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【公式】一人一花運動
【「東光のまちにわ」で今年も夏祭りを開催しました】 正興電機製作所本社のとなりに整備された直径5mの花時計と花壇のある緑地「東光のまちにわ」。 ここでは花と緑に包まれたまちづくりを目指す「まちにわプロジェクト福岡」運営のイベントが年間を通して開催されています。 7月27日(土)、昨年に引き続いて“夏祭り”が行われました。 当日集まったのは、正興電機の社員のみなさんやそのご家族、地域の人々、学生ボランティアなど、およそ50名。 恒例の花時計花壇の植え付けや宿根草・ストリートガーデン管理のほか、 花とみどりのフォトスポットづくりが行われ、夏の夕暮れの中、大人も子どもたちも花の手入れやアレンジメントに精を出されていました。 また、この日はいつもとは少し趣向を変えたイベントとして、ビューティアドバイザーの講師を招き、キラキラ&カラフルなメイクで変身する「キッズメイク」が行われ、女の子たちがメイクアップ&髪の毛をセットした後、花とみどりのフォトスポットの前で記念撮影をしていました♪ その他にも、風鈴づくりのワークショップ、焼きとうもろこしやポップコーンのキッチンカーなどなどのお楽しみが満載で、まるで縁日のような雰囲気に。 最後には全員で記念撮影を行いました。 夏の花時計にはビンカやコリウスなどの夏の花が元気に育っているので、お近くを通られた際にはぜひご覧になってくださいね! まちにわプロジェクト @machiniwaprojectfukuoka 正興電機製作所 本社 福岡市博多区東光2丁目7番25号
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【公式】一人一花運動
【ミニチュアガーデン講座 受講生募集中】 花によるまちづくりに取り組む人を育成するため、 一人一花アンバサダーでチェルシーフラワーショーにてゴールドメダルを何度も受賞されている石原和幸氏による特別講座を実施します。福岡市植物園内の一人一花ガーデンラボで手入れや植え替えを行い、寄せ植えのスキルも学ぶことで、一緒に「花によるまちづくり」を進めていける人を募ります 花や緑でまちづくりを進めていくスキルを楽しく学ぶことができます! なかなかないチャンス!興味のある方は是非参加してみてくださいね 開催日(予定): 2024年10月5日(土)~2025年2月9日(日) 第1回 令和6年10月5日(土)12時15分~13時45分 第2回 令和6年12月8日(日)10時~11時30分 第3回 令和7年2月9日(日)10時~11時30分 (※日時が変更になる場合があります) 場所:福岡市植物園内ボタニカルライフスクエア 参加費:参加費1万2千円(3回分の材料費、動植物園入園料、植物園駐車料金等を含む) ●申込締め切りは9月10日(火) ■注意事項 ・講座の様子を動画・写真撮影させていただきます。撮影した動画や写真は、ホームページ、SNS、イベントの告知等に使用させていただきます。 ・参加者都合による欠席など、お申し込み後の返金はお受けしておりません。あらかじめご了承ください。 お申込みはこちら!https://docs.google.com/forms/d/1ac_LxOBxX5uDENq9FEjfJiIDCAhZ7KXaXwwurz-jBnE/viewform?edit_requested=true
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【公式】一人一花運動
【新規オープンのセブン-イレブン福岡ももち店で花植え】 8月29日(木)にオープンした「セブン-イレブン福岡ももち店」がパートナー花壇をスタート! 場所はRKB毎日放送局の駐車場の一角。 福岡市の木材が活用された、全国的にも珍しい木造の店舗としても注目されています。 地元の木材を使うことで地域の文化発展や資材循環に貢献し、なおかつ森の再生(CO2削減)に繋げて環境に配慮することを目的としているそうです。 そして、「ももちの景観を美しく、地域の人の交流の場にもなってほしい」という思いから、店舗駐車場の一部に、およそ5㎡の花壇をつくって、地域の皆さんに、ボランティアで管理を行ってもらうことになりました。 8月22日(木)には、オープンに先駆け、管理をされる進藤さんと松尾さん、セブン-イレブンのスタッフのみなさんとそのご家族が20名ほど集まり、花壇の花植えを実施。 まずは土だけの状態の花壇にたくさん水を撒き、土壌を整えます。 続いて進藤さん、松尾さんの指導で、赤から白へとグラデーションになるように暑さに強い日々草などの花苗を配置。 花のデザインを決めたら、スコップを使って地面に花苗を植えていきます。 当日は多くの子どもたちも参加し、暑い中でしたが一生懸命に花を花壇に植えていました。 花植えが終わった後、子どもたちにご褒美として駄菓子のプレゼントがあり、これには子どもたちも大喜び! 花壇の管理をお手伝いしてくれるボランティアメンバーも随時募集しているということなので、興味のある方はお店までお問い合わせください! セブン-イレブン福岡ももち店 福岡市早良区百道浜2-3-11
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【公式】一人一花運動
【共育:フラワーアップスクールが福岡県美しいまちづくり協議会活動で最優秀賞受賞】 福岡県は、美しく心地よく生活できる環境づくりをめざし、すぐれた地域づくりをめざした団体とパートナーシップを結ぶ「福岡県美しいまちづくり協議会」を設置しています。「ふくおか景観フェスタ~福岡県景観大会」は、幅広い年齢層から絵画や写真等を募集する「福岡県美しい景観選」の実施と、「福岡県美しいまちづくり協議会」の会員の中からの活動表彰が行われます。 2024/7/20にアクロス福岡で開催された「第18回 福岡県景観大会」では「福岡県美しいまちづくり協議会活動表彰受賞団体」に、小学校通りの花壇やプランターに児童が自ら花を植え・見守り・育てるフラワーアップ活動を行ってきた団体『共育:フラワーアップスクール』が最優秀賞を受賞。授賞式では代表の木村三重子さんと、一番新しいメンバーである警固小学校6年性の代表児童も参加し、活動報告が行われ受賞の喜びを語りました。 今回の受賞は25年という長きに渡る活動と、子ども、地域住民、企業などを巻き込み、市民の情操の向上、意識づけに寄与し身近な美しい景観作りに貢献したことが背景にあります。この活動は環境整備のみならず、優しい気持ちの醸成、人と人々の心を結びつける、重要な手がかりを提供していることが高く評価されました。 『共育:フラワーアップスクール』は、これまでのべ160校、参加児童20万人という子ども達と共に美しい街づくりを続けてきました。代表の木村さんは、子どもたちにとっては街づくりの活動につながり、大人たちにとっては子供たちを見守るきっかけになるのではないかと思って活動を続けてきたと話します。受賞式では「いろんな方のお力添え、応援があってこの活動が継続したものと思います。25年目の節目に、このような素晴らしい賞いただきましたこと、本当に会員みんなで喜んでおります。ありがとうございます」とコメントし、警固小学校6年生の児童は「これからもフラワーアップ活動をもっとして自然豊かな福岡市をつくっていきたいです」と話しました。 第18回 福岡県景観大会 の行われたアクロス福岡のアトリウムではハーバリュームづくりなど花を使ったワークショップも開催されました。
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【公式】一人一花運動
【夜の動植物園レポート〜9/14まで毎週土曜日開催!】 現在、福岡市動植物園で毎年大人気のイベント・夜の動植物園が開催中! そこで今年も、盛り上がりを見せている植物園エリアの様子をレポートいたします!(8/10来訪) 闇夜に浮かび上がるボタニカルスクエアの中では、ワークショップやグッズ販売などの楽しいブースが出店! その周囲の芝生広場は、光と音と遊び空間「夏夜のグリーンパーク」に一新。 木々が丸い電球でかわいらしくライトアップされ、昼間とは異なる幻想的な雰囲気に包まれていました。 広場中央にはステージが登場し、音楽ライブも行われています。 みなさん、芝生に座りながらゆったりと音楽に聴き入っていました。 広場にもたくさんのブースが出店し、ゲームやワークショップなどさまざまな催しが行われ、子どもたちが夢中になって遊んでいましたよ。 キッチンカーやテントではおいしいフードやドリンクの販売もあり、お腹を満たすこともできます♪ (※週替わりでイベントや出店内容は異なります。内容は植物園正門広場の事務局テントと、園のSNSにて案内) そして、夜ならではの植物が見られるのもこのイベントの魅力。 日の入りに花を咲かせる「オオマツヨイグサ」の開花ショーには大勢の見物客が集まり、めったに見ることができない姿をカメラに収めていました。 (開花から30分程度その姿を見ることができます。開花予想時間は、植物園のHPをチェック!)サガリバナや夜咲きスイレンなど、夜にしか咲かない花も楽しめますよ! その他にも、展望台から眺めるまちのキラキラ夜景、夜の温室ライトアップなどなど、夜だけのお楽しみが盛りだくさん! 開催は9月の第2土曜日までの残り4回ですので、ぜひご家族やお友だち、カップルで遊びに行ってみてくださいね(8/24、31、9/7、14)。 【場所】 福岡市動植物園 【開催時間】 9時00分~21時00分(入園と飲食は20時30分まで) 【入園料】 大人600円、高校生300円、中学生以下無料 ※駐車場の満車が予想されますので公共の交通機関の利用をお勧めいたします。
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【公式】一人一花運動
【長谷工グループのみなさんが長浜公園で花植えを行いました】 7月8日(月)、天神北にある長浜公園(中央区舞鶴)にて「長谷工グループ」のみなさんによる花植え活動が行われました。 同グループでは地域と協働し、長浜公園の一人一花ボランティア花壇の花植えや整備に取り組んでいます。 この活動は約3年前からスタートし、今回で活動は9回目に。 当日はグループ各社から42名の社員が有志で参加し、お揃いのオリジナルTシャツを着て活動にのぞみました。 新たに花壇に植えたのは、ペンタス、メランポジウム、プリムラ、アンゲロニアという暑さに強い4種の花。 こちらの花を育てたのは、社会福祉法人の「野の花学園」の利用者のみなさん。 障がいを抱える方が育てた花を使うことで、社会貢献に繋げたいという思いもあるそうです。 「野の花学園」のスタッフの方から花植えに関するレクチャーを受けた後、 30℃を超す気温の中、みなさん汗を流しつつ、会話を交わしながら楽しそうに花植えをする光景が印象的でした。 花が好き、土いじりに興味あるという方が参加されたそうですが、実はこの活動、花植えの他にも“社員の交流の場”としても重宝されているのだとか。 普段は顔を合わすことがないグループ会社のメンバーと話すことができ、新入社員の方は顔を覚えてもらう絶好の機会にもなっているようです。 活動は年に3回ほど開催され、次回は秋に予定されています。 長浜公園に足を運ばれた際には、ぜひ花壇にも目を向けてみてくださいね♪
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【公式】一人一花運動
【「ホークスみんなのガーデン フラワーガーデンコンテスト2024 Supported by フラワーパーク」~一人一花賞・副賞のフラワーアレンジメント】 7月6日(土)に開催された「ホークスみんなのガーデン フラワーガーデンコンテスト2024 Supported by フラワーパーク」では、最優秀賞を含めた4つの賞が決定しました。 その中のひとつが、福岡市副市長が選定した「一人一花賞」です。 さまざまな主体や世代間の交流、地域や企業とのつながりの厚さなど、“共創のまちづくり”の視点によって、受賞団体が選ばれました。 今回、見事に受賞したのは「チーム地球のこども舎 福岡花いっぱいプロジェクト」の「VIVA!はじけるガーデン」です。 副賞として爽やかなカラーのフラワーアレンジメントと、一人一花活動サポート企業である「エコマルシェオニヅカ」さん 推薦の「選べる一人一花園芸セット」がプレゼントされました。 (※写真はフラワーアレンジメントのみ) フラワーアレンジメントを制作いただいたのは、一人一花運動のメディアパートナーの「SAINT JORDI FLOWERS THE DECORATOR(サンジョルディフラワーズ ザ・デコレーター)」さん。 “感動を与えられるような空間づくり”を意識し、ブライダルを主にイベントでの空間装飾、個人ギフトなどを手掛けています。 一人一花賞のために、“夏”をイメージしたフラワーアレンジメントを制作していただきました♪ 「一人一花賞」を手にした「チーム地球のこども舎 福岡花いっぱいプロジェクト」の加藤友子さんは、 「今回は、オブジェと花のバランスを意識したガーデンを作庭しました。 コラボした“福岡花いっぱいプロジェクト”の木村愛さんには花の選定やデザインを、私たち“チーム地球のこども舎”のみんなでオブジェの制作を担当するなど、うまく役割分担できたことも良かったです。たくさんの方のご協力にも感謝しています」と受賞の喜びを教えてくれました。
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【公式】一人一花運動
【ボートレース福岡に一人一花をテーマにした花のフォトスポットが登場!】 ボートレース福岡で8月7日(水)から12日(月・祝)までの6日間開催されるレース「プレミアムGI第38回レディースチャンピオン」の期間中、会場内に花のフォトスポットが登場します。 フォトスポットを手掛けたのは、おととし秋開催の一人一花フラワーガーデンチャンピオンシップ大会で受賞し、世界最高峰のガーデニングコンテスト「チェルシーフラワーショー」に参加した石井康子さん、岩元敬子さん、木村愛さん。 「プレミアムGI第38回レディースチャンピオン」は女性レーサーのナンバー1を競うレースということで、イベント企画会社は会場を華やかにする演出を考えていたそう。 そこで福岡市で行われている一人一花運動をテーマに場内を花でいっぱいにする演出を企画し、そのお手伝いとして実際に一人一花運動で活躍している木村さんに声をかけたと言います。 木村さんは「チェルシーフラワーショー」へ共に参加した石井康子さん、岩元敬子さんにも声をかけ、“チーム一人一花”として花を使った会場演出を行いました。 会場内の6つのフォトスポットの制作をまかされた3人は、全体デザインやオブジェ、花の配置など役割分担しながら作業を進めていったそう。 「ピンクをベースにした可愛らしいものや、ブルーをベースにした涼しげなものなど、場所によって違う楽しみ方ができるようにしました。花にはヒマワリやハイビスカスなど夏の花や、福岡市の花であるフヨウを取り入れ、季節感も演出しています。全体的にバルーンやアーチ、オブジェを使って立体感が出るようにしているので、写真映えすること間違いなしです!」と木村さん。 フォトスポットでは選手のイラストパネルと一緒に写真を撮ることもできるそう。 ぜひ期間中はボートレース福岡に足を運んで、花のフォトスポットでお気に入りの1枚を撮影してみてください!
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【公式】一人一花運動
【ホークスみんなのガーデン フラワーガーデンコンテスト2024表彰式】 みずほPayPayドーム福岡の外周デッキを花や緑で彩る「ホークスみんなのガーデン」で、「ホークスみんなのガーデン フラワーガーデンコンテスト2024 Supported by フラワーパーク」が開催されました。 このコンテストは2019年にスタートし、今年で6回目を数えます。今回は「VIVA HAWKS GARDEN(ビバ ホークス ガーデン)」を テーマに、花壇作品が募集され、選ばれた19作品を各団体が作庭しました。 7月6日(土)には、みずほPayPayドーム福岡の外周デッキで優秀作品の表彰式が行われました。 審査員を務めたのは、株式会社石原和幸デザイン研究所代表取締役の石原和幸さん、福岡ソフトバンクホークス株式会社取締役兼執行役員の深町俊宏さん、中村英一副市長の3名です。 厳正な審査の上、見事最優秀賞に輝いたのは、「Souheki(ソウヘキ)株式会社」の「和Brick 庭縁」。なんと宮崎県からのご参加でした。 その他、一人一花賞には「チーム地球のこども舎×福岡花いっぱいプロジェクト」の「VIVA!はじけるガーデン」、ホークス選手が選定するホークス賞には「ガーデニングチーム Green thumbs(グリーン サムズ)」の「はじけてBOOST!!☆\VIVA☆HAWKS/☆」、石原和幸賞には「株式会社テレビ西日本 ももち浜ストア」の「花の美術館」が選ばれました。 〜〜受賞者コメント〜〜 最優秀賞・Souheki株式会社 仙臺(せんだい)真里さん 宮崎でレンガを作っている会社で、レンガと花と緑でガーデンを見る人を元気にしたいという想いで参加しました。宮崎とホークスの縁は深く、ホークスファンの従業員の気持ちを背負い、ホークスへの応援を込めて作庭しました。福岡はどこに行っても花で歓迎してくれるまち。私たちもここでもっと皆さんを元気にしたいと思います。 一人一花賞・チーム地球のこども舎×福岡花いっぱいプロジェクト 加藤友子さん まさか選ばれると思っていなかったので、すごく嬉しいです。今回の賞をいただいたのは、子どもたちや保護者さま、そして仲間たちのおかげです。こんなに素晴らしい場所で保護者さまと一緒に花を植えられたことは、子どもたちの記憶にも残っていきます。これからも一人一花運動を通じて世界に羽ばたいていける子どもたちを育てていきます。 ホークス賞・ガーデニングチーム Green thumbs(グリーン サムズ)さん 普段は福岡市植物園で「ねづくプロジェクト」という花の活動をしています。ホークスガーデンコンテストには2年前から応募し続け、今回初めて書類審査で合格してものすごく嬉しかったです。作庭はとても楽しく、いろんな人に支えてもらいながら思い描いたものを形にできました。1輪1輪大切に植えた花をみなさん見てください。 石原和幸賞・株式会社テレビ西日本 ももち浜ストア あべてつあきさん 第一回目から参加しており、そろそろ皆勤賞などを作っていただきたいと思っていたところにこんな素晴らしい賞をいただき、本当に嬉しく思っています。今回もたくさんの方にサポートしていただき、感謝申し上げます。ぜひみずほPayPayドーム福岡に足を運んでいただき、試合を楽しんだ後は外に出てキレイな花やガーデンを楽しんでください。 みなさんのガーデンは10月中旬まで展示される予定ですので、みずほPayPayドーム福岡に足を運ばれた際にはガーデンをご覧になってくださいね。
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【公式】一人一花運動
【一人一花の花壇が渋谷公園通りに登場】 昨年同様、今年も「チーム一人一花」が東京都渋谷区の渋谷公園通り国際ガーデニングコンテストに出場! 「チーム一人一花」の花壇の制作に携わったのはチャレンジチェルシー(※)第1期生、第2期生 の石井さん、岩元さん、木村さん、イムさん、藤井さんの5名。 (※)2023年、2024年のチェルシーフラワーショーに石原和幸さんのチームとして参加したメンバーの皆さんの総称。 渋谷公園通り国際ガーデニングコンテストは今回で7回目の開催です。 渋谷マルイ と 渋谷MODI 付近から 代々木公園 に通じる緩やかな坂道、「渋谷公園通り」の植樹帯に国内外のガーデナーが独自の創造力と技で、花壇を制作! 花壇の展示期間は1年間です。 渋谷公園通フラワーフェスティバル実行委員会が主催している取組みで、審査委員長は、一人一花運動アンバサダーの石原和幸さんです。 花壇のタイトルは「バタフライエフェクト」 この花壇は、自然界の家族愛や絆を表現しています。蝶の形をした椅子は、未来への希望と前向きなエネルギーを表現し、訪れる人々にポジティブな感情を引き出します。 まずは福岡でオブジェづくりからスタート メンバーがみんなで蝶や動物たちのオブジェを制作しました 今回の役割は、岩元さんがデザイン、石井さんが花苗選定、木村さんが現地作庭! イムさんと藤井さんはチェルシーフラワーショーと作庭期間が重なったため、オブジェづくりを福岡で一緒にされていました オブジェの下準備が完成後、渋谷にて花壇の作庭をしました。 大きな蝶の形をした椅子ではウサギが休憩し、 鳥が運んできたバスケットの中には黄色のお花が敷き詰められ、明るい雰囲気を演出してくれます。その他、花壇にはクマ、ゾウなど沢山の動物が遊びに来ています。 昨年作成した花壇の植栽を活かしつつ、追加で花苗やリーフを用意。 1年間の展示期間のため、丈夫で彩り豊かなカラーリーフが大活躍! 花が終わっても花壇に彩りを与えてくれます。 また、今回の注目のお花は「ガウラ」 別名「ハクチョウソウ(白蝶草)」です。 蝶の形に似た白い花が咲くので白蝶草という和名があります。 蝶が舞うように咲く姿は、今回の花壇のテーマとぴったり! 今回は惜しくも受賞とはなりませんでしたが、 厳選された花やリーフたち、動物たちのかわいらしいオブジェなど見どころがたくさんの花壇です。 渋谷公園通りには、石原和幸さんの花壇も展示されています! お近くを通りかかったときに、花壇を楽しまれてくださいね チーム一人一花の花壇は渋谷公園通りモンクレール前です!
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【公式】一人一花運動
【今年も開催決定!~夜の動植物園】 福岡市動植物園で毎年夏に開催され、人気を集める「夜の動植物園」が今年も開催されます! 期間は8月3日(土)~9月14日(土)の毎週土曜日、合計7日間。 (8/3・10・17・24・31・9/7・14) 開催日は開園時間(午前9時~午後5時)を、夜9時まで延長します。 植物園では、夜にだけ花を咲かせる植物、イルミネーションがきらめくイベント広場など、ロマンチックな光景にうっとり♪ 動物園では、夜行性動物が活発に動き回る様子や、ライトに映し出されたフラミンゴやペンギンの幻想的な姿など、夜ならではの光景にワクワクするはず。 期間中はイベントの様子を現地でのレポートと合わせてお届けするので、お楽しみに! 【場所】 福岡市動植物園 【開催時間】 9時00分~21時00分(入園は20時30分まで) 【入園料】 大人600円、高校生300円、中学生以下無料 ※駐車場の満車が予想されますので公共の交通機関の利用をおすすめします。 (写真は昨年撮影したものです)
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【公式】一人一花運動
【夜の福岡市植物園で夏まつり♪国際交流フェスティバルが開催】 6月15日(土)に夜の植物園で「国際交流フェスティバル」が行われました。 イベントの主催者は、福岡市内で保育園4園を経営する「地球のこども舎」代表の加藤友子さんと、オンライン語学スクール「nico kids international」代表の小野田綾香さん。 日本で暮らす外国人は年々増えている一方で、「日本人との間に壁がある」と感じている外国人の方が多いという実情を受け、 言葉や文化の壁を超えたコミュニケーションの機会を設けてより良い街づくりを目指そうと、このイベントを始められたそう。 イベントの主役となるのは、子どもたちです。 ワークショップやコンサート、ゲームなどの催しがたくさん用意され、 アメリカやメキシコ、フランスなど世界5カ国からやって来た外国人のみなさんとの触れ合いに笑顔を見せていました。 そんな子どもたちと一緒に、お父さんやお母さんなどの大人たちも外国人のみなさんと交流し、親睦を深めていたようです。 会場には九州大学の留学生らが制作した“竹の屋台”も登場し、振る舞われたフランス料理を堪能する大人たちの姿も見受けられました。 イベントは20時前にクライマックスを迎え、会場は提灯や傘の灯りでライトアップされた幻想的な雰囲気に。 浴衣姿のお子さんも多く、ひと足早い夏まつりを満喫できたようです。
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【公式】一人一花運動
【箱崎花の会が『第35回「みどりの愛護」功労者 国土交通大臣表彰』受賞!】 平成20年4月から開始し、現在6名で活動している「箱崎花の会」。今回、この「箱崎花の会」に花と緑の愛護に顕著な功績のあった全国の97団体に送られる国土交通大臣からの「感謝状」が贈られました。 箱崎花の会は、箱崎校区内の街路樹花壇の花の植え替え(年2回)や、水やり草取りなど、地域を巻き込んで行っています。自治協議会の有志による支えもあり、地域の保育園や学校、地域団体などに声かけをし、小さな子どもから高齢者までが植え替えなどに参加しています。 地域活動に参加したい、マンション住まいで土を触る機会がないなど参加の動機はさまざまですが、花を植え始めると、花の名前や植物のこと、子育てのこと、土から出てきた虫や幼虫のことなど、年齢に関係なくさまざまなコミュニケーションが生まれていました。 植える前には、初めての方にも分かるように植え方の説明も行われます。お花が残った際には、参加者は花を分けてもらえるので、家にかえっても植物と触れ合うきっかけづくりにもなっている様です。
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【公式】一人一花運動
【JR博多駅前で福岡市の花を楽しむイベント『LOVEフラワー』を開催!】 6月15日(土)、父の日を前に、JR博多シティ博多駅前広場で福岡市内産花きをPRするイベント「LOVEフラワー~感謝の気持ちを花束で~」が開催されました。 会場では福岡市内で生産されたバラをはじめとするさまざまな花の即売会が行われたほか、市内産の農産物、果物を使ったアイスキャンディー、エディブルフラワー(食べられるお花)、ジャムなどの販売ブースも軒を連ね、福岡市緑のコーディネーターの木村愛さんが手がけた花のフォトスポットも登場! 多くの人が会場に訪れ、買い物や写真撮影を楽しんでいらっしゃいました。 イベントの開催にあたって冒頭にはオープニングセレモニーが行われ、近隣保育園の園児たちが市の花である“フヨウ”を植樹し、会場を和ませる一幕も。 続いて福岡市緑のコーディネーター・徳留加代子さんの指導による、フラワーアレンジメントのワークショップも開催されました。 父の日に贈るバラの花を含めたガーベラやゼラニウムなどの花を使い、そのままプレゼントできる花束づくりに挑戦します。 「キレイだなと思う花を隣同士に並べましょう」「花の間にグリーンを入れることでバランスが良くなりますよ」という徳留さんのアドバイスを受けながら、小さなお子さんも一生懸命に花束を作りあげていきました。 「お父さんに渡す」「自分用に飾る」などさまざまな想いの花束が完成し、参加者の皆さんは笑顔で会場を後にしました。
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【公式】一人一花運動
【美野島・パナソニック事業所前花壇で花の植え替え】 パナソニック事業所前(博多区美野島4丁目)にある一人一花ボランティア花壇で、地域のみなさんが花の植え込みを行う活動「フラワーアップみのしま」が6月1日(土)に行われました。 この活動は2019年からスタートし、なんと今回で10回目の開催に。 今回は美野島3丁目花クラブのみなさんや、美野島4丁目の地域住民のみなさん、パナソニックの社員さん、環境演出家協会のメンバー、ボランティアの学生など、子どもと大人を合わせた総勢約50名が参加しました。 手入れをする花壇は道路脇にある小さな花壇、約100㎡の大きな花壇、美野島公園(美野島3丁目)内の花壇の3箇所。 お子さん連れの家族は小さな花壇、大人たちはその他の2つの花壇にと3チームに分かれ、みなさんで力を合わせて土を掘ったり肥料を入れたりして、夏の花に植え替えをしていきます。 今回は比較的大人の参加者が多かったのでテキパキと作業は進み、1時間ほどで植え替え作業は終了。最後はパナソニック事業所に集まって閉会式を行いました。 参加者からは 「市民と企業が協力して活動することは素晴らしいと思いました」 「いつもこの花壇の前を通ってキレイだなと思っていたので参加できて嬉しかったです」 「毎日通勤の際に花壇を見て癒されています。こうやってボランティアの方の手でキレイにされていることを知れてよかったです」 といった感想が寄れられました。 みなさんもパナソニック事業所前を通られる時には、美しく手入れされた花壇をぜひご覧になってくださいね!
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【公式】一人一花運動
【動物園おもてなしの花壇 お披露目式を開催しました】 動物園西門前に、学生や企業との共創によるおもてなしの花壇が誕生しました。 市民の皆様や企業の皆様と一緒に素敵な花壇を作っていこう!とスタートした取組みです。 第1弾のデザインはもうじき福岡市動物園にやってくるゾウへの期待を込めて、「ゾウ」のデザインとなりました。 花壇のデザインは、上智福岡中学高等学校の学生の皆様の考案です! また、同校の皆様には毎日の水やり、花柄つみ、植え替えを担当していただきます。 上智福岡の学生さんの技術的なサポートをねづくプロジェクトの皆様、西日本短期大学の学生の皆様に担当していただきました。 さらに、企業パートナーである、株式会社三好不動産様などに花苗などの費用のご協賛をいただきました。 この花壇の完成を記念して、6月10日に動物園西門花壇(中央区南公園)でお披露目式が開催されました。 参加者は、上智福岡中学高等学校の生徒の皆さん、ねづくプロジェクトの皆さん、 企業パートナーである株式会社三好不動産の皆さん。 お披露目式は福岡市植物園の立場川園長の挨拶からはじまり、その後生徒代表、三好不動産副社長よりご挨拶がありました。先代のゾウ「ハナコ」との思い出や、花壇の誕生秘話などを語っていただきました。 あいさつの後、花壇の序幕、花壇への水やりをして、最後に記念撮影をしてお披露目式は終了となりました。 かわいいゾウの花壇を見に来てくださいね!
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【公式】一人一花運動
【新人緑のコーディネーター奮闘記・博多阪急の催事でワークショップ】 福岡市では花や緑に関する知識や関心を持ち、福岡市から認定された「緑のコーディネーター」のみなさんが、花植え活動や体験講座の講師などさまざまな場面で活躍されています。 5月29日(水)から6月3日(月)まで博多阪急で行われた催事「花と緑を愉しむ」の一人一花運動のブースでは、緑のコーディネーターの柴田薫さんが「ドライ・プリザーブドフラワーで作るウッドフレーム作品づくり」のワークショップを開催されました。 また、アシスタントとして眞﨑久子さんも参加! 眞﨑さんは今年、緑のコーディネーターに認定されました。初めてのワークショップに緊張しながらも先輩をしっかりアシスト! シルバーデージーやアジサイアナベルなど10種以上のドライ・プリザーブドフラワーの中から好みの花を使い、世界で一つだけのウッドフレームを作るというものです。 初日から多くの参加者が集まり、花の切り方や配置場所などを眞﨑さんたちに教えてもらいながら、楽しくウッドフレーム作りに挑戦。 眞﨑さんも笑顔で参加者にアドバイスし、会場は和やかな雰囲気に包まれていました。 そんな眞﨑さんに今回の感想と今後の目標を伺いました! 「私が緑のコーディネーターを目指したのは、先輩コーディネーターの柴田さんがお花の講座をしている様子を見て、私も講座の運営について学びたいと思ったことがきっかけです。 初めてのワークショップでは参加者の方々の作品作りにアドバイスする難しさを痛感し、柴田さんのアドバイスを聞いてさすがだなと感心しました。 今後は土づくりにも興味があるので、子どもたちと一緒に堆肥づくりや野菜づくりにも挑戦していきたいです」。 これから幅広い分野で活躍されることを期待しています♪
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【公式】一人一花運動
福岡市動物園のエントランスにきれいな花壇があるのをご存じですか? 今回の花壇を手がけたのは、修猷なでしこ会代表の石井康子さん、リベーラガーデン花の会代表の岩元敬子さん、福岡花いっぱいプロジェクト代表の木村愛さん。昨年、世界最高峰のガーデニングコンテスト「チェルシーフラワーショー」に、一人一花アンバサダーである石原和幸さんのチームで参加した3名です。 石井さん、岩元さん、木村さんは、チェルシーフラワーショー参加後も、福岡市でさまざまな花の活動をされています。今回の花壇も、抜群のチームワークで仕上げていただきました。取材した日は夏の花の植付けをされていて、3名に加えワンチーム花笑みから江口さん、坂本さんも参加されていました。 今回の花壇のポイントは、動物のオブジェを使っていること。昨年、岩元さんが福岡市植物園で開催された一人一花フラワーガーデンチャンピオンシップ2023に出展した際に、鹿とライオンのオブジェを使っていたことから、動物園のエントランスにもオブジェを入れよう、という流れになったそう。動物のオブジェの素材は、なんと紙!ペーパークラフトで仕上げたものに、防水加工を施しているんだとか。動物のオブジェの色を真っ白にすることにより、周りを囲む花の美しさを引き立て、かつ動物も目立ち、パッと目を引く作品となっています。ちなみに動物は、ゾウとうさぎが計5体。それぞれポーズが異なっているのもポイントです。 「オブジェを入れることで立体感を出し、来場者の方が見るだけじゃなく、思わず写真を撮りたくなるような作品を目指しました」と語るみなさん。 ぜひ動物園に遊びに来る際は、花壇にも注目してくださいね!
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【公式】一人一花運動
【GreenSnap Marche FUKUOKA 2024 For Kidsが開催されました】 5月11日(土)舞鶴公園三の丸広場にて 一人一花運動のメディアパートナー「GreenSnap」@greensnap.jp による親子で楽しむ緑のイベント「GreenSnap Marche FUKUOKA 2024 For Kids」が開催されました。※12日は雨天中止 会場には生花や多肉植物、ドライフラワーなどのさまざまな花や植物を取り扱うブースが出店したほか、 「一人一花運動」と連動し、“親子で学ぶ花や植物”をテーマに子どもたちがワークショップや体験、レクレーションなどのバラエティ豊かなイベントを楽しみました。 「お花すくい体験」では、プールに浮かんだカラフルなお花を金魚すくいのようにゲット。お花のすくい方をお父さん、お母さんにアドバイスを受け、一生懸命にチャレンジしていましたよ。多肉植物が浮かぶユニークなプールもありました。 「モリモンスターカードづくり」のブースでは、廃棄された花や葉っぱを使ったオリジナルのモンスターでトーディングカード作りに挑戦。みなさんデザインを考えながら、真剣にモンスター作りにトライしていました。 また会場にはステージも設置され、GreenSnapアンバサダーの三上真史さんによるイベントも開催され、会場を盛り上げていましたよ♪ そのほか、母の日に向けてお母さんにプレゼントする花束づくり、地域ボランティアのみなさんが育てた花で作るフラワーリースづくり、ユニークな“芝玉“づくりなどなど、趣向を凝らした催しが盛りだくさん。 さまざまな体験に家族仲良くトライする姿があちらこちらで見受けられました。
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【公式】一人一花運動
【福岡オーガニックマルシェでフラワーアートが完成!】 4月20日(土)~21日(日)の2日間、からだにも環境にも優しいオーガニック商品を集めたマルシェ「福岡オーガニックマルシェ」が舞鶴公園三ノ丸広場で開催されました。 11回目となる今回は過去最大の75店舗が出店し、物販やワークショップ、アロマケアなど各ブースでさまざまな催しが行われ、中には遠く北海道からやってきたブースも。 2日間ともあいにくの雨になってしまいましたが、それでもファミリーやグループ、外国の方など多くの来場者で賑わっていました。 会場では、学生スタッフの皆さんも大活躍!学生さんは企画に携わったり、当日は中村学園大学短期大学部キャリア開発学科の学生たちが手がけた子どもの遊び場「プレイパーク」も登場し、子どもたちも大はしゃぎで遊びを楽しんでいましたよ♪ さらに今回は「共創」をテーマに、“花とアート”を通じて未来を考える取り組みも開催。 来場者に花苗が配布されたほか、アーティストの成長・交流拠点施設「Artist Cafe Fukuoka」、一人一花運動と連携したサステナブルフラワーアートが作成されました。 海で拾った廃材などで創作活動を行うアーティスト・しばたみなみさんの監修で、 福岡市植物園の植え替えによって出たロスフラワーや曲げわっぱの廃材など、本来は捨てられる予定だったものを使い、イベント中にフラワーアートを作り上げていきます。 実はマルシェに先がけ、4月14日(日)に「Artist Cafe Fukuoka」で小学生以下のお子さんを対象にワークショップが行われ、幼児教育の「子どものアトリエ」のレクチャーのもと、土台となる廃材の色塗りが行われました。 マルシェ当日は事前募集した約30名の参加者が集まり、花や曲げわっぱを組み合わせて楽しくサステナブルフラワーアートを作り上げ、お花のピラミッドを完成! 雨にも負けない、笑顔と花で溢れる1日になったようです。
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【公式】一人一花運動
【筑前町で花と緑と“美味しい”をつなぐイベント「ガーデンビストロ」開催!】 福岡市から車で1時間以内で行ける、朝倉郡筑前町。 のどかな田園風景が広がるまちの中には、国道386号線沿いに“美味しい隠れ家”なるレストランや割烹などの飲食店が点在しています。 筑前町では町の飲食店の魅力を広めるための取り組みを行っており、その一貫として「一人一花活動サポート企業」の園芸店「エコマルシェ オニヅカ」とコラボした筑前町商工会主催のスタンプラリー企画が開催されました。 その内容は、昨年11月から今年1月にかけて町内の飲食店や道の駅などの立ち寄りスポットを巡り、スタンプを集めて応募するというもの。 1等で『オニヅカに集うシェフディナーペア券(10組)」が当選するということで、遠くは長崎や東京からの応募もあったそうです。 町の取り組みとコラボをした「エコマルシェ オニヅカ」の井上盛博店長に、その理由を伺いました。 「筑前町は“福岡市から秋月に行く途中の場所”というように、通り過ぎる場所としてのイメージが持たれがちなんです。実際は町中に素敵な飲食店や立ち寄りスポットが充実していますので、その魅力を広めて“滞在型のまち”にできるよう、美味しいグルメと私たちの花と植物のコラボで盛り上げることができればとご協力させていただきました」。 スタンプラリーの期間中は、対象店舗に井上さんがプロデュースした寄せ植えの鉢植えが飾られ、お客さまを華やかにお出迎えされたそうです。 そしていよいよ、4月15日(月)に1等景品の「シェフディナー」が開催されました。 会場は、筑前町の本店「元気で活きのいい植物&マルシェ オニヅカ」内にあるイベントスペース。 花と緑に囲まれた美しいロケーションの中で、当選者のみなさんは筑前町のシェフたちが手がける豪華なディナーバイキングを楽しまれていました <シェフディナーの料理提供店> *永徳酒家*レストラン南*街道カフェ やまぼうし*グルメ食堂 洋ろっぱ*和食処いけだ*ビストロリュパン*パティスリー ブロンジェリー ハル*ハンバーグの店 ケイズキッチン*モンテ・パラティーノ*アージュ・アージュ*カフェ プリズム ディナー中盤にはライブ演奏や井上店長が歌を披露するシーンもあり、会場は大盛り上がり! ガーデン空間と本格的なディナー、楽しいおもてなしに参加者のみなさんも大満足の様子でした!
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【公式】一人一花運動
【花と緑の魅力を筑前町から発信!「エコマルシェオニヅカ」】 今回ご紹介するのは、花苗や園芸用品の割引サポートにご協力いただいている「一人一花活動サポート企業」の園芸店「エコマルシェオニヅカ」。 筑前町の田園風景の中に佇む本店「元気で活きのいい植物&マルシェ オニヅカ」の店内には、バラエティ豊かな花苗や寄せ植え、観葉植物などが販売され、カフェスペースまで設けられている”花のエンターテイメント施設”です。 店長を務める井上盛博さんは花の寄せ植えを得意とされていて、年間2,000点以上の作品を作り出す園芸のスペシャリスト。 ご自身が出演して園芸の楽しさを伝えるYouTubeチャンネル「オニちゃんねる」は、登録者数およそ5万500人を誇る人気ぶりです。 そんな井上さんに会うために、遠方から訪れるファンも多いそう。 SNSを通じて園芸の情報を伝える理由について、 「ここ(本店)は郊外の畑の真ん中にあるので、来てくれるのを待つというスタンスではなく自ら発信していかねばなりません。SNSなどで露出を増やすことで、花や植物の魅力を広められたらと考えています」と井上さん。 さらには筑前町の魅力を広めるために、過去には筑前町のさまざまな業種やアーティストが一堂に会する「オニフェス」というフェスをお店で開催したことも。 花や植物の魅力を広め、まちを豊かにするという井上さんの活動は、まさに「一人一花運動」の趣旨そのもの! 井上さんも「福岡市で同じような趣旨のプロジェクトが行われていると知り、ぜひ参加したいと思いました」ということで、一人一花活動サポート企業としてご協力いただいています。 次回は「エコマルシェオニヅカ」と筑前町商工会がタッグを組んだ、植物とグルメをつなげるユニークなイベントについてご紹介します♪
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【公式】一人一花運動
チェルシーフラワーショーへの道2024 ③イギリスに到着!作業開始 5月にイギリスで行われる、世界最大級の花の祭典「チェルシーフラワーショー」。 「一人一花フラワーガーデンチャンピオンシップ2023」で見事、石原和幸さんのチームとして参加するメンバーに選出されたお2人についてシリーズでご紹介していきます。 5月上旬、ついにチャレンジチェルシーの皆さんがイギリスに到着! 石原さんの指示のもと職人さんたちと一緒にフラワーショーへ向けての作業が開始されました。 チェルシーフラワーショーのガーデンの規模は別格! 作業は班に分かれて行われ、チャレンジチェルシーの皆さんは下記の作業を行っています。 ・石を据え樹木の位置を決める ・コケのゴミを取る ・お庭平面部の苔張り ・壁面のセダム張り などなど盛りだくさん! 一つ一つの作業を大切に、毎日が新しい発見。 「とても充実していて濃厚な時間をすごしています!」と嬉しい報告も。 また、3日目の夜には石原さんとの懇親会が行われました。 石原さんのチェルシーや造園、ランドスケープへの想いを聞き、たくさんの刺激を受けているとのことです! ショーの開催まであと少し! 作業もラストスパートへ! 目指せ!ゴールドメダル Xはこちら! チェルシーフラワーショーへの道2024 ③イギリスに到着!作業開始 5月上旬、ついにチャレンジチェルシーの皆さんがイギリスに到着! 石原さんの指示のもと職人さんたちと一緒にフラワーショーへ向けての作業が開始されました。一つ一つの作業を大切に、毎日が新しい発見とのこと。目指せ!ゴールドメダル!
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【公式】一人一花運動
【チェルシーフラワーショーへの道2024】 ②挑戦者の紹介 藤井宏海(ひろみ)さん 5月にイギリスで行われる、世界最大級の花の祭典「チェルシーフラワーショー」。 「一人一花フラワーガーデンチャンピオンシップ2023」で見事、石原和幸さんのチームとして参加するメンバーに選出されたお2人についてシリーズでご紹介していきます。 <fuminiwa design 藤井宏海さん> フリーランスでガーデンの設計やデザインをされている藤井宏海さん。 学生時代は西日本短期大学・緑地環境学科で造園について学び、卒業後は設計やランドスケープデザインを行う事務所に7年ほど勤めていたそうです。 「当時は主に設計を担当していたので実際に植物を触る機会がなくて。植物についてもっと詳しく知りたいと思うようになり、会社を辞めてフリーランスとして活動することにしました」と藤井さん。 フリーランスで活動する中で、宿根草の管理などを通じて花や緑の活動が人に“ねづく”ことを目指す「ねづくプロジェクト」に所属し、植物に触れ、学ぶ日々を送るようになったそうです。 そうした活動を通じ、知り合ったガーデナーやナーセリーの方々と市民花壇コンテストや海の中道のフラワーガーデンコンペティションなどのガーデンコンテストにも参加するようになり、デザインやコンセプトの考案を担当されたそう。 その中で前回紹介したマタケ造景株式会社のイム ウンチェさんと出会い、コラボして参加したのが昨年夏開催の「ホークスみんなのガーデン フラワーガーデンコンテスト」でした。 「その時にホークス賞を受賞し、秋の一人一花チャンピオンシップにも再びコラボして挑戦したのですが、私たちが二人ともチェルシー行きに選ばれて本当に感動しました」。 チェルシーフラワーショーでは、現地の人と交流してたくさんのことを学びたいと意気込みます。 「イギリスには日本とは異なるガーデン文化や美意識が根付いていると思うので、そうした知見を学んで日本に持ち帰り、まちの花や緑を豊かにする活動に生かしたいです」。
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