食べられる雑草シリーズ☘ ギシギシの仲間はシュウ酸が多いものの食べられます。美味しいのは中央の薄皮がついた、まだ開ききっていない若芽。ヌメリがあってオカジュンサイとも呼ばれ、小松菜やほうれん草のように使えます。

食べられる雑草シリーズ 我が家の小さな庭のオランダミミナグサ🇳🇱 ミミナグサのナは菜のナだそうで、生でもお浸しでも天ぷらでも食べられるとのこと。おいしい😋と書いている人もいます。あまりクセはないようですね。

超久々、食べられる雑草シリーズ😁 ベニバナボロギク：アフリカ原産の帰化植物。柔らかくてアクがなく、シュンギクに似た香りがあって美味しいそうです(*´ч`*)

彦島の随所にある空き地😆 チガヤの穂がそよ風に揺れて。

帰宅後、妻と段ボールゴミを出しに行った帰り道、わざと遠回り。空き地のなずなが素敵だったのでΣp[【◎】]ω･´)

今日の花はナズナらしい。 ということで、過去picからナズナやオオバコの瑞々しい風情をどうぞ。 と共に、みどりのまとめ「春の季語🌱」をupしました。 タグ🏷「季語」からご覧頂ければ幸いです🤗

見慣れたあの草も大接近するとこんなふうに見えました！小さな花の集まりです。答えは夜にupしましょうね。 ヒント：アワの原種とも言われ、熟した穂を叩いて落ちる実をアワと同様の仕方で食べられるそうです。 正解は、エノコログサでした！皆さん大正解で〜す💮💮💮

食べられる雑草シリーズ🍽 庭の片隅に生えていたアシタバに花が咲きました💐 セリ科に特徴的な散形花序、一つ一つは丸まったような形で、これ花⁇という感じですが、ところどころシベが飛び出していますから花ですよね(・・?) アシタバはセリ科シシウド属の多年草。本草綱目にも載っている古い薬草・有用植物で、栄養豊富、油との相性が良く、天ぷらや炒め物で食されます🍤 花が咲くと枯れるそうですが、零れ種からまた生えてほしいなぁ‥

食べられる雑草シリーズ😋 シロツメクサとモビールみたいなヒメコバンソウのコラボ✨✨ シロツメクサ(クローバー)☘：マメ科シャクジソウ属。明治時代に牧草として輸入されたものが定着。ガラス製品を輸送する際、割れないようにこの草を詰めたのでツメクサ。 花が咲く前の柔らかい葉と茎が美味だが、花も食べられる。生食・過食は避けるべし！天ぷら、おひたし、グラタン等に良い(岡田恭子 食べる野草図鑑 より)

告知！「海響館に行ってきました」をみどりのまとめに載せましたので、気が向かれたらご覧下さいね〜(^_-) 本題：食べられる雑草シリーズ➕相似シリーズ😉 裏の藪からドクダミを取ってきて植えてみました。ユキノシタと日陰コンビで記念撮影。葉も花も綺麗なこと、食べられること、薬効があることなど、共通点が多いですね！ ドクダミ: 魚腥草、十薬。開花期の全草を薬用とする。消癰、解毒、利水通淋、平たく言えば化膿止め、利尿薬ですね💊日陰の土中に根茎を張り巡らすのが陰湿な成分を散じる作用につながるのでしょう🧐生の葉を揉んで膿んだ箇所に貼ったり、蓄膿症の人の鼻に詰めたり、という使い方もアリ！ ユキノシタ: 虎耳草（コジソウ）、猪耳草、猫耳朶、耳朶草とも言われるように耳の薬として知られる。本草綱目には急性中耳炎に対して生のユキノシタをついた汁を耳に垂らすという用法の記載がある。その他、清熱、解毒、祛風、つまり消炎剤、風邪薬にもなる。葉は天ぷらに、花はお茶に用いられるなど、捨てるところなし！

虫シリーズ➕食べられる雑草シリーズ ナナホシテントウ: お馴染み、全国に分布するladybird🐞 成虫幼虫共にマメ科キク科につくアブラムシを食べまくる園芸家の強い味方٩(^‿^)۶ スイバ: タデ科の多年草。シュウ酸を多く含むので酸味があり、イタドリとともにスカンポなどと呼ばれる。オシャレに呼ぶならワイルドソレル。柔らかい葉を生食したり、ミキサーにかけてスムージーやスープに入れても🥬