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かし
ルイヨウボタン(類葉牡丹) *メギ科ルイヨウボタン属 花期は4〜6月 北海道〜九州の深山の明るい林内に生える。 ボタンの葉に似ている事からこの名前が付いたそうで、「類葉とは葉が似ている」と言う意味だそう! 葉の形も美しいですが、黄緑色の花との組み合わせが大好きでした。 昨年夏に果実を見つけていて、この春はまた花を咲かせていることにホッとしました❣️ 4月25日撮影
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かし
チゴユリ(稚児百合) *イヌサフラン科チゴユリ属 花期は4〜6月 全国の落葉樹林内の明るい日陰に自生する。 毎年の春の里山のお楽しみの山野草ですが! よく見ると! 披針形の花被片は6個 雄しべは6個で黄色い葯が目立ちます。 柱頭は3裂! 和名は小さくて可愛らしい事から! 4月29日撮影
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かし
トリガタハンショウヅル(鳥形半鐘蔓) *キンポウゲ科センニンソウ属 花期は4〜6月 本州〜九州の山地や丘陵の林縁、明るい林内に生育するつる性の木本植物! 花は鐘形で下向きに咲かせ開出毛がある! 花弁状の萼片は黄白色で4個 茎は淡紫褐色で無毛! 優しい黄白色の花から、花後はセンニンソウの痩果とよく似た姿になります! 名前の由来は高知県の鳥形山で最初に発見されたことから (牧野博士による) 4月25日撮影
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かし
アカネスミレ(茜菫)26 *スミレ科スミレ属 花期は4〜5月 全国の日当たりの良い林縁や道端、畑の土手などに生える *濃い紅紫色(青みの強淡は変化が多い) *側弁基部には白毛が密生 *花弁の基部が閉じぎみに咲き 花内部は ほとんど見えない(この子は何とか見えました) *距は細長い *全体に毛が多く、萼片にも毛が生える *葉柄にはほとんど翼が無いが僅かに あるものもある *葉は卵形で基部はやや心形 4月6日撮影
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かし
サクラスミレ(桜菫)24 *スミレ科スミレ属 *花期は4〜6月 北海道東南部〜九州の日当たりの良い草原に生える。 *花は赤紫色から濃淡の変化がある *花は日本産のスミレ属の中で一番大きい *花弁先が桜の花びらに似る事が多く上弁 が大きい *側弁基部は有毛で密生する *花柱はカマキリの頭形(側弁の白毛で見えずらい) *距は花弁の大きさに比べて細く長い *萼は披針形で褐色を帯びる *葉は少なくほぼ直立か斜上 *葉は三角に近い長卵形、先は鈍頭で基は心形 *葉柄には長い白毛がある *葉色は両面とも明るい緑色 スミレの女王とも呼ばれています❣️ 現在23の都道府県で絶滅が心配されている❗️ 4月15日撮影
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かし
イカリソウ(錨草) *メギ科イカリソウ属 花期は4〜5月 本州〜四国の主に太平洋側の平野部や低い山地の雑木林や林縁等の木陰に自生する! 葉はハート形になりますが、まだ開かないうちの、今年初めて出会えたイカリソウでした♪♪ 船の錨に似た不思議な形の花ですが、とても良い発色でした❣️ 4月18日撮影
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かし
ツクバキンモンソウ(筑波金紋草) *シソ科キランソウ属 花期は4〜5月 岩手県以南の主に太平洋側の日当たりの良い丘陵地の林縁などに生える! 花色は白に近いごく薄い紫色! 花冠の上弁はほぼ無く下唇が大きく3裂する! 葉は葉柄があり対生し葉脈がはっきりと赤紫色になり、葉裏は全体に赤紫色になる! 日本海側のニシキゴロモの変種とされ、 名前は、金紋草(ニシキゴロモの事)で 筑波山で見つかった事から! よく見ると、お化け👻ちゃんが空を飛んでいるようですね❣️ 4月18日撮影
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かし
ヒカゲスミレ(日陰菫)18 *スミレ科スミレ属 花期は4〜5月 北海道西南部〜九州.四国の一部の低地の林内や林縁のやや湿り気のある場所に生える。太平洋側山地に多い! *花の色は白色で唇弁や側弁に紫条か入る (花裏にも紫条が入る事あり) *側弁基部は有毛 *葉は卵形で先が尖り、基部は湾入する。 *大きめの葉は柔らかくシワがある。 *葉柄.花柄.葉裏は粗い毛が多い。 *根を伸ばして増えるので群生する事が多い 葉色が暗赤褐色であればタカオスミレとなるようです。 次の投稿で❗️ 4月6日撮影
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かし
セントウソウ(仙洞草) 別名 オウレンダマシ(黄蓮騙し) *セリ科セントウソウ属 花期は3〜5月 北海道〜九州までの山野の林内や林縁に生える 高さ10cmほどの多年草! 葉柄は紫色を帯び葉は1〜3回3出羽状複葉 に細かく裂ける! 5化弁で、雄蕊は5個! 別名に黄蓮騙しと 呼ばれていますが、セリバオウレンの葉に似ている事からだそうです! まだ枯葉色の林の中では、とても小さいですがとても目を引きます❣️ 4月6日撮影
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かし
マルバスミレ(丸葉菫)14-2 *スミレ科スミレ属 マルバスミレで統一されているようですが 別名でケマルバスミレ(毛丸葉菫)とも言われていました。 これは、毛の多い個体を見つけたので、一緒に並べて投稿してみました! まだ咲きたてのベビーフェイスはかわいいですね❣️ 4月6日撮影
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かし
マルバスミレ(丸葉菫)14-1 *スミレ科スミレ属 花期は4〜5月 本州〜九州の主に太平洋側の内陸部に多く、丘陵地や山地の林縁の斜面.崩れかけた柔らかい土の崖などに多い! *花色は白〜ピンクがかった白。 *花弁は円みを帯びて、ふくよかなのが 特徴で 唇弁の紫の筋が少ない *側弁基部は有毛と無毛のものがある *花は 葉より上で咲く *葉は心形または卵形、基部は心形 *花期の葉の先は鈍頭、花後は尖る *距は太くて長く、紫色の班点が特徴 *全体に毛が密生。(稀に毛の無いものは ケナシマルバスミレという品種となる) *萼片は淡緑色〜紫色を帯びるものまで この個体はとても毛が少ないですが、ケナシマルバスミとまでは言えないようです! 4月6日撮影
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かし
ニオイタチツボスミレ(匂立坪菫)13 *スミレ科スミレ属 花期は4〜5月 北海道南部〜九州.屋久島までの山地の明るく、やや乾燥した林下に自生する。 *花は濃紫色〜淡紫色 *中心部が白く抜ける *花弁は丸みを帯びる *側弁基部は無毛 *距は筒形 *萼片は無毛 *距の色は 淡紫色で 上部に跳ね上がる *花柄にビロード状の毛があるのが特徴! *葉は卵形〜心形 *葉の両面は緑色で無毛 今年は、香りを特に注意して見ていましたが、香りが全くしないものも多くあると感じています。微かな香りはとても素敵ですがエイザンスミレの方が強く香ります❣️ 4月6日撮影
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かし
キクザキイチゲ(菊咲一華) 別名 キクザキイチリンソウ(菊咲一輪草) *キンポウゲ科イチリンソウ属 花期は3〜5月 北海道〜近畿地方以北の落葉樹林の林縁や林床に生える多年草! 高さ10〜30cmほど! 10個ほどの花弁状の萼片は白か紫色で、1個を上向きに咲かせます! 茎葉は3輪生し、小葉は羽状に深裂し鋸歯があります! アズマイチゲと良くにますが、花糸付近は紫色にはなりません! スプリングエフェメラルの一つ❣️ 4月5日撮影
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かし
エイザンスミレ(叡山菫)12-2 *スミレ科スミレ属 エイザンスミレも個性豊かです❣️ たくさん出会えましたので、表情豊かな仲間達を紹介します! どの子も、とても良い香りがしますヨ💕
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かし
エイザンスミレ(叡山菫)12-1 *スミレ科スミレ属 花期は4月上旬〜5月中旬 本州の太平洋側を中心に〜四国.九州までの山地の落葉樹林内や林縁に生える。 *花は白〜濃いピンクで花弁の縁は波打つ *側弁基部は有毛で香りがある *距は太い *葉は3つに深裂しさらに2回分かれて 鳥足になる。(似たヒゴスミレの葉は5つ に深裂する) 咲き始めで、葉はまだ良く展開していませんでした! 今年は昨年からの課題で香りを確認してみましたが、ニオイタチツボスミレよりずっと強い香りでした❣️ 4月5日撮影
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かし
ヤマエンゴサク(山延胡索) 別名 ササバエンゴサク *ケシ科キケマン属 花期は3〜5月 本州〜九州の山地の樹林内や道端などに生える。 淡青紫〜紅紫色まで色の変化に富む! 葉の形も変化に富み線形〜楕円形まで! ヤマエンゴサクの苞葉には切れ込みがあり見分けのポインになります!(切れ込みのある包葉は中央の花の下に) 背景には、これから咲くまだ茶色の蕾が写っています♪ スプリングエフェメラルの一種! 4月6日撮影
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かし
マキノスミレ(牧野菫)⑥-2 *スミレ科スミレ属 マキノスミレはシハイスミレの変種ですが中間型が多いようです。 特に混在地域では悩まされるのでしょう! 前投稿は山形県で見たものですが、今日も宮城県で見てきました。 ↗️の葉はいかにもシハイスミレに似ていますね! 葉裏の色も↙️はわすかながら紫色です! 花色は、シハイスミレより濃いですから違いが分かりやすかと思います! 比較のために追加で投稿してみました! 4月1日撮影
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かし
コガネネコノメソウ(黄金猫の目草) *ユキノシタ科ネコノメソウ属 花期は3〜4月 宮城県以南〜九州の山地の沢沿いの湿った場所に生える。 暗褐色の茎には白い軟毛がまばらに生えています。 花茎は、4〜10cmほどで小さな花ですが 花弁は無く黄色い花弁に見えるのは萼片で4個! 雄蕊は8個で萼片より短い! 花終わると緑色に変わり、毎年花後を見逃していました! オオコガネネコノメソウかと思ったのですが、最近では区別することなくコガネネコノメソウとしているようです! 3月25撮影
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かし
ケタチツボスミレ(毛立坪菫)6 *スミレ科スミレ属 花期は4〜5月 主に中部地方以北の山地に生育する。 茎や葉、花柄に毛があるのが特徴のタチツボスミレの品種! 山地や高原に多いそうですが、この場所にはとても多い種類です! 3月25日撮影
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かし
トウゴクサイシン(東国細辛)②-1 *ウマノスズクサ科カンアオイ属 花期は4〜5月 関東地方.中部地方以北の東北地方の山地の落葉広葉樹林の林下に生育する多年草! 花弁は無く 萼裂片が花弁状になっている! 長い柄のある葉は薄く深い基部は心形で先が尖ります。 ⬇️ 花粉を出しているタイミングでした。何者かが 花弁状の萼列片をキレイに食べた者がいたようで中が良く見えたのでコラージュして付け加えてみました❗️ しばらく ウスバサイシンとされていたが2007年に独立した種とわかり新種とされました❗️ 3月25日撮影
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かし
ナガハシスミレ(長嘴菫)④-1 別名 テングスミレ(天狗菫) *スミレ科スミレ属 花期は4〜5月 北海道〜本州(島根県以北)の主に日本海側に分布する雪国に多い。太平洋側にも飛んで分布がある! *花色は淡紫〜濃紫まで濃淡がある! *距が長いのが一番の特徴 (単に長いだけでなく、さまざまな 方向に曲がっているものが多い) *葉は心形で、やや厚く光沢がある。 *花はタチツボスミレに似るが、花弁は 重なり後に反り返る! (この個体はこの後もう少し反り返ると思われます) タチツボスミレに良く似ますが、こんなに長い距を持つスミレはこの種だけなので、すぐ分かります❣️ *距の長いスミレは粟ヶ岳菫と言う 地域固有種があると教えていただきました。 3月25日撮影 4/9追記 この長い距の密を吸うのは、ビロードツリアブという嘴の長い小さなアブが主な媒体するそうです❗️
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かし
ナガバノコウヤボウキ(長葉の高山箒) 冠毛.冬芽 *キク科コウヤボウキ属 花期は8〜10月 宮城県以南のやや乾いた山地に生育する落葉小低木。 コウヤボウキより一月程早い花期! にもかかわらず 細々ですが早春迄この冠毛が残っていたのは驚きでした⁉️ ↘️の冬芽は全く動きがありませんねー! 3月9日撮影
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かし
イロハモミジ(いろは紅葉) *ムクロジ科カエデ属 花期は4〜5月 本州〜九州の丘陵〜山野に生える (福島県以南とする事も) 水滴形の冬芽から芽吹きの始まりです。 艶やかな赤い冬芽の芽鱗から柔らかい新芽が飛び出して来ました❣️ 微かな春の兆しを見つけました❗️ 3月9日撮影
103
かし
ハルニレ(春楡)冬芽.葉痕 *ニレ科ニレ属 花期は3〜5月 北海道〜九州(特に北日本に多い)の沢沿いなと湿地に自生する落葉高木! 公園や街路樹にも植栽されている! 冬芽は卵形〜水滴形! 葉痕は半円形〜楕円形! 維管束植痕は3個! 枝には縮毛が生える! ➡️樹皮は灰色で縦に細かく裂ける! お茶目なボーヤに会えました❣️ 3月9日撮影 (記録用)
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