休暇の旅No.7 聖徳太子 誕生の地とされる 橘寺へ🚲🚲 可愛いマユミの種殻　 に出会いました。 ピンクのお色が　 お花の様にみえます💠

百合… 風にそよぎ、ひっそりと気高く咲く百合の花は、昔から洋の東西を問わず愛されてきた。 また、食用或いは薬用として利用された歴史がある。 オニユリ、スカシユリ、テッポウユリ、ヤマユリなど日本には百合の種類が多く古代から鑑賞されてきた。 古事記や日本書記 には、佐由利(さゆり)、左由利(さゆり)、山百合草(やまゆりぐさ)などと記された百合に関する記述がある。 また、万葉集の中には、短歌、長歌を合わせて十種を超える百合の歌がある。 物語や和歌、俳句などに詠まれる百合は日本人の心に訴えかける可憐な花であった。 長く野の花として愛された百合が切り花として鑑賞されるようになるのは、室町時代からだという。 栽培がやや難しかったのか園芸品種の改良が進むのは江戸後期以降であった… 与謝野晶子が百合を歌い 夏目漱石のそれから にも百合の花が現れている。 世界の花の文化史を訪ねてみると、百合は世界で最も早くに知られた花であり、西洋では薔薇と並び紀元前から人間と関わってきた花であることが解る。 ・ ギリシャ神話では、ゼウスの妃ヘラの乳が飛んで地上に滴ったところから百合が生じたという。 ローマ神話でも百合は女神ユノの聖花として讃えられ、希望の象徴、また王位継承者の印でもあった。 新約聖書…マタイ伝第六章には、野の花がどうして育っているか、考えてみるがよい、働きもせず、紡ぎもしない。しかし、あなたがたに言うが、栄華を極めた時のソロモンでさえ、この花の一つほどにも着飾ってはいなかったとある… この場合の花とは百合をさしており、美しい花のシンボルとして書かれている。

１２月の 草 花 ： 松 ( ま つ ) 万葉集 １２月 の う た 作 ： 大 伴 家 持 やちくさの はなは うつろう ときわ なる まつ の さえだを われは むすばな 訳 ：様々な 花💠は 散って しまう ずっと 緑の色が 変わらない 松の小枝を 我々は 結ぼう 。 解説 ： 美しいが 儚い花💠 よりも 永遠に 色が変わらない 松に あやかろう と する 。 松の枝を 結ぶのは、幸福を 願う 呪( じゅ )術的な 行為 。 宴の際に 庭園の池のほとりに有る 松を 詠んだ 。 他にも 「 松 」に「 待つ 」を かけた歌、池の岸を 磯にみたてた 歌を詠んでいます 。 作者 大伴 家持は 『 万葉集 』の 編纂に 大きく関わったとされ 収録歌数も 群を抜いて 多い 。

小さな秋見つけごっこ🍂 一番上の葉っぱは、ナンでしょう❔ まん中の赤い実黒い実ナンでしょう❔ *居明かして 君をば待たむ ぬばたまの　 　　　我が黒髪に 霜は降るとも* 　　　　　　　　　　　　～万葉集～ 　　　　　(ぬばたま＝檜扇の黒い実) 温泉街がグッと粋な通りになった気がしました✨✨

お花は可愛いのに…名前が残念😁 ヘクソカズラ🤭

万葉🌹 今年初の🌹です🥰 早く見たい😊🥰

カンゾウのお花✨ 万葉集では忘れ草として詠まれていますね✨

万葉集にも山吹が沢山詠まれてて 奈良時代の人も現代人と同じように、春が来ると嬉しかったんだな、と思う。 進化してるように見えて人間そんなに変わらんってことですかね。 ↓ 花咲きて、実はならねども、長き日に、思ほゆるかも、山吹の花

万葉集では萩に次いで多く詠われる梅の花。そのほとんどは白い梅☘️ 梅の花、今盛りなり、思ふどち、かざしてな、今盛りなり 意味：梅の花が満開ですよ。さあ、友よ、髪飾りにしよう。今が盛りですよ。 万葉集より☘️

万葉集にたくさん詠まれた佐保川です。 中でも私の好きな歌は 🌸千鳥鳴く佐保の川瀬のさざれ波やむ時もなし我が恋ふらくは🌸 千鳥(ちどり)が鳴く佐保の川瀬(かはせ)のさざ波のように止む時がありません。私が恋しく思う気持ちは。 という意味です。ロマンチックでしょ💕💕💕

こちらは今ようやく梅のシーズン わが家の梅も満開になりました🎵 新元号発表の日、実家に行ったら父が万葉集を広げていて😅注目の序文と歌のいくつかを写メってきました😉 「春されば まず咲くやどの 梅の花 ひとり見つつや 春日暮らさむ」作者は山上憶良 万葉集解説サイトによると 意味は 春が来れば一番に咲く庭の梅の花を私一人で眺めて春の長い一日を過ごすなんて どうしてできようか… 梅の花はひとりで楽しんでも意味がないのだと、この宴の皆と過ごすひとときを喜ぶ内容だそうです❀✿ 今夜は家族で梅見の宴🌸🍶✨かな～😁

2月28日、水戸偕楽園にて撮影しました。

🌸新元号 令和🌸 今更ですが、決まりましたね(๑•ᴗ•๑)♡ 現存する日本最古の歌集「万葉集」から引用したそうですね😊 ー初春の玲月にして、気淑く風和ぎー うちのワンコの名前もここに入ってて😅 風和(ふわり)と読みます(๑•ᴗ•๑)♡ ただこれが言いたくて、すみません😆

ほんのりピンクの馬酔木の花を見つけました。雫みいに小さな花。 葉や茎に有毒成分があるので、食べると馬が酔ったようになることから、名付けられて万葉集でも詠われています✨✨

6月に撮った、カキツバタ💜 紫の花びらと、緑の葉のコントラストが美しいです✨ 古くから愛されていて、カキツバタを詠んだ歌は、万葉集には7首あるそうです❥❥٩(๑❛ᴗ❛๑)۶❥･• *ﾟ＊

【No69. カワラナデシコ】 雨上がりのヒゴタイ公園に咲いていたカワラナデシコ。阿蘇といえばこの花！別名ヤマトナデシコ。 河原に咲くヤマトナデシコ、ナデシコは「撫でる子」「愛出る子」という意味があります。 花言葉は「大胆」「可憐」「純愛」「才能」。草の中にあっても鮮やかな色が目立つから「大胆」。万葉集にも歌われています！

ホテイアオイにミツバチが💜🐝

ハスの花...後ろの山は畝傍山

キキョウ 毎年いつもの場所に咲いてくれて有り難う＼(^-^)／

白露を玉になしたる 長月の有明の月夜見れど 飽かぬかも 万葉集より 11/10picです 青空に月が出ていて綺麗でしたが一緒にフレームに入らなかったので残念ながら二重露光で加工です(^_^;)

月草の うつろひやすく思へかも 我が思う人の 言も告げ来ぬ 万葉集より 露草は昔は月草と呼ばれていたみたいですね 儚い感じが好きです(^-^) ちょっとずつ秋の気配ですね～

山吹の 立ち装いたる山清水 汲みに行かめど 道の知らなく 万葉集より

古くから日本人に親しまれたツユクサ、万葉集にも詠われています。 つき草に衣（ころも）はすらむ朝露にぬれての後はうつろひぬとも（巻7 1351） ツユクサ（古名では月草）