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チェルシーフラワーショーの一覧

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【公式】一人一花運動
【一人一花サミットに向けて、福岡市植物園入り口に花オブジェを作成!】 いよいよ本日から(10/5~6)、一人一花サミット2024が開催になります。 着々と準備が進む中、9/30には会場となる福岡市植物園で、来場者を迎える花のオブジェづくりが行われました。 デザインや花のセレクトを担当したのは、世界最高峰のガーデニングコンテスト「チェルシーフラワーショー」に参加した石井康子さん、岩元敬子さん、木村愛さん。 3名はその経験を元に、“一人一花まち・ひと・しごとづくりパートナー”として花の装飾や花壇づくりなど精力的に活動されています。 今回の花のオブジェづくりには15名の福岡市緑のコーディネーターの皆さんも参加しました。 植物園のエントランスに設置された2m近い高さの大きな木製パネルに、花や植物を取り付けていきます。 令和7年開催の「Fukuoka Flower Show」のテーマカラーにちなみ、「アルテルナンテナ」や「セロシア」をメインに、ピンクの花やカラーリーフを取り入れたデザインが今回のオブジェのポイント。 加えて立体感が出るように高低差のある花や植物をセレクトしたそうですが、 チャレンジチェルシーの皆さんは、事前にきっちりとレイアウトを決めて進めるのではなく、緑のコーディネーターの方々の意見を取り入れながらオブジェを完成させたいと考えたそう。 「左右の高さに偏りがあるのでバランスを取りましょう」「植木ポットを植物でうまく隠せたら」などの意見を出し合い、何度も手直ししながら作業をすること約1時間。 秋らしい、上品な花オブジェが完成しました! 来場された際には、ぜひこの花オブジェの前で記念撮影を楽しんでくださいね♪
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【公式】一人一花運動
【チェルシーフラワーショーへの道~市民報告会を行いました】 今年5月にイギリスで行われた、世界最高峰のガーデンショー・チェルシーフラワーショー2024。 一人一花運動のSNSでも随時ご紹介していましたが、 「一人一花フラワーガーデンチャンピオンシップ2023」で選ばれた市民2名(藤井宏海さん、イムウンチェさん)が、一人一花アンバサダーである石原和幸さんのチームで、「チャレンジチェルシー」の一員としてチェルシーフラワーショーに参加しました。 これを受け、9月5日(木)に福岡市植物園のボタニカルスクエアでチェルシーフラワーショーの市民報告会を開催。 藤井さん、イムさん、石原さんをゲストに迎え、ショーでの作業内容や気づき、今後の抱負について、当日集まった市民のみなさんにたっぷりとお話ししていただきました。 当日は多数の写真を収めたスライドショーを元に、 まず藤井さんがガーデン作業の様子や、メンバーのこと、イギリスの街並みについて報告。 続いてイムさんは、チェルシーフラワーショーでのSDGsの取り組みついて触れ、循環や再利用を取り入れたガーデンについて紹介してくれました。 その後は石原さんへの質疑応答タイムに。 「普段ガーデンをデザインするときに大切にしていることは?」という質問に対し、「ただ素敵な庭を作るのではなく、どうしたらクライアントがハッピーになるかを考えて庭づくりをしています」と答えられていたことが印象的でした。 さらに今回は特別ゲストとして、チェルシーフラワーショーの「コンテナ・ガーデン部門」でゴールドメダルを獲得した、石原さんのご友人の「トムさん」も登壇! チェルシーフラワーショーへの想いや、石原さんと出会ったエピソードなどを話してくれました。 最後に藤井さんとイムさんが今後の抱負を教えてくれました。 藤井さん 「福岡市でフクオカフラワーショーが開催されるということで、現地で学んだことをその機会に役立てられるように、そして福岡の花と緑を盛り上げられるように頑張っていけたらと思います。」 イムさん 「チェルシーで学んだ循環・再生・共生の庭づくりをベースに、“エンジョイガーデン”をしていきたいです。」 そんな二人に対して、石原さんは 「ショーだけではなく、イギリスの街からも花とビジネスが連結していることを学ばれたのでは。チェルシーで学んだことを多くの人に伝えて、エンジョイしながら活動してほしい」とエールを送りました。
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【公式】一人一花運動
チェルシーフラワーショーへの道2024 ③イギリスに到着!作業開始 5月にイギリスで行われる、世界最大級の花の祭典「チェルシーフラワーショー」。 「一人一花フラワーガーデンチャンピオンシップ2023」で見事、石原和幸さんのチームとして参加するメンバーに選出されたお2人についてシリーズでご紹介していきます。 5月上旬、ついにチャレンジチェルシーの皆さんがイギリスに到着! 石原さんの指示のもと職人さんたちと一緒にフラワーショーへ向けての作業が開始されました。 チェルシーフラワーショーのガーデンの規模は別格! 作業は班に分かれて行われ、チャレンジチェルシーの皆さんは下記の作業を行っています。 ・石を据え樹木の位置を決める ・コケのゴミを取る ・お庭平面部の苔張り ・壁面のセダム張り などなど盛りだくさん! 一つ一つの作業を大切に、毎日が新しい発見。 「とても充実していて濃厚な時間をすごしています!」と嬉しい報告も。 また、3日目の夜には石原さんとの懇親会が行われました。 石原さんのチェルシーや造園、ランドスケープへの想いを聞き、たくさんの刺激を受けているとのことです! ショーの開催まであと少し! 作業もラストスパートへ! 目指せ!ゴールドメダル Xはこちら! チェルシーフラワーショーへの道2024 ③イギリスに到着!作業開始 5月上旬、ついにチャレンジチェルシーの皆さんがイギリスに到着! 石原さんの指示のもと職人さんたちと一緒にフラワーショーへ向けての作業が開始されました。一つ一つの作業を大切に、毎日が新しい発見とのこと。目指せ!ゴールドメダル!
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【公式】一人一花運動
【チェルシーフラワーショーへの道2024】 ②挑戦者の紹介 藤井宏海(ひろみ)さん 5月にイギリスで行われる、世界最大級の花の祭典「チェルシーフラワーショー」。 「一人一花フラワーガーデンチャンピオンシップ2023」で見事、石原和幸さんのチームとして参加するメンバーに選出されたお2人についてシリーズでご紹介していきます。 <fuminiwa design 藤井宏海さん> フリーランスでガーデンの設計やデザインをされている藤井宏海さん。 学生時代は西日本短期大学・緑地環境学科で造園について学び、卒業後は設計やランドスケープデザインを行う事務所に7年ほど勤めていたそうです。 「当時は主に設計を担当していたので実際に植物を触る機会がなくて。植物についてもっと詳しく知りたいと思うようになり、会社を辞めてフリーランスとして活動することにしました」と藤井さん。 フリーランスで活動する中で、宿根草の管理などを通じて花や緑の活動が人に“ねづく”ことを目指す「ねづくプロジェクト」に所属し、植物に触れ、学ぶ日々を送るようになったそうです。 そうした活動を通じ、知り合ったガーデナーやナーセリーの方々と市民花壇コンテストや海の中道のフラワーガーデンコンペティションなどのガーデンコンテストにも参加するようになり、デザインやコンセプトの考案を担当されたそう。 その中で前回紹介したマタケ造景株式会社のイム ウンチェさんと出会い、コラボして参加したのが昨年夏開催の「ホークスみんなのガーデン フラワーガーデンコンテスト」でした。 「その時にホークス賞を受賞し、秋の一人一花チャンピオンシップにも再びコラボして挑戦したのですが、私たちが二人ともチェルシー行きに選ばれて本当に感動しました」。 チェルシーフラワーショーでは、現地の人と交流してたくさんのことを学びたいと意気込みます。 「イギリスには日本とは異なるガーデン文化や美意識が根付いていると思うので、そうした知見を学んで日本に持ち帰り、まちの花や緑を豊かにする活動に生かしたいです」。
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【公式】一人一花運動
【チェルシーフラワーショーへの道2024】 ①挑戦者の紹介 イム ウンチェさん 5月にイギリスで行われる、世界最大級の花の祭典「チェルシーフラワーショー」。 「一人一花フラワーガーデンチャンピオンシップ2023」で見事、石原和幸さんのチームとして参加するメンバーに選出されたお2人についてシリーズでご紹介していきます。 <マタケ造景株式会社*イム ウンチェさん> 福岡市で造園・景観・土木に関する事業を行う「マタケ造景株式会社」に所属するイム ウンチェさん。 韓国出身のイムさんは大学で林学を学んだ後、「千里浦(チョリポ)」という韓国の樹木園に勤務されていたそう。 その後アメリカのロングウッドガーデンで1年間、イギリスのウィズリーガーデンで1年間ガーデニングのことを学び、日本に移り住んでからは20年近く造園会社に勤務されています。 イムさんは仕事を通じて福岡市で一人一花運動の存在を知り、昨年、一人一花運動を通じて社会貢献をすることを「マタケ造景株式会社」の社長に提案したことで、社内に「花壇部」が誕生。 西部運動公園(西区)の花壇や福岡市植物園の壁面緑化の整備を担当されているそうです。 その他にも一人一花運動のガーデンコンテストに参加するようになり、昨年夏開催の「ホークスみんなのガーデン」コンテストでは見事「ホークス賞」を受賞されました。 イムさんはこのコンテストで、同じくチェルシーフラワーショーへ行くことになったガーデンデザイナーの藤井宏海さんとタッグを組んだことも結果につながったと、感謝の気持ちとチェルシー行きの意気込みを教えてくれました。 「藤井さんの協力があってこその受賞だったと思っています。そんな彼女とイギリスに行けるなんて感激です! チェルシーフラワーショーでは、金メダルを目指す石原さんに少しでも貢献したいですし、一人一花運動のことを世界中の人に広めたいとも思っています。 20年以上前、イギリスで研修していた時にもショーのお手伝いをしたことがあるので、当時と今の変化を知ることも楽しみにしています」。
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