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真理
キュウリグサ 朝から降ったりやんだり雨模様の一日です☔️ 日曜にこにこ猫目線🏷️ 綺麗に巻いたサソリ型(巻散)花序を写したくて♏️ 庭にあるから楽勝♪と思っていたけれど、 雨の日のマクロは手強かったf(^^;
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醜男
片栗(カタクリ) ユリ科カタクリ属の多年草。落葉樹林の林下に群生する。葉は淡緑色で紫褐色の斑紋をもつことが多く、はじめ1枚で、開花するときは2枚になる。花期は3~5月。花は花茎の先に1個つき下向きに開く。花弁の付け根にはW字形の蜜標識(ネクターガイド)がある。花は日が当たると開いて反り返り、夕方に閉じる。雨の日や陽射しがない日は花を開かない。果実は朔果で、中に20~30個の種子がある。果実は成熟すると先端が3裂して種子を落とす。種子にはエライオソームがついていて蟻が運ぶ。木々に葉が茂り林内が暗くなる新緑の季節を迎える頃には地上部は枯れ、地下貯蔵器官と種子を残して休眠する。 カタクリがまだ寒い早春に花を咲かせるのは次のような理由が考えられる。カタクリの花が咲く時期は林の樹木にまだ葉がないため、地上まで光が到達し光合成ができる。樹木の葉が展開する5月頃までに1年間に必要な栄養分を蓄積し、6月頃から長い休眠に入る。他の植物が生育を始める前のまだ寒い時期から花を咲かせることで競争を避けるという生き残り戦略である。 カタクリは種が発芽して花が咲くまで8年以上かかる。8年間は毎年葉を広げるだけで、ひたすら栄養を蓄積する。他の花と比べると光合成できる期間がわずかなため、花を咲かせるだけの栄養分を蓄えるのに8年もかかる。開花するようになってからは10年以上に渡って毎年花を咲かせる。 地中深くに長楕円形の小さな鱗茎(りんけい💬俗にいう球根)があり、かつては片栗粉の原料とされた。現在の片栗粉はジャガイモのでんぷん。 名前は、花が咲かない片葉に鹿の子模様がはっきりと現れることから、片葉の鹿の子で『片葉鹿の子』が『カタカゴ』になり、転訛してカタクリになった説など諸説ある。 出典『春の野草』『都会の草花図鑑』『人が学ぶ 植物の知恵』
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醜男
姫踊子草(ヒメオドリコソウ) シソ科オドリコソウ属の2年草。1893年に東京駒場で発見されたヨーロッパ原産の帰化植物。今では日本各地の道端、空き地、河川敷など日当たりの良い場所に群生する。多くは秋に芽生え越冬してから成長するが、春以降芽生えることもある。葉は重ならないように生える。新しい葉が生えるときは下の葉を陰にしない位置に出る。下の葉ほど葉柄は長く面積が大きく、すべての葉に太陽の光が当たる。葉は花時には暗紫色で、やがて緑色になる。花期は春だがほぼ1年中咲く。花は淡紫色、シソ科特有の唇形花で上唇と下唇がある。上唇に沿って雄しべがあり、花粉はオレンジ色。下唇の一部が前に突き出て昆虫の着陸場になり、蜜のありかを知らせる濃紅紫色の蜜標がある。種子にはエライオソームがついていてアリが運ぶ。 名前は、踊子草(オドリコソウ)に似ていて小さいため姫が付いた。踊子草は花の形を笠をかぶった踊り子に見立ててついた名前。 出典『雑草のはなし』『都会の草花図鑑』
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真理
ニリンソウ 鵞掌草(ガショウソウ) 開いた花の下に第2花の蕾が付いている。時間差で咲くことで、受粉できなかった時の保険をかけていると思われる。 花弁に見えるのはご多分にもれずガク片で、5~8枚のものもあるそうな。
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mi mi
(*'▽'*)💕仏の座 ホトケノザ 教えて頂きました。ありがとうございます。 閉鎖花(へいさか) ぽちっり濃いピンクの蕾は 咲かずに(開花せずに)自家受粉し種子を作ります。 他にスミレ、ツユクサなどがあるそうです。 咲かずに種ばかりのスミレの疑問が解けました💡✨✨✨ 仏様、有難うございます☺️🙏 シソ科オドリコソウ属 (花言葉) 調和・輝く心・小さな幸せ 春の七草はコオニタビラコ(キク科)
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mi mi
リュウキュウコスミレ(白花) 街中の公園 お散歩🚶♂️♪ ランニング🏃♂️ 立ち話 仲良しユンタク´∀`) (´∀` 植物もヒトも太陽光充電日。
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真理
ヒメハギかしらん? なんにしても可愛らしいこと。ゆっくり歩いているから見つけられたんだわ♪
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醜男
木通(アケビ) アケビ科アケビ属の落葉つる性木本。雑木林や林縁に生え、根本から多数のつるが出てほかの木に巻き付いて高く登る。5枚の小葉は掌状複葉。花期は4~5月。花に花弁はなく、花弁に見えるのは3枚の萼片。雌雄同株で、紅紫色の雌花が花序の基部に1~3個つく。雌花には蜜も花粉もないが、大きくて目立つので虫は騙されて誘い込まれる。雌花より小さな淡紫色の雄花が花序の先に5~10個、下向きにつく。秋になると紫色に熟す果実は縦に裂ける。中の白い果肉は甘く、鳥獣に食べられ散布される。種子は黒色、エライオソームがついていて蟻が運ぶ。アケビ類は籠編み材、薬用、食用に古くから現代に至るまで親しまれている。 実が熟すとぱっくり開くので『開け実』が語源。木通はつるを切って息を吹きかけると空気が通ることからついた。 出典『樹木の事典600種』『里山の花木 ハンドブック』『里山のつる性植物』
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醜男
踊子草(オドリコソウ) シソ科オドリコソウ属の多年草。林の中や道端などの半日陰に群生する。茎は直立して四角く、卵形の葉が対生する。花期は3~6月。茎の上部の葉腋に長さ約3㎝唇形花がぐるっと輪になってつく。上唇はかぶと状、下唇は3裂する。花色は白かピンク。東日本では白が多く、西日本ではピンクが多いとも。花の底には蜜があるので蜂がよく訪れる。果実は分果で宿存萼の中に4個できる。種子にはエライオソームがついていてアリが運ぶ。 名前は、花の形を笠をかぶった踊り子に見立ててつけられた。 出典『四季の野の花図鑑』『里山の植物ハンドブック』
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醜男
立坪菫(タチツボスミレ) スミレ科スミレ属の多年草。人家周辺から山地まで至るところに生える。日本に60種ほど、変種も含めると200種ほど分布するスミレの中で最も普通に見られ、かつ分布も広い。花期は2~5月、花は淡紫色だが色の濃淡には個体差があり、稀に白やピンクがある。葉はハート形で長い柄がある。葉の付け根に櫛の歯状に細く裂けた托葉がある。花弁のある花が咲き終わると、蕾の形をした閉鎖花が秋遅くまで次々に咲き、果実を盛んにつける。熟した果実は上を向いて3裂し、裂けて舟形になった果皮が乾燥して両側が徐々に閉じるようにして圧力をかけ種子を弾き飛ばす。種子にはエライオソームがついていて蟻が運ぶ。 スミレには沢山種類があって見分けがつかないが、まず初めに地上に茎があるかないかに分ける。タチツボスミレは地上に茎がある有茎種の代表。 名前の『タチ』は立ち上がるという意味。本種は咲き始めは普通のスミレと変わらないが、花が初期から中期ぐらいになると茎が次第に立ち上がってきて高くなるので『タチ』がついた。ツボは中庭のこと。中庭と同じでどこでもよく見かけ、立ち上がるように咲くスミレという意味。 出典『散歩の草花図鑑』『四季の野の花図鑑』
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醜男
片栗(カタクリ) ユリ科カタクリ属の多年草。落葉樹林の林下に群生する。葉は淡緑色で紫褐色の斑紋をもつことが多く、はじめ1枚で開花するときは2枚になる。花期は3~5月。花は花茎の先に1個つき下向きに開く。花弁の付け根にはW字形の蜜標識(ネクターガイド)がある。花は日が当たると開いて反り返り、夕方に閉じる。雨の日や陽射しがない日は花を開かない。果実は朔果で、中に20~30個の種子がある。果実は成熟すると先端が3裂して種子を落とす。種子にはエライオソームがついていて蟻が運ぶ。木々に葉が茂り林内が暗くなる新緑の季節を迎える頃には地上部は枯れ、地下貯蔵器官と種子を残して休眠する。 カタクリがまだ寒い早春に花を咲かせるのは次のような理由が考えられる。カタクリの花が咲く時期は林の樹木にまだ葉がないため、地上まで光が到達し光合成ができる。樹木の葉が展開する5月頃までに1年間に必要な栄養分を蓄積し、6月頃から長い休眠に入る。他の植物が生育を始める前のまだ寒い時期から花を咲かせることで競争を避けるという生き残り戦略である。 カタクリは種が発芽して花が咲くまで8年以上かかる。8年間は毎年葉を広げるだけで、ひたすら栄養を蓄積する。他の花と比べると光合成できる期間がわずかなため、花を咲かせるだけの栄養分を蓄えるのに8年もかかる。開花するようになってからは10年以上に渡って毎年花を咲かせる。 地中深くに長楕円形の小さな鱗茎(りんけい💬俗にいう球根)があり、かつては片栗粉の原料とされた。現在の片栗粉はジャガイモのでんぷん。 名前は、花が咲かない片葉に鹿の子模様がはっきりと現れることから、片葉の鹿の子で『片葉鹿の子』が『カタカゴ』になり、転訛してカタクリになった説など諸説ある。 出典『春の野草』『都会の草花図鑑』『人が学ぶ 植物の知恵』
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醜男
紫華鬘(ムラサキケマン) ケシ科キケマン属の2年草。山野のやや湿った木陰に生える。アルカロイドを含む有毒植物で、茎や葉をちぎると悪臭がする。種子は3月頃発芽し幼苗となるが、葉は5~6月にいったん夏枯れし、秋に再び現れて越冬する。春に成長・開花し5月頃に全体が枯れる。花茎は無毛で太くやわらかい。軟弱な草で強い雨に打たれたりすると茎はなかば倒れるが、日がさせばすぐに元にもどる。花期は3~5月。茎の上部にびっしり花を咲かせる。普通赤紫色だが、まれに白花もある。果実は長さ1.5㎝ほどの朔果で熟しても緑色。何かに触れると突然裂けて果皮が巻き返り黒い種子を飛ばす。種子にはエライオソームがついていて蟻が運ぶ。 名前は紫色のケマンソウという意味。ケマンソウは花が垂れ下がってつく様子が『華鬘(けまん)』に似ているため付いた名前で、鯛釣草(タイツリソウ)とも呼ばれる。華鬘とは仏像の胸あたりの装飾品で、うちわ形の金属に蓮の絵などを描いたもの。仏堂の欄間の飾りなどにもいう。本種はケマンソウとも華鬘とも似ていないが、ただ同属というだけでケマンの名を借用した。 出典『写真で見る植物用語』『野草の名前』
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醜男
姫踊子草(ヒメオドリコソウ) シソ科オドリコソウ属の2年草。1893年に東京駒場で発見されたヨーロッパ原産の帰化植物。今では日本各地の道端、空き地、河川敷など日当たりの良い場所に群生する。多くは秋に芽生え越冬してから成長するが、春以降芽生えることもある。葉は重ならないように生える。新しい葉が生えるときは下の葉を陰にしない位置に出る。下の葉ほど葉柄は長く面積が大きく、すべての葉に太陽の光が当たる。葉は花時には暗紫色で、やがて緑色になる。花期は春とあるがほぼ1年中咲く。花は淡紫色、シソ科特有の唇形花で上唇と下唇がある。上唇に沿って雄しべがあり、花粉はオレンジ色。下唇の一部が前に突き出て昆虫の着陸場になり、蜜のありかを知らせる濃紅紫色の蜜標がある。種子にはエライオソームがついていてアリが運ぶ。 名前は、踊子草(オドリコソウ)に似ていて小さいため姫が付いた。踊子草は花の形を笠をかぶった踊り子に見立ててついた名前。 出典『雑草のはなし』『都会の草花図鑑』
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醜男
仏の座(ホトケノザ) シソ科オドリコソウ属の2年草。道端、空き地、土手など至るところで見かけるが帰化植物ではなく在来種。根にVA菌(💬根の内部に潜り込み、糖分などをもらう代わりに、貧しい土壌から水分と養分を探して供給する微生物。花作りに不可欠なリンの回収が得意)が共生するため痩せ地にも生える。長さ約2㎝の濃いピンク色の唇形花が咲く。花には上唇と下唇があり、下唇には昆虫への蜜標となる模様が入る。花期は春だが、暖地や日当たりのよい場所では冬でも開花している。濃い紫色の小さな球形の部分は花が開かず自家受粉して種を作る閉鎖花で、冬は特に多い。種にはエライオソームが付いていてアリが運ぶ。 春の七草のホトケノザとは本種のことではなく、黄色い花を咲かせるキク科の小鬼田平子(コオニタビラコ)のこと。 葉は半円形で茎を取り囲むように付く。これが仏像をすえる台座に見えるのでこの名が付いた。 出典『四季の野の花図鑑』『植調 雑草大鑑』『身近な雑草の不思議』
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