では無いかとご教授頂く事が出来ました。両属共に良く似た種類が多いようで、やはり種類の同定までは出来そうにも有りませんね😅そう言えば同園にて「ピナンガヤシ(Pinanga coronata)」が植栽されていましたが、此方は少し違う印象を受けました。とは言え知識不足で何とも言えない所です💦…ですが知らないヤシを見付けるとテンションが上がりますよね🌴😃🌴 ※度々の補足、誠に申し訳御座いません🙇♂️確かに「ゲオノマヤシ属(Geonoma)」も少し調べておりました所、似ているような印象を受けました。ですが何方かと言うと「ピナンガヤシ属(Pinanga)」の方が、やはり近い印象でした🌴また新しく頂戴した意見も含め「ピナンガヤシ属の一種(Pinanga sp.)」に3票が集まりましたので、此方でタグ付けさせて頂きました🙇♂️ただ本個体は葉柄が赤く色付いていた事に対し、「ピナンガヤシ(Pinanga coronata)」は葉の地模様や葉柄と葉鞘が白い特徴から、本個体とは少し異なる印象でした為、やはり種類を同定する事までは難しそうですね😅いつも皆様からご教授頂きまして、本当にありがとうございます☺️
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葉光
今回の投稿させて頂いております画像も、先日からの投稿と同じく「京都府立植物園(京都府京都市左京区下鴨半木町)」にて撮影させて頂きましたものになります。 画像の種類はヒトツバクマデヤシ属(Johannesteijsmannia)に属する、通称「スレンダー・ジョーイ」こと「ホソバタンヨウヤシ(Johannesteijsmannia lanceolata= ヨハネステイジスマニア・ランケオラタ)」という珍しい種類です。 原産地はマレーシア連邦のセランゴール州と非常に限られており、IUCN(International Union for Conservation of Nature and Natural Resources/国際自然保護連合)のレッドリストでも絶滅危惧種に指定されているそうです。 本種の縦長い巨大な単葉は本当に見事で、ヤシ好きなら誰しも憧れるヤシの1種類ですよね😆 其れにしても「ハーディネスゾーン;Hardiness Zone(USDA Plant Hardiness Zone)」によるとハーディネスゾーンZone 11b(+7.2℃~+10℃)に区分されておりますようで、国内では難しそうな種類ですよね…😰ただ、沖縄県那覇市以南など最低気温10℃前後の亜熱帯地域でも微妙な気はしますが、露地植栽も不可能では無いのかも知れませんね🏝
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葉光
先程からの投稿と同じく「京都府立植物園(京都府京都市左京区下鴨半木町)」にて撮影させて頂きましたものです。 先程の「ヒメタケヤシ不明種(Dypsis)」を撮影した画像にも写り込んでおりましたが、此方に改めて拡大した画像も投稿させて頂きます。 画像の種類はヒトツバクマデヤシ属(Johannesteijsmannia)に属する、通称「ダイヤモンド・ジョーイ」こと「タンヨウヤシ(Johannesteijsmannia altifrons= ヨハネステイジスマニア・アルティフロンス)」という珍しい種類です。 原産地はマレーシア連邦の本土とボルネオ島,インドネシア共和国のスマトラ島,タイ王国らしいです。其の巨大な単葉は本当に見事で、ヤシ好きなら誰しも憧れる夢のようなヤシですよね😆 其れにしても「ハーディネスゾーン;Hardiness Zone(USDA Plant Hardiness Zone)」によると10a(+1.7℃~-1.1℃)に区分されておりますようで、熱帯種としては意外な耐寒性に驚きを隠し切れません😲もしかすると国内でも南西諸島などで有れば、露地植栽も可能かも知れませんね🏝
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葉光
先程の投稿と同じく「京都府立植物園(京都府京都市左京区下鴨半木町)」にて撮影させて頂きましたものです。 近くの名札(ネームプレート)には「ディプシス・マダガスカリエンシス(Dypsis madagascariensis)」と記載されていました。 ただ少し調べておりました所、本個体より大型な本種が植栽されていたとの事で、良く確認しそびれてしまいました…緑色の幹肌は先日の「カバダエヤシ(Dypsis cabadae)」にも似ているかも知れませんが、また合わせて確認しに行かなければ成りません😅 今回は株元を拡大して撮影した画像です。私の確認不足で画像の個体が本種かは、余り自信が有りません…。もし何か少しでもご存知の方がいらっしゃられました際には、ご教授頂けますと幸いです。何卒宜しくお願い申し上げます🙇♂️ ※追記・訂正 名札(ネームプレート)には「ディプシス・マダガスカリエンシス(Dypsis madagascariensis)」と記載…と記述してしまいましたが、やはり別のネームプレートかと思われます。また行く機会が有りました際には、改めて確認したいと思います。誤記、大変失礼致しました🙇♂️ ⇒此方は「ディプシス・バロニー(Dypsis baronii)」と似ているかも知れないと、今回もDioptase先生よりご教授頂く事が出来ました。 いつも本当にありがとうございます☺️心より深く感謝申し上げますm(_ _)m ※因みに本種は英名「シュガーケーンパーム」を直訳すると「サトウキビヤシ」に成るらしく、流通名は其の優れた耐寒性に因んで「タイカンアレカヤシ」らしいです。ですので少し和名風に変えると「タイカンコガネタケヤシ」とか如何でしょうか。やはり安直過ぎますよね…戯言を大変失礼致しました🙇♂️💦
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葉光
一昨日の投稿に続いて、今回もヒメタケヤシ属(Dypsis)についての質問を投稿させて頂ければと思います🙇♂️ 上記の添付画像は「京都府立植物園(京都府京都市左京区下鴨半木町)」にて撮影させて頂きましたものです📸 近くの名札(ネームプレート)には「ディプシス・マダガスカリエンシス(Dypsis madagascariensis)」と記載されていました。因みにD.madagascariensisは種小名の通り、マダガスカルを原産としているヤシのようです。大変美しい羽状複葉が特徴的で、その葉長は150〜350cm程に迄も達するとの事でした。また最大で樹高18m,幹周30cmにも及ぶとの事です🌴 本種の和名は未だ正式には定められていないようでしたが、もし付けられるとするならば「マダガスカルヒメタケヤシ」とか其れっぽい感じがしませんでしょうか…やはり、其のまんま過ぎますよね。調子に乗り軽々な戯言を大変失礼致しました🙇♂️ ただ少し調べておりました所、本個体より大型な本種が植栽されていたとの事で、良く確認しそびれてしまいました…また見に行かなければ成りません😅ですので画像の個体が本種かは、余り自信が有りません…。もし何か少しでもご存知の方がいらっしゃられました際には、ご教授頂けますと幸いです。何卒宜しくお願い申し上げます🙇♂️ あとDypsis(ヒメタケヤシ属)は、国際自然保護連合(IUCN)にて希少種にも指定されているらしいです。普及種とされている「コガネタケヤシ(Dypsis lutescens) 」や「ミツヤヤシ(Dypsis decaryi)」でも、既に原生地では余り多く見られないとは意外でした😰 そう言えば「京都府立植物園」の鑑賞温室は、国内に於ける温室植物園では日本最大級の規模を誇っているそうです🥳 ※追記・訂正 名札(ネームプレート)には「ディプシス・マダガスカリエンシス(Dypsis madagascariensis)」と記載…と記述してしまいましたが、やはり別のネームプレートかと思われます。また行く機会が有りました際には、改めて確認したいと思います。誤記、大変失礼致しました🙇♂️ ⇒此方は「ディプシス・バロニー(Dypsis baronii)」と似ているかも知れないと、今回もDioptase先生よりご教授頂く事が出来ました。 いつも本当にありがとうございます☺️心より深く感謝申し上げますm(_ _)m ※因みに本種は英名「シュガーケーンパーム」を直訳すると「サトウキビヤシ」に成るらしく、流通名は其の優れた耐寒性に因んで「タイカンアレカヤシ」らしいです。ですので少し和名風に変えると「タイカンコガネタケヤシ」とか如何でしょうか。やはり安直過ぎますよね…戯言を大変失礼致しました🙇♂️💦
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葉光
拡大して撮影していた画像が何とか見付かりましたので、此方に投稿させて頂きます。 撮影時には「凄く成育良好なコガネタケヤシ(Dypsis lutescens)の優良株」と程度に思い、記念撮影しておりました。ですが帰着後に改めて見返していました所、本個体はコガネタケヤシ(Dypsis lutescens)の特徴と比較して、心なしか相違点が有るようにも思えて来ました🌴 例えばコガネタケヤシ(Dypsis lutescens)は葉柄が黄色く色付くのに対して、本個体は葉身や葉柄に葉鞘まで鮮やかな緑色をしており、少し青味を帯びた濃緑色にも見えます🌴またコガネタケヤシ(Dypsis lutescens)は羽状複葉が湾曲し優雅な印象ですが、本個体は羽状複葉の湾曲も緩やかで、より葉が短く上向な印象を受けます🌴 あと此方は関係ないと思いますが、本個体は幹も太く丈夫そうな印象も有ります。更に幹肌まで濃緑色に色付いている所が有ります。此のような特徴は、何処か「カバダエヤシ(Dypsis cabadae)」にも似ているような気がしました。もしカバダエヤシ(Dypsis cabadae)でしたら、前々から見てみたい種類でしたので、本当に嬉しく思います😲とは言えカバダエヤシ(Dypsis cabadae)は葉柄が茶色く色付く事も有るようで、本個体には見られない特徴のように思いました。ただ成長に伴い葉柄が緑色になるようですので、一概には言い切れないのかも知れません🤔 あと前者のコガネタケヤシ(Dypsis lutescens)は同園でも各所で見掛けましたが、後者で有るカバダエヤシ(Dypsis cabadae)は国内では殆ど流通していないように思います。ただ少し調べていました所、カバダエヤシ(Dypsis cabadae)も一昔前には日本でも僅かに、鹿児島などで販売されていたようですね…😓 兎にも角にもヒメタケヤシ不明種(Dypsis sp.)と迄、書き留めさせて頂きたいと思います。もし何か少しでもご存知の方がいらっしゃられました際には、お気軽にご指摘頂けますと幸いです…只やはり悩んでいたのですが、もし意外と普通にコガネタケヤシ(Dypsis lutescens)の個体差でしたら、本当にお恥ずかしい限りです🙇♂️ 〉追伸 やはり「カバダエヤシ(Dypsis cabadae) 」で大丈夫との旨、ご教授頂く事が出来ました🌴…私の誤認では無く本当に良かったです🤩お教え頂きました338先生には心より感謝申し上げますm(_ _)m
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葉光
久々な投稿に成りますが、今回は沖縄県国頭郡本部町石川の「熱帯ドリームセンター」です🌴何故か気付くと沖縄県の投稿ばかりですね😅 此処「熱帯ドリームセンター」は常時2,000株以上ものランを展示している3つの温室が有り、訪れる人を別世界へと誘います🏵 他にも多種多様な熱帯植物が植栽されている「果樹温室」や「ビクトリア温室」の他、サバンナを原産とした植物も多く植栽されている「回廊」、更に「中庭」や「展示室」に「遠見台」など多くの見所が有ります🤩 因みに上記に添付させて頂きました画像は「カトレア温室」の外観と周辺を写したものです🏝 ただ恐縮では有りますが、以前の画像を整理して投稿させて頂いております。ですので何度か当園に関する投稿が続くかと思います。あと思い出す度に、また思いを馳せております次第です🤤 ※園芸店の方も羨ましいと仰られていましたが、本当に壮大で素晴らしい温室ですよね。私の予算では実現は不可能なのですが、大きくて広い温室に憧れてしまいます…😅
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葉光
おはようございます😃 度々の投稿、失礼致します🌴 「東南植物楽園」で見掛けましたヤシについて、また投稿させて頂ければと思います。 当園はユスラヤシ(Archontophoenix alexandrae?Archontophoenix cunninghamiana?)が多い事で有名で、他にもヤエヤマヤシ(Satakentia liukiuensis)やビンロウジュ(Areca catechu)など様々なヤシを観賞する事が出来ます🌴🌴🌴🌴🌴 現在は「光の遊歩道」とも呼称されている「太古の小路」周辺に植樹されているニューカレドニアフィジーノヤシ(Veitchia arecina)の株元周辺で、質問させて頂きましたヤシを4個体程見掛けました。 樹幹は持たないのか、未だ成長途中かは分からないのですが、確認する事が出来ませんでした…恐らく園内では画像の4個体以外には見られなかったかと思われます💦 葉は細くコガネタケヤシ(Dypsis lutescens)のようにも見えましたが、新芽が銅褐色を帯びている個体も見受けられました…🤔 また何かご存知の方がいらっしゃいました際には、ご教授頂けますと幸いです🙇♂️ ※上記の画像が本個体の全体像です…恐らく前後左右の個体は同種かと思われます🌴 〉追伸 恐らくDypsis fibrosa(マウンテンボニトラパーム)では無いかとご教授頂く事が出来ました🌴…私も瓜二つ極めて良く似ていると思います🤩…お教え頂きましたDioptase先生には今回も感謝申し上げますm(_ _)m
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葉光
おはようございます😃 度々の投稿、失礼致します🌴 「東南植物楽園」で見掛けましたヤシについて、また投稿させて頂ければと思います。 当園はユスラヤシ(Archontophoenix alexandrae?Archontophoenix cunninghamiana?)が多い事で有名で、他にもヤエヤマヤシ(Satakentia liukiuensis)やビンロウジュ(Areca catechu)など様々なヤシを観賞する事が出来ます🌴🌴🌴🌴🌴 ただ現在は「光の遊歩道」とも呼称されている「太古の小路」周辺に植樹されているニューカレドニアフィジーノヤシ(Veitchia arecina)の株元周辺で、質問させて頂きましたヤシを4個体程見掛けました。 樹幹は持たないのか、未だ成長途中かは分からないのですが、確認する事が出来ませんでした…恐らく園内では画像の4個体以外には見られなかったかと思われます💦 葉は細くコガネタケヤシ(Dypsis lutescens)のようにも見えましたが、新芽が銅褐色を帯びている個体も見受けられました…🤔 また何かご存知の方がいらっしゃいました際には、ご教授頂けますと幸いです🙇♂️ ※上記の画像が葉を拡大した画像です🌿 〉追伸 恐らくDypsis fibrosa(マウンテンボニトラパーム)では無いかとご教授頂く事が出来ました🌴…私も瓜二つ極めて良く似ていると思います🤩…お教え頂きましたDioptase先生には今回も感謝申し上げますm(_ _)m
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葉光
立て続けにビロウの一種(Livistona sp.)?についての投稿なのですが…葉は大きく葉柄も長めで、葉柄の棘は少ないながらも付根には鋭く目立っていた印象を受けました…🌴 恐らく普通のワビロウ(Livistona chinensis var. subglobosa)が無難な気もするのですが、考える程に自信が消えてしまいました…😰
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葉光
此方は先日の園芸店で見掛けましたセイタカビロウ(Saribus rotundifolius)です…やはり先程の投稿は別種なのでしょうか? 此方の方が幼樹で鉢植え個体で、余り露地植栽個体と比較になるかは分からないのですが…😓 そう言えば本種の大型個体は国内では殆ど知られていないのか、個人的には見た事が有りません…🌴
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葉光
久々の投稿、失礼致します💦 また少しご無沙汰してしまいました😅 今回も「東南植物楽園」で撮影した種類について質問させて頂ければと思うのですが、此方はセイタカビロウ(Saribus rotundifolius)でしょうか…🤔?? 別名でマルバビロウ、流通名でジャワビロウとも呼称されているかと思われます…もし宜しければ、皆様の意見もお教え頂けますと幸いです…🙇♂️ ※追伸 やはり葉が深く裂けている点からも、普通種とされているビロウヤシ(Livistona chinensis var. subglobosa)では無いかとご意見を頂く事が出来ましたので、此処に変更させて頂ければ幸いです…😓
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葉光
今月は此れ迄に投稿が出来ておりませんでした分、東南植物楽園祭り状態になりました(笑) ユスラヤシ(Archontophoenix alexandrae)若しくはユスラヤシモドキ(Archontophoenix cunninghamiana)かと思われます…。 ただ個人的に銅色を帯びた新芽は初見でしたので、とても驚きました!(◎_◎;)! 植物園の方も「新葉の頃は葉色や質感が違う事もあって、一層面白いですよね」と仰って下さいました☺️
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