ナンバンギセル(南蛮煙管) 別名:オモイグサ [今日のお花] 再登場です😅 DIC川村記念美術館の散策路の道沿い。ススキの根元に寄生していました。 現在、美術館は閉館していますが、一部の区域は開放しています。 閉館後はまだ行っていません。 芝生広場までは開放だから見つけられるかもしれません。

【南蛮煙管】《ハマウツボ科》 💠今日のお花💠 ナンバンギセルは 植物でありながら 葉緑素を持たないため 自分で栄養分を作ることが できません。 そこでススキの根に寄生し ススキから栄養分をもらって 生きています。

今日のお花＊ナンバンギセル 8月下旬、モリモリ元気な集団に 会えました💖 《スライドpic》 ① ~③ いろんな角度から🤳✨ 2枚目・押すな押すな！と勢いよく 飛び出して…🤭

今日のお花🏷️ナンバンギセル 大きなススキの株の中からは大きなナンバンギセルがいくつも咲いた･･･痕跡と化した事故現場💀 小庭のイトススキの生気を鉢ごと吸い取って枯らした恐ろしい😱経験から、面白いけど自宅では作るまいと泣きながら決意したあの日😭を思い出す光景 09月15日📸野川公園自然観察園

今日のお花　ナンバンギセル ススキを掻き分けて 「あった！」 でも、何だか触れない。

9月21日 今日のお花 🌿💠ナンバンギセル💠🌿 ススキ🌾やサトウキビなどのイネ科の植物やミョウガなどの根に寄生する。茎のように見える花柄(かへい)の先に、筒状の花。花茎には葉がつかない。花が開いたときの様子が、南蛮渡来の煙管(マドロスパイプ）に似ている。花弁の外側にある舟形のものは萼。ススキなどの根から養分をもらって生育している。花は横向き、あるいはうつむき加減に咲き、思案しているような姿から、「万葉集」では思草(おもいぐさ）の名で詠まれています。 🏷️日曜日は日本を感じる和の花 別名　オモイグサ 分布　日本全土

別名「オモイグサ（思ひ草）」 ススキの根元に、なんとも恥ずかしそうにうつむいて咲いている花を見つけましたよ😊 なので、こっそり一枚パシャリ📸 万葉集に思ひ草として詠まれていますよ😄

「道の辺の尾花が下の思ひ草 今さらさらに何か思はむ」 今年はいつ頃かなぁと見に行って来ました。まだ咲き始めのようです。

大株になったススキ🌾の根元を 覗き込むと… いました！いました！😍💖 ナンバンギセル家族があちこちに… 《スライドpic》 ①~③ あちこちのfamilyを🤳✨

湖周りウォッチング🌸と🦤 1️⃣ムクゲ(木槿) 花弁の形がいつもと違う 裂けたのか、虫食いか、それともそういう形か 2️⃣アメリカネナシカズラ　ヒルガオ科 北米原産の一年草で、海岸などに出現し、姿はまるで捨てられた釣り糸が絡まっているかのよう 根も葉も持たない植物で、光合成は出来ず、オレンジ色の蔓状の茎で他の植物に絡みついて栄養分を吸い取る寄生植物 花冠は3mm雄蕊は５個 ここでは湖岸のクズの葉などにおびただしい数で絡みついている 海浜植物が減少している中、この外来種が猛威を振るっている 3️⃣サンゴジュ(珊瑚樹) 白い花が咲いた後は、珊瑚のように綺麗な赤い実が木を真っ赤に染めています 4️⃣ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡) 天然の色素でありながら、真っピンク🩷 綺麗な花には毒がある 実もなんとなく毒々しい 5️⃣ゴイサギの幼鳥？ だったとすると、幼鳥はホシゴイと呼ばれる 羽の白い斑点から星に例えられるのだそうです それともササゴイの幼鳥？ 似ているので判断が…😓

「ネズミモチノキ」に寄生する「ノキシノブ」。

オオナンバンギセル ジリジリと痛い陽ざしの中 萱に潜るとキレイに咲いていてくれました🌸

ハマウツボ(浜靭) ＊ハマウツボ科ハマウツボ属 花期は5〜7月 全国の海岸や川原の砂地生える完全な寄生植物の一年草！ 高さは10〜25cm 葉緑素を持たず光合成を行わないのでカワラヨモギやハマオトコヨモギに多く寄生する！ 葉は光合成をしないため鱗片状に退化して目立たないがまばらに互生！ 地中から黄褐色の茎が伸びて先上部2/1ほどに淡紫色の花穂を密につける！ 花軸.苞.萼.花冠には白い軟毛が密生する！ 花冠は唇形花！ 種差海岸のハマウツボはハマオトコヨモギに寄生していました！一緒に写る葉はハマオトコヨモギです！ 環境省 絶滅危惧種Ⅱ類(UV) 今回の種差海岸は、このハマウツボが第1の目的でしたが、他にもたくさんの植物との出会いがあり、大満足となりました。その様子はみどりのまとめに収めてあります❗️ 　　　　　　　　　　7月1.2日撮影

思いがけない場所で出会って まさかの出会いにスルーするところでした😱😰💦 それでも1picずつは撮っていました😅💦 ① ハマウツボ　　海浜植物 ハマウツボ科　ハマウツボ属 葉緑素を欠いた完全な寄生植物 礼文島ゴロタ岬のてっぺんでまさかの出会い💓🎶 背丈20cmほどの植物で、海辺の崩れやすい裸地部に生育します。 ヨモギ類から栄養を奪う寄生性の植物で、緑色の葉は持ちません。 かしさんに教えていただきました🙇‍♀️ 画像手前の葉っぱが、寄生されているハマオトコヨモギだそうです🌿 ゴロタ岬の頂上は狭いスペースにたくさんの植物が密集していました。 ② ナミキソウ　　 シソ科　タツナミソウ属　海浜植物 利尻島冨士野園地にて 日本では、北海道、本州、四国、九州に分布し、海岸の砂地に生育する。 世界では、朝鮮、中国（東北部）、千島、樺太に分布する。 海岸の波打ちぎわに近い砂浜に生育することから、ナミキソウ（浪来草）という。 確かに海辺でしたが、こんな草むらにいるとは思っていませんでした😅💦 ③ ホザキナナカマド バラ科　ホザキナナカマド属　落葉 低木 利尻島冨士野園地で、まさかナナカマド⁇ 北海道、下北半島及び本州中北部の山地に分布する ④ ヒオウギアヤメ アヤメ科　アヤメ属 礼文島桃岩展望台コースにて こんな山の上に⁇ やや湿った場所を好む背丈70cmほどのアヤメの仲間です。 礼文島では、川辺や湿地だけではなく、高山植物の草原でも花を咲かせます。 ⑤ イケマ　　 キョウチクトウ科　イケマ属 利尻島で早朝散歩の薮で見かけました。 長さが２ｍを超えることもある、ツル性の植物です。 林の中など、やや湿った所で目にすることができます。 夏に小さな白色の花を咲かせ、秋にはオクラのような形の実を吊り下げます。 葉腋に6〜10cmの長い柄を出し、球状の散形花序をつける。 白いのは副花冠、花冠は緑色で下方にそり返る。 毒草であるが、昔から生薬として用いられ、アイヌたちにとっては護身用として大切にされているそうです。 アサギマダラの幼虫の食草。

ヤセウツボ(痩靭)１ ＊ハマウツボ科ハマウツボ属 花期は4〜6月 昭和初期に千葉県で確認され現在は本州.四国に分布を広げている帰化植物！ 高さは15〜50cm 全体的に茶色〜黄褐色で短い腺毛がある！ 蜜を出さずに自家受粉する！ 葉は退化して葉緑素が無く光合成は行わない！ 茎頂に穂状に唇形花をまばらに付ける！ 主にシロツメクサなどマメ科植物に寄生る全寄生植物！ 要注意外来生物とされている一方でアルツハイマー病に対する効果が期待出来る可能性があるとして、注目されているそうです！ ③高さを測ってみました！ ④花後も花弁は落ちずに残る！ 　　　　　　　　　6月12日撮影 宮城県 七ヶ浜町

おはようございます🌥️ 一昨日のハイキングで 登り始めの道脇に ギンリョウソウが出ていました。 そこにニョキニョキとまとまって生えていました。 菌寄生植物

小宮公園にて　その１ ☆イチヤクソウ 象の鼻の形の雌しべを見たくて…… ① 私も見ました♡ 　可愛く俯いてる花♡ ② プチ群生している場所もあり♪ ③ 咲いている花のウナジと、 　蕾のウナジ ④ 咲いている花の右隣に、 　こげ茶色のものが😮 １年間の雨風に耐え、 ドライになってます。 象の鼻も、そのままですね♪ ⑤ それを上から見ると…… 　咲いている花のウナジと、 　黒ニンニク？ 　葉っぱも輝いてます✨ 6月4日

こんにちは😃 いつものハイキングコースで 沿道にオカトラノオが増えています。 まだ蕾でした。 2️⃣3️⃣は、 道端の草陰にギンリョウソウが 出ていました。 以前この道沿いの低い崖に生えているのを見たのですが、最近はそこは消滅して見えなかったのですが、 離れた所のちょっとした草陰に生えていました。不思議ちゃん💚 菌類に寄生する寄生植物 4️⃣この間のイチヤクソウが咲いていました。👓がなくてピントがちょっとでした。

おはようございます☔️ 1️⃣ハマウツボ 植物園の冷温室で見ました。 葉緑素を欠いた完全な寄生植物。 花は、紫色で海岸や川原の砂地に生え カワラヨモギ属に寄生する。 ハマウツボ科ハマウツボ属の一年草。 在来種。 2️⃣ヤセウツボ 過去に昭和記念公園で見ました。 ハマウツボ科の寄生植物。 地中海沿岸原産 キク科、セリ科、マメ科などに寄生。 外来種 花期　4〜5月

今日、１つめの投稿です。 ☆小宮公園にて（5月13日） ① ハナヤエムグラ 初めて見ました♫ 葉を見ると、ヤエムグラの名前がついてる理由が分かります。 写真の右側に、小さな蕾が見えますよ🔍️ ②〜④ コゴメウツギ 1つ1つの小さな花を見ると、面白い形☺ 花弁が5枚、萼も5枚。 両方とも白いから分かりにくいけど、長い方が花弁だそうです。 よく見ると、萼より手前にあります。 ⑤ ヤセウツボ これも初めて見ました。 GSで見てたので、これだ！と。

今日のお花『シロツメクサ』を📸しにお出かけ…..おんやぁ～❗👀手前にピントが合ってしまいました(笑) ヤセウツボ ハマウツボ科・ハマウツボ属 地中海沿岸原産　 花期:4~6月・寄生植物 ⚠️要注意外来生物(環境省)　　撮影:静岡県熱海市 国から厄介者の指定を受けてるヤセウツボですが2017年にアルツハイマー病の原因物質と考えられている『アミロイドベータ』の凝集をおさえたり活性酸素の発生を抑える働きのある『フェニルエタノイド配糖体』があることを筑波大学の繁森英幸教授らの研究グループが発見した。　☝がアルツハイマー病の治療法開発に是非とも繋がってほしいものですね。

ネナシカズラ　その後 何度か見に来ていましたが、夏から秋に咲かせるという白い花は遂に確認出来ませんでした。 そもそも茎は地上から出て、他の植物に寄生すると根はなくなりつるから寄生根を出し他の植物から養分や水を得る。葉はありません。 花はタネを作る一年草 花は私が確認出来なかっただけなのか、 タネは作られたのか 謎は来年、明かされることになります 昨日は既に自縛のように自らをガンジガラメにしている凄まじさ。 4、5枚目は花になりそうで花にはならなかった、この状態は来る度、こんなでした。 終わりは近い……？！ ヒルガオ科ネナシカズラ属 在来種 茎のムラサキの斑点がアメリカネナシカズラとの判別点です。 アメリカネナシカズラは駆除対象　 ネナシカズラは地域により絶滅危惧種 有効な生薬、薬草 （9/18に投稿）

寄生か共存か 鉢植えのタカノハススキを刈り込んでみると 今年も居ましたナンバンギセル さすがのススキも痩せ衰えて もはや花穂の一本も立たない有様でして ここらで一度植え替えてリセットしてあげましょうかね そしてあなたたちの新居は、、

pic1. 胡蝶蘭が寄生するものとは知らず、土に植え替えたら一気に黄色になった春🌱🌷🌱 【もともと胡蝶蘭は他の植物に寄生する「着生植物」であるため、園芸用の培養土など、いわゆる「普通の土」では育ちません。】とそれから知り、金木犀の根にぐるぐる巻きにして放置。 暑い夏を乗り越え、現在は紅く紅葉しております。これから🌈甦ることはあるのかな🙄 pic2. いい気分なnoahさん🥰