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今日のお花は鮮やかな色合いで薔薇のように美しいプリムラジュリアンです。ネーミングもプリンアラモードブルーベリーのムースイチゴのミルフィーユマスカットのジュレなどスイーツみたいで美味しそうです。どれもパステルカラーが可愛いですね！☝️😃✨ ヨーロッパ原産(日本で品種改良) サクラソウ科サクラソウ属の１年草。

今日のお花クジュソウ(福寿草)と言えばお正月の寄せ植えのあのフキノトウのような花姿を思い浮かべますがこのpicはその成長後の姿です。ニンジンのような葉っぱをグングン伸ばし養分を蓄えて晩春の頃には葉を枯らし翌春まで根だけで過ごすのだとか…。😆 ちょっと意外な成長ぶりです…。日本原産。キンポウゲ科フクジュソウ属の多年草

今日のお花はオトメツバキ(乙女椿)です。昨年初春に撮ったものです。黄色い雄蕊が見えないこのような咲き方は千重咲き(センエザキ)と言うそうです。薔薇のような風格で薔薇と見紛うように美しいですね。🤗✨ 日本原産。ツバキ科ツバキ属の常緑低木。

🐲あけまして　　おめでとうございます。🤗 今日のお花赤い実のナンテン(南天)と白い実のシロミナンテン(白実南天)です。本当は淡い黄色ですがなぜか古くから白実と呼ばれています…。ナンテンの実はのど飴など鎮咳剤として知られていますが薬効は赤実も白実も違いはないのだとか…。お正月の縁起物として紅白の南天をご覧ください。🤗✨ 中国原産で日本や東南アジアに群生。メギ科ナンテン属の常緑低木。

❤シクラメン大好き！❤第２９弾シクラメンドリームワインは華やかなフリンジの花びらに筋状の模様が入ってとっても綺麗です。花立ちも良くって美しい風格を兼ね備えていますね。☝️😄✨ ヨーロッパ地中海沿岸原産。サクラソウ科シクラメン属の多年草。 ※下の「@シクラメン」のタグからシクラメン大好き！シリーズのバックナンバーをご覧頂けます。

🌵サボテンと多肉植物🌵第４６弾植物園の温室で出会ったこの足袋型のコノフィツム花園は日本で作出された園芸品種です。コロッとして可愛い姿です。９〜１０月頃足袋の股に当たる所から赤橙色の菊のような花を咲かせるのだとか…。春の中頃から終わり頃休眠する前に表皮が緩み１年に１回脱皮するって言うのも面白いですね…。南アフリカ原産。日本で品種改良。メセン科コノフィツム属の多肉植物。 ※🌵サボテンと多肉植物🌵のバックナンバーをシリーズにまとめました。過去のpicをご覧になられる方は下記の"@サボ多肉"の🏷タグをポチッしてお進みください。🧐

今日のお花センリヨウ(千両)はマンリョウ(万両)と共に商売繁盛の縁起物として正月飾りなどにもてはやされて来ました。赤い実は富と繁栄を表し花言葉にも利益財産富など商売に関連した意味があるようです。花は黄緑色で６〜７月頃に咲く様ですが葉っぱの緑と同化して気付きにくくいつも見落としてしまいます…。😆 日本朝鮮半島中国など原産。センリョウ科センリョウ属の常緑低木

お化粧のパフみたいなこの花はホワイトパウダーパフです。花びらのように見える放射線状の部分は長い雄蕊でその中心付近に花びらがありますがちっちゃくてよく見えません。雄蕊が赤い原種のレッドパウダーパフから作られた園芸品種です。ボリビア原産。マメ科ベニゴウカン属の常緑低木。

❤シクラメン大好き！❤第２8弾マホロバノサト(まほろばの里)は可愛い八重咲きのシクラメンです。鮮やかなピンクの花びらに白いエッジが入り反り返るように咲く姿が可愛いです。ヨーロッパ地中海沿岸原産。サクラソウ科シクラメン属の多年草。 ※下の「@シクラメン」のタグからシクラメン大好き！シリーズのバックナンバーをご覧頂けます。

今日のお花カランコエです。ベニベンケイ(紅弁慶)の別名でも呼ばれます。その名前は切った葉っぱからも根を出して育つほど乾燥にも強く丈夫なことから弁慶に例えられたのが由来とか…。短日処理をすることで１年中花を咲かせることが出来ます。花色は赤のほか白黄色ピンクオレンジ緑があります。マダガスカル島原産。ベンケイソウ科カランコエ属の多年草

🎄Merry Christmas🎄 ヨーロッパではクリスマスローズはクリスマスの頃に咲くヘレボルスニゲルのことを言いますが日本ではその他のへレボルス属も含めた総称でクリスマスローズと呼んでいます。花色は白黄色紫が基本ですがピンク赤紫黒灰色緑アプリコットなどがあります。トルコウクライナなど黒海沿岸。キンポウゲ科クリスマスローズ属の宿根草。

🎄Merry Christmas🎄 今日のお花はクリスマスフラワーとも呼ばれるポインセチアです。ポインセチアの花のような赤い部分は苞(ほう)と呼ばれる葉っぱが変化したもので花は苞の中心部にある密集した黄色い部分なんです。花びらはありません。ポインセチアは日照時間が短くなることで花芽が付き苞が色づく短日植物です。冬は綺麗に色付きますが春から秋はまた緑一色に戻ります。メキシコ中央アメリカ原産。トウダイグサ科トウダイグサ属の常緑低木。

今日のお花は鮮やかな黄色が眩しいツワブキ(石蕗)です。ツワブキは今では観賞用として植えられますが若い葉柄はフキと同じように食用にされて来たようです。苦みや渋みが強いのでアク抜きしてから煮物炒め物和え物などに調理されるのだとか…。九州地方ではキャラブキを作る材料にすることもあるようです。🤗✨ 日本朝鮮南部中国東南部台湾原産。キク科ツワブキ属の常緑多年草。

今日のお花はユズ(柚子)です。ユズには果汁は余りなく主に果皮を日本料理の香り付けとして利用されます。今日は冬至。冬至の日には柚子湯に入りますがこの習慣は江戸時代から始まったようです。厄除けのための禊(みそぎ)として香りの強い柚子を浮かべるようになったと言うのが始まりだとか…。また冬至＝湯治、柚子＝融通がきくと言う語呂合わせから冬至の日に柚子湯に入るようになったとの説もあります。ちょっと苦しいこじつけのようでもありますが…。😆 ユズにはクエン酸やビタミンCが多く含まれており血行促進や冷え性の改善に効果があるようです。🤗✨ 中国原産。ミカン科ミカン属の常緑小高木。

植物園で出会ったティランジアはアメリカ大陸の森林高山の樹木や岩場砂漠などに自生する着生植物です。いわゆるエアプランツで葉っぱの表面から空気中の水分を吸収して成長します。ティランジアにも根はありますが木や岩に引っ付くだけの機能で植物に寄生して根から養分を吸収する寄生植物とは異なります。土が不要で水だけで育つエアプランツはなんて省エネなのでしょうか。🤗✨ 北アメリカ南部から南アメリカ原産。パイナップル科ティランジア属の着生植物。

今日のお花アロエの中で国内で最も多く普及しているのはキダチアロエです。キダチアロエは寒さにも暑さにも強く１２月から２月頃花を咲かせます。キダチアロエとアロエベラには共にムコ多糖類と言うネバネバの成分が含まれていますがアロエベラの方がその分子量が圧倒的に多いのでヨーグルトやジュースなどの食品に利用されるのだとか…。一方キダチアロエは食用にもなりますが観賞用または薬用として用いられます。南アフリカ原産。ツルボラン科アロエ属の多肉植物。

🌵サボテンと多肉植物🌵第４５弾植物園の温室で出会ったこの多肉はユーフォルビアオンコクラータです。日本ではグーチョキパーと言う何ともユニークな名前なんです。😁 その形がグーチョキパーのように見えるから…。と言うズバリの命名だそうです。そう言えばグーもチョキもパーもあるみたいで…。☝️✨ 茎や枝が多肉化したもので 🌵サボテンに似ていますが刺座や毛がないのでサボテンと区別できます。風通しのいい暖かい室内で育てます。　アフリカマダガスカル島原産。トウダイグサ科ユーフォルビア属の多肉植物。 ※🌵サボテンと多肉植物🌵のバックナンバーをシリーズにまとめました。過去のpicをご覧になられる方は下記の"@サボ多肉"の🏷タグをポチッしてお進みください。🧐

❤シクラメン大好き！❤第２７弾ラピスラズリは全国花き品評会で９回農林大臣賞を受賞したというシクラメンだそうです。その名前は紀元前３０００年のエジプト時代から珍重された青い宝石ラピスラズリから名付けられたのだとか…。😄 ヨーロッパ地中海沿岸原産。サクラソウ科シクラメン属の多年草。 ※下の「@シクラメン」のタグからシクラメン大好き！シリーズのバックナンバーをご覧頂けます。

いつもの花散歩のルートのお宅に咲くミモザが満開です。ミモザは春の花ですが今の時期に咲くゴールデントップスと言う品種のようです。初冬のお花の少ない街角をパッと明るくしてくれるビタミンカラーが眩しいですね。😄✨✨✨ オーストラリアアフリカ原産。マメ科アカシア属の常緑高木。

目にも鮮やかなビタミンカラーのこの花はハナイソギク(花磯菊)です。磯菊と園芸品種の家菊の交雑種と言われています。イソギク(磯菊)との違いは黄色い管状花だけの磯菊に対し白または黄色のちっちゃな舌状花があることです。葉っぱのぐるりの白い縁取りは磯菊と特徴が同じですね。🤗✨ 日本原産。キク科キク属の多年草。

放射状に集まって咲くこの花は今日のお花ヤツデです。様々な種類のハエやアブが飛んできますがこの時期に咲く花が少ないのでヤツデは虫達を独占できるのだとか…。これもヤツデのサバイバル戦略でしょうか…。🤔 よく見ると花の形が２種類あって花びらと雄蕊のある花(雄性期)と花びらのない雌蕊だけの花(雌性期)があります。雄性期の花は雄蕊が成熟して蜜を出し花粉を運んでくれる虫達を誘います。その後雄蕊と花びらが散り今までちっちゃかった雌蕊が伸びて成熟し雌性期を迎えます。 ※右picの中央が雌性期の花下の方の花はまだ蕾です。雌蕊もこの時期には蜜を出し体に花粉を付けた虫達を呼び寄せ受粉が完成するんです。雄蕊と雌蕊の成熟する時期をずらして同じ花の花粉が雌蕊に付く近親交配を防ぐ工夫をしているようです…。😄 ヤツデさんアッパレ。☝️✨👏👏👏 日本原産。ウコギ科ヤツデ属の常緑低木。

フユザクラ(冬桜)とは大島桜と豆桜が交配して生まれたコバザクラ(小葉桜)のことを指しますが最近は冬(１０月〜１月)に咲く桜の総称としても使われるようになりました。このpicはジュウガツザクラ(十月桜)です。豆桜と小彼岸桜の交配で生まれた雑種で１０月〜１２月と４月の２回開花期を迎えます。花色は蕾の時濃いピンクで開花すると淡いピンクの八重咲きになるのが特徴です。🤗✨ 日本原産。バラ科サクラ属の落葉低木。

ホームセンターで出会ったグレビレアピーチアンドクリームはオーストラリア原産のオージープラントです。花は咲き始めのクリーム色から徐々にピンクのグラデーションへと変化していく２色咲きでとっても優しい雰囲気です。ブラシを連想させるようなクルンとした雌蕊が特徴で英名は蜘蛛の足に例えてスパイダーフラワーとも呼ばれるのだとか…。四季咲き性で花期は５〜１０月とありますが今の時期でもまだ咲いています…。🤗 オーストラリア原産。ヤマモガシ科グレビレア属の半耐寒性常緑低木。

イチゴノキの花は同じツツジ科のアセビ(馬酔木)とよく似ています。花後の🔴真っ赤な実は年を越し１年がかりで緑から黄色そしてオレンジから🔴真っ赤な🍓のような実へと熟していくんです…。だから今の時期に花と赤い実を同時に見れます。🤗✨ ヨーロッパ地中海沿岸西北部など原産ツツジ科イチゴノキ属の常緑低木。

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