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luna
🪴草花たち その272 ヘクソカズラ これでお終い…あれこれ③ 「ヘクソカズラ」と偏に言っても色々あるようです。 🔹ハマサオトメカズラ 海岸にはえ葉に毛がなく光沢があるもの 🔹 ツツナガヤイトバナ 花冠が長いもの 🔹 ビロードヤイトバナ 葉に毛が多いもの ヘクソカズラは在来種で古くからある植物。 万葉集ではクソカズラの名前で詠まれていました。 📍「菎莢に 延ひおほとれる 屎葛 絶ゆることなく 宮仕へせむ 」 (そうきょう(ジャケツイバラ)に絡みながら延びてゆくクソカズラ、その蔓のように絶えることなくいつまでも宮仕えしたいものだ) 万葉集 高宮王 俳句も見つけました。 📍「名を へくそかずらとぞいふ 花盛り」 高濱虚子 因みに、葉はホシホウジャク(スズメガ)の食草なので、ヘクソカズラが繁茂する場所には、かなりの確率で幼虫が見付かるそうです。 今の私が小学生だったら、 夏休みの自由研究はヘクソカズラにしたなぁーと思うこの頃です📚☀️ ヘクソカズラ3連続 お付き合いくださった方々 ありがとうございましたm(_ _)m えっ? 誰も付き合ってくれない?…(/ _ ; ) 🏷野草・雑草だって可愛い ☀️ *・゜゚・*:.。..。.:*・''・🏝* ✨:.。.🐬 .。.:*・゜゚・*
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chie
【オミナエシ・女郎花】学名: Patrinia scabiosifolia おはようございます◇▪︎🪆▪︎◇どうぞ良き一日を 「女郎花」の字は、細くはかなげに草原に立つ風情から使われるようになった。オミナエシは、美しい女性を表し、エシはベシ(推量)の転じたものとして「女らしい花」の意とする説。‥他にエシをメシの転じとして、花を細かい栗の飯に例えたとする説などがある❇︎❇︎❇︎🌿🐈🤍♪
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ヨウコ
ヒルガオ(昼顔) ヒルガオ科 別名カオバナ(容花) スーパーの駐車場の植え込みを、覆い尽くす勢いです。 高円の野辺の容花面影に見えつつ妹は忘れかねつも 大伴家持 🏷️ ビューティフルサンデー 🏷️ピンクの花束 🏷️ピンクワールドへようこそ
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luna
🪴ベランダの花たち その15 キキョウ(桔梗) 風船のような蕾が可愛いらしい 秋の七草の桔梗です 。.:**:¨°*・..。.:*☆(o^^o) 万葉集に詠まれているだけあり、歴史は長く、 江戸時代には品種改良が盛んだったようで、今よりずっと多くの品種があったようです。途絶えてしまった品種があるのは残念な気持ちになります。 📍 「朝顔は 朝露負ひて 咲くといへど 夕影にこそ 咲きまさりけり」 (朝顔は朝露を浴びて咲くというけれど、夕方の薄暗い光の中でこそ輝いて見えるのですよ。) 詠み人知らず ※万葉集の朝顔は桔梗説か槿説があり、 現在は桔梗説が有力。 ️☀️ *・゜゚・*:.。..。.:*・''・🏝* ✨:.。.🐬 .。.:*・゜゚・* ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名 キキョウ科 キキョウ属 🔸学名 Platycodon grandiflorus 🔸英名 balloon flower Japanese bellflower Chinese bellflower Korean bellflower 🔸別名 アリノヒフキ ボンバナ ヨメトリバナ 🔸原産地 日本を含む東アジア 🔸花期 6月~10月 🔸花色 白 ピンク 紫 🔸特徴 落葉性多年草。山野草。草丈15〜150cm。日当たりのよい草原に見られるが、国内では生息地が減少し、絶滅危惧種。 地下に紡錘状の太い根茎があり薬用。 茎は直立して、傷つけると白い汁が出る。 葉は互生する単葉で狭卵形、鋸歯がある。葉の裏面はやや白みがかる。若芽は山菜になる。 茎先に数個の花をつけ、鐘形に5裂し星形に見える。蕾は風船状に膨らむ。 果実は長卵形の蒴果で上向きにつく。 🔸歴史 万葉の時代から観賞され、江戸時代には園芸品種が成立。貝原益軒の『花譜』(1694年)に紫白二色と八重咲きが紹介され、『花壇地錦抄』(1695年)には絞り咲きや各種の八重咲き、「扇子桔梗(おうぎききょう)」という帯化茎(たいかけい)のものなどがあげられている。1853年(嘉永6年)に序文が書かれた植物図譜『本草通串証図(ほんぞうつうかんしょうず)』には、現在は見ることのできない緑色の八重咲きや濃い黄色、花弁が基部深くまで切れ込んでそれぞれが外側に丸まってウサギの耳のような形になる「兎耳桔梗」、花弁が平皿のような形になる「紋桔梗」などのほか、現在も見られる桃色やウズキキョウ、早咲きのものが彩色図で収録されている。この品種の多くが明治の中ごろまでに絶え、現在はアポイギキョウ、ウズキキョウ、早生の「五月雨」「小町」のほか、八重咲きや二重咲き、またいくつかの色変わりがあるにすぎない。
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luna
🪴ベランダの花たち その14 カワラナデシコ(河原撫子) 20年ほど前にタネから育てましたが、 花は綺麗だけれど、 草丈がヒョロヒョロととにかく高くなり、 どうしたものか状態になりました。 こちらは、改良種だそうですが、 花農家さんが育てた花苗だけに 綺麗に纏まっています。 花数も多く この優しい花色と花弁のヒラヒラに 魅了されてしまいます。 絶滅危惧種に指定している自治体もあるようです。 (๑˘⌣˘๑) * 。.:*♡ 📍 「我がやどに 蒔きしなでしこ いつしかも 花に咲きなむ なそへつつ見む」 (私の庭に蒔いた撫子は、いつになったら咲くで しょうか。(咲いたら)あなただと思って見ようと 思っています。) 万葉集 大伴家持 📍 「高円の 秋野の上の なでしこの 花うら若み 人のかざしし なでしこの花」 (高円の秋の野のなでしこの花、まだ若々しかった ので、あなたは髪飾りにしたのでしたね。なでしこ の花を。) ※ 丹生女王が大宰帥大伴卿:大伴旅人)に贈った歌 万葉集 丹生女王(にふのおおきみ) 📍 「草の花は、なでしこ。唐のはさらなり。 大和のもいとめでたし。」 枕草子 清少納言 🏷19日はピンクの日!(パールパーティさん主宰) 🏷ピンクの日 🏷ピンクワールドへようこそ 🏷ピンクワールド ☀️ *・゜゚・*:.。..。.:*・''・🏝* ✨:.。.🐬 .。.:*・゜゚・* ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名 ナデシコ科 ナデシコ属 🔸学名 Dianthus superbus var. longicalycinus 🔸英名 Fringed pink 🔸別名 ヤマトナデシコ (大和撫子) 🔸由来 河原に生えて、可憐な花を「撫子(なでしこ)」と言うことに由来する。 🔸原産地 日本(本州、四国、九州) 朝鮮 中国 台湾 🔸花期 7月〜10月 🔸花色 桃 🔸特徴 多年草。草丈30~80cm。日当たりの良い草原や 河原に自生する。 秋の七草の一つ。『万葉集』『源氏物語』『枕草子』 に登場する。 ナデシコ属は世界に300種ほどある。比較的容易に 種間雑種が生まれ園芸品種も多く、ダイアンサス類 の交配親となっている。 日本では江戸時代、盛んに様々な変わり花が栽培 され、古典園芸植物の1つ。「伊勢(松阪) ナデシコ」は三重県指定の天然記念物。 茎は直立して、上部で枝分かれし、節が膨らむ。 葉は対生する単葉で線形~披針形、粉白色を帯びる。 葉の基部は茎を抱く。 茎の先に集散花序を出し、まばらに花がつく。 花序の基部には3~4対の苞があり苞の先はとがる。 花径4~5cmほどで淡い紅色の5弁花。花弁は 先端が深く糸状に裂ける。 果実は円筒形の蒴果で熟すと先が4裂し、黒い種子 を出す。 全草、種子を薬用とする。
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Mオレンジ
~ネムノキの花(合歓の木)~ 📷猿倉山森林公園 この美しい花、今の時期あちこちで良く見かけますね🚙 北海道を除く日本各地に自生していて夏の季語として古くは万葉集でも詠われています(*´∇*)
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luna
🪴草花たち その231 ネジバナ ネジバナがあちらこちらで顔を出しています。 ピンクのお花が華燐でやはり雑草とは言いたくない、 山野草と言いたい存在。 何故か隣には ヘラオオバコさん… インタビューでもしているのでしょうか。 ヘラオオバコ 「タチアオイさんと同じで、てっぺんまで咲き上がると梅雨明けだそうですね」 ネジバナ 「はい、なので、梅雨明けしました」 万葉集にも詠まれていました。 📍「芝付の 御宇良崎なる ねつこ草 あひ見ずあらば 吾恋ひめやも」 詠み人知らず (あなたの側に寄り添うような事がなかったら、こんなにあなたのことを恋しく思うこともなかっただろうに。) ⛅️ *・゜゚・*:.。..。.:*・'💠'・💠* 💠✨:.。. .。.:*・゜゚・*
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luna
🌳木の花たち その261 ハギ(萩) 先日、公園で見つけたハギ。 蕾がたくさんついています。 花が咲く頃にまた来ようと思いましたが、 はたして、あの広い公園の何処だったか 場所を覚えているでしょうか (´ー`)不安 ハギの歌は万葉集に142首に詠まれていて、ダントツの一位です。 📍秋萩の 枝もとををに 置く露の 消なば消ぬとも、色に出でめやも 大伴宿祢像見 (秋萩の枝をたわませるほどの露のように、消えてしまっても、(この想いを)人に知られたりしないですよ。) 📍 夕されば 野辺の秋萩 うら若み 露にぞ枯るる 秋待ちかてに 柿本人麻呂 (夕方になると野原の萩は、まだ枝が若いので露にあたって枯れてしまいます、秋を待てないで。) 📍 百済野の 萩の古枝に 春待つと 居りし鴬 鳴きにけむかも 山部赤人 (百済野の萩の古い枝に春を待っていた鴬は、もう鳴いたでしょうか。) 🏷金曜日の蕾たち(yuyuさん主宰) ⛅️ *・゜゚・*:.。..。.:*・'💠'・💠* 💠✨:.。. .。.:*・゜゚・* ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名 マメ科 ハギ属 🔸学名 Lespedeza 🔸英名 Bush clover 🔸別名 🔸由来 ❇︎ 毎年古い株から芽を出すことから「ハエキ (生芽)」の意味。 ❇︎ 茎が這うように伸びることから、「ハクエキ (延茎)」の意味。 ❇︎ 養蚕の時に用いる雑木小枝を束ねたものを「ハギ」 といい、それに似てることから ❇︎ 葉が早く黄色くなることから、「ハヤクキバム (早黄)」「ハキ(葉黄)」の意味。 ❇︎ 「アキ(秋)」が転じた …など諸説あり 🔸原産地 東アジア 北アメリカ東部 🔸花期 7月〜9月 🔸花色 紫 白 黄白 🔸結実 10月、11月 🔸特徴 落葉低木。樹高1.5~2m。 秋の七草のひとつ。 野生で約40種あり、日本ではヤマハギが代表的。 葉は互生し、3小葉からなる複葉で、小葉は全縁。 托葉は小さく、披針形。 花は蝶形花で、葉腋につく複総状花序に2個ずつ らせん状につく。 豆果は熟しても割れない。
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luna
🌳木の花たち その215 フジ(藤) 藤の花が綺麗でした。 万葉集には藤を詠んだ歌が26首あります。 📍藤波の 散らまく惜しみ 霍公鳥 今城の岡を 鳴きて越ゆなり 詠み人知らず (藤の花が散るのが惜しくて、霍公鳥が今城の岡を鳴き越えています。) ※「今城の岡」は奈良県吉野郡大淀町の今木ではないかといわれている。 📍 藤波の 影なす海の 底清み 沈く石をも 玉とぞ我が見る 大伴家持 (藤波が影を映す海の底が清らかなので、沈んでいる石もまるで玉のように私には見えます。) <万葉集> 🌤 *・゜゚・*:.。..。.:*・'🌳🚲'・✨* :.。. .。.:*・゜゚・* ⌘ メモ ⌘ 🔸科名・属名 マメ科 フジ属 🔸学名 Wisteria floribunda 🔸英名 Japanese wisteria 🔸別名 ①野田藤 ②紫草 ③松実草 ④二季草 🔸由来 ①野田藤の由来 大阪市福島区野田近辺が、江戸時代から藤の名所 とされていたことに因む。 ②紫草の由来 奈良時代ごろまで紫色の染料に用いられる「紫根」 を指していたが、平安時代に入り「紫」という 色彩表現が定着し、この頃より紫色の花という 意味で「紫草」とよんだ。 ③松実草の由来 藤の花が松を見ているように感じられる事に因む。 古来、藤の花は振り袖に見えることから女性に、 松は幹が太くどっしりと構えている姿から男性に 例えられて来た。松と藤は夫婦や男女仲の睦まじ さを表すために並べて植えられることも多く、 この異名がつけられたとされている。 ④二季草(フタキグサ) 藤の花が春と夏の2つの季節に花を咲かせること に因む。開花時期が4月~5月と立夏を過ぎても 花が咲き、旧暦では春と夏の二季に渡って咲く ことから。 ⑤藤の由来 ❇︎「吹き散る」という言葉が由来。 ❇︎中国では「藤」という文字に「ツタ」という意味 があることから「藤」という文字が使われるよう になった。 ❇︎江戸時代の儒学者・新井白石が書いた辞書「東雅 (とうが)」で「フシ」がなまったもので「節の ある藤生(ツタ植物)のこと」と記されている。 🔸原産地 日本(日本固有種) 🔸花期 4月〜6月 🔸花色 紫色~淡い紅色 🔸特徴 蔓性落葉広葉樹。蔓は長さ20mほどになり右巻き (上から見て時計回り)で、他物に絡みついて 登る。山地の林縁や明るい林内で見られる。 葉は長さ20~30cmの互生する奇数羽状複葉で、 長さ4~10cmの狭卵形で全縁の小葉が11~19枚。 始め毛があるが成葉ではほぼ無毛。 枝先の葉腋から下垂する長さ20~90cmの 総状花序に多数の花をつける。蝶形花で横向きに 咲き、花序の基部から先端に向かって順番に開く。 花序の軸と小花柄には白色の短毛が密生する。 果実は長さ10~19cm、幅2~2.5cmの扁平な 豆果で、表面にビロード状の短い毛が密生する。 豆果の莢はかたく、冬に乾燥するとねじれるよう に割れて中の種子を勢いよく飛ばす。種子は 径11-12mmの扁平な円形で、光沢のある褐色。 🔸その他 ①『古事記』『万葉集』に登場する。 ②文様や意匠として古くから用いられ、家紋としても 使われている。
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はーにゃん
接骨木・庭常 レンプクソウ科 和名:せっこつぼく とも…そのまま 落葉広葉樹の低木。下部からよく分枝し枝は独特な孤形を描き3〜5mになる。樹皮は褐灰色で皮目があり生育とともに厚いコルク質層が発達し縦にひび割れが生じる。早春に花序と葉が同時に芽吹く。 葉は鶴が羽を広げた姿に見立てて鶴の古名「たづ」から「山たづ」とは万葉集にも詠まれた呼び名とか。平安時代から日本に根付いていたようです。
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サンカヨウ
春風に流れる花弁のように青空に掛かる白い月。 咲き競う花も流れる時にやがて運ばれて行きます。 阿保山の 桜の花は今日もかも 散り乱ふらむ 見る人なしに 作者不詳
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サンカヨウ
散り始めたソメイヨシノの背景には、若葉に萌えたつ直前の霞み掛かった山。 桜花 時は過ぎねど見る人の 恋ふる盛りと 今し散るらむ 作者不詳
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toco
ひょっとしたら 皆さんのpicで,見せていただいていた 高野箒 コウヤボウキ✨でしょうか? 昨日、廃線跡地に、🌸を見に行って,出会いました✨💕 高野箒 ・菊(きく)科。 ・学名 Pertya scandens Pertya : コウヤボウキ属 枝先に、白い、ほうきを ひっくり返したような花が咲く。 ・枝を、高野山で「ほうき」に 使ったところからこの名になった。 🎶「始春(はつはる)の 初子(はつね)の今日の 玉箒(たまばはき) 手にとるからに ゆらぐ玉の緒」 玉箒(たまばはき) =こうやぼうき 万葉集 大伴家持
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サンカヨウ
白いアセビの花の傍らに実が付いていました。 アセビの毒性を殺虫剤として利用していたようです。 磯の上の 生ふる馬醉木を 手折らめど 見すべき君が ありと言はなくに 大來皇女
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サンカヨウ
落ち葉の上にエドヒガンの落花。 季節が廻り積み重なって行く。 桜花 咲きかも散ると 見るまでに 誰かもここに 見えて散り行く 柿本人麻呂歌集
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サンカヨウ
菜の花畑♪ 上野(かみつけの)、佐野の茎立(くくたち)、折りはやし、あれは待たむゑ、今年来ずとも 万葉集のくくたち(茎立)は今のアブラナ、タカナなどの総称だそうです。
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サンカヨウ
桜に負けない清楚な華さで李の春が枝一杯に咲き誇っていました。 わが園の 李の花か 庭に降る はだれのいまだ 残りたるかも 大伴家持 背景に見える紅梅と見紛う樹は山桜です。 花が咲く前の深紅の若葉が遠目には豪華な花のように見えました。 梅の花 咲きて散りなば 桜花 継ぎて咲くべく なりにてあらずや 薬師張氏福子
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chie
【スモモ(季)/プラム】② 連投失礼します☆お花もpicさせて下さい▪︎◇🪆▪︎◇ 夕焼けを浴びる横顔も素敵です🤍春の陽気を感じながら、日ごとに華やかさを増す植物の花園の風景かな🐈♪
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chie
【スモモ・季/プラム】学名:Prunus salicina① おはようございます🪆 どうぞ皆様も良き一日を 春、梅や桜に似た白い花が咲くタイミングとしては、梅が終わってから桜が咲き出す寸前。実の酸味が強い事から「酢桃」になり、それが漢名の「季」の訓読みになったとのこと。桜木のそばで今は満開になってますが、風に流れてくる香りが爽やかな甘酸っぱい香り🌿🌿🌿🐈🤍♪
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サンカヨウ
春風が一筆紅を刷いた景色。 未だ浅い春色も美しい。 見渡せば 春日の野辺に 霞立ち 咲きにほへるは 桜花かも 作者不詳
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サンカヨウ
花のように紅い山桜の豪華な葉と淡い淡い桜色の花。 絶等寸(たゆらき)の 山の峰(を)の上(へ)の桜花 咲かむ春へは 君し偲(しの)はむ 播磨娘子
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luna
🌳木の花たち その175 ハナモモ(花桃) ③ こちらはまた違った雰囲気の花桃。 八重咲きで花びらのまるみと 優しいピンクで柔らかい雰囲気です 🌸(๑˘ ˘๑) 📍 「我が宿の 毛桃の下に 月夜さし 下心よし うたてこのころ」 (家の庭先の毛桃(けもも)に月の光がさして、とても 心地が良いこの頃です。) 詠み人知らず 📍 「春の園 紅にほふ 桃の花 下照る道に 出で立つ娘子」 (春の苑は桃の花で紅に輝いています。その下に立つ 少女も輝いて見えます。) 詠み人知らず yukoさん主催🏷ピンクワールドへようこそ ちりめんうさぎさん主催🏷春色ピンク 🏷ピンクワールド 🏷静かな日曜日 🏷ビューティフルサンデー 🌤 希望成為沒有戰爭的世界 *・゜゚・*:.。..。.:*・'🌳🚲'・✨* :.。. .。.:*・゜゚・*
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サンカヨウ
降り積もった枯れ葉の中からカタクリの可憐な花が木立越しに射す春の陽を浴びて、恥じらうように俯いて淡い紅のさした姿を現していました。 静かで慎ましやかな可愛い花です♪ もののふの 八十少女(やそをとめ)らが 汲みまがふ 寺井の上の 堅香子の花 大伴家持
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サンカヨウ
標高1500㍍を越えたスキー場。葉を全て落とした広葉樹の骨格に丸いヤドリギが緑の珠飾りのようにあちこちに付いていました。 ヤドリギは万葉集にも「ほよ」という名で登場する古来より親しまれています。 あしひきの 山の木末(こぬれ)の ほよ取りて かざしつらくは 千歳(ちとせ)寿(ほ)くとそ 大伴家持 落葉樹が葉を落としても青々と葉を繁らせているヤドリギは、生命力の強い木として神聖視されていたようです。
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