ボタンボウフウ 牡丹防風 長命草 花火のように弾けて咲く白小花. 今日は風が強い〜

今日のお花・フジバカマ 　　　　　　　　白花と藤色と 　9月の森のフジバカマはまだまだ蕾 　　　アサギマダラもまだかな？ 　　　　　　　　　2025.9.30 霧島の森 　　　 　　

夏の白い花〜⒈ 　〈ボタンボウフウ〉 　　　　　　　　　2025.9.7 霧島の森

「アシタバ（明日葉）」に似ているけど、とりあえず パチリ Googleレンズで調べましたが、「オオハナウド」を提案。 だけど葉の周辺に波がないので、異なるように見えます。

手柄山温室植物園の屋外植栽 ①ボタンボウフウ　セリ科　カワラボウフウ属 ②トモエソウ　オトギリソウ科　オトギリソウ属 ③ハマベギク　キク科　シオン属 ④キセワタ　シソ科　メハジキ属 ⑤シナノアキギリ　シソ科　アキギリ属

ボタンボウフウ　牡丹防風 セリ科カワラボウフウ属 浜辺の砂地に咲く 葉が牡丹の葉に似てる 　　　　　牧野植物園　7/27 おはようございます ハマボウフウも浜辺に咲きますよね🤍💚 この日はハマボウフウの姿は確認出来ませんでした😅💦

葉が牡丹に似ていることから🍀 ボタンボウフウ(牡丹防風) また、民間療法で風邪薬とされたので漢方の「防風」という名前がついたようです 茎は赤く、葉は青白く粉をふいた様に見え、触るとしっとりしています セリ科特有の白い花序が集まり傘の形または面状を作っています 花弁は５枚、一つの花序に雄花、雌花、または両性花をつけます 若葉や根は食用になり「長命草」とも呼ばれて天ぷらとして食すこともあるようです🍤🍃 つまり余す事なく使えるってことになりますね😃❗️ 効能 抗酸化作用、美肌効果、排尿促進効果、血糖値上昇抑制効果・・・ 2025.0714

2025.1.5 Sunday ☀️🌤 もうこんな時間に！ 今日のお花のセリには会えていないので、撮り溜めていた過去pic探していたら、セリ科のお花を見つけたのでアップします。 最初は、今年初めての植物園で見つけたロウバイのお花 ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木 蝋細工のような花びら 鮮やかな黄色の花びら まだ咲き始めたばかり 枯葉がくっついてまだ残ってました。 可愛お花です。 4枚めが セリ科のお花 ボタンボウフウ(イワゼリ) と フランネルフラワー ボタンボウフウはセリお花に似ているけど、フランネルフラワーもセリ科なんですね。

ハマボウフウとボタンボウフウ ハマボウフウ（1〜4枚目） セリ科ハマボウフウ属在来種 海岸性多年生植物　砂地に自生 山菜、薬草にもなり、5〜7月に開花の花がなぜか、11月に咲いていました ボタンボウフウ（5枚目） セリ科カワラボウフウ属在来種 海岸性植物多年草 （カワラボウフウ属は適切ではないかもしれません、三河の植物観察によればカワラボウフウ属としながら適切ではないかも知れないと、ありますので不確定） こちらも花期は5〜7月、既に果実の季節かも知れませんが見られませんでした。 別名長命草、薬草です 地域により絶滅危惧種 ハマボウフウより数日前に訪れた海岸にあり、良く見かけましたが葉ばかりでした。

◇ 虫 ◇ ①ボタンボウフウ+キアゲハ幼虫 ②〜④ペンタス+ナミアゲハ ⑤ハナニラ+アリ

今日のお花 オトコエシ 1. オトコエシ/男郎花 オミナエシ科オミナエシ属 原産地: 日本（北海道～九州）、中国、東アジア 多年草 花期:8-10月 花径:3-4mm 花言葉: 「野性味」「慎重」「賢明」 2. ボタンボウフウ/牡丹防風 セリ科カワラボウフウ属 原産地:日本(関東以西〜九州、琉球諸島) 常緑多年草 野草 花期:7-9月 花径:0.2-1cm 草丈:70-100cm 別名: チョウメイソウ, 牡丹防風, 食用防風、長命草, イワゼリ、サクナ 花言葉:「長い時間のつながり」 下:果実 3. ヒゴタイ/平江帯/肥後躰 キク科ヒゴタイ属 原産地: 日本・朝鮮半島・中国 多年草 花期:8-9月 花径:5cm 別名: 糙毛藍刺頭（ソウモウランシトウ） 花言葉:実らぬ恋 ※絶滅危惧II類 (VU)（環境省レッドリスト） 4. アキノタムラソウ/秋の田村草 シソ科アキギリ属 原産地: 在来種(本州、四国、九州、沖縄) 朝鮮、中国 多年草 花期:7-11月 花序の長さ:10-25cm 花の長さ:10-13mm 花言葉: 「善良 」「自然のままのあなたが好き」 5. タムラソウ/田村草 キク科タムラソウ属 原産地: 日本、朝鮮半島 多年草 花期:8-10月 花径:3-4cm 草丈:30-150cmほど 別名: タマボウキ(玉箒) 花言葉:あなただけが好き 🏷 白い水曜日 🏷 ちっちゃいものクラブ に参加させて下さい(*ᴗˬᴗ)

1..2枚目　ボタンボウフウ　牡丹麗和 セリ科　多年草 3枚目 キジョランの実　鬼女欄の実 こんにちは ボタンボウフウは食後の血糖値を下げる働きがあるそうですね💚 江戸時代には生薬のニンジンの根(オタネニンジン)の代用とされていて栄養価が高いようです💚 キアゲハの幼虫が3匹程いまして葉は全部食べられてました😅💚 虫の嫌いな方、すみません🙇‍♀️🙏🐛💚 キジョランの葉はアサギマダラの食草ですよね💚

牡丹防風(ボタンボウフウ) セリ科ハマボウフウ属の多年草。海岸に生える。根は太く、茎はよく枝分かれする。葉は1〜3回3出複葉で、長い柄がある。小葉は3〜6㎝の倒卵形でときに先が2〜3中裂する。花期は6～9月。枝先に複散形花序を出し、白色の小さな花を多数つける。果実は長さ4〜6㎜の楕円形で、表面に短毛があり熟すと2片に分かれて落下する。 葉が厚く、青白色で牡丹の葉に似ていることが名前の由来。若葉や根が食べられるので食用防風とも呼ばれる。防風とは中国で風邪薬に使われるセリ科の多年草のことで、『風邪を防ぐ』ことが名前の由来。本種は防風の代用とされ、五島防風、木防風、けずり防風などと呼ばれた。台湾ではインフルエンザの治療に、インドネシアでは膀胱疾患、腸疾患の治療に用いられている。 出典『野に咲く花』『薬草の呟き』

ボタンボウフウ セリ科の多年草 鹿児島県にいくと、毎回ボタンボウフウを見るのですが、見るのは実や蕾だけで、花は見たことがありませんでした。

目線を低くしてみると、大きな山のススキが茂った茂みの奥に、大きな木が生えているように見えます😄

アシタバとよく似た葉っぱです 若葉は天ぷらにして食べるそうです

2023.7月 広島県 ボタンボウフウでしょうか？ 海岸の植物は初めてでしたが、アオノリュウゼツランの海岸に行ったらいろんなものが咲いてて、思いがけない花巡りになりました。

ボタンボウフウ(牡丹防風) セリ科カワラボウフウ属の多年草 別名　チョウメイソウ(長命草)▪サクナ・チョーミーグサなど 海辺に自生しているそうですが、昨年５月に、たまたま、近所のスーパーで、小さな苗を見かけ、買って鉢に植えました。 いつまでも蕾だな～( ´-｀)と思って見ていましたが、 既に花は咲いていました(^^; ボタンの葉に似ているので、この名前がついたそうです。 わたしが住んでいる地域に、｢長命うどん｣といううどん屋さんがあって、一度か、二度、お店に入ったことがありますが、｢長命草｣と呼んでいる天ぷらは、この葉っぱを揚げたものでした。 ｢食べると、一日、長生きできる｣とされ、 煎じて、風邪薬や咳止めなどに使われてきたそうです。 青汁や各種サプリメント、健康食品、美容食品などにも利用されているそうです。 葉っぱが大きく繁ってきたので、 時期が遅いかもしれませんが、 とりあえず、天ぷらに利用しようと思います。

長崎平戸市大バエ灯台 柱状節理の断崖ぎりぎりに ボタンボウフウの花が際立つ 葉は煮て食べると滋養強壮になり 魚中毒予防に刺し身のツマとしても食べる