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メランポジュームはコンモリとして明るい黄色の小さな花を次々と休みなく咲かせています。高温多湿の日本の夏にも強く花が咲き終わると直ぐ新芽が伸びて新しい花が咲くので花ガラ摘みも必要なく綺麗な花姿を保ちます。開花期間も４月〜１１月と長いのもいいですね。キク科メランポジューム属の１年草。メキシコ・中央アメリカ原産。

この花はベロニカユメムラサキです。西宮市で開発された花で阪神淡路大震災からの復興を願う市民からの公募で"ユメムラサキ"と名付けられたとか…。波打つように花穂を伸ばしながら咲いていきます。暑さや乾燥に強い宿根草で、花が終わっても切り戻すと冬までにもう一度花を楽しめます。西宮市で作出（園芸品種）ゴマノハグサ科ベロニカ属の多年草。

頂いた種から育てたちょっと珍しいヒマワリバレンタインが咲きました。園芸品種で草丈の低い矮性ヒマワリです。花びらがクリームがかった薄黄色で中心部が焦げ茶から黒なのが特徴です。１本の株から数個の花を咲かせるスプレー咲きで花持ちがいいのも嬉しいです。園芸品種。キク科ヒマワリ属の１年草。

サンパチェンスオーキッドは真夏の暑さにもとても強いです。インパチェンスから作り出された園芸品種で花も葉も大ぶりです。環境浄化植物で排気ガスの二酸化窒素やシックハウスの原因となるホルムアルデヒドを素早く吸収・無害化し養分として利用すると言うのも優れものですね。サカタのタネの改良品種。ツリフネソウ科インパチェス属の1年草

おはよう御座います🥰 今日も暑くなりそうですね😣 涼しそうな青いお花送ります。 pwフラワーエボルブルス　ブルーラグーン切り戻ししたら、咲いてきました。茎のどの辺で切ったらいいか解らず適当です😋😋😊

🌿ハーブのある暮らし🌿第２８弾コモンマロウが紫がかった濃いピンクの花を咲かせています。和名ではウスベニアオイ（薄紅葵）とも呼ばれます。古代ローマ時代から食用・薬用にされて来たハーブです。花は朝のうちに摘み取って生のままサラダに添えるか、乾燥保存してコモンマロウティにします。お湯を注いだ直後は鮮やかなブルーに。暫くすると空気に触れて徐々に紫色に変化し、レモンを入れるとパッとピンクに変わります。色の変化を楽しめることから"夜明けのティ"と呼ばれているとか…。冷水で作ることでブルーがよりくっきりと出ます。コモンマロウには喉の痛みを和らげたり、胃腸の調子を整えたり、リラックス効果もあるようです。南ヨーロッパ原産。アオイ科ゼニアオイ属の多年草。

🌹綺麗な薔薇シリーズ🌹第23弾ニコロパガニーニは１９世紀を代表するイタリアの天才ヴァイオリニストに因む情熱的な真っ赤なバラです。花持ちがよく分枝しながら房状にたくさん咲くことも魅力です。１９９１年にフランスで作出。中輪・微香・四季咲き・剣弁高芯咲き。 ※剣弁高芯咲きとは花びらの先が尖って外側に反って咲く花形だとか…。 ※下の「@バラ」のタグから綺麗な薔薇シリーズのバックナンバーをご覧頂けます。

花びらの黄色がキラキラと輝くヘリオプシスです。ヒマワリを一回り小さくしたような花姿から姫ヒマワリとも呼ばれています。夏の暑さにも負けず９月頃まで花を咲かせます。冬は休眠に入り地上部が枯れて地下の株で越冬し春になるとまた新しい芽が出ます。北アメリカ東部原産。キク科ヘリオプシス属の多年草。

🌿ハーブのある暮らし🌿第２７弾紫蘇（シソ）に似た薄紫の花が美しいアフリカンブルーバジルです。余り聞き慣れない名前ですがカンファーバジルとダークオパールバジルの交雑から生まれた香りのよいハーブです。種を作ることが出来ず挿し木によってのみ繁殖します。ダークグリーンの葉っぱは低温期になると紫が強くなりカラーリーフとしても楽しめます。アフリカ原産種から生まれた園芸品種シソ科メボウキ属の多年草。

🌹綺麗な薔薇シリーズ🌹第22弾デンティベスは薄いピンクの一重咲きで雄蕊の紅紫色がアクセントになり綺麗です。一重の薔薇で華やかさはありませんが花びらの端が波打つように咲き優雅な雰囲気です。１９２５年イギリスで作出。大輪・中香・四季咲き・１輪咲き ※下の「@バラ」のタグから綺麗な薔薇シリーズのバックナンバーをご覧頂けます。

この花はムラサキナツフジ（紫夏藤）です。夏に紅紫色の蝶形の花を咲かせることからそう呼ばれています。房状の花は藤と違って上向きに咲き蔓も藤ほどには伸びません。花後にはインゲン豆のような細い鞘の実を付けますが硬くて食べられません…。台湾・中国南部原産。マメ科ナツフジ属の蔓性落葉低木。

白い星型の花びらに黄色い雄蕊が可愛いこの花はワルナスビ（悪茄子）です。名は体を表すと言いますが、名前の通りとても厄介な帰化外来種です。アメリカ原産ですが、今ではヨーロッパ・アジア・オセアニアなどに広く繁殖しています。茎や葉には鋭い棘（トゲ）があり、実は黄色く熟しプチトマトに似ていますが、全草にソラニンと言う毒を含んでおり間違って食べてしまわないよう注意が必要です。繁殖力旺盛で種と地下茎でよく増えてしまいます。英語名でもDevil's tomato（悪魔のトマト）などの悪名がある有害雑草です。アメリカ南東部原産。ナス科ナス属の多年草。

今日のお花シャクナゲ（石楠花）は春にツツジよりも一層華やかな花を咲かせます。ツツジと非常に近い種類ですが、日本では花が枝先に房状に咲くものをシャクナゲと呼んでいます。中国からヨーロッパにもたらされて品種改良された西洋シャクナゲは今では春を彩る花として欠かせなくなりました。 ※４月２日撮影。西洋シャクナゲヨーロッパで作出。（園芸品種）ツツジ科ロードデンドロン属の常緑中低木。

パイナップルリリースパークリングバーガンディーです。小さな花が穂状に付き頂上に葉っぱが生えていることからパイナップルを連想させその名前が付きました。ブロンズ系の葉色がちょっと独特で珍しいです。花持ちもよく耐暑性・耐寒性もありとても丈夫です。南アフリカ原産。ユリ科ユーコミス属の半耐寒性多年草

サマーアメジストはアガスターシェから２０年位前に品種改良されましたが殆んど流通していないちょっと珍しいシソ科の花です。暑さにも寒さにも強く、一度切り戻すことで初夏から晩秋まで次々と花を咲かせます。ハーブの仲間で爽やかな香りも素敵です。メキシコ原産。（改良品種）シソ科アガスターシェ属の宿根多年草

🌿ハーブのある暮らし🌿第２６弾フェンネルは古代エジプトやローマ時代から栽培されてきたハーブです。　ディルに少し似た黄色い小花はビッシリと放射状に咲きます。糸のように細かく裂けた淡いグリーンの葉は独特の甘い香りがありイタリアンなど地中海料理には欠かせません。生のままサラダ・マリネ・スープなどに使用したり魚料理の香味付けとしても使われます。秋に出来る１cm弱の長楕円形の果実は整腸・視力回復などの作用があると言われ乾燥させてパン・スープ・魚料理などのスパイスとして用いられます。ヨーロッパ地中海沿岸原産。セリ科ウイキョウ属の多年草。

今日のお花は真っ白で上品なカサブランカです。日本に自生していたタモトユリやヤマユリなどを原種として１９７０年代にオランダで改良されたオリエンタルハイブリッドと呼ばれる栽培品種です。花嫁のブーケなど世界中で冠婚葬祭に利用される切り花の定番です。カサブランカの名前はスペイン語のcasa blanca（白い家）に因んでいます。オランダで作出（改良品種）ユリ科ユリ属の球根多年草。

オミナエシ（女郎花）は秋の七草のひとつとして古くから親しまれています。名前の由来については色々な説があります。同属で花姿がよく似た白花のオトコエシ（男郎花）に対して小ぶりで女らしい印象に例えてオミナエシ（女郎花）と名付けられたという説。また粟（あわ）ご飯のことを女飯（おみなめし）と言っていましたが花が粟粒のように黄色くツブツブしていることから"おみなめし"が訛って"おみなえし"となったとの説もあります。小さな花ですがよく見ると花びらは星型の５弁花で雌蕊が１本、雄蕊が４本あります。日本・中国・ロシアなど原産。オミナエシ科オミナエシ属の多年草。

この花は葉っぱが水仙に似て夏に花を咲かせることからナツズイセン（夏水仙）と呼ばれていますが実際はヒガンバナ科の植物です。ヒガンバナが花を咲かせて枯れた後に葉っぱが伸びるのに対し、ナツズイセンは春に葉っぱを出して枯れた後に花を咲かせます。薄ピンクの花びらが可憐でとても綺麗です。中国原産。ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年性球根。

テキサスセージの花期は春と秋が中心ですが真夏と真冬以外は繰返し花を付けます。別名レウコフィルムとも呼ばれ、葉っぱは柔らかく厚みがある銀白色でカラーリーフとしても楽しめます。アメリカ南東部からメキシコ原産ゴマノハグサ科レウコフィルム属の常緑低木。

今日のお花アンスリュームです。ピンクのハート型が可愛いです。花びらのように見えるこの部分は仏炎苞（ぶつえんほう）と呼ばれる葉っぱが変化したもので、この仏炎苞から突き出た黄色い部分が小さな花の集合体です。葉っぱは肉厚で観葉植物としても楽しめます。西インド諸島・熱帯アメリカ原産サトイモ科アンスリューム属の常緑多年草。

マリーゴールドノーセントライムグリーンは緑がかった淡い黄色の花でトロピカルな雰囲気ではなく爽やかでフレッシュな感じです。咲き始めは濃く咲き進むと薄くなります。夏の暑さにも強く真夏を除き晩春から晩秋まで楽しめます。花が大きく八重咲きのアフリカン系のマリーゴールドです。メキシコ原産。キク科マリーゴールド属の１年草

🌹綺麗な薔薇シリーズ🌹第21弾蕾の時は紅が差し開くと白で更に咲き進むと淡いグリーンになる薔薇グリーンアイスです。晩秋から冬になり気温が下がって来るとピンク色が濃く出て花色の変化を楽しめるミニ薔薇です。このシリーズの第１弾で冬場のグリーンアイスをアップしていますので興味のある方は下の"@バラ"のタグ🏷からご覧ください。１９７１年にアメリカで作出。小輪・微香・四季咲き・ロゼット咲き ※ロゼット咲きとは外弁より内弁の方が小さくなる花形だとか…。

宿根コスモスとも呼ばれるイトバハルシャギク（糸葉春車菊）は名前からも分かる通り糸状の細かい葉っぱが特徴です。８枚の花びらは原色に近い鮮やかな黄色で、辺りをパッと明るく彩ります。暑さ寒さにも強く地下茎を伸ばして広がるため殆ど手間も掛かりません。北アメリカ東部原産。キク科ハルシャギク属の多年草。

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