宮城県民の森の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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宮城県民の森の一覧

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シラゲシャジン(白毛沙参)❷ 　　　＊キキョウ科ツリガネニンジ属花期は8〜10 前投稿の紫色のシラゲシャジンです。 ↘️の葉は、3〜4個の輪生！蔵王山麓宮城県宮城県民の森

ミゾソバ(溝蕎麦) 　　　＊タデ科タデ属花期は8〜10月北海道から九州の溝や水辺に多い。草丈30〜100cmほどになり群生し、茎に下向きに棘がある。互生する葉の形が牛の額にも見える事から、ウシノヒタイ(牛の額)とも呼ばれる！ ↘️はシロバナミゾソバ山形市野草園宮城県宮城県民の森

ヒメクグ　　＊カヤツリグサ科ヒメクグ属花期は7〜10月全国の田んぼの畦など日当たりの良い湿った場所に生える。庭に生えると面倒な雑草になるようですが、地味草にもかわいい花が咲いていますよ♪ 宮城県宮城県民の森

ナンテンハギ(南天萩) 　　別名フタバハギ(二葉萩) 　　　　　　＊マメ科ソラマメ属花期は6〜10月北海道〜九州の山野の日当たりの良い草地や土手、林縁などに生える。小葉が南天の葉に似ている事からの名前だが、小葉が2個しか無い事からフタバハギとも呼ばれる。ハギの名が付くが、ソラマメ属でクサフジ等と同じ仲間！宮城県宮城県民の森

ヤクシソウ(薬師草) 　　　＊キク科アゼトウナ属花期は9〜11月北海道〜九州の日当たりの良い乾いた山野に生える。葉は、互生し茎をだく！パイオニア植物(先駆植物)と言われていて、新しい林道や斜面の裸地に真っ先に侵入する植物の一つ！宮城県宮城県民の森

カノツメソウ(鹿の爪草) 　　　＊セリ科カノツメソウ属花期は8〜10月北海道〜九州の山林の日陰に生育する。草丈は0.5〜1m 名は根の形が鹿の爪に似ていることからとされているが、3出複葉が鷹の爪ににてかことから「タカノツメソウ」とされ、そこから「タ」が脱落したものとみる説とあるらしい？　チーム地味草に行きますネ！宮城県宮城県民の森

ヒガンバナ(彼岸花) 　別名マンジュシャゲ(曼珠沙華) 　　　　＊ヒガンバナ科ヒガンバナ属花期は9月前後全国の土手や、畦なと人手の入った場所に生える事が多いですが、何故か林の中に❗️ 緑の中に一際目立っていました。宮城県内にも名所がいくつかあります！大崎市羽黒山公園仙台市七北田川友愛緑地公園柴田町船岡城址公園宮城県宮城県民の森

キバナアキギリ(黄花秋桐) 　　　　　＊シソ科アキギリ属花期は8〜10月本州から九州の山地の木陰に生える。黄色い花から、紫色の雌しべが目立ちますが、その下の花の入り口に2つの雄しべがあります。花の中に見えるピンクの部分は「仮雄しべ」と言うそうです。虫が蜜を求めて潜り込むとこの部分が押されてテコの原理で本物の雄しべが下がり虫の背に花粉が付くそうです。その後虫が後戻りする時に雌しべに触れて受粉！たくみに考えられた構造の花なんですネ！宮城県県民の森

クララ(眩草) 　　　＊マメ科クララ属花期は6〜7月本州から九州の日当たりの良い草原、山野の道端や土手などに自生する。全草有毒で、根の部分が特に毒性が強い！和名はこの根を噛むとクラクラするほど苦い事から、眩草(くららぐさ)と呼ばれて、これが転じてクララと呼ばれるようになったそうです！宮城県県民の森

ミツバ(三つ葉) 　　　＊セリ科ミツバ属花期は6〜8月日本各地の山地の日陰に自生する。葉の形はその名の様に三枚からなる複葉！お馴染みの野菜ですが、江戸時代から栽培されていたようです！宮城県県民の森

アカネスミレ(茜菫) ＊濃い紅紫色（青みの強淡は変化が多い) ＊側弁基部には白毛が密生＊花弁の基部が閉じぎみに咲き花内部は　ほとんど見えない＊距は細長い(この子は巻いてます) ＊全体に毛が多く、萼片にも毛が生える＊葉柄にはほとんど翼が無いが上面に僅か　にあるものもある＊葉は卵形で基部はやや心全国の日当たりの良い林縁や道端、畑の土手などに生えるコスミレに似るので要注意コスミレは基部がよく開き距が太くてぼってりしている

ハナイバナ(葉内花) 花期は3〜12月花期の長いこのキュウリグサに似た小さな雑草を去年から探していました。見つけると次から次へと目に入るようになりますね。キュウリグサの花序は巻くのに対して、先端や葉と葉の間に花を付ける。小さくてかわいいですが剛毛です！ (キュウリグサのように揉むとキュウリの匂いがするらしい）宮城県牡鹿半島御番所公園宮城県民の森

ニオイタチツボスミレ(匂立坪菫) 花期は4〜5月＊花は濃紫色〜淡紫色＊中心部が白く抜ける＊花弁は丸みを帯びる＊側弁基部は無毛＊距は筒形＊萼片は無毛＊距の色は淡紫色で上部に跳ね上がる＊花柄にビロード状の毛があるのが特徴！＊葉は卵形〜心形＊葉の両面は緑色で無毛北海道南部〜九州.屋久島まで分布日の当たる草地や落葉樹林の下などの明るく少し乾き気味の環境に生育地面に近寄って匂いを確認しましたがわかりませんでした！宮城県民の森

ツクバキンモンソウ(筑波金紋草) 花期は4〜5月ニシキゴロモの変種　ニシキゴロモは日本海側に　ツクバキンモンソウは太平洋側にニシキゴロモに比べて花冠上唇の発達が悪い！宮城県民の森

センボンヤリ(千本槍) 花期は4〜6月(春花) 　　　9〜11月(閉鎖花) 全国の山地や丘陵の日当たりの良い草地などあに生える。秋には自家受粉するため蕾のまま開かない閉鎖花をつけ、そのまま冠毛が出てくる。宮城県民の森

ニリンソウ(二輪草) ❷ 花びらに見える部分は、萼片で花弁はありません！萼片は、普通5個ですがこれは7枚ありましたよ！(4〜8枚まであるようです) 萼片の裏面は淡紅紫色を帯びる事もあり、微毛が生えています！花は 2本だけ咲くイメージですが 1本や3本のものもあります。後続の花は、少し小振りですが時期をずらす事で受粉のチャンスを多くしているのかと思っていました。宮城県民の森

ニリンソウ(二輪草) 蕾 ❶ 金曜日の蕾たち参加！花期は4〜5月スプリングエフェメラルの一つで、典型的春の花の一つ。あえて蕾を投稿です！宮城県民の森

コガネネコノメソウ(黄金猫の目草) 前投稿に続けての投稿！ネコノメソウの名前の由来は、前投稿にありますが、こちらはそれに加えて萼裂片と葯が鮮黄色のため黄金の名がついた！太白山

ネコノメソウ(猫の目草) 花期は、4〜5月北海道、本州の湿った所に群生する！小川沿いに群生してました。和名のネコノメソウは、果実が深く細く裂開した様子が、瞳孔が縦に細くなった昼間のネコの目に似ているから！宮城県民の森

リュウキンカ(立金花) ❷ 花をアップして投稿です！リュウキンカは、冬になると地上部は枯れ地下部は根が生きたまま冬越しします町によく見かけるヒメリュウキンカは外来種！枯れる時期は夏場で冬場でも青々としています。宮城県民の森

リュウキンカ(立金花) ❶ 花期は5〜7月里では、咲き始めました。水芭蕉などと似た環境で生育します。前投稿の水芭蕉.座禅草などと一緒に咲いていました。宮城県民の森

ザゼンソウ(座禅草) 花期は1月下旬から3月中旬冷帯、温帯山岳地の湿地に生育開花する際に肉穂花序（にくすいかじょ）で発熱が起こり約25℃まで上昇する。そのため周囲の氷雪を溶かし、いち早く顔を出すことで、この時期には数の少ない昆虫を独占し、受粉の確率を上げている。開花後に大型の葉を成長させる。(ウィキペディアより) すでに大分葉が大きくなって、花弁に見える苞が目立たなくなってしまいました。前投稿の水芭蕉と同じ場所にありましたよ！宮城県民の森

ミズバショウ(水芭蕉) 花期は4〜5月(低地) 　　　5〜7月(高地では融雪後) 「夏がくれば思い出す〜♪」尾瀬の代名詞の様な歌ですが、尾瀬で咲くのは6月上旬低地では、今が見頃ですねー！純白の仏炎苞は花に見えるが葉が変形したもので、中にあるヤングコーンのような部分が多数集まった花序！宮城県民の森

コブシ（辛夷）花期は3〜5月モフモフの毛皮のコートを着ていたはずなのに、あっという間にキレイな花をつけました！宮城県民の森

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