〜「鬼滅の刃」竈門炭治郎ゆかりの山「雲取山」を目指して ④ ～ 新緑の落葉樹は目に優しく、葉っぱの隙間から差し込む光が心地よいです😄 この爽やかな山の道を平将門たちはどのような気分で逃げたのか・・・🤔、そんなことを思いながら樹林の中を進みます🚶 今回のルートはいきなり雲取山が始まるのではなく、先ずは七ツ石山の山頂へ上りそこから尾根伝いに小雲取山を経由して雲取山の山頂へ向かいます 登り始めて１時間３０分頃、「富士見ターン」というポイントに差し掛かりました この辺りから富士山が見えるようになり、ここから先は雲取山の頂上まで富士山を眺めながら登山が楽しめます🗻 この日は快晴ということもあり、青空をバックにして緑の山々の向こうに白い雪を被った素敵な富士山が雲のかかる昼過ぎまでずっと見えました🎶 投稿１枚目の写真・・・木の枝が額縁になって絵画のように見える富士山、なかなかのお気に入りの１枚です👍 途中「キランソウ」や「「タチツボスミレ」と思われる植物を目にすることが出来ました✨

〜「鬼滅の刃」竈門炭治郎ゆかりの山「雲取山」を目指して ③ ～ 🌲杉の木が多い日陰のところにはＧＷに登った川苔山(かわのりやま）でもそうでしたが、マムシグサの仲間（テンナンショウ(天南星)属）、山野草に詳しくないので間違っているかもしれませんが「二人静」にも似ているような植物、それと紫陽花のようなガクウツギなどが咲いていました✨ しばらく登っていくと登山道を境にして片側(谷側)が杉林🌲、反対側(山側)が落葉樹林🌳という面白い景色になってきました🎶 登山開始後１時間くらいは緩やかな坂道が多く足慣らしにはちょうどいいです🚶

〜 「鬼滅の刃」竈門炭治郎ゆかりの山「雲取山」を目指して ② ～ ちなみに今回のルートは通称「鴨沢ルート」と呼ばれる東京都の奥多摩町に隣接する山梨県丹波山村にある登山口から登るルートの往復です🫡 登山口からしばらくは杉の木が多く、登山道にはヤマナラシの綿毛、ホウノキの葉っぱ、杉ボックリなどが落ちていました🌲 昨日の投稿で「鬼滅の刃」の舞台であることは書きましたが、実は今回の登山ルートは歴史上で有名な平将門が戦に敗れて迷走した悲劇のルートとも言われていて、登山道の途中途中に逸話の看板が置いてあり、歴史を感じながらの登山というのも楽しかったです🎶 例えば写真５枚目のここは「風呂岩（すいほろいわ）」・・・、この場所で将門が風呂に入ったとのことで、岩で即席の風呂場を作って入浴したあと痕跡を消したそうでその名残りの岩が残っている場所と言い伝えられています😱 でも一般的に湯船に浸かる習慣は江戸時代からなんですよね🤔 平将門の時代といえば平安時代・・・あれれ？？🙄

〜「鬼滅の刃」竈門炭治郎ゆかりの山「雲取山」を目指して ① ～ 先日までシリーズで投稿していた奥多摩の「川苔山」登山(5月3日)に続いて先週5月17日(金)に同じ奥多摩にあって東京で一番標高の高い山「雲取山」を日帰りで登りました🏔 恐らく前回の川苔山とは直線距離で約10㎞程度の距離かと思います🤔 きっかけは「日本で一番高い富士山は10回以上も登っているのに自分が住んでいる東京で一番高い山に1回も登ってないのはもったいないし、東京に居るうちに登っておかなきゃなぁ」と思ったことです😅 雲取山は標高2,017ｍで東京の山の中では唯一2,000ｍを超える山であり、東京・山梨・埼玉の1都2県にまたがります👏 ちなみにこの雲取山は、アニメ「鬼滅の刃」で主人公の竈門炭治郎と妹の禰豆子の出身地とされていて、鬼に襲われ瀕死状態の妹の禰豆子を雪の中背負って歩くあの印象的なシーンも雲取山がモデルとなっています🙂 そんな山で見た植物や景色・・・、何回の投稿になるかまだわかりませんがご覧いただけると嬉しいです🤗 今回は登山後に寄り道もしたかったので電車やバスではなく登山口までマイカーで行きました🚗💨 朝4時30分に家を出て登山口の駐車場に着いたのは6時00分頃、準備を整え6時30分に登山開始です🚶 今回の山は熊さんの出没も多い山なので、登山前日に100円ショップのセリアで「熊除けの鈴」を買ってリュックに付けました🔔 100円ショップで「熊除けの鈴」を買えるなんて便利な世の中になりましたね🎶 さぁ往復約20㎞の登山道でどんな植物や景色に出会えるかな～🎶、🐻熊さんには会いたくないけど😱

～ 我が家の小さな庭を彩る今のお花たち ④ ～ 爽やかなブルーの花が咲く木を庭に置きたくてオザキフラワーパークで買った「カリフォルニアライラック」とイオンで買った紫陽花の「霧島の恵み」が咲きました✨ カリフォルニアライラックは今年三月にお迎えしたのですが一ヶ月前にお花が終わったと思ったらこれが二番花です👏👏👏 霧島の恵みは四季咲きを期待して昨年お迎えしたのですが未だ株が小さいのか今年初めての開花です🙌🙌🙌 今日の東京は🌂、どちらもしっとりと濡れた姿が良く似合います🥳

〜 今週の職場のフラワーアレンジメント✨ ～ 今週のフラワーアレンジメントはシックな大人色のトルコキキョウに眼が釘付け🤩 パッと見はカーネーションと見間違えてしまいました😅 Googleで調べてみたらどうやらトルコキキョウ「アンバーダブルショコラ」か「アンバーダブルマロン」のどちらかのようです🤔 色合い的に横の黄色のユリとグロリオサがとても良く似合います👍 今週の花材は、ユリ、グロリオサ、トルコキキョウ、スプレーカーネーション、ドウダンツツジ、ドラセナ です✨

～ マイナスイオンと新緑を求めて ⑨ ～ 良い景色に心が満たされ、ビールを飲みながらおにぎりとチョコレートを食べて腹も満たされたので下山開始です🚶 登ってきたルートは戻らず鳩ノ巣(はとのす)駅という駅を目指します🫡 下山開始して直後に印象に残った植物は芽吹いたばかりの朴の木でした🌱 この葉が大きくなると飛騨の名物「朴葉味噌」の葉っぱになります🌿 先日投稿の東京大学演習林にも朴の木があり、ガイドさんの説明によると朴の木の成長は早く、芽が出て２年もすると人の背丈を軽く超えるそうです🤔 そんなことも思い出しながらテクテク歩きます🎶 その後下山中たくさん目にしたのはちょうど視線の高さ位の樹高の馬酔木でした。白い鈴なりのお花が可愛いです🥳

～ 我が家の小さな庭を彩るお花たち✨ ③ ～ 多肉植物初心者の私が特に育て方もわからずに去年の2月にティーカップに入れただけのファンクイーンちゃん 去年の9月初め開花した時に一度投稿してますが、ここに来て子株がモリモリ増えてまたまた可愛い花が開花しました✨ 真夏も真冬も外の軒下に置いてますが調子崩さずいい状態でいてくれるのでとても気に入ってます🥳

～ 我が家の小さな庭を彩るお花たち✨ ② ～ 我が家のブラシの木が開花したことを先日🆙しましたが週末にほぼ満開になりました🙌 実は先日の投稿時は庭に直接植えていたのですが、庭の植栽のレイアウト変更に伴い大きめの鉢に植え替えました🫡 移植に弱い植物なのに無理をさせてごめんね🙏 出来れば花の期間がもう少し長いともっといいのになぁ🥳 🏷真っ赤な火曜日 に参加させてくださいね🤗

～ マイナスイオンと新緑を求めて ⑧ ～ 登山開始してちょうど4時間、川苔山(かわのりやま)の山頂に到着です🙌 山頂からの眺望は西側方面のみと限られた眺望の山頂ですが、東京で一番高い山で唯一2,000メートルを超える山である雲取山(くもとりやま)を間近に眺めることが出来感激です😃　※次は雲取山に登るぞ～❗ ということで登山恒例の祝杯も🍺🎶 こんな素敵な景色だとコンビニの🍙弁当でさえご馳走に思えるのが不思議ですわ〜🤭 山頂付近ではパラシュートのように見えるハウチワカエデの花がたくさん見られました✨ お花のところが赤いので、🏷真っ赤な火曜日 に参加させてくださいね🤗

〜 我が家の小さな庭を彩るお花たち✨ ① 〜 外出先の投稿ばかりで家の庭に今咲いてるお花の投稿がおろそかに・・・😅 ということで登山の投稿と並行してしばし我が家の小さな庭を彩るお花たちを🆙します🙋 初日はシラン✨ 植えると知らん(シラン)間に増えすぎて大変と言われますがやはり今の季節会いたくなるお花ですよね🥳

～ マイナスイオンと新緑を求めて ⑦ ～ 途中二つのルートに分かれて山頂に行けるのですが、初めての山なのでよくわからずとりあえず右側のルートを選択して先に進みました😅 山の尾根を歩くルートのようで空が見えて気持ちはいいものの山肌の斜度は結構あります😆 途中、ミヤマキンバイやフデリンドウ、カラマツのでしょうか？大量の松ぼっくりを眺めながら山頂を目指します🚶 ここまで来ると頂上は目と鼻の先です😉

〜 マイナスイオンと新緑を求めて ⑥ ～ 百尋の滝（ひゃくひろのたき）から川苔山（かわのりやま）の頂上までは険しさが増してきます🚶 途中、山らしい山野草のタチツボスミレやニリンソウを見かけました💐 ところどころ鳥の巣箱を設置している杉の木も見られます🐦 新緑の隙間から遠くの山々を眺めていたら足元でガサガサする音が・・・ ハッとして見てみると蛇🐍が❗😱 熊やイノシシでなくて良かったですわっ😅

〜 都会のオアシス ⑤ 〜 園内（国立科学博物館附属自然教育園）には今日のお花のノイバラや高木の下にエビネ（海老根）も咲いていました✨ しなやかな枝の先に可憐に咲くノイバラ可愛いですね🥳 そしてエビネってランの仲間なんですね〜知らなかったです😅 あっ、５枚目は閲覧注意です❗ ヘビの苦手な方は避けたほうが・・・ ２ｍものアオダイショウの脱け殻だそうです 都会のオアシスにはこんな大きなヘビもいるんですね😱 以上で国立科学博物館附属自然教育園の投稿は終わりです🤗 ご覧いただいた皆様、ありがとうございました🙋

～ マイナスイオンと新緑を求めて ⑤ ～ バスを下車し登山開始から新緑に覆われた山道を進むこと約120分、ついに「百尋ノ滝(ひゃくひろのたき)」に着きました👏 写真だと小さく見えますが落差40ｍ程の大変見応えのある滝で、近くに行くと細かい水しぶきがミストのように身体中にかかり求めていたマイナスイオンが🫧 東京にある滝の中でも屈指の規模と人気の滝で、これだけ大きい滝でありながら滝のすぐ近くにまで行けるのも魅力です あえて同じバスで来た人たちの最後尾からゆっくり登ったこともあり滝の周辺にはすでに他の登山客は山頂目指して移動したのか2～3人しかおらず他の人を入れずに写真も撮れました😁 滝の前に咲いていた鮮やかな黄色の山吹と滝を一緒に📸 ところで滝がマイナスイオンが多いと言われる理由をご存知ですか？ 滝は水が激しくぶつかって細かい水しぶきになる時に大量のマイナスイオンが発生するそうです🤔 なので豪快な滝ほどたくさんのマイナスイオンを浴びれるかもしれませんね🤭 10分ほど滞在していると後続のバスの登山者たちが追いついてきたので山頂を目指して出発することにしました🚶

〜 都会のオアシス ④ ～ 園内（国立科学博物館付属自然教育園）の所々に群生してチョウジソウが見頃を迎えていました✨ 去年のＧＷに昭和記念公園で初めて知ってその可憐さと淡いブルー色に感激したのですがそれがたくさん見れてラッキーでした🎶

〜 マイナスイオンと新緑を求めて ④ ～ 舗装された道を歩くことちょうど1時間、本格的な登山道の入り口となりました ここから次は川苔山の頂上に行く途中にある一番のお楽しみ「百尋ノ滝(ひゃくひろのたき)」を目指します🙋 その途中も小さな滝をいくつも眺めながら歩きます🚶 道沿いではクワガタソウ、ヒメレンゲ、ハコベの仲間？などの可憐な花を目にしました🥳

〜 都会のオアシス ③ ～ 園内（国立科学博物館付属自然教育園）にはシュロの木がたくさん植わっており、私は初めてシュロの花をここで見ました✨ 今東京ではいろんなところでシュロが増えているそうです🤔 先日行った東京大学演習林でガイドの方から東京大学演習林でもシュロがとても増えていて、その理由はシュロは実生でシュロの種を食べた鳥の糞があちらこちらに落ちてそこから生えると聞きました 耐寒性も比較的強く温暖化している東京では問題なく冬越し出来る環境になったということですね シュロがたくさん生えていると雑木林というよりジャングルのような雰囲気に😅

〜 都会のオアシス ② ～ 園内（国立科学博物館附属自然教育園）の池では紫色のカキツバタや黄色のキショウブが見頃を迎えていました✨ 雨が似合うお花ですが、やはり晴天の下で見る方がいいですね🎶 池の隣のエリア(写真5枚目)は建物も一切見えぬ湿原のような雰囲気の植生エリアでした🌱

～ 都会のオアシス ① ～ ＧＷは東京大学演習林散策(投稿済)や奥多摩での登山(投稿中)以外にもう一箇所で東京の緑を楽しみました🎶 前から気になっていた場所、それが国立科学博物館付属自然教育園です🌳 川苔山登山の翌日5月5日(こどもの日)、筋肉痛の足を引きずりながら訪れてみました😅 こちらも登山の投稿と同時並行で数日に渡って投稿したいと思います🙋 この場所は目黒駅から徒歩10分程度の港区白金台、東京都庭園美術館のすぐ隣にある施設です🚶 入ってみてその緑の多さにびっくり！まさに都会のオアシスと呼ぶにふさわしい場所でした✨ 個人的にはあと１ヶ月ほど早い季節に訪れればよかったと少し残念に😆 今日は江戸時代からこの場所にある樹齢約300年の黒松を🆙 「物語の松」と名付けられていて、その枝振りの奇異さが人々の目を引く存在です😱 下から見上げるとグイッと曲がった枝の上には松の葉っぱは見えず、松の木を包むかのように茂るモミジの枝と葉っぱがまるで松の木の一部のようで不思議な感じがしました😄

〜 マイナスイオンと新緑を求めて ② ～ 川苔山へはしばらくは舗装された道を歩くので準備運動にはちょうどいい感じです🎶 バスには30人くらい乗ってたと思いますが景色や写真をゆっくり楽しみたいので降りたバス停から一番最後に登り始めました🚶 川苔山の素敵なのは、渓流沿いをずっと歩くので川の流れの音を聞き涼を感じながら登山が出来ることです🙂 大小いくつもの滝があり大事な都民の水源の一つであることを強く感じます 道沿いにはガクウツギやヤマツツジが綺麗に咲いていました✨✨

〜 マイナスイオンと新緑を求めて ① ～ みなさまゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか❓ 私は遠出の混雑を嫌い、東京の各所で緑を見て楽しむ休日を過ごしました🌱🌳🌲 その中で5月4日(みどりの日)には、マイナスイオンと新緑を求めて奥多摩の川苔山／かわのりやま（標高1363.3m）という山に登りました🚶 またもやシリーズもので恐縮ですが、登山で見た植物や景色を数日に渡って🆙したいと思います🙋 ということでいざ出発です🎶 奥多摩駅からバスで15分ほど揺られ、川乗橋というバス停から登山はスタートです💨 山の名前は「川苔山」なのに、バス停の名前は「川乗橋」🤔・・・ややこしや😅 川苔山という名前の由来は、コース上にある川苔谷という谷からきていると言われています🧐 その川苔谷でかつて川苔が採れたため現在の川苔山と呼ばれるようになったのが有力な説だそうです👏 そして川乗は国土地理院が誤記してそれがそのまま残ってしまったそうで何ともなぁ・・・という感じですね🤭 スタートするとすぐに足元に発芽したばかりの可愛いモミジちゃんを見つけました🍁

〜 東京大学演習林散策 ⑦ ～ 園内のシンボルツリーとも言えるメタセコイヤの木、いつも隣接する公園のジョギングコースからジョギングしながら眺めていますが、その株元に行けて葉に触れて感激です🎶（写真の３・４枚目） 観葉植物のエバーフレッシュに似てるような葉っぱでした🌱 そのメタセコイヤの木を公園のジョギングコース（写真の１・２枚目）から見ると今の季節はこんな感じの素敵な樹木です🌳 ちょうど１週間続けてきた演習林の投稿もネタ尽きのため今日で終わりです😅 秋にもガイドツアーがあるようなのでまた是非参加してみたいと思いました🫡 ご覧いただいたみなさまありがとうございました。

〜 フラリエにふらふらと♪ ⑥ ～ 園内の一角で紫蘭（しらん）の鮮やかな花が咲き始めていました 腰を屈めて撮影している怪しいオジサンを園内を歩く人たちはみんな「しらん・・・ぷり」でした😅💦 そして紫蘭のすぐそばの植え込みにはカエルちゃんの石像がこれも花々を背にして「しらん・・・ぷり」のような素振りに見えた気が・・・🤭