警告

warning

注意

error

成功

success

information

日々のつぶやきの一覧

いいね済み
54
Jun.cy
こんにちは😊☀️🌷🌼🌸🌿✨ 今日もとても気持ちのよいお天気ですね。桜が各地で満開です。 毎年この時期は桜が咲き誇り本当に美しい🌸✨ 21年前に誕生した息子を今日はちょっとだけ登場させちゃいました。小さい頃はたくさん写真撮らせてくれたけれど…最近の写真はほとんどなくてコソッとこの写真はコロナワクチン接種の病院で写メしたもの。下向いてスマホしてるしマスクもしてるので顔なんてほとんどわからないんですがそれでもこの写真を入れたくて…昨日かなりスマホの写真を時間かけて探してたんです😅💦💦 花の写真ばかりいっぱいあって…本当にそろそろ必要ないのは削除しなきゃですね。 今日こちらにレイアウトした右のお花はお気に入りの花屋さんのフラワーアレンジメントで左上は今年のバレンタインアレンジのアップ写真。その下も以前投稿したお気に入りの花屋さんのブーケです 今日は息子の誕生日なのでこの詩をご紹介します。柴田トヨさんの 詩集「くじけないで」より     得した気分 コタツに入って テレビを見て 笑っている倅の横顔 若い頃の夫にそっくり クッキーと紅茶を 前にして 横顔盗み見ながら 得した気分の 冬の午後です 柴田トヨさんと息子さんの親子関係のようになりたいんですが…私を避けて避けまくる息子ですがそれでもこの詩と同じ心境な私かな    www笑www 21歳のお誕生日おめでとう🎉㊗️ 🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉 最後までお読みいただきありがとうございました。
いいね済み
46
Jun.cy
こんにちは😊☀️🌷🌼🌸🌿✨ 今週はお天気快晴のようでお花見などお出かけにはベストな週ですよね〜今日は雨上がりなので庭がとてもみずみずしいです👍💕 こちらは花瓶にいけたお花たちになります。こちらは買ってきたユキヤナギですが庭のユキヤナギも切り花にしてみようと思っていますが…いつの間にか花がだいぶ終わりかけていましたので何本取れるかわかりませんが剪定兼ねて切るつもりでいます👍💕 🍃…………………………………………………🍃    百人一首ミニコラム     ✶藤原定家とは何者か✶ 藤原定家は、偉大な歌人であった父俊成の教育を受けて育った。 定家の歌に惚れ込んだ後鳥羽院に引き立てられ『新古今集』を撰者の一人として完成に導くなど活躍。その後、院と対立し謹慎処分を受けるが、院が承久の乱により隱岐島に流されたことで、定家は復活を果たし、歌壇の大御所として君臨した。  ✶定家は恋と秋がお好き✶ 出典によれば恋の歌と秋の歌で6割弱を占める。ただし百人一首にテーマ別の分類(部立)やどんな時に詠んだかという前書き(詞書)はない。いろいろな「読み方」が可能だ。 四季(春6、・夏4、・秋16、・冬6) 歌の数。 🍃…………………END……………………🍃 それでは素敵な月曜日の午後をお過ごしくださいませ👋☀️🌷🌼🌸🌿✨
いいね済み
46
Jun.cy
こんにちは😊☔🌷🌼🌸🌿✨ やはり週末あいにくの☔雨となりましたね。桜をまだ見てないので来週にはお花見を堪能したいものです。ちょっと珍しく遠くまで花見に出かける予定もあるので天気は気になるところです🍃 こちらは昨日、わが家の沈丁花の散った花びらが素敵なピンクの絨毯のようでしたので写メしたものになります👍💕散った後の花びらが美しくて感動ものだと1人満足しています。(笑) 小倉百人一首の歌を1人ずつご紹介したいと思います。古典和歌の世界をご一緒に見ていきましょう 『小倉百人一首』とは天才歌人藤原定家(ふじわらのていか)が、古今の男女100人の和歌を1首ずつ選んでまとめたアンソロジー。歌の出典は10の勅撰和歌集。 歌人は時代順に並ぶ。平安王朝の祖となる天皇から始まり、鎌倉幕府に挑んで負けた天皇で終わる。 配列にも意図がある。 それではNO1の歌人と和歌をご紹介します✨    天智天皇   (中大兄皇子なかのおおえの   おうじ、626〜671) 秋の田の かりほの庵(いほ)の 苫(とま)をあらみ わが衣手(ころもで)は 露(つゆ)に濡れつつ 🍃秋の田の傍にある粗末な仮小屋は、苫葺き(とまぶ)屋根の目が粗いので私の袖は屋根から濡れる露に濡れそぼっているよ。🍃 天智天皇は第38代天皇。皇太子時代に大化の改新を行う。都を近江に移し、近江令を定めた。飛鳥時代の改革者。弟の大海人皇子(おおあまのおうじ)の恋人額田王(ぬかたのおおきみ)を強引に奪って 妻としたという伝説もある。 大化の改新は歴史で出て来ましたね~皇太子時代に中臣鎌足(なかとみのかまたり)と蘇我氏を滅ぼし大化の改新は覚えていました〜(笑)懐かしいワードや歴史上の人物登場ですね。和歌の意味は現代語訳にすればなんとなくわかるという感じかなあ。(笑) それでは雨☔の週末を楽しんでまいりましょう👋☔🌷🌼🌸🌿🎶✨
いいね済み
59
Jun.cy
こんにちは😊☀️🌷🌼🎶✨ 今日は快晴ですね。こんなにお天気も良くて気持ちよい日なのに ネガティブなことに振り回され気分はちょっとダウン気味になってます。それはインスタなどでもそうですが…掴みきれないユーザーから無言フォローされ困惑することがかなりあり…今日もフォローのお礼のコメントを入れたらなんのコメントの返信もなくまたいいねをたくさんもらい…意図がまったくわからず失礼だなと私は感じたのでブロック覚悟で辛辣に書いたら速攻ブロックされたのです。 かなりのフォロー数のユーザーなのでフォロワー集めが目的なんでしょうけれど…自分の見返りだけを求めてフォローしているユーザーというのがなんとなくわかるので疲れてしまいました。繋がりがなくなり清々してはいますが💦 ドッと疲れた出来事でした(笑) ネガティブな話しになりごめんなさい🙏 こちらは先日のアレンジメント教室の春のブーケをそのまま玄関に飾ったもの👍💕そのままでスワッグにもなりましたね〜✌️😆✌️ 短歌の入門として百人一首の本を借りてきているのですが…小倉百人一首とも言いますよね。なぜ小倉なんだろうと思っていましたが藤原定家の山荘に由来するので小倉百人一首と通称されるんだそうです。山荘の障子(襖)に貼る色紙和歌が原型なんだそうです。 定家の京都小倉山の山荘に由来していると初めて知りました。 少しずつ古典の世界が垣間見えてワクワクです〜✌️😆✌️ それでは素敵な週末をお過ごしくださいませ👋☀️🌷🌼🌸🌿🎶✨
いいね済み
61
Jun.cy
こんにちは😊☔🌷🌼🌿✨ 今日はほぼ一日☔雨のようです。最高気温が12度らしいのでかなり寒い日になるようです。 寒の戻りはこのような日のことを言うんでしょうね。3月中旬ですが今日は冬日ですね☔❄️ こちらの写真は今週アレンジメント教室に行って来まして…春のブーケを作ってきました👍💕 土台を作ってのブーケでただ束ねるだけのブーケとはまた違ったか感じになり素敵な春のブーケになりました💕この季節はやっぱりミモザですね〜春爛熳な感じのブーケで気持ちがウキウキ🎶😆✌️ 今日は冬に戻ったぐらい寒い日なので…ご紹介する春のことば「雪形」にしたいと思います🍃      雪形(ゆきがた)     山に残る雪が融けた黒い部分  山には冬に降った雪が残っています。春になるにつれてどんどん融けていきますが、日あたりや風あたりで寒暖に差ができますので 、山肌に残雪のかたちが残ります 。それを雪形といいます。  昔の人はそのかたちを見て「今年は豊作である」「今年は不作である」と占いました。天気予報や温度計がなかった昔には、残雪のようすが気温を知る目安になったのでしょう。  雪形で有名なのは、長野県と富山県の県境にある白馬岳です。雪が残っているところでも、春になってなせがかまだらに融けていきます。雪が融けて黒くなった部分が農作業をする馬に見えたようです。田植えをする前には、まず土をすき込んで空気と肥料を入れる 「田起こし」をした後に、田んぼをならす「代(しろ)かき」という作業が必要です。農民が持っている馬は、その作業に使われるため 「代かき馬」と呼ばれていました  「代かき」の字は苗代と同じ「代」ですが、「白」のほうがいいだろうということで、いつの間にか「しろうまだけ」の字が「白馬岳」になりました。近隣の村や温泉の名前では、それを「はくば」と読むようになっています。  実際の雪形には黒い馬が見えるのでしょうから、本当は黒馬岳のほうが正しいのかもしれません。     金田一秀穂著   「オツな日本語」      春のことばより スキーなどで有名になっている「白馬」の名前の由来を知ることが出来ました。雪形は雪国の人はきっと知っておられるのではないかと思いますが…雪に馴染がない地域に住んでいるので知らなかったことばです。天気予報や温度計のない時代は雪形が気温などの目安になっていたんですねぇ。 最後までお読みいただきありがとうございました。 それでは素敵な雨☔の週末を楽しんでまいりましょう👋🌷🌿🎶
いいね済み
71
Jun.cy
こんにちは😊☀️🌷🌼🌿✨ 今日は快晴☀️ですね。今日のお花はユキヤナギなので…庭に出て写メしてきました👍💕 バラ科ということを初めて知りました。白い小花の動きのある枝で春を告げるお花ですよね。 大好きです〜💖 こんなに咲いてくれたので少し切り花に使いたくなってきました。 梅からだんだんと桜になっていく季節なので今日はまた梅に関するお話しをご紹介したいと思います      風待草    いくつもある梅の    異名の一つ  風待草(かぜまちぐさ)という木があります。風を待っている草とは何のことかというと、梅のことだそうです。  立春を過ぎて、「東風 解 凍(はるかぜこおりをとく)」といったりしますが、春になって東の風が吹いてくると、雪が融けはじめます。その風を待っているかのように咲きはじめる、それが梅の花だというのです。  「東風(こち)吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」  これは、太宰府に流される前の菅原道真が京の都を去る時に詠んだ有名な和歌です。その梅が、一夜にして道真を追って京都から飛んできたという「飛梅伝説(とびうめ)」も大変に有名です。  梅にはいろいろな別名があり、 「風見草」という名前もあるそうです。梅の花というのはとても香りが高く、風が吹くと花の香りがどこからかしてきます。思わずその吹いてくる風を見てしまうところから、「香散見草(かざみぐさ)」「匂草(においぐさ)」といったりするのです。  昔は、ただ「木の花(こ)」と呼ばれることもありました。  「難波津(なにわず)に 咲くやこの花 冬ごもり 今は春べと  咲くやこの花」  自分のすぐそばにある「この花」という呼び方と、「木の花 (このはな)」をかけた和歌です。 うまいですよね。古来より日本人に愛された梅の花、私も大好きです。     金田一秀穂著   「オツな日本語」       春のことばより 菅原道真の短歌は有名なので聞いたことがあります。短歌いいなあだんだん興味出てきています。 日頃から書きとめておくといいんでしょうが…その前にたぶん言葉が簡単に思い浮かばないだろうなあ〜😅💦💦 (笑) 最後までお読みいただきありがとうございました🙇 それでは素敵な火曜日をお過ごしくださいませ👋☀️🌷🌼🌿✨
いいね済み
66
Jun.cy
こんにちは😊☁️🌷🌼🌱✨ 今日はどうも曇りのようです。明日少し雨☔が降るようで気温が明日は上がらないようですね。 こちらは近所の花屋さんで撮らせてもらった花束です👍💕 送別の花束のよう。素敵〜💖 この写メには入ってないですがクリーム色の薔薇も入っているんですがアップ写メにしたらクリーム色の薔薇が入りきらなかったのが残念! 今日は息子の卒業式なのでこの花束を投稿することにしました。 やっと卒業することが出来て…長かったという思いと共にこの卒業までの日々を思い出すと本当に紆余曲折いろいろあったなと感慨深いものがあります。 ともあれ、卒業おめでとう!✨     仰げば尊し    歌詞が難しくて歌われ    なくなる  卒業式というとどんな歌を思い出すでしょうか。多くの日本人は 「仰げば尊し」という歌を思い出すかと思います。しかし、『仰げば尊し』はどうも最近は歌われないというのです。その理由は、 『仰げば尊し』の歌詞が文語調でやたら難しいからだといいます。 それであまり歌われなくなってしまっているそうです。私は五十歳代半ばですが、実は私も、中学校、高校で『仰げば尊し』を歌った記憶がありません。  『仰げば尊し わが師の恩。 教えの庭にも はや幾年(いくとせ)。思えばいと疾(と)し。この年月。今こそ別れめ いざさらば』と難しいのです。  「仰げば尊し」というのが、現代で、「あおぐ」といえばうちわです。「わが師の恩」という言い回しも古いですが、それが尊いという歌を生徒に歌わせるのも、教師としては何か気恥ずかしい。 「はや幾年」が「もう何年も」と同じ意味だとはすぐにはわからないでしょう。「いと疾し」はとても早いという意味ですが「思えば愛(いと)しきこの年月」と覚えてしまっている人も少なくありません。「今こそ別れめ」は「さあ、今別れましょう」ということてわすが、「今こそ別れ目」で、友だちと別れるポイントの意味に勘違いして、「いざさらば」というわけですね。      金田一秀穂著    「オツな日本語」       春のことばより 卒業式は小、中学校で「仰げば尊し」を歌った記憶ありますね。高校は記憶にないです。卒業の定番歌でしたが…今は歌われなくなっているんですね。今歌われている卒業ソングも気になりますね🎶 最後まで読んでいただきありがとうございました🙇 それでは素敵な日曜日をお過ごしくださいませ👋☁️☀️🌷🌼🌱✨
いいね済み
44
Jun.cy
こんにちは😊☀️🌷🌼🌱✨ 今日は昨日買ってきた花をいけて写メしました。こちらの水仙の花大小の水仙が入っていたので黄色の小さめ水仙にしようかなとおもったのですがこちらにしました。葉がクルンとなって面白い動きになりました👍💕自然なカールですがクセをわざとつけた感じに思えますよね。香りもいいですね。 今日は3月11日で東日本大震災から12年めを迎えたんですね。 時は早いものだと思うばかりですが忘れまじ3.11だと皆が防災について考え忘れないことを願います ということでこの日にピッタリな名文を見つけたのでご紹介したいと思います。      乱を忘れず  景気がよくて、生活も豊かで、こんな姿がいつまでもつづけば、まことに結構である。しかし、おたがい人生には、雨の日もあれば 、風の日もある。  景気にしても好況のときもあれば、不況のときもある。いつも平和な、いつも豊かなときばかりとは限らない。それが人生である。 世の中である。  ところが、世の中が落ちついて 、ある程度景気もよくなり、生活も向上して、いわゆる安穏な毎日がつづくようになると、いつしか 、この世の中の実体を忘れ、人生のあり方を忘れて、日を送る。  それですむなら、それでもよかろう。しかしいつかは台風が来、あるいは不景気の波が立つ。そのときになっても、はたしてきのうに変わらぬ泰然の心境でいられるか、どうか。  いついかなる変事にあおうとも、つねにそれに対処してゆけるように、かねて平時から備えておく心がまえがほしいもの。「治にいて乱を忘れず」である。  それがわかっていながら、しかもおたがいに今ひとつ充分でないのも、これも人間の一つの弱点であろうか。    松下幸之助 著  「道をひらく」   自主独立の信念を   もつために より 私などは防災の備え全然出来ておらず…😅💦💦少しずつ防災グッズそろえていかなきゃいけないと考えさせられました💦💦 それでは素敵な土曜日の午後をお過ごしくださいませ👋☀️🌷✨
いいね済み
51
Jun.cy
こんばんは😊🌃🌷🌼🌱✨ 今日も暖かいお天気でした。着る物にこれから悩む季節です。日中は暑いぐらいですが夕方からは寒いですからまだまだ冬物上着手放せませんね。今日は電車に乗ってお出かけしたので駅に飾られていた木蓮とガーベラ、ストックを木蓮にピント合わせて写メしたものにしました。ハクモクレンというのかな。正確には木蓮は赤紫の花らしく白い花は近縁種のハクモクレンらしいです。一部枯れていたのでアップ写メで撮りましたがなかなか綺麗に写メ出来たかな🎶 今週はかなり暖かく春が来た感がすごくありますね。冬の寒さも3月になるとやはり遠のいていきますが夕方から冬に戻ったぐらい寒い日が先日ありましたので…今日はそんなことに関連する春の言葉をご紹介します。      冴え返る    寒の戻りの夜空の光    をいう  「冴え返る」という言葉があります。月や星が夜とても光る。こうこうと照るなどともいいますが 、そういうようすをいいます。月や星の光が冴え冴えとしているのは、冬なんじゃないかと思えます が、実は「冴え返る」というのは春の季語です。春になって寒さがぶり返し、冬のようになる。そうすると、月や星の光の冴えが返ってくる。  春の寒さを表す「花冷え」という言葉もあります。冬の終わりごろの言葉ですが、「三寒四温」などといって、三日寒い日が続いた後に四日暖かい日が続くことを表す言葉もあります。日本の季節は 、徐々に変化するものだということでしょう。  数年前に中国へ行って感じたのですが、大陸ではとても季節の変わり目がはっきりしていると思います。中国では二十四節気というのも本当に実感できるのではないでしょうか。内陸の空気は湿気が少ないからだと思います。  水蒸気を含んだ空気は暖まりにくく冷えにくいので、日本の気候はおだやかに変わります。「今日から春だな」とも「昨日まで冬だったな」ともあまり思えない。ゆっくりと季節が変化してゆくさまを表す言葉の一つに「冴え返る」があるのだろうと思います。     金田一秀穂著   「オツな日本語」      春の言葉より 「冴え返る」という言葉は説明を聞いてなるほどと思いました。 でも…今まであまり馴染みがない言葉でした。季語なんですね。 日本語は奥が深い〜(笑) とても素敵な言葉を今日も知ることが出来ました👍💕 最後まで読んでいただきありがとうございました🙏 それではおやすみなさい👋🌃✨
いいね済み
50
Jun.cy
こんにちは😊☀️🌷🌼🌿🌱✨ 今日は3週間も溜めてしまっていたプラゴミを捨てれてスッキリしました。家事が一段落してコーヒー☕飲みながら書き始めています。書くこといっぱいありすぎて少し長くなりそうです。(笑) まずこの写真は冬の寄せ植えのその後です👍💕ビオラがたくさん咲いてくれて華やかになりました。アメジストセージはいつのまにか枯れてしまいました。ビオラが広がって華やかになったのでアメジストセージなくてもいい感じかなと思います✌️😆✌️ 皆様は啓蟄ってご存知でしたか? 私はまったく聞いたこともなくて…金田一先生の本で詳しく知ることが出来たので今日はこの季節の啓蟄という言葉についてご紹介したいと思います。カレンダーを見たら…昨日3月6日が啓蟄と記されていました(笑) 啓蟄という漢字も難しいですよね。意味もまったく字からはよくわかりませんでしたが本を読んでよくわかった次第です😅💦💦     啓蟄(けいちつ)     冬眠していた虫が土の中   から出てくる  三月六日前後の、二十四節気の一つが「啓蟄」です。「啓」という字は、「啓く」と書いて「ひらく」とも読みます。「蟄」というのは、縮こまってしまった虫という意味の字です。  啓蟄という言葉は中世以前ではあまり使われることはありませんでしたが、近世になって俳句などで使われるようになり、季節を感じさせる言葉になってきました。  啓蟄とはどういう意味でしょうか。縮こまった虫とは、冬眠していた虫のことです。昔の人にとっての虫とは昆虫にとどまるものではなく、トカゲやカエル、ヘビなども含みました。冬眠していたそういう生きも物が、土の中から出てきてモゴモゴとうごめきだすという意味です。  暖かくなって、生き物が少しずつ動きはじめるアクティブな季節感が、この啓蟄という言葉には含まれています。  江戸時代の暦の解説書『暦便覧』には「陽気地中に動き、縮まる虫、穴を啓き、出ずればなり」と記されています。このころには、柳や蕗(ふき)の薹(とう)も芽吹いてきます。まさに生命が動きはじめる「春」です。     金田一秀穂著   「オツな日本語」      春のことばより わかりやすい説明でまた一つ勉強になりましたね。 それでは素敵な春の日を楽しんでまいりましょう👋☀️🌷🌼🌱✨
いいね済み
55
Jun.cy
こんにちは😊🌷🌼🌿🌱✨ 今日は過ごしやすいいいお天気ですね。早春の季節は寒さもあり暖かさも感じられとても好きです。 こちらの作品は最近作ったもので職場に飾りました👍💕もともと職場に飾られていたんですが以前のブリザの薔薇など色とりどりのお花を利用者様の認知症重い方がむしり取ってしまい悲惨な状態になってしまったため…家に持ち帰りどうにかしたいと思っていてアレンジメント教室の先生に相談しこの作品になったといういきさつなんです。こちらの白い薔薇とリボンは犬の形に白い薔薇が犬の身体につけてあったものもその利用者様がむしり取ってしまったのでかなりたくさん白の薔薇を持ち帰ってきてリボンも確か犬型に付いていたものですね、ボンド代金だけで出来て材料費かけずに素敵な作品が出来上がりました👍💕 リボンは先生が素敵に結んでくださいました。私はこんなに素敵に結べない(笑) むしり取った利用者様は残念ながら最近亡くなられたので…もうむしり取られることもまずないだろうと思われますが。 ホワイト1色も素敵ですね💖 リボンが素敵なアクセントになりました。ちょっとクリスマスぽい感じもしますね。色とりどりの花とはまた雰囲気違いホワイトづくしは神秘的な感じがします✨ それでは素敵な週末をお過ごしくださいませ👋🌷🌼🌱🌿🎶✨
いいね済み
57
Jun.cy
こんにちは😊☀️❄️🌷🌱✨ 今日から3月ですね。昨日、いきなり気温が上がり4月並みの気温で一気に春の陽気になりましたが今日も17度ぐらいらしいのでまたまたポカポカ陽気のよう☀️🌷🌱 昨日はランチ後にお気に入りの花屋さんに行ってきました🎶 こちらのラナンキュラスラックスは玄関先にあったのを写メしたもの👍💕ラックスいいなあ〜💖✨ 今日から弥生月なので今日はこの弥生についてまたまた金田一先生のお話しをご紹介しましょう🍃      弥生   花が開いて木々が青々と   茂っていくさま  三月を弥生といいます。弥生というのは、本来は「いやおい」という言葉からできたといいます。 「弥(いや)」というのは「さらに」「ますます」という意味です。「生(おい)」というのは「生う(お)」で、草花が生き生きと茂っていくさまを表しています。 立春を過ぎて三月になると、さらにますます植物が元気になっていく。花が咲き、木々に緑の葉が芽吹いていく。そのようすを表したのが「いやおい」、そしてそれが弥生になったというわけです。  日本の古代の時代区分に「弥生時代」というのがあります。縄文・弥生・古墳時代と続く歴史の中で、「弥生時代」と聞くと、なんとなく三月っぽくて、古代文化がここから生き生きと花開きそうな雰囲気を感じさせます。  しかし、弥生時代という呼称は三月に由来しているわけではありません。東京都文京区の本郷に弥生町というところがあって、そこで初めて縄文時代にはない特徴を持つ土器が発見されたのです。 弥生町で発見されたので弥生式土器と名付けられ、そのような土器がたくさん作られた時代ということで弥生時代と呼ばれるようになったというわけです。偶然ではありますが、日本の古代に、日本の古語にちなんだ美しい名前がついているのはなんとなくうれしいものです。     金田一秀穂著   「オツな日本語」     春のことばより それでは素敵な3月の初日を楽しんでまいりましょう👋☀️🌷🌱
いいね済み
49
Jun.cy
こんにちは😊☀️❄️☃️🌷🌱✨ 今日は風もなく晴天☀️で穏やかなお天気のようです。この一週間は雨もほとんど降らないようで気温も安定して過ごしやすいようですね。庭仕事少しずつやり出そうかな〜と思っています🌷🌱🎶 こちらの写真はお世話になっている車屋さんで写メしてきた梅の鉢植えです👍💕寒梅というのかな 2月上旬に写メしたもの✨ 今日はこの梅についていつもの本よりご紹介しますね🍃      梅      もともとは和語ではなく    中国の言葉  二月といえば梅が咲く時期です。「梅」という言葉を、大和言葉、和語だと思っている方が多いのですが、実は中国の言葉です。  大昔に入ってきた言葉なので、たしかなところはよくわからないのですが、中国音で梅を「メイ」と発音していたが「メ」だけでは言いにくいので「ウ」を付けて 「ウメ」と言うようになったといわれています。同じような経緯を持つ言葉として「馬」もあります 「マー」という中国語の発音に 「ウ」を付けて、「ウマ」となったのだそうです。  二月といえば気候的にはまだまだ寒いのですが、「寒梅」という言葉もあるとおり、寒さに負けずにまっさきに花をつける梅を日本人は古くから愛してきました。 「梅は咲いたか、桜はまだかいな」「梅桃桜」(ピンク色の春の花が咲く順番)、などという言葉もあります。  与謝蕪村に「隅々に 残る寒さや 梅の花」という俳句があります。梅の花が咲いて、ああ、暖かくなったなと思うのですが、寒さはあちこちに残っている。蕪村という人の心の目には、一見して暖かそうな梅の花の彩りが対比となって、まだまだ寒い世界がいやおうなく見えてしまうのですね。 蕪村の現代的、相対的な感受性の鋭さには、かなわないほどにすごいなあと感心してしまいます。    金田一秀穂著  「オツな日本語」      春のことばより それでは今週も頑張ってまいりましょう👋☀️☃️❄️🌷🌱🎶✨
いいね済み
59
Jun.cy
こんにちは😊☀️❄️🌷🌱✨ 今日は昨日より風がないので庭仕事少しやれるかもしれません。 地植えのクリスマスローズは肥料あげたんですが未だに花芽もついていないので今年は残念ながらダメみたいです😢💦💦 お手入れ不足を実感〜😅💦💦 こちらは庭に毎年咲いてくれる沈丁花なんですが…香りが今年はないんですよ。どうしたものか…謎です。鼻を近づけて確認してみたんですが全然香りしてなかった。 これも花芽いっぱいつけてくれているのにちょっと残念〜🥲💦💦 今日はこの沈丁花について記載してみたいと思います。もちろん図書館から借りてきた本からのご紹介文です(笑)     沈丁花じんちょうげ     七里離れたところまで香るの   で別名、七里香しちりこう  二月末から三月ころの季節に、外へ出ると、急に甘い匂いがしてくることがあります。沈丁花の花です。秋は金木犀きんもくせい、春は沈丁花。それぞれの季節に香りの強い花があります。  沈丁花は七里香ともいわれます。七里離れたところまで香るということのようです。それに対してキンモクセイは九里香。一里は約四キロメートルで、実際にそこまで遠く香るようなことはないでしょうが、そう呼びたくなるほどの強い香りであることには間違いありません。  吉野秀雄という歌人の短歌に 「図書館の 前に沈丁 咲くころは 恋も試験も 苦しかりにき」というものがあります。この人は、慶應義塾大学の学生だったそうですが、図書館の前でそういう短歌を詠んだのです。  二月末から三月ころは、ちょうど入学試験や期末試験で、学生さんは試験で大変です。若いので、恋もしなくてはいけません。卒業式が近くなると、恋も生まれたり消えそうになったりします。そういう青春の苦しさというのが、沈丁花の香りとともに存在するというわけです。  沈丁花の花言葉に「栄光」というのがあるようです。受験生には体に気をつけて栄光を目指してほしいと思います。なお「初恋」という花言葉は金木犀が持っているとのことです。    金田一秀穂著  「オツな日本語」     春のことばより 短歌や俳句に親しめるしいろいろ知れるしで金田一先生の説明文は本当に素晴らしいです✨ それでは2月最後の日曜日を楽しんでまいりましょう👋☀️🌷🎶
2062件中 49-72件 を表示

人気のコラム一覧

2024.02.14

春に咲く花といえば?4〜6月に見頃を迎える春の花一覧

by.GreenSnap編集部
2019.10.16

簡単DIY!「100均製氷ケース」で多肉ポットを作ろう!

by.hana (a piece of dream*)
2022.08.31

クローバー(シロツメクサ)の花言葉|葉の枚数によって幸せにも怖い意味にも...

by.GreenSnap編集部
2020.01.29

カット苗を買ってきたら?購入後の手順と根を出させるコツ

by.mokutaro(杢太郎)
2020.01.15

小さな多肉がギュギュぎゅっと。魅惑の「多肉畑」へようこそ!

by.内田アリ
2024.02.14

冬に咲く花といえば?寒い時期を彩る人気の冬の花一覧

by.GreenSnap編集部