ネコヤナギ（ヤナギ科ヤナギ属） モフモフだったネコヤナギにお花が咲きました。 面白いお花です。 ここのは雄株です。 青空にカラフルなお花が映えてました。 水辺を好み、日本全土のほか、中国、朝鮮半島に自生しています。高さは１～３ｍで花期は３～４月。ヤナギの仲間で一番早く花を咲かせ、春の訪れを告げてくれます。 ネコヤナギの花は、たくさんの小さな花が房状に集まったもので、花穂（かすい）と呼ばれます。ヤナギ科は雌雄異株なので、雄株は雄花、雌株は雌花をそれぞれ咲かせます。花びらはなく、雄花には雄しべ、雌花には雌しべがあり、どちらも綿毛に包まれています 見た目はあまり区別がつきませんが、雄花の花穂の長さは約４cm、雌花は約３cm。雄花の方がやや長くなっています。また、雄しべの先端が赤くなり、花粉が黄色いので、雄花の方がややカラフルに感じられます。 ネコヤナギの雄しべの葯は 赤く、また花粉は 黄色です。 🏷　土曜はお空の発表会 🏷　ビッくらぽん

猫柳(ねこやなぎ)が😹帽子👒を 脱いで… 開花しました➰💮 これは雄花のようです☺️

ネコヤナギがカラフルになって来ました。 これは雄花序で雄しべの葯が淡黄色の花粉を出し始めています。

🌱ネコヤナギの雄花 2020.02.23撮影 モフモフの銀色の綿毛の中で雄しべが出番を待っています。 葯が赤色なので開花の前は花穂の芯がピンクっぽく見えます。 出番が来て、雄しべが花糸を伸ばしきると赤い葯が割れて、中から黄色の花粉が出てきます。 この株の場合は下から上に咲き上がっていますが個体により咲き方は違うようです。 雄しべの根元には線体と呼ばれる線状の器官があり、そこから蜜を出します。 ハチやアブなどの送粉者が訪れ花粉を身体にまとって雌花を訪れて受粉します。 さて今回はたまたまの場所で雄花を見たのですが雌花にはまだ会えていません。 雄花に比べると数が少ないようですが、雌花にもぜひ会ってみたいものです。

木曜もふもふ もふもふの、ネコヤナギを見たら、雄しべがいっぱい出てました！ この飛び出した雄しべのことを「花」と解説する情報もあります。 ヤナギ属は雌雄別株で、黄色い雄しべが飛び出すのは雄花です。 全体的に雄の木のほうが多く見られ、雌の木は只今捜索中です。

雄花の黄色い花粉が飛び散る前です。３枚目すみません💧

いいお天気でした〜🎶お花が咲いていました〜🌼

次の段階😊 赤い葯が割れて黄色い花粉を飛ばしています。このあと葯はやがて黒くなるようです。 ところで、花粉ですがどこにいるのかわからない雌花をつけた雌株のところまで旅するんでしょうか❓🙄 それに、どれも雄蕊がまる〜く円を描くように出てきているのもなんだか不思議です🙄

待っていました💕 初めてじっくり見るネコヤナギその後です😅雌雄異株で、これは雄花かと。この後赤い葯が割れて黄色い花粉があらわれるんですね。 昨夜はまたまた湿ったぼたん雪🌨に⚡️⚡️⚡️😱🥶💦