*･゜✨🍃ﾟ･*故郷⭐︎沈丁花*:.｡.🍃💫˚✧₊⁎ クチナシ、キンモクセイとともに日本三大芳香木のひとつに数えられるジンチョウゲ。 やさしい香りがします… 母の沈丁花が開花しました。🍃撮影・3/20

*･゜✨🍃˚✧₊･*故郷⭐︎母の花壇🍃💫 .｡🐾･* 『猫のマトリョーシカ』🪆 花柄の赤い猫の中には、黄色い猫、 黄色の猫の中には朱色猫、 その中に黒猫、黒猫の中に赤猫 というふうに猫は全部で10匹。 ⭐️ロシア🇷🇺セルギエフ・ポサード マトリョーシカは1900年のパリ万博博覧会で世界デビュー後、ロシア土産として定番に。制作の本番は、モスクワから約50km離れた世界遺産の古都セルギエフ・ポサード。今も多くの作家が工房を構えている。 　　　　　　📚トラネコボンボンの365日 　　　　　　　　　　世界一周🐈‍⬛猫の旅 　　　⭐︎明日はニャンの国？猫といく冒険 　　　　　　　　　　　　　　中西なちお 🍃日向ぼっこをするミィちゃん🐾撮影・母

*･゜✨🍃ﾟ･母の姫立金花*:.｡.🍃✨🇷🇺･*🕊 《ロシア兵と陸軍基地》 　　　　　　　本社編集局長　山岡　正史 冬のモスクワ。夜の街道を歩く私の横を軍用トラックがゆっくり進んでいた。ベルリンの壁の崩壊から1年ほどたち、冷戦終結が言われ、しかし、ロシアは政治も経済も混沌（こんとん）としていた時期だった。 トラックの荷台に多くのロシア兵がいた。座っている者も、立っている者もいた。最後部の若者と視線が合い、しばらく見つめ合うことになった。その無表情で深いまなざしは、昼間に赤の広場で見た衛兵のそれとも違う冷たい正気を放ち、私の記憶に沈殿した。 高知の人もロシア兵と殺し合った。吉沢文治郎さん（ひまわり乳業社長）のブログに過日そんなことを思い起こされた。「朝倉陸軍基地」のことが書かれていた。戦前、高知大朝倉キャンパスの所には陸軍病院があった。陸軍基地はその西側の山にあり、「日露役戦没者墓碑」も立っている。 映画にもなり、作家の故半藤一利さんも「日露戦争史」に詳述した旅順での戦い。それは、日本兵が兵陵の上に向かってどう見ても無理な突撃を繰り返し、ばたばたと死に、それを延々繰り返す、という陰惨さだった。日本側の死者は8万人以上。遺骨の一部は朝倉の墓地に埋蔵された。2列の個人墓が弘岡上村、越知町甲、佐古村‥とそれぞれの出身地を教えている。 血迷った指導者は敵意をあおり、虚言と弾圧を繰り返す。プーチン大統領が激しく嫌うゴルバチョフ氏は、広辞苑2冊文になる回想録に書いている。「『あの時代にあげた多くの成果のために最も貢献したものは何か』という質問を受けるたびに、私が第一にあげるのが『報道の自由』だ」「出発点は、国民を欺くという恥知らずな行為をやめることだった」 トラック荷台の若者も、もう50歳を過ぎただろう。ウクライナに今何を思い、どうしているだろう。 　　　　　　今日の高知新聞🗞【喫水線】 ⭐️姫立金花の花言葉『会える喜び』 　『あなたに会える幸せ』 🍃母の姫立金花が春のうららかな日差しを浴びています。柔らかな葉をわさわさと広げ、夜は閉じている花びらも、日中は黄色の花びら開き、痛み苦しむ人たちを優しく癒やしてくれるような姿を見せてくれています。

･:*+.✨🍃故郷⭐︎春分の日･:*+🍃🇺🇦💫･* 草木の芽が「張る」が「春」の語源という説があるようだ。きょうは春分の日。自宅の狭い庭に植えたアネモネも数日前から、まだ背丈は低いながら深い赤の花を咲かせ始めた。 アネモネは地中海沿岸の原産。欧州では美のはかなさの象徴だという。手元の事典には、美少年アドニスがイノシシに殺された時、流された血から生まれたというギリシャ神話が出てくる。 20年余り前の本紙記事は悲しい物語を紹介している。聖地エルサレム奪回のため、11世紀末からパレスチナに遠征した十字軍。兵士は、もし戦死したら聖地の土に埋葬してほしいと懇願した。遺体とともに故郷の墓地に運ばれた聖地の土から赤いアネモネが咲いた‥。 古来、花に託して人生や世のはかなさが語られることは多い。戦争とは絡めたくないものだが、日本にも先の大戦で、散る桜の潔さを軍人の心得に重ねた過去がある。桜にすれば人間の思いなどとは関わりなく、植物の生を全うしているだけなのだろうが。 情報が飛び交うウクライナ情勢に思いが至る。ロシアの侵攻が始まった頃。地元の女性がロシア兵を叱責し、ヒマワリの種を持って行けと迫る映像が報じられた。女性の皮肉は「あなたがここで死んだ時、ヒマワリが生えるように」。 ヒマワリはウクライナの国花。指導者が兵士に非道な攻撃を命じるロシアを象徴する花の一つもヒマワリだという。つくづく、やりきれないことだ。 　　　　　　今日の高知新聞🗞【小社会】 ⭐️紫花菜の花言葉『聡明』『優秀』 『溢れる知恵』『癒し』『変わらぬ愛』 🍃母のお気に入りの紫花菜も咲き水仙と競演していました✨この戦争で亡くなられた皆さまに哀悼の意をささげ、負傷された方々のご回復を祈り、一刻も早く戦争が収まり、すべての人々が平穏な日々を取り戻せることを強く願わずにはいられません🌻

*･゜✨🍃ﾟ･*故郷⭐︎母の水仙*:.🍃✨🐝･* 《《春の花々競演》》 こんこん山　色とりどり・牧野植物園 ☆牧野博士誕生160年・記念イベント開始 県立牧野植物園（高知市五台山）で19日、『春のフラワーショー牧野博士とめぐるこんこん山』が始まった。牧野富太郎博士の生誕160年を祝うイベントの第1弾。ルピナスやビオラなど色とりどりの花が来園者の目を楽しませている。5月15日まで。 こんこん山広場にはチューリップやカスミソウなど約100種、約3万5千株を植栽。緑や黄、紫とらいった色合いの多肉植物で『160YEAR』の文字や、博士が手紙などで用いたサインを再現し、お祝いムードも漂う。身長160㌢だった牧野博士の等身大パネルも5枚展示しており、博士と肩を組んで記念撮影する人の姿も見られた。 会場には、博士が10年かけて編集した『牧野日本植物図鑑』に掲載されたキンギョソウやビジョザクラなどで作った花かごも飾られており、訪れた人は『見事やね』『きれいすぎる』。 初めて高知に来たという愛知県豊橋市の女性（50）は『青空と花のコントラストが最高。爽やかな博士の笑顔と合わせて癒されますね』と声を弾ませていた。（福井里実） 　　　今日の高知新聞🗞【こうちワイド】 🍃母の水仙は競うように晴れ間にワクワクしながら咲いているかのよう…花壇がまたひとつ増え、母の花畑はどこまで広がるのやら…♡

*･✨🍃･*故郷⭐︎母の花畑*:.🍃💫･*🐝˚✧₊⁎ 『お彼岸のぼた餅母の大きさに』 　　　　　　　　　　　　　　尾池　葉子 春のお彼岸と秋のお彼岸。ぼた餅とおはぎは春の牡丹、秋の萩とそれぞれの奇跡の花に由来する。地域によってはこしあんと粒あん、あるいは中のご飯のつぶし具合が異なるが、どちらも炊いた米をつぶして丸め、あんで覆うという作り方は同じ。豆を煮る匂いが家中を漂い、手慣れた母のしぐさを見て子は育つ。手伝うようになれば温かい会話の中で、おのずとわが家のサイズが手のひらに定着する。 土肥あき子（俳人） 　　　　　　　　高知新聞🗞【四季の森】 🍃母の花畑はあたたかな日差しを浴びた水仙たちがゆらゆらと風に揺られて気持ちよさそうに背伸びしていました✨母が持ち帰りにと私に水仙を両手いっぱいに切り渡してくれました♡

*･✨˚✧₊🍃故郷⭐︎ヒラヤマ雪の下*:.🍃💫･* どんな辛い病気をしても、 死ぬ瞬間まで努力して下さい。 人の命は、そうするに値するものなのですから。 　　　　　　　　　　　　　　【くるしみ】 　　📚生きることば・あなたへ✴︎瀬戸内寂聴 ⭐️ヒマラヤ雪ノ下の花言葉 『忍耐』『秘めた感情』『順応』 🍃祖母（大正5年生まれ）享年96歳が大切にしていたヒマラヤ雪ノ下が故郷で静かに咲きました。明るくて優しかった祖母の顔がよみがえります♪現在、病と闘う父を見守ってくれていることでしょう

*･゜✨🍃ﾟ･*故郷⭐︎母の水仙*:.🍃🐝 .｡.:* だれかを愛するということは、命の火です。 たとえそれが自分だけしか燃やす火力がなくとも尊いのです。灰になっているより、火でいる方が、生きている証拠をつかんでいるのです。 　　　　　　　　　　　　　　【しあわせ】 　　📚生きることば・あなたへ✴︎瀬戸内寂聴 🍃花畑のラッパ水仙が開花中♪撮影3/17母 ☆18日午後11時25分頃、岩手県で震度5強の地震が発生しました。地震に遭われた皆さまにお見舞い申し上げます。

*･゜✨🍃ﾟ･故郷⭐︎母の花畑*:.｡.🍃🐝 ˚✧₊⁎ あるときわたしは自分の多忙さに負けない方法を考え出しました。どうせ何かの縁で引き受けてしまった以上、どの仕事も喜びをもって心から進んでやりこなすのです。いやいやすることには情熱は湧きません。情熱の湧かない仕事は成功するはずがありません。 仕事をはじめるとき、必ずこれはできる、うまく予想以上にできると自分に暗示をかけます。必ず成功するのだから嬉しいはずだと自分にいいきかせます。 すると、やりたい気持ちが盛り上がってきて、肉体も精神もいきいきしてきます。 その上、自分は仏に護られているという信をあおります。そのせいかどうか、このときから、少々の紆余曲折はあっても、結果はいい成果を納めているのです。 　　　　　　　　　　　　　　【しあわせ】 　　📚生きることば・あなたへ✴︎瀬戸内寂聴 🍃春の日差しを浴びて沈丁花や姫立金花が開花し始めました…撮影3/17母

*･゜˚✧₊⁎🍃ﾟ･*故郷⭐︎花畑*:.✨🍃🐝･*˚✧₊⁎ 「妄己利他」（もうこりた）は、わたしの生きる信条になっています。 「己れを忘れ他を利するものは慈悲の極みなり」自分の幸せだけを考えない。自分の利益だけを考えるような生き方はしない。 自分の生きていることが人の幸せにつながるよう、自分を犠牲にして他の幸福のために奉仕する。そういう生き方をしてこそ、わたしたちはほんとうに生きているという、生きる喜びにつながるのだと思います。 　　　　　　　　　　　　　　【しあわせ】 　　📚生きることば・あなたへ✴︎瀬戸内寂聴 🍃母の花畑は水仙が咲きはじめ、近所の人たちの目を和ませています♪撮影・3/17母

*･✨🍃˚✧₊⁎故郷⭐︎水仙*:.🍃🐝 ˚✧₊.｡.:･* 幸せとは愛する人があり、愛されて、さらに自由があることだと思います。 大いに人を愛し、たとえそこで傷ついても、次にさらに愛は深まることになるでしょう。 恐れることはありません。 傷を恐れていては愛することはできないのです。 　　　　　　　　　　　　　　【しあわせ】 　　📚生きることば・あなたへ✴︎瀬戸内寂聴 🍃昨日、母から写真が届きました。だいぶ上手に撮れるようになったと嬉しそうです♪

*･˚✧₊⁎故郷*クリスマスローズ .｡🌿💫･* やっぱり生きているということは、ああ、いい天気だとか、今夜は風が出そうだとか、今年のさんまはおいしいとか、そんなつまらないことを何の警戒心もなくふっと口にして、それを聞いてもらえる相手がいる、ということかもしれません。 　　　　　　　　　　　　　【しあわせ】 　　📚生きることば・あなたへ✴︎瀬戸内寂聴 ⭐️クリスマスローズの花言葉 『いたわり』『追憶』『慰め』 『私の不安を和らげて』『中傷』 🌿昨日、母の花畑のクリスマスローズが咲き始めていました。身を守るようにそっとうつむき咲く姿は、何か思いを秘める人のようにも見えます✨🍃

˚✧₊⁎✨🍃･*故郷⭐︎沈丁花*:.🍃💫 ˚✧₊⁎ 学校に卒業はあっても「学び」に卒業はない 禅語「八珪尚可磨」 （はっけいなおみがくべし） 「八珪」とは、白く完璧な玉のことです。この禅語は、その完璧な玉にあっても磨き続けなさいと言っています。言い換えれば、これ以上ないという悟りを得たとしても、それに慢心することなく、さらに精進しなさいという教えです。学校に入学すれば、いずれ卒業を迎えます。しかし、学ぶということに卒業はありません。自己の人格を磨き、豊かな人生を送ることができるように、生涯にわたって、あらゆる機会にあらゆる場所において学び続ける。「もう磨きようがない」と思ったとしても、さらに磨く。その努力や姿勢が何よりも大切なのです。これでいいと思ったら、その時点で終わりです。ライナスが語る「学ぶことはいつだって人間を向上させる」のセリフは、まさに「白珪尚可磨」。長い人生、ずっと同じ速さで走り続ける必要はありません。ときにゆっくり、ときに休憩しながらでもいい。自分の歩みの速さで一歩、一歩、歩んでいきましょう。 ⭐︎スヌーピーと読む禅 〜自分のペースで頑張ろう〜 　　　　　　📚心をととのえるスヌーピー 　　　　　　　悩みが消えていく禅の言葉 　　　　　　　チャールズ・M・シュルツ　　 　　　　　　　　　　　　　訳:谷川俊太郎 ⭐️沈丁花の花言葉『栄光』『勝利』 🍃今日は午前中、故郷の花畑で母とお茶を飲みました。青空が広がり、気温が上がり始めた3月。山々の景色は少しずつ冬色から春色へ衣替えの準備中。標高の高い山なので、沈丁花の蕾はまだ固く閉ざしていましたが、葉は陽射しを浴びて大きく成長し、4月には満開の沈丁花が見られそう。肌に触れる空気は冷たいですが、心地よい風が春を故郷にも運んで来ていました🍃

*･゜☕️🍃ﾟ･*自然を望む*:.｡🍃💫･*✴︎ 禅語「独坐大雄峰」 （どくざだいゆうほう） 孤独を愛するスパイクはスヌーピーのお兄さん。砂漠を拠点に生活し、ほとんどの時間を岩に寄りかかって過ごしています。スヌーピーに手紙を書いたり、サボテンと話したりすることもあります。今、ここにこうしていられることが、素晴らしく、尊く、ありがたい。そのことに気付き、与えられた命の時間を一生懸命、そして感謝して生きることが何より美しく、尊いことであるという意味を持つ「独の大雄峰」。スパイクも、生き様は「独坐大雄峰」ではないでしょうか。私たちは、慌ただしい日々の暮らしの中で、ともすると命のありがたさを見失いがちです。人間は、生まれた瞬間から死を背負っています。人生には、大変な試練も苦労もあることでしょう。しかし、それはすべて自分を築き上げる糧。今、ここに自分が生きていることが何よりありがたいということに気がつき、スパイクのように自分の居場所で心静かに坐れば、生きている素晴らしさに気付るはずです。 ✴︎禅の心を持つピーナッツキャラクターたち 〝生きている〟ただそのことの 　素晴らしさに気付く 　　　　　📚心をととのえるスヌーピー 　　　　　✴︎悩みが消えていく禅の言葉✴︎ 　　　　　　チャールズ・M・シュルツ 　　　　　　　　　　　訳：谷川俊太郎 🍃昨日、私が座った席から見える故郷の自然は、私に命の大切さを教えてくれるような美しさでした…ヨキ珈琲にて☕️✨

*･🍃˚✧₊故郷✴︎静かな時間˚✧₊⁎☕️˚✧₊⁎ やっぱり世の家族が崩壊しないのは、女の粘り強さですよ。女が台となって〝始〟って漢字になる。全ての始まりの土台を作るのが女だからね。 そこがグラグラしてるんですよ、今の世の中は。そこのところがドシッとしていれば、たいていのことは大丈夫。女っていうのは、きっとその人生が終わったときに、いい意味で泣いてもらえる、いつまでも〝いてくれて良かった〟と思われる存在になるんじゃないかな。 でもね、原作に〝母親とは無欲なものである〟という言葉が出てくるけど、本当は無欲じゃないの。オカンだって、ちゃんと自分の人生を選んできた。でね、結果的に、あの人の中からは愚痴が聞こえてこない。そこがやっぱりいいんじゃないですかね。いろんな修羅場があっても人の責任にしないのは、女としての潔さっていうのかな、母親とはそういうものじゃないかと思うんですよね。 ✴︎映画『東京タワー・オカンとボクと、時々、オトン』公開時のインタビューで、演じたオカンについて語って。ー2007年4月 　　　　　　　　　📚樹木希林120の遺言 　　　　　✴︎死ぬときぐらい好きにさせてよ 　　　　　　　　　　　　　　　樹木希林 🍃本日…ヨキ珈琲にて☕️✨💫 樹木希林さんがオカン役をした『東京タワー…』ヒシヒシとオカンの気持ちが伝わるいい作品だったなぁ…。世の女はやっぱりスゴイ。

*･✨･*:父の畑の野菜たち*:🥬💫… 「大きな大こん」大豊町・小学1年　男子 おばあちゃんがはたけで 大きな大こんをとってきた。 おばあちゃんが 「もってみいや。」 というた。 りょう手で だっこするみたいにもった おもかった。 さとしとどっちがおもいかな。 ぼくは 「さとしきて。」 とよんだ。 さとしが 「おにいちゃんなに。」 といってはしってきた。 大こんといっしょぐらいやった。 すごい大こん。 大とよちょうで一（いち）いに なるかもしれん。 　第14集（1990年）高知県子ども詩集 　　【やまももタイムカプセル】高知新聞🗞 🍃お隣りの80歳のお婆ちゃんにお裾分けです♪父が作った大根やチンゲイサイ、椎茸、キュウイ、茄子、丸蒟蒻…✨

*･゜✨ﾟ･*故郷✴︎豆蔦*:.🍃 .｡✨･* 禅語「一箇半箇」（いっこはんこ） 「SNSで情報を拡散！」というようなフレーズを見聞きすることがありますが「一箇半箇」（いっこはんこ）の教えは、この真逆かもしれません。この禅語は、曹洞宗の宗祖である道元禅師（どうげんぜんじ）が天童如浄禅師（てんどうにょじょうぜんじ）から教示された言葉です。数の問題ではなく、極めて少数希少で、特難い人物のことを指しています。誰かれ構わず多くの人に伝えるのではなく、たとえ一人でもいいから正しく伝える。コミュニケーションツールが多様化する現代では「いいね」の多さに一喜一憂することがあるかもしれませんが、「一箇半箇」に立ち戻れば、無理をしてまで人間関係を広げる必要がないことに気付けるはずです。多くの友人を持つより、本当に思いやれる友人が一人でも二人でもいれば、十分。意図しない内容が広がってしまうのならば、少なくても正しく伝わることのほうが重要。ライナスが大切にしている毛布の半分をチャーリー・ブラウンに渡すこのコミックの場合は、まさにそれを表しているようです。 ⭐︎スヌーピーと読む禅〜思いやりを持つ〜 ✴︎分ち合える友が一人でもいれば幸せ 　　　　　　　 　　　　　📚心をととのえるスヌーピー 　　　　　　悩みが消えていく禅の言葉 　　　　　　チャールズ・M・シュルツ 　　　　　　　　　　　　訳:谷川俊太郎 ⭐️マメヅタの花言葉『愛らしさ』 ⭐︎マメヅタはシダ植物。咲かないので種子もできません。胞子で増えます。名前の由来は豆のように丸い葉をもつ蔓状の植物。 🍃子どもの頃、豆蔦をひとつ取り耳元で割りパチンとする音を聞いて遊んだ覚えがあります♪

*･゜✨故郷*母の花畑から望む🍃✨ﾟ･* 禅語「無限清風」（むげんせいふう） 「無限清風」とは、一切の制限をなくし、ただ清らかな風のみを感じれば、心は解き放たれるという意味です。いつでも心を開き、今ここにいる自分、今ここにある世界をしっかりと見つめることが大切であると教えています。ペパーミントパティと親友のマーシー。ペパーミントパティは運動神経抜群だけど勉強は苦手、マーシーは運動音痴だけれど優等生と、正反対の存在ではありますが、強い絆があります。ある日マーシーは、ペパーミントパティに外出しようと誘われます。出かけた二人が何をするかというと、ただ木の下でリラックス。物事が円滑に進まなくても、何かにとらわれて忙しくなってしまっても、どこかに心安らげる場所を持ちましょう。心の窓を開けば、きっと清らかな風を感じられるはずです。 ⭐︎スヌーピーと読む禅〜思いやりを持つ〜 ✴︎頑張らない自分を許して癒す 　　　　　　📚心をととのえるスヌーピー 　　　　　　　悩みが消えていく禅の言葉 　　　　　　　チャールズ・M・シュルツ 　　　　　　　　　　　　訳:谷川俊太郎 🍃昨日午前、母の花畑からみえる景色は冬の色に染められた木々たちが街で働き暮らす私に、ほんのひととき安らぎを与えてくれました♪

*･✨ノーブルリリーを飾ろう*:.🍃✨･* 別れは、いつもすぐ一分後にあると考えるべきです。大好きな花びんを、かわいい猫が落として一分後にはこわしているかもしれない。花びんひとつでもそれは別れです。すぎていくこの一瞬も、別れでなくて何でしょう。一瞬一瞬に心をこめて、真剣に悔いがないように生きていくしかないのです。 　　　　　　　　　　　　　　　【わかれ】 　　　📚生きることば・あなたへ✴︎瀬戸内寂聴 🍃故郷の花、〝ミミテール〟を添えて… ✴︎高知県本山町、藤原厚志さんが生産している希少な花「ノーブルリリー（スカシユリ）」は突然変異から生まれた品種です。八重咲きで淡いグリーンの清々しさが特徴。花粉がなく無臭。縦に伸長する「ミミテール」横に展開する「ミモリ」など新品種があります。この花は世界で〝れいほく〟だけ♪私は故郷の花を応援しています♪飾ってみてね♡ぜひ検索を♪( ´θ｀)ノ ⭐️ノーブルリリーの花言葉 『純潔』『無垢』『威厳』 ノーブルとは英語で『気高い』『高貴』 純白の花嫁のブーケに、見た目だけでなく花言葉もブライダルシーンによく合うということで人気があるそうです♪

*･゜ﾟ･*母の花畑❄️初雪*:.｡.🍂 .｡.:･ 「操ばあちゃんと方言」自営業・女性（82） 小柄で色白で目鼻立ちがよく、いつもきれいにしている操ばあちゃん。朝食を家族と済ませた後、ほぼ毎朝、シニアカーをついて三つの信号を渡り、喫茶店に行く。途中私の家に寄り、「じきに来たや」と声を掛けてくれる。それには操ばあちゃんなりの大事な訳があった。 コーヒーを飲みながら知人たちといろいろな話をする…。そのことが楽しくて一日中元気で過ごせるという。歳を重ねると、家にこもりがちになるけれど、卒寿を迎えた操ばあちゃんは自分が楽しく生きる目標をちゃんと持っている。すてきな人である。 今朝も方言で話しだした。「霜の降りた砂利道を凍えた手に熱い息を吹きかけて仕事に行くのに、どないこっちゃボロ自転車がこげらった。田んぼに落ちたこともあった。たいちゃ骨を折った」と若い頃の苦労話に力を込める。昨年5月、圧迫骨折をして体にコルセットをしている私を見て「とそんどな人（注意が足らない人）とは知っちょったけんど、めっそうにてんぽなことを（たいそう無鉄砲なこと）をしたもんよ」と実姉のように心配してくれた。 私の作る「ろくやた（おからずし）」や「姿ずし」もよく買ってくれる。少しおまけすると「ねこにかんぶくろじゃいかんろ（猫が袋をかぶると後ずさりすることの例えから、損をするような後ろ向きな商売はいかん）」と注意された。 いつも前向きで見習うことのいっぱいある操ばあちゃん。きっと100歳の花を咲かせてくれると思う。あの屈託のない人柄が健康寿命を伸ばしているのだろう。私もだんだん方言が好きになってきた。一日一日の元気が神様からのプレゼントだと思って操ばあちゃんのように明るく生きようと心から思った。 しぐれてきた。操ばあちゃんは「やけたようなことはないない」と愛車のシニアカーをついて「へんしも渡らにゃいかん」と足取りよく帰っていった。あしたもまた会えるように軒下にてるてる坊主をつるしておこう。あした天気になーれ。 　　　 　　　　　　　　　高知新聞🗞【あけぼの】 🍃母のお気に入りのブッドレアの上にも雪が…今日も父は朝食を済ませ、近くの道の駅へ野菜を持って珈琲を飲みに出発。そこでは男（夫）ばかりが「今日は調子どうぞね」とお互いの体を気遣う会話が毎朝繰り広げられている。

*･゜ﾟ･*母の花畑❄️初雪 .｡.:*･･*✨… やっぱり生きているということは、ああ、いい天気だとか、今夜は風が出そうだとか、今年はさんまはおいしいとか、そんなつまらないことを何の警戒心もなくふっと口にして、それを聞いてもらえる相手がいる、ということかもしれません。 　　　　　　　　　　　　　　　【しあわせ】　 　　　📚生きることば・あなたへ✴︎瀬戸内寂聴 🍃昨日、母の花畑にも初雪が降り注ぎました。来るべき春に向けて冬眠中です♪

*･゜ﾟ･*故郷❄️初雪*:.｡. ✨.｡.:*･゜ﾟ 一番自然で幸福な女の一生とはどういうものでしょう。 やはり、年ごろに適当な男にめぐりあい、愛する夫の子供を何人か産み、途中、あれこれ波風があっても、がまんしたりされたりして添いとげ、年老いて、夫が病気で倒れたときは心ゆくまで自分で看病し、あの世に夫が旅立つ時には手を握ってなぐさめてやる。 さて、ひとりになって、孫に小遣いをねだられたり、子供たちの家をあたこち訪ねたりして、やがて病気になった時は、子供（出来れば嫁でなく自分の娘）に看病され夫のあとを追う…というものなのでしょう。 　　　　　　　　　　　　　　　【しあわせ】 　　　📚生きることば・あなたへ✴︎瀬戸内寂聴 🍃朝、母から送られてきた写真です。大寒だった昨日、故郷に初雪が降りました♪外猫ミィちゃんもさすがに寒くて遊べません🐾♡

*･゜ﾟ･*故郷✴︎朝霜✴︎父の田んぼ*:. ❄️✨･* 仏様や神様が決めた寿命の分を、わたしたちはどうしても生きなければならない存在です。 大病しても、最愛の人に先立たれても、なお生きなければならないこともあります。 寿命は素直に受け入れ、そして仏様がボケさせ、死なせてくださるまで、この世で素直に生きていくのがつとめです。 　　　　　　　　　　　　　　　【しあわせ】 　　　📚生きることば・あなたへ✴︎瀬戸内寂聴 🍃撮影1/16・左に見えるのが田小屋です。 当日、私の80歳の隣人を招いて猪汁を食べ父の田んぼから見える景色を堪能しました♪

*･🍃･*故郷⭐︎朝霜⭐︎アザミ*:.｡. ❄️✨.･ この世に無駄ないのちはひとつもないのです。あなたが元気にそこに居てくださるだけで、 世の中は明るくなるのです。がんばって。 　　　　　　　　　　　　　　　【さびしさ】 　　　📚生きることば・あなたへ✴︎瀬戸内寂聴 🍃畦道…撮影1/16