根無葛(ネナシカズラ) ヒルガオ科ネナシカズラ属の1年草。草地や道端の薮、草地などに生える。つる性の寄生植物で寄主はあまり選ばず様々な植物に寄生する。葉緑素を持たず、根もない。種子の発芽直後は根があるが、他の草に巻きつき寄生根と呼ぶ突起のような根を挿入して養分や水を吸収すると、やがて地面に接している部分は枯れて地面から離れてしまう。そこからネナシカズラの名が付いた。葉は退化して細かな鱗片状。花期は8～11月。長さ数ミリの小さな白い花が穂状に多数集まり茎の途中につく。花冠は上部が5裂する。雄しべは短く花柱は1本。果実は蒴果。径約4㎜の卵形で、はじめ先端に花冠が残る。熟すと横に裂けて種子を出す。種子は半円形や楕円形。 よく似た亜米利加根無葛(アメリカネナシカズラ)との違いは次の通り。 ネナシカズラ ・在来種 ・蔓が太くて黄褐色でふつう紫褐色の斑点がある ・花序は総状にのびて穂状となる ・5本の雄しべが花冠より短い アメリカネナシカズラ ・帰化植物 ・蔓がオレンジ色～淡黄色 ・花序は穂状にならずに固まってつく ・雄しべが花冠から長く飛び出す 出典『里山の植物ハンドブック』『四季の野の花図鑑』

◇最後に追記アリ◇ 相方が河川敷散歩で見つけて 送りつけて来ました 何でしょうか？ 自分には漁業で使う網に見えない事もないですが お花的な物体も見えない事もないというか 両者の共存共栄？ 場合によっては すぐ消したいと思います ホントに不法投棄の 単なるゴミかもしれませんので ⬇️ さっそく barchetta さんにアドバイス頂きました‼️ ネナシカズラ属の一味のようです❣️ ありがとうございます🌟 こんな不思議な植物がいるとは コーフンして検索のたびから戻れませんので ごきげんよう💞➰⤴️💨 ◇以下脳内整理の為の検索引用メモ◇ アメリカネナシカズラ 科名　ヒルガオ科ネナシカズラ属　1年草 学名　Cuscuta pentagona 別名　オオバナアメリカネナシカズラ 原産　北アメリカ 草丈　50cm 花期　8月～10月 特徴 他の植物に吸盤で絡み付いて成長するつる植物 寄生植物であり、葉緑素を持たない。 葉も退化している 環境　畑地、牧草地，荒地 、河川敷、海浜など ◇wiki 日本では1970年頃に東京都府中市の多摩川付近で初めて確認された 現在では北海道から九州までの全国に定着が拡大している 輸入穀物や緑化用の植物種子に混じって非意図的に導入されたものと考えられる ジャガイモやナスなどのさまざまな農作物や園芸植物に寄生し、生育を阻害する 外来生物法により 要注意外来生物に指定されている ◆ 在来のハマネナシカズラ、 またはクシロネナシカズラは 環境省レッドデータにある絶滅危惧種 ◇ ハマネナシカズラ 学名： Cuscuta chinensis 分類： 合弁花類 ヒルガオ科 登録別名： 環境省カテゴリ： 絶滅危惧Ⅱ類（VU) ◇別の記載 外来生物法に指定されているそうだ 1.　ジャガウモ、茄子などに寄生して被害をだしているらしい 2.　穀物や砂防用植物の種子に混じって輸入されて帰化したらしい 花の特徴： アメリカネナシカズラ　 　花序が穂状にならず固まって付く ネナシカズラ　　　　 　花序は総状に伸びて穂状になる 　茎が太くて細紐状である

９月２０日撮影　御岳渓谷遊歩道 さらに歩いていくと白い花が。 どこかで見たような気がする形の花ですが、ピンときません。つる植物のようです。 〝つる植物　白い花〟で画像検索をすると、下の方〜に出てきたのが〝ネナシカズラ〟でした。なんと寄生植物。知らない花でした😆 そして、よく見れば葉がありません。 下の写真はヤブマメに絡み付いていますね。 ネナシカズラ ヒルガオ科ネナシカズラ属 多くの種は全寄生植物で葉緑素がなく、その代わり黄色、橙色、赤などに着色する。つるが分岐しながら伸びて寄主植物や地面を覆い、「ラーメン」・「網」あるいは「太い髪の毛」のように見えたりする。 種子は地中・地表で発芽し、初めは根がある。発芽後数日以内に寄主植物にたどり着けないと枯れる。クシロネナシカズラについては揮発性物質（"におい"）で寄主を選ぶという研究報告もある。つるが伸びて寄主に巻きつくと、寄生根を出して寄主の茎の維管束に挿しこみ、ネナシカズラという名の通りに元の根は枯れる。 葉はあるが鱗片状でごく小さい。葉緑素を持ちわずかに光合成するもの（C. reflexaなど）もあるが、全く葉緑素を持たないものが多い。花は花冠はある（つぼ状、5裂）が小型で、花序をつくるが茎と同じような色であまり目立たない。果実は蒴果、種子は小さく多数あり、数年以上生存する。 （Wikipedia より） ひょー。😱

🌿ネナシカズラ🍃🍂 (📷️ 北海道 網走能取岬 20210929)

ネナシカズラ② 現在の実をつけた姿🧞‍♀️✨ めっちゃ寄生してますね🧛‍♀️💦 寄生されたオオヨモギは枯れてしまってます😱 恐るべし寄生植物🌿💦

ネナシカズラ① 少し前の開花時の姿🧞‍♀️ ちょっとこわい…😅 色とか雰囲気とか💦

ネナシカズラ（根無し葛） ヒルガオ科 やっと咲きました❗

初めて見たネナシカズラ 自然の会で保護しているところに咲いてます これから見頃です たくさん蕾があるので楽しみです

9/8🌤海散歩で見つけた〜 黄色のモジャモジャ！ 漁師さんの網か、 何かの蔓が枯れてこんな色に⁉︎と思ってﾊﾟﾁﾘ 調べてびっくり😳 @わこさんが載せていたネナシカズラでした! 最初は根っこがあるのに、宿主見つけるとそこに寄生して根がなくなるんだそう😳

↖️ゲンノショウコ（現の証拠） ↙️ネナシカズラ（根無し葛） ↗️ヤクシソウ（薬師草） ↘️ツリフネソウ（釣舟草） 奥飛騨の山路にに見つけた花達 車を止めてみると、色んな花に出会える楽しみがあります。

ネナシカズラ（根無葛） ヒルガオ科 クズの上に覆い被さっています。 蔓を伸ばして色んな植物に寄生根を出して養分を吸収するのだそうです。 吸収される方はたまったものではありません。 凄い植物があるものですね💦

ネナシカズラ 昨日投稿したコシオガマを撮影していると話しかけてきた方が… アレは見たかい⁉️コレは見たかい⁉️と。 スマホ画面で見たことのない花を見せてくれました♬ ここが高尾山の良い所♬ 話せば皆友達٩( ´◡︎` )( ´◡︎` )۶ 教えて貰ったネナシカズラ…何もわからず撮影してきましたが💦調べるとまぁ怖い植物でした😱 ネナシカズラは他の植物に絡みつき、養分を吸収して生きる寄生植物。 種から発芽したネナシカズラの芽は、投げ縄のように先端をグルグル回転させながら伸びていき、とりあえず触れた植物に寄生し寄生相手から養分を横取りするのだそうです😱 それも枯らさない程度に加減して搾取するとは…💦 作物についてしまったネナシカズラを一発で駆除する方法は今のところなく、ネナシカズラが小さいうちに発見し、作物を傷つけないように寄生根を剥がし、外したネナシカズラを放置せず焼却してしまうのが確実な駆除方法だそうです🤭 ネナシカズラは日本中に分布し農地に侵入する可能性も… 高尾山に放置するのも怖い話しですね😱 📷 2020/10/7

おはようございます☀ ネナシカズラ　野草 寄生植物 根は発芽する時はあるが 寄生すると枯れる。 茎はつる状で他の植物に絡んで 養分を吸い取る。 恐ろしいくらい絡みまくってた💦 今日も元気に🎶

💚 ネナシカズラ 💚 木の上にもじゃもじゃーっと何かがある！😲 調べたらネナシカズラ📚初めて見ました！ たぶんヒメコウゾ？に寄生している ようでした .｡oஇ🍀 ✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼ 1年生・つる性・寄生植物 花期：8～10月 花：3～3.5mm 名前の由来：種から発芽した時は根があるが 　　　　　　つるを伸ばして寄主に絡みつき 　　　　　　寄生根を出して養分を吸収すると 　　　　　　地中の根は枯れてなくなることから。 特徴：茎に紫褐色の斑点がある❇️ 　　　葉緑素を持たない。 🌲 近くの森にて 🌲🚶🏻‍♀️～♬︎❤️

アメリカネナシカズラ ヒルガオ科 原産地 北アメリカ 日当たりの良い山野に見られらつる性一年草。 葉緑素を持たない寄生植物です。 寄生根を出すと地中の根は枯れます。 空き地に車を止めた。 雑草の上に黄色いラーメンの様な何かが一面に這っている…。 花が咲いている。 もしや、これがネナシカズラ？ 帰って調べて見た。 古くから知られている寄生して生きるネナシカズラ。その生態に驚いた。😱💦

九州です。草や木に巻きついている植物の名前が分かりません。色は黄色や赤など入り混じっています。

木曽御岳山の木に絡み付いてた👀👀👀 ネナシカズラ🎵 寄生植物です💨💨 他の草木に蔓状に絡みつき、寄生根を差し込むと自分の根っこを枯らしてしまうというツワモノ💦 ミズヒキの花と競るくらい小さい花ですが、めっちゃめちゃカワイイはなです🎵 シベが飛び出すくらい長いのがアメリカネナシカズラとのこと💨 それも見てみたい⤴️

時々水辺で見かける、黄色い釣り糸が絡まったような植物です

この弦製のものは何かなぁ？ 花のつきかたはヘクソカズラのようでも葉が違うし。 ネナシカズラと教えていただきました。

ネナシカズラ ヒルガオ科ネナシカズラ属 名前の通り根っこを持たず、絡みついた植物から栄養を吸い上げて生活している。 似た植物にマメダオシがあるが、そちらは絶滅危惧ⅠA類でとても珍しい。

ずっと、いろんな所に、網のゴミが落ちてると思ってた物に、花？実？らしき物が💦 寄生植物だそうです😱

おはようございます😃✨ しんくんおきました🙋‍♂️☔️ picは、🅰️🆎ネナシカズラです😇 きょうはがっこうでーす🤗

根無葛(ネナシカズラ) 道端の薮、草地などに生えるヒルガオ科の１年草。草地に生えるつる性の寄生植物で、寄主はあまり選ばず様々な植物に寄生する。葉緑素を持たず、根もない。種子の発芽直後は根があるが、他の草に巻きつき寄生根と呼ぶ突起のような根を挿入して養分や水を吸収すると、やがて地面に接している部分は枯れて地面から離れてしまう。そこからネナシカズラの名が付いた。葉は退化して細かな鱗片状。長さ数ミリの小さな白い花が穂状に多数集まり、茎の途中につく。 近年は蔓が黄色のアメリカネナシカズラがはびこり、要注意外来種になっている。違いは、ネナシカズラの茎は黄褐色でふつう紫褐色の斑点がある。 出典『里山の植物ハンドブック』『四季の野の花図鑑』