警告

warning

注意

error

成功

success

information

季節の花を楽しむの一覧

いいね済み
303
Kazyan
【郷土の花華シリーズ:紫大露草編】 ♡ムラサキオオツユクサ:紫大露草: ムラサキゴテン:紫御殿:purple heart/purple Queen 📝以下の投稿記事は、2021年10月12日の内容と同文デス🙏 【詠歌献上】 『麗しきむらさきの露雅なる   愛でし恋歌君に届けん』 @"Beautiful dayflower of purple Queen is blooming gracefully in my Manyo’s bush garden, so therefore, I want to deliver it to you with a love song while loving flowers" 訳意:美しい「紫御殿」の露草が万葉の藪庭で優雅に咲いています。 それ故に、花を愛でながら恋歌を添えてあなたにお届けしたいです🐶   ✍️この歌は想像の世界デス🐶  Works:筍歌人和堂: Poetaster Kazyan 📕ムラサキオオツユクサ:紫大露草 ユクサ科:Commelinaceae/ムラサキツユクサ属 別名:ムラサキゴテン:紫御殿 英名: *purple queen/purple heart/wandering jew ♡ムラサキツユクサ:紫露草の花言葉: 「*ひとときの幸せ」「尊敬しています」「快活」 「ひとときの幸せ」という花言葉は、1日で萎れてしまう様子に由来してつけられました。 「尊敬しています」は、次々と新しい花を咲かせる、力強い姿にちなみます。 ✍️小噺を一つ…? 今日、偶然にもいつものコースと違う道を通行中に「ムラサキオオツユクサ」の一畳位の広さに群生しているのを見つけました。 近所で見つけていて、毎年撮影していたものが、先日行ってみたらバッサリ跡形もなく無くなっていました。 これにはガッカリしていましたが、たまぁに通る別な場所で発見して、飛び上がる程に嬉しくて、早速に撮影してこのように投稿して楽しんでいますデス🐶 それと言うのは、この「ムラサキオオツユクサ」はなかなか無いので見つけた時は小躍りして"やったぁ!"と喜び一杯になりましたデス😸 日々の犬との散歩道や行き交う道行に、気をつけてはいるのデスが、我が町内地域では、唯一のもので、こんなに嬉しいことはありませんデス🐶  🐝ミツバチ:蜜蜂が、何処からか一匹飛来して来て歓迎してくれましたのも二重に嬉しかったことデスら😸 ♡実はこの直ぐ近くには県内でも有名な神楽のある「⛩船引神社」があり、境内の大楠木やこの時期にだけに、珍奇な植物「ヤッコウソウ」が観られるので、年に2〜3回は行っている所です🐶 この地区には昔からの親戚も多く在住しており、今までに見つけられなかったのが、目が節穴だったのか不思議なくらいデスが、車窓からの発見では難しかったデス😸 今日は「大発見❣️」となりましたデス🐶 近所30m〜50mの範囲には、親戚が三軒ほどあるので、所有者を紹介してもらい改めて近々訪ねて、少々デスが株分けの交渉をして自分でも育てて増やしてみたい思いになっています🐶 偶然の偶然にも余談がありまして、実を申しますと、出かける前にDIYセンターの何ヵ所かに電話で問い合わせをしてみましたが、どこも取り扱っていませんでした😸 そこでネットで【ムラサキオオツユクサ】を検索したところ、「メリカリ」で販売されていましたので、早速に3本セットの株分け苗を購入手続きを済ませてから、買い物に市街地まで出掛けたところで、その帰り道の出来事で、偶然にもいつもの通行路とは違うルートで、この大発見⁉︎に至り、とてもラッキーなことになりましたデス🐶 ♡パートナー曰く「宝くじ」を買ってみたら当たるかもョ⁉︎ですって…⁈ と言うオチの余談な小噺でした😸 お楽しみ頂けましたなら幸いデス🐶 GS:Green Snapに投稿してみようかとの思いで、「*ひとときの幸せ」喜びに浸っている吾輩の嬉しい一日でした😸 今日は偶然の「大発見‼️」の記念すべき一日でした🐶 益々「ムラサキオオツユクサ」が好きになりそうデス🐶🐶🐶😸😸😸 ✍️想像を現実にして、苗から育てて沢山の紫御殿花を、我が万葉の藪庭に咲かせてみたいデス🐶🌸🌸🌸 ♡更に、偶然偶然偶然にも前日には、Instagramの方に「ムラサキゴテン:紫御殿」の投稿をしながら、"何処かにないか?"思案していましたので、ビックリ偶然偶然偶然の"大発見"❣️ もしかして、🐝蜜蜂君は神さまのお使いだったのでしょうか? という小噺のオチなのであります😸 *以上の記事は、2021年10月12日の投稿よりでした🐶 《後記》 小生は、小さい花をたくさん咲かせて見せてくれる可憐な露草が大好きで、何ヶ所か群生している場所を撮影のスポットとして見つけていますが、ある日突然草刈りされて、ガッカリしたこともありますデスら😸 露草は、🫐ブルー系と白色の2種類はよく見かけますがピンク系露草の群生はなかなか見つかりませんデス😸 📝過去の露草の投稿は、下記の【キーワード】選択で【露草シリーズ 和堂】をタップすると見られます。 どうぞ、露草の風情をご覧くださいマシ(^_-)✨ ✍️Works:Poetaster Kazuan//筍歌人:藪中和堂 Artistic:purple heart Oct 12,21’:past 14:00’:📱shooting Oct 12,21’:past 21:10’:upload June 5,2022:past am 10:40’:reupload by Kazyan’s Green Studio
いいね済み
331
Kazyan
【万葉の藪庭シリーズ:フェンネル編】 ・ウイキョウ:茴香:Fennel:フェンネル ☆ウイキョウ属唯一の種で、英語名から「フェンネル』とも呼ばれています。 伝統的なハーブの一つとしても知られ、甘みのある香りと樟脳のような風味があり、古くから香辛料や薬草などとして用いられ、栽培も行われてきた。 和名ウイキョウ(茴香)の語源は、中国から日本に伝わったときに「茴」を唐音で「ウイ」、「香」を漢音で「キョウ」と読んで名付けられたのだとする説が存在する。 *別名として、ダイウイキョウ(大茴香)と呼ぶ場合のあるスターアニスに対して、ショウウイキョウ(小茴香)と呼ぶ場合もある。 また、英語名の「フェンネル:Fennel」の名でも知られ、店頭では「フェネル」と呼ばれて販売されている。 ♡この写真画像は、先刻9時頃、万葉の中庭のプランターで植栽している小さくて可愛い花:ウイキョウ(フェンネル)が黄色く開花し始めたところを撮影したものデス🐶 一昨年、DIYセンターで購入して、苗から育てて約50cmの高さ迄成長していましたが、昨年は約1m50cm程に大きく成長してくれ、嬉しいことに今年は2m超えて穂先には花を咲かせてくれました🐶 ♡フェンネルの花言葉:  フェンネルの花言葉は「賞賛に値する」、「背伸びした恋」、「強い意志」、「どんな賛美でもあなたを語り尽くせない」があります。 ・フェンネルはハーブとしても利用することができ、胃腸によく消臭効果も期待できるとされています。 このようにフェンネルは効果効能が多いことから、「賞賛に値する」、「どんな賛美でもあなたを語り尽くせない」という花言葉になったのではないか⁈🐶 また、フェンネルの花は、傘のように咲きます。 線香花火のような形になって咲き、花自体は小さいのに、少しでも大きく見せようとしているようにも見えるフェンネルの花から「背伸びした恋」という花言葉になったのかも⁈😸 フェンネルは独特のスパイシーな香りが特徴的です。 株全体からしっかりと香るのでお庭に植えるとその香りを楽しむことができます。 強い香りがすることから「強い意志」という花言葉になったたのではないかと⁈😸 🗒フェンネルは人類史において、数千年ほど前のもっとも古い時代から栽培されているハーブの一つである。 原産地の地中海沿岸では、古代ギリシア人が利用し、人々は空腹を抑えるためにフェンネルを食べた。 古代ローマ人は野菜として食べ、ローマ軍の遠征によってヨーロッパ全土へと広まっていった。 胃腸の働きを整え、視力をよくする力があるとされ、古代ローマの戦士たちにも携帯されていたといわれる。 その種子と芽については、961年のスペインの農耕記録にも残されており、1066年ノルマン征服以前のアングロサクソンの料理法と薬用法について言及がなされている。 ローマのパン職人は、パンに風味を加えるために、パン生地の下にフェンネルの葉を置いてパンを焼いた。 中世ヨーロッパでは、村人が夏至祭の前夜に、災いや魔物から家を守る目的で、他のハーブと一緒に戸口に吊るしていたり、虫を追い払うためにも用いられた。 ピューリタン(清教徒)は「礼拝の種」と呼んで、長い礼拝の合間によくフェンネルの種子を噛んでおり、カトリック教徒も断食日の間の空腹を紛らわすために種子を食べた。 ☆利用: 主に種子をスパイスとして利用するが、ヨーロッパでは生の茎葉も料理に利用する。 若い葉および果実は、甘い香りと苦みが特徴で消化促進・消臭に効果を有し、香辛料や香料として、食用、薬用、化粧品用などに古くから用いられてきた。 ☆食用:  食用に使える部位は幅広く、葉・茎・鱗茎・種子のように見える果実に至るまで食用になる。 スープ、シチュー、肉料理などの香辛料として使用するフェンネル・シーズ(fennel seeds)は、種子のように見えるものの、正確には果実である。 魚料理との相性が良く、魚の臭い消しと脂っこさを感じさせない効果から、「魚のハーブ」「フィッシュハーブ」の異名がある。 イタリア料理の代表的な食材の一つとして知られ、西洋では魚料理で広く使われるほか、ピクルスの風味付けに用いられ、インドではカレー料理に、中国では五香粉の原料の1つとして用いられる。 またアブサンの主要な三成分の一つであり、パスティスやアクアビットなどの酒類・リキュール類の香り付けにも用いられる。 ☆果実:フェンネル・シーズ  果実(フェンネル・シーズ)はアニスに似た爽やかな風味を持つ甘い芳香があり、菓子に向いている。 そのまま粒状のものは「ホールシード」ともよばれ、使用上必要に応じて粉砕し粉末にしたものは「ファンネルシードパウダー」と呼ばれている。 📝フェンネルは捨てる部分はありませんので、重宝デス🐶 プランターでも3年目で約2m程の高さにまで成長しています。 小さくて黄色い花は可憐で美しく、枝の先っぽにたくさん咲いてくれ、育て甲斐がありますデスら😸 清しい香りのフェンネルは、気持ちをも清浄にしてくれます🐶 🪄Abracadabra chichin puipui❣️ Deliver the scent‼︎💝 📶ネット通信で、清しい香りが届くとイイのデスが…⁈ ✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人:藪中和堂 Artistic:Fennel flowers July2,2022:past am 09:00':📱shooting July2,2022:past am 09:50':upload by Kazyan’s Green Studio
いいね済み
316
Kazyan
【半夏生の花華:半夏生&烏柄杓編】 ♧ハンゲショウ:半夏生:Lizard's tail ♧カラスビシャク:烏柄杓 別名:半夏:はんげ *七十二候の「半夏生」は、正しくは烏柄杓のことを指す。 「狐の蝋燭」「蛇の枕」という別名もあります。 📝昨日7月2日は「蛸:タコ」を食べる日でした⁉︎ 「二十四節気;七十二候」では夏至の末候にあたる「半夏生:ハンゲショウズ」ですが、「八十八夜」と並ん農業にとって重要な雑節でもありました。 この日、太陽の黄経が100度を通過し、夏至から数えて11日目にあたる日です。 そもそも雑節は、農作業に照らし合わされ作られた暦日。 梅雨の終わりにあたる「半夏生」は、田植えをすませる目安とされた節目。 「半夏生前なら半作とれる」という言い伝えもあり、これは、田植えが遅れても半夏生前なら平年作の半分は収穫できるという教えなのだそうです。 また「半夏」とは、仏教で90日にわたる夏安居(げあんご)の中日、45日目のことでもあります。 ☆湿気が重くたちこめるこの頃、梅雨空の天から毒気が降るため井戸の蓋を閉めたり、地が陰毒を含んで毒草が生じるとも言われ、「カラスビシャク(烏柄杓/別名:半夏、サトイモ科)」が咲き始めます。 このカラスビシャクですが、花の姿も毒草らしく一種異様な雰囲気で、蛇が鎌首をもたげ舌を出しているような佇まい。 生のままでは有毒だという、庭先や田の畦に生える雑草です。 その根茎は生薬の「半夏(はんげ)」となり、体を温め、停滞しているものを動かし、発散させる作用や、嘔吐を止め、つわりなどにも効果があるとされています。 ☆また、球茎から茎が取れたあとが、へそのように窪んでいることから、別名は「ヘソクリ」と呼ばれて、昔の農家の人々はこれを掘り貯めては薬屋に売っていたそうで、内緒でお小遣いを貯める“へそくり”の語源はここから生まれたのだそうです。 ✍️「半夏生:はんげしょうず」の頃に咲くもうひとつの植物が、その名もずばり「半夏生:はんげしょう」デス🐶 こちらは、主に水辺や湿地に自生するドクダミ科のやや大型の野草。 6月下旬から7月にかけて、茎の頂点から15cm前後の花穂を伸ばし、白い小花をたくさん咲かせます。 さらに花が咲く頃、花穂のすぐ下の葉っぱの付け根に近い部分から先端にかけて白い斑が入り、葉の半分がおしろいを塗ったように白く「半化粧(はんげしょう)」状態になることも、この名の由来だと言われています。 葉が白くなるのは何故かといえば……授粉をしてくれる虫たちの気をひくためだとか。 ドクダミの花の白い部分(実は花弁状の苞)と同じように、花が咲く頃に白い葉を出し、昆虫たちにサインを送っているのでしょう⁉︎ 🗒むしむし、じめじめとした梅雨の終盤、あっという間に食べ物が痛んだり、カビが生える「半夏生」の頃。 日本各地には、麦の収穫と田植えの重労働を終えたこの時期特有の様々な食文化&習慣が昔から伝わっています。 例えば関西地方では、豊作を祈って「蛸」を食べる習わしが。 これは、植えた作物が蛸の足のように、大地にしっかりと根を張ることを祈願するといった意味が込められているそうです。 また讃岐地方では、田植えなどの労をねぎらうために「うどん」をうち、ふるまう習わしがあります。 ☆奈良盆地では「半夏生餅」をつき、田の神様に供えて豊作を祈り、田植えの無事に感謝しながら食べたり、福井県の大野市では、田植えで疲れた農民の栄養補給のために、魚屋が半夏生の日に丸焼きにしたサバを売り出したのだそうです。 🐙まだ間に合う、半夏生蛸:タコを食べる日⁉︎ 7月2日〜6日:半夏生の日は5日間デス *タコ飯やタコとキュウリの酢の物などお召し上がりになってはいかがでしょう? 📝こんな方におすすめ ・肝臓の健康を保ちたい方 ・コレステロール値が気になる方 ・生活習慣病を予防したい方 ・血圧が高い方 ・血流を改善したい方 🗒タコに含まれる成分と性質
タコにはビタミンB2、ナイアシン、ビタミンEなどのビタミン、鉄、亜鉛、などのミネラルに加えて、アミノ酸の一種のタウリンを豊富に含んでいます。 タウリンは魚介類に多く含まれる成分で、動脈硬化予防や肝機能強化のほか、網膜細胞の機能を正常に保つ働きなどがあります。 ☆半夏生に降る雨は「半夏雨」と呼ばれ、しばしば豪雨となったことから、災害への警告の意味合いもあったようデス🐶 🌀台風4号が近づいています、暴風雨、大雨への警戒は怠らないようにしましょう‼︎ ✍️Works:Poetaster Kazyan//筍歌人:藪中和堂 July3,2022:am 05:00’;upload by Kazyan’s Green Studio
2042件中 553-576件 を表示

人気のコラム一覧

2024.02.14

春に咲く花といえば?4〜6月に見頃を迎える春の花一覧

by.GreenSnap編集部
2019.10.16

簡単DIY!「100均製氷ケース」で多肉ポットを作ろう!

by.hana (a piece of dream*)
2022.08.31

クローバー(シロツメクサ)の花言葉|葉の枚数によって幸せにも怖い意味にも...

by.GreenSnap編集部
2020.01.29

カット苗を買ってきたら?購入後の手順と根を出させるコツ

by.mokutaro(杢太郎)
2020.01.15

小さな多肉がギュギュぎゅっと。魅惑の「多肉畑」へようこそ!

by.内田アリ
2024.02.14

冬に咲く花といえば?寒い時期を彩る人気の冬の花一覧

by.GreenSnap編集部