丸葉縷紅(マルバルコウ) ヒルガオ科サツマイモ属の一年草。江戸時代末期の嘉永年間(1848〜55年)に観賞用で日本に入った熱帯アメリカ原産の帰化植物。大気汚染に弱いアサガオにとって代わる勢いがある。主に中部地方以西に帰化している。都市周辺の空地、人里近くの草地や河原に生える。葉は互生し、卵形で先は尖り、基部は心形。花期は8～10月。花は朱赤色で中心部は黄色。花冠は直径1.5〜2㎝で、上から見ると五角形。果実は丸い。 葉の裂片の幅が広いものをハゴロモルコウソウ(モミジルコウ)という。ルコウソウとマルバルコウとの雑種とされる。 ルコウソウに似ていて葉が丸いことが名前の由来。ルコウソウは江戸時代、本種よりも前に熱帯アメリカから入った帰化植物。古くから栽培されていて野生化している。ルコウソウの縷は『細い糸』という意味で、葉が細く裂けて羽根のような形になることによる。 出典『野に咲く花』『四季の野の花図鑑』『都会の草花図鑑』『薬草の呟き』『日本帰化植物写真図鑑』『帰化＆外来植物見分け方マニュアル 950種』

🌳我が家の🇫🇷フランス式庭園 花壇の中で勝手に咲く セイタカアワダチソウ（背高泡立草)💛

アレチウリ　荒地瓜　 河原の植物や木に絡みついて もう繁茂中です　

湿地にて クンクンしようとしたら🐍さん近くにいたのでやめました😅 ニホンハッカ シソ科・ハッカ属

里山を歩いてみれば… マルバツユクサのお花が咲いていました♪ 地下にもお花を(閉鎖花)をつける。 丸葉露草 ⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎

コマツヨイグサ 夜から早朝にかけて見頃 寝坊さんにはただの雑草 さぁ今日もがんばろ٩( ᐛ )و

菊芋(キクイモ) キク科ヒマワリ属の多年草。江戸時代末期の1859年にイギリスから渡来した北アメリカ原産の帰化植物。イギリスの駐日総領事が持ち込み、栽培を推奨したのが始まりといわれる。塊茎を茹でたり、煮物、漬物にした。明治時代から各地で栽培され、特に太平洋戦争中は食糧不足を補うため栽培され、大いに利用された。食料補給以外に果糖製造の原料に利用する目的もあった。現在はあまり栽培されていないが、ときに畑のすみや山麓などに野生化して残っている。道端や荒れ地に大きな群落を作り、ときには農耕地にも侵入して問題となる。10月、茎葉が枯れる頃に塊茎を採り、水洗いして用いる。塊茎を太く大きく育てるには、秋に一度掘り上げてから植え直すとよい。種イモは購入イモに限らず、土手や原野の斜面からの自生イモでも良い。塊茎には主成分であるイヌリンが豊富に含まれるため注目され、機能性食品として利用される。 茎は高さ1.5〜3mになり、葉とともにざらざらする。下部の葉は対生、上部のものは互生し、卵形または卵状楕円形で、基部は葉柄に流れて翼となる。花期は9～10月。上部の枝先に黄色の頭花を1個ずつつける。頭花は直径6〜8㎝で、内側には筒状花が多数集まり、まわりに10〜20個の鮮黄色の舌状花が1列に並ぶ。総苞は半球形で、総苞片はふつう3列に並び、上半部は反り返る。果実はできにくい。塊茎は大きく、サトイモのような形をしている。よく似たイヌキクイモの塊茎は節のある紡錘形。キクイモとイヌキクイモは地上部での区別は困難だが、塊茎を見るとすぐに分かる。イヌキクイモはキクイモの一形態で区別しない考え方もある。 花が菊に似ていて、地中に大きな塊茎を作ることが名前の由来。別名にシシイモ、ブタイモがあるが、猪や豚が好んでこの芋を食べる。 出典『野に咲く花』『日本帰化植物写真図鑑』『帰化＆外来植物見分け方マニュアル 950種』『野菜・山菜ハンドブック』『食材図典』『野草の名前 秋冬』

🌱💛野に咲く花💛🌱 花は晴天時に開き〰︎ 光が弱まると閉じます。 ④茎が立ち上がり 全体に白い毛が多い オッタチカタバミ　カタバミ科

10月14日 今日のお花 🌿🌿💛🤎　ナツメ　🤎💛🌿🌿 和名は夏に入って芽が出ることに由来する。中国植物名は、棗という。英語ではjujube またはChinese dateという。 果実は乾燥させたり、菓子材料として食用にされ、また生薬としても用いられる。 ①６月にライトグリーンのとても小さな花が咲きました。(自宅にて) ②③④⑤小さな花壇に咲いているナツメの木の花と実です。

今日のお花 サツマイモ ❁⃘*.ﾟヒルガオ科 サツマイモ属 ① サツマイモ/薩摩芋 原産地：中南米 ・塊根植物 ・短日植物 ・多年草 ・つる性 2-6m ・茎の色：緑、紫褐色など ・断面：円く、直径3-10mm ・葉：互生、多くは心臓形でやや紫色がかった緑色(品種によってはまれに葉に切れ込みがあるものや掌状のものもある) ・葉柄：5-10cm 基部に小蜜腺(みつせん)がある ・花：高温短日性 ・花径：3-5cm ・果実：蒴果 径約1cm 球形 中に1～2個の種子がある ・種子：長さ約3mm 半月形、黒色 ・形：細長い紡錘形や太い円筒形、球形など ・表面の色：紫や紅、黄白色など ・内部：白、黄、紅あるいは紫色など 別名：甘藷（かんしょ）、唐芋（からいも）、リュウキュウイモ（琉球藷）、バンショ（蕃藷） 和名：アメリカイモ 花言葉：「乙女の純情」と「幸運」 ②③④ ホシアサガオ/星朝顔 原産地：南アメリカ ・短日植物 ・一年草 ・つる状 ・花期：7-9(我が家は絶賛開花中)月 ・花径：15mm ・花冠：長さ1.5-2cm 鐘形、淡紅色、中心部が濃色になる ・花冠を上から見ると五角形 ・果実：ほぼ球形、熟しても萼は平開しない ・種子：長さ約3.5mm、熟すと黒くなり、球を4個分割した形で、1つの果実に4個入る 花言葉：「儚い美しさ」「希望」「夢」「絆」「くつろぎ」｢優しい愛情｣ ⑤ マメアサガオ/豆朝顔 原産地：北アメリカ ・短日植物 ・一年草 ・つる性 ・花期：7-9月 ・花径：約1.5mm ・花冠：長さ約20mm ・花色：白 稀に淡紅色(ベニバナマメアサガオ)のももある ・花糸：白色 ・葯：紫色 ・果実：幅約10mmまでの扁平球形で、熟すと萼が次第に平開する ・球を4個分割した形で、1つの果実に種子が4個入る ・種子：長さ約4mm、表面が平滑で、光沢があり、熟すと黒褐色になる 別名：ヒラミホシアサガオ、ヒメアサガオ 花言葉：「見つけたら幸せ」と「固い絆」｢小さな幸せ｣

散歩道端に毎年咲きます。✨ 時間を気にしていかないと可愛いお花(1.5センチ位)に会えません😁 (お昼前後に開き2〜3時間で閉じてしまいます😥) キンゴジカ(金後時花) アオイ科 キンゴジカ属 熱帯アメリカ原産 関東以西に帰化

マルバツユクサ(丸葉露草) 　＊ツユクサ科ツユクサ属 花期は7〜10月 関東以西〜琉球の海岸近くの湿った草地や田んぼ周りに地を這って伸びる一年草！ 分布は関東以南が多く宮城県での目撃は少ないですが、我が家の隣りに今年も現れて花が咲きました！ 名前の通り葉が丸く大きい！ 軟毛があり縁は波打っています！ 花は小さめで淡青色！ ミッキーマウスの耳のようです♪ ④後に普通のツユクサが！ 　「あなた、何もの？」 と言ってるみたいでした💦 ☆10/8に千葉県で見た露草は9割がこのマルバツユクサの大群生で、繁殖力が強いのを実感しました❗️ 　　　　　　　　　　10月3日撮影

近所の田んぼへ花活に行きました🚶‍♀️💕🎶 農道の両脇には、可愛らしいお花が花盛りでした🌿💕🎶 マメアサガオ ヒルガオ科　サツマイモ属 別名　ヒラミホシアサガオ、ヒメアサガオ 日本では帰化植物のひとつ。 茎は蔓となってよく分岐し、他の物に巻き付いて長さ数メートルになる。 葉は長い葉柄を持ち互生し、先の尖った長卵形から心臓形で、先がだんだん細まるものが多い。 葉縁は全縁であるが、まれに3裂するものもある、形は変わりやすい。 花期は夏から秋にかけて。 葉腋に1–2本の花柄を出し、直径1.5cmほどの淡紅色から白色の漏斗形の花を1–2個、まれに数個つける。 花柄は無毛でイボ状の突起が密生し、稜がある。 花冠は上から見ると五角形から星形。 なんとも芸術的なお花でした✨🤍🎶 撮影　9月29日

ムラサキカタバミ (紫片喰) カタバミ科 帰化植物 原産地 南アメリカ 江戸時代に鑑賞用に持ち込まれましたが繁殖力が旺盛で今では要注意外来生物に指定されています。 昔は鑑賞用に今では増えすぎて困ってしまう。💦 このような植物が多いですね。🤷‍♀️

今年は曼珠沙華の花のPeakが お彼岸よりずれ込んだ様に思いませんか？ ヒガンバナ ヒガンバナ科・ヒガンバナ属 ⚠️有毒植物

左　オオマツヨイグサ　７月撮影 右　メマツヨイグサ　　８月撮影 朝早くなんとか撮影😅 １０月はマツヨイグサ属、花はもう終わりかなぁ🌙

10月7日 今日のお花『シュウカイドウ』です。 【シュウカイドウ（秋海棠）】 中国原産、シュウカイドウ科多年草 ベゴニアの仲間で江戸時代に中国から渡来した帰化植物。 日本の各地で半野生化し、山野の半日陰～日陰の湿った場所で見られる。 大きな葉とその先に、長い花柄で垂れ下がり、俯くように小さな薄ピンク色の花を咲かせる。 雄花と雌花があり、茎の上部に雄花、下部に雌花がつく。 雄花は花弁状の2個の萼片とそれより小さい2個の花弁からなり、雌花は花弁状の2個の萼片と3個の花弁からなり、根元が三角錐のような形をする。 草丈：30～70cm、 開花期：8月～10月 花色：薄ピンク、白 山野草のエキ@周南市

　🌱野に咲く花🌱 筒状花だけでできた直径1cm ほどの小さな花を上向きに咲かせ 中心部に両性花　周囲に雌性花あり ④⑤花後の冠毛 段度襤褸菊（だんどぼろぎく） キク科

里山を歩いてみれば… ハナイバナ(葉内花)×2 アリタソウ(有田草)×3 ⚫︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎

アメリカタカサブロウ(亜米利加高三郎) 　＊キク科タカサブロウ属 花期は8〜10月 中南米原産の帰化植物！ 田のあぜや道端.海岸などに生える一年草！ 高さは10〜60cm 茎に伏した剛毛があり、葉は対生し披針形で細く浅い鋸歯がある！ 上部の葉腋から細い花柄を出して5〜7mmほどの頭花を付ける！ ほぼ2列の白い舌状花と内側の筒状花からなり果実は痩果 　(キク科には珍しく冠毛は無い) ②去年は種を出して確認！　　　 　この状態で翼が無いのが分かります！ ③在来種のタカサブロウの葉より 　明らかに細長い(8/31) 最近では、このアメリカタカサブロウがどんどん増えているように感じます❗️ 　　　　　　　　　　9月22日撮影

キンゴジカ　咲いているところは中々見ないのではないでしょうか　アプリコットイエローのスクリュー状の花弁が可愛いです

ハハコグサ (母子草) キク科 越年草 原産地 東アジア 日本全国の日当たりのいい畑、空き地、道端等の身近な場所に見られます。🌱🌼 4~6月頃が多く見られ春の七草の1つですね。 Picは家の日陰地にひっそり咲いてました。☺️🌼

🪴草花たち　　 　　　ヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草) 薄紫の花が綺麗に咲いていました 　　　　　　　　　　o ｡(ˇᴗˇ ღ)♡ はっきりしないお天気です 台風になりそうな熱帯低気圧が小笠原近海で生まれました 今後の進路が気になるところ🌀 🏷美しく青きドヨウ 🏷️土曜日は紫の花 🏷️素敵な出会いに感謝 　　　☀️ *･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･🌳✨'･* :.｡..｡.:*･゜ﾟ･*

今朝の散歩でナツメの実初めましてです🔰中国原産で奈良時代以前に渡来した、とありました 参鶏湯に入ってる実がナツメだっのね、知らないで食べてました 花は今年の春初めて見たものです。 花はクスノキに似たような黄色い小さな花でした ①10/4近所②6/14東御苑