イチヤクソウ(一薬草) 地元のお山で、以前は沢山見られたイチヤクソウも盗掘、ナラ枯れで倒した木の下敷きなどで数を減らしています。 でも、フォロワー様に新たな場所を教えて頂き、今年も沢山見ることが出来ました♪ありがとうございます😊 そして近くの丘陵地でも開花情報を教えていただき何株か見られました♪ 教えてくださったお2人に感謝です ①②③地元のお山 📷 2025/6/17 ④ 近くの丘陵地 📷 2025/6/17

トガクシショウマ(戸隠升麻) 別名:トガクシソウ メギ科トガクシソウ属の多年草 分布: 本州中部以北の日本海側多雪地帯 生育環境:特にブナ林の沢沿いや急斜面など、限られた場所に自生してるらしいけど、今回は植物園の植栽です。 草丈: 30～50cm 紅紫色の花を下向きに沢山咲かせていました。 下向きのお花なので、お顔を見せてもらうのも難しかったです。 これが精一杯でした。 でも、可愛さ伝わりますよね〜 花の作り… 優しい色、淡い紅紫色の花弁のように見えるのは6枚の萼片です。 その中に見えているのが花弁で、中央に小さくあり、雄しべ6本、雌しべ1本。一部ですが辛うじて見えます。 ③④⑤茎の先に２枚の葉を付け、花は２枚の葉の付根から花茎を数本出し、その先に花を下向きに付けていました。 このトガクシショウマを見たくて今回出かけました。 トガクシショウマは希少性が高いため「幻の花」「ブナ林の妖精」とも呼ばれるんですって✨✨ わかるわ〜😍 とても可愛いかったです😘 📷 2025/5/19

ミヤマスミレ(深山菫) 今年は沢山のミヤマスミレに出逢えました♪ ①まず、良いポジションで咲いてい たミヤマスミレです。 花弁の色が可愛い紅紫色！ 花弁が細めで特に舌弁が細いです。 柱頭が良く見えていて、柱頭のカマキリの頭形が見えます。 葉っぱは円形または広卵形で基部は深く湾入しています。 少し虫に喰われていますが、鋸歯も見えます。 首を傾げる姿が可愛いですね〜 ②前日の雨で花茎を下げているのか？花の位置と少し離れて葉っぱを確認出来ました。 同じ個体で前面からと上からの撮影で葉っぱ確認👌 ③このスミレ蕾と葉っぱをメインに撮りました ④距と萼片です。 萼片には切れ込みのある付属体が見えます。 この距の色は紅紫色ですが、①③は白っぽいです。 一般的には淡い紅紫色の花に対して距は白っぽいことが多いらしいけど。 ⑤この日最初に見つけたミヤマスミレでテンション⤴️⤴️😍 ミヤマスミレは地下茎が細く花後、糸状のランナーを出して先端に新しい苗をつけるそうです。 このランナーによって効率的に増殖し、同じ場所で沢山花が見られたんですね！ 沢山のミヤマスミレに出逢えて最高の散策となりました♪ 📷 2025/5/19

コミヤマスミレ 高尾山では沢山のスミレが見られますが、そのスミレの季節のフィナーレを飾るのが、このコミヤマスミレです。 ・白い花、そして舌弁には紫色の筋 　が入ります ・上弁を左右に広げたような花でし 　た。①② ・萼片に短い毛が生え大きく反り返 　るのが特徴で、他のスミレには見 　られない特徴です②③④⑤ ・葉や花柄、萼にもやや長い毛があ 　ります。花柄の毛は④ ・距は太くて短いのが最大の特徴で 　他のスミレより短くてぽってりと 　しています。③の写真ですが、蜘 　蛛の巣がいっぱい写り込んでいま 　すが、目視では気付かず😀 ・葉は成長につれて円形から楕円形 　卵型となるそうです。 　葉の縁に鋸歯があります。 　葉の色は深い緑色、そして赤紫色　 　を帯びた斑が脈に沿って入ってい 　ました。 　また、裏面は紫色を帯びることが 　あるそうですが、見損ねました😆 　 今回、一昨年見た所で見つからず、足が攣るなか、頑張って歩いて見てきました。 沢沿いの暗く湿ったところに見られるスミレですから②のように花弁に 虫も止まったり、③のように蜘蛛の巣もあり、写真もボケてるのだと思いました。 ②のスミレにとまる虫の名前がわかる方いらっしゃったら教えてください🤗 📷 2025/5/7 高尾山

オニグルミ(鬼胡桃) これはオニグルミの雌花です。 花の中心から鮮やかな赤色の柱頭が2本「逆八の字状」に突き出しています。 雌雄同株ですが、雌花と雄花は別々につき、雌花は新しい枝の先に小さく直立してつき、この赤い柱頭がわずかに見える程度なので、枝葉に紛れてさらに見つけにくくなっています。 この季節見られる、とても可愛い花なのに過去に2度投稿しただけで、本当は毎年見たいお花です。 今回花友さんからの情報で、花が咲いてる事がわかり見に行って来ました。 ①はズームし拡大してみました。②③は新緑に囲まれて赤い柱頭がチラッと見える姿です。 可愛いですよね〜 オニグルミの冬芽葉痕も、可愛いので、今回一緒に出してみました。 冬芽葉痕は12月ですよ〜🤗

キランソウの花冠が淡紅色の品種をモモイロキランソウというそうです。 これは、モモイロキランソウでよいでしょうか？

ヒメハギ（姫萩） ヒメハギ科ヒメハギ属 常緑の多年草 花期:4～7月 ・草丈は10〜20㌢と書かれていま 　したが、これは7㌢くらいと小さ 　め、花もとても小さいです 　でも昨年見たのは15㌢くらいでし 　た。 ・花の長さは1センチほどで、色は 　紅紫色。3枚の花びらがくっつい 　た筒状の花で、その先から細かく 　裂けた付属体が見えます♪ 小さなコケリンドウの撮影で、地面近くを見ていたので気が付きました。 花の先端のモシャモシャした部分がなんとも可愛い花です💕

フデリンドウ（筆竜胆) ・越年草（秋に発芽し、春に花を咲 　かせて枯れる一年草 ・草丈は5〜10㌢ ・葉は対生し、広卵形でやや厚みが 　ある ・根元に大きな根生葉がないのが特 　徴 ・青紫色の漏斗状の花を茎の上部に 　1〜10個ほど上向きにつける ・花は日が当たると開き、曇りや雨 　雨、夜間は筆先のように閉じる ・山地の林内や日当たりの良いやや 　乾いた草原、明るい雑木林などに 　自生 ※似た花との違い ハルリンドウは湿地を好み根生葉がある‼︎ フデリンドウには根生葉がなく、明るい雑木林、乾いた草原に生える フデリンドウは群生せず、ぽつりぽつりと咲くことが多い。 ①②③は📷2025/4/22 ④は📷2025/4/7 散策路にぽちぽちと、群れずに咲いていました♪ ブーケ咲きもありますよ！ 春先の蕾がソフトクリームのように可愛かったです♫

コケリンドウ(苔竜胆) 花期:4〜5月 ・日当たりのよい丈の低い芝草地に 　自生する ・草丈2-5㌢ほどの小さなリンドウ ・茎はよく分枝する ・根生葉はロゼット状で1-4㌢の卵 　状菱形 ・茎葉は卵形で4-10㍉で開出し基部 　は対生する２枚が合着する　 ・花は茎頂に付き、淡青色で花冠長 　さ1-1.5㌢でフデリンドウの約半 　分 ・コケリンドウの萼片は強く反り返 　るが、フデリンドウの萼片は反り 　返らず、花にぴったりとくっつい 　ている ・コケリンドウは「雄性先熟」花が咲 　き始めたときにまず雄蕊が成熟。 　花粉を出し終わった後に雌蕊が成 　熟する仕組みです。自家受粉を避 　け、他の花の花粉を受け取りやす　 　くしています。 コケリンドウの根生葉は花期には基本的に枯れると記載されていますが、写真③④⑤では、地際に大きめの葉がついているのが見えます。 これ、根生葉ですよね！ 花期にもロゼット状の根生葉が 残っていますね！ 爽やかな水色の花弁を持つとても可愛いリンドウです。 沢山咲いていましたよ🎶 　

フモトスミレ(麓菫) ・花は白色、唇弁に紫色～赤紫色の 　筋が入る ・唇弁の先が普通、尖る ・側弁基部は普通有毛 ・距は可愛いピンク色となる事が多 　い ・葉は長さ1～2.5㎝、幅1～2㌢の 　卵形、 白い斑が入ることも多く、 　葉に白い斑の入るものは、フ 　フモトスミレと呼ばれる ・葉形は長くなることもあり、変化 　がある ・葉裏は紫色を帯びる ・花柄は暗紫色 ①②③④は近くの丘陵地 ⑤は少し離れた丘陵地 どちらも沢山咲いていました 忙しくしていて毎年見られるスレンダーなフモトスミレにギリギリ間にあいました。 いつ見ても、シックで美しいスミレです。 紫色の葉裏、可愛いピンク色の距がなんともオシャレなスミレだと思います。

アケボノスミレ(曙菫) 葉は花より遅れて開きます。 花の時期の葉は丸まっており、花の足元より少し離れた場所で出てるのが面白いスミレです。 花後に展開する葉はハート形で先が急に尖り、葉の両面にうっすらと毛があり、艶がないそうです。 いつもこの独特の風合い、質感の花弁を見つけると、離れた場所に葉っぱが出てないかをチェック✅です。 ⑤の写真、この葉が本来は枯葉の下、花から離れた場所で見えているんですね！ アケボノスミレはふくよかな美しいスミレです💕

タニギキョウ(谷桔梗) キキョウ科タニギキョウ属の多年草 山地の木陰や谷沿い、水気の多い場所に自生する多年草 ③葉は卵円形で互生し、表面に短毛が散生、縁に粗い鋸歯がある 花は白色の鐘形で、直径1㌢に満たず、とても小さく地面際で数輪咲いていました♪ 花期は6～8月らしいが地域により3〜5月だとか。 名前は「谷に生えるキキョウ」に由来し、キキョウの仲間としては非常に小さいです 湿った木陰でひっそりと咲いてるのを花友さんが見つけてくれました🙌 過去には上高地で見つけ大喜びしましたが、まさか地元で可愛い花を見せてくれるとは💕 この花は是非マクロで撮りたい花ですね🤗🎵 📷 2025/4/21

イチリンソウ(一輪草) キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草 スプリングエフェメラルなので開花後は地上部が枯れます。 花弁に見えるのは萼片です。 やはり美しいです💕 この薄紅色見たら💘 とにかく可愛い🧚‍♀️ 何度か来ているのに投稿したのは過去に1度っきり。 勿体ないなぁ〜と今頃感じる。 昨日⑤のような場所を歩いてきました🚶‍♀️‍➡️ ご存知の方多いかも〜 ニリンソウの群生地でもあり、その中からひときわ大きな花が…素敵💓 多分出かけた時期が最高に良かったのだと思います🥰 ⌘ イチリンソウ、ニリンソウ、サンリンソウの葉柄！ イチリンソウ・サンリンソウには葉柄があり、ニリンソウには葉柄がなく茎から直接出るそうです。

この株一株だけ見つけました。一つの花は終わり咲いていたのはコレだけです。 昨年初めて見たアカネスミレ？と思うのですが、一般にアカネスミレなら一株あたりの花の数が多いそうです。確かに昨年見たのは沢山の花を付けていました。 ①葉は卵型 ②③側弁基部には毛が密生しています。 ④アカネスミレなら距が、細長いそうです。昨日も写したけど、そんなに長い？と再度確認してきました。 アカネスミレならもっと細く長い？ ⑤葉柄に翼があります。 そして、全体に毛が密生。葉っぱを触ればふかふかしていました。、 陽当たりの良い自然公園の草地に咲いていました。 アカネスミレでどうでしょうか？ 皆さんにアカネスミレと教えていただきました♪スッキリしました〜☺️

ハグロスワスミレ(葉黒諏訪菫) エイザンスミレとタカオスミレの自然交雑種です。 葉:黒っぽい卵状披針形で深い切れ込みがあり、不定形鋸歯を持つ。 葉裏は緑色でした！！ 花: 淡紅紫色または白色の左右相称の5弁花で唇弁には紫色の条が入り、側弁は有毛です。 分布: 長野県諏訪地方や高尾山など、両親種が共存するエリアに出ます。 「スワスミレ」とは最初に長野県諏訪で発見されたことに由来し、エイザンスミレとヒカゲスミレの自然交雑種の名前です。 一方タカオスミレとエイザンスミレの交雑で、葉が黒化するため「ハグロスワスミレ」と呼ばれます。 花はエイザンに似た可愛いピンク色ですがやや地味めです。 側弁に毛があり、唇弁が尖り気味で距が丸みを帯びて長い形状をしています。 実は昨年にも見つけたのですが、誰かが隠すように木の葉っぱを載せてたので、見つけ花は花茎が曲がっていました。 今年はとても美しい姿に出逢えて最高でした💕 ⑤もハグロスワスミレです。 別の場所で見つけました✨

ヤマザクラ(山桜) バラ科サクラ属の落葉高木 分布: 本州、四国、九州 花期:3〜4月 ヤマザクラは、白またはピンク色の小さな花を咲かせます。 そして、花と同時に赤褐色や黄緑色の葉が出ますね。 日本に自生する10もしくは11種あるサクラ属の基本野生種の一つなんだそうです。 そして、ヤマザクラは日本の国花だそうです。 ①〜③私の大好きなヤマザクラ🌸 低山・丘陵で見つけると写真を撮ってしまいます。 ①の写真の蕾の可愛いこと💕 そして④ムラサキタンポポ（センボンヤリ）です。 キク科センボンヤリ属の多年草 名前の由来は春に咲く花が紫がかった舌状花を持つことが一般的であり、「ムラサキタンポポ」という名前の由来にもなっていますが、この花は白色です。高尾山で見るのは赤紫色でした。 ヤマザクラと同じく散策で見つけたムラサキタンポポです。 センボンヤリもヤマザクラも低山や丘陵地の日当たりの良い場所に生育します。 春の花はとても小さいけど、 秋の花は開かない閉鎖花で、自家受粉を行い、槍のように長く 伸びますよ♪ その姿も可愛いんですよね！

ヒカゲスミレ(日陰菫) 別名:エゾコスミレ 分布: 北海道（西南部）、本州、四国、九州 ・側弁基部は有毛。 　しかし無毛のこともある。 ・柱頭はカマキリの頭型 ・花弁は白色で、唇弁には細かい紫 　条が目立つ。タカオスミレとそっ 　くり ・葉は長卵形から長三角形で基部は 　湾入し先は尖る ・葉の色は緑色。 　個体によっては茶褐色や黒褐色が 　滲むことがある ・全体に毛が多い ・先に投稿したタカオスミレはヒカ 　ゲスミレの品種または変種とされ 　ている ⌘ タカオスミレとヒカゲスミレ、花の特徴や生態はほぼ同じで、中間型も存在するため明確な区別は困難なようです。葉の色からヒカゲスミレとしました。 📷 2025/4/7

タカオスミレ(高尾菫) 分布: 1928年に高尾山で発見され高尾山の名を冠しているが決して高尾山特産ではなく北海道から九州まで広く分布する ・沢沿いの湿り気のある半日陰を好 　む ・葉は黒紫色や茶褐色を帯びるのが 　特徴だが、花後の時期から夏にか 　けて葉の色が緑に戻ることが確認 　されている。 　そうなると、ヒカゲスミレとの区 　別が難しくなる ・葉の形は卵形又はやや長い卵形 ・植物全体に毛が多く、特に側弁基 　部にも毛が密生。 　葉柄や花柄にも毛が多い。 ・花の色は主に白色で花弁には細か 　い紫色の筋が入る 雨の翌日の寒い日に出かけ、花が閉じ気味のタカオスミレを沢山見てきましたが、改めて出かけたこの日には綺麗な姿が見られました☺️ タカオスミレは、なかなか毛深いダンディなスミレです🥰 📷 2025/4/5

フイリヒナスミレ(斑入雛菫) 分布: 北海道南部から本州、四国、九州中部以北の主に太平洋側山地に生育 ・ヒナスミレの品種で、葉脈に沿っ 　てハッキリとした白い斑が入るの 　が特徴　　　　　　　　　　　　　 ・側弁には少量の毛が見られる ・花や生育環境はヒナスミレとほぼ 　同じで、ヒナスミレとは場所をわ 　けて咲いていました。 2025/3/28

ヒナスミレ 今回ヒナスミレ独特の可愛いピンク色が写真では出ませんでしたが、目視では可愛い色を楽しんできました♪ 沢山のヒナスミレに出逢い思わず歓声を上げてしまいました ٩(๑>ᴗ<๑)۶ 今まで見たことない数のヒナスミレが、まさに、ひな壇に並ぶが如く、斜面にいっぱい咲いてたんです✨ その様子を撮りたかったのですが難しいですね〜⑤の写真では一部です。本当に凄かった～♬*° ヒナスミレの詳しい解説は🏷️「スミレ.1」の過去の投稿で見られます。 そして3/25に蕾のヒナスミレを投稿したのでが、もう咲いてるだろうと見に行きましたが、残念です。そこにあった気配もなくひなちゃんは居ませんでした。3日後です。ここで咲いてたら美しかっただろうなぁ〜 📷 2025/28

シロノジスミレ(白野路菫) 別名:シロバナノジスミレ 昨日投稿したノジスミレの白花種です。 ・花の色は純白 ・草丈は10cm前後 ・葉や花茎に白い毛が見えました。 ・日当たりの良い草地や道端に自生 ・シロノジスミレは稀少な品種で、 　ノジスミレの中でもごく稀に見ら 　れる純白の花を付けるそうです。 ・人里周辺の道端や草地に生育する 　んですね！ シロノジスミレは遺伝的に劣性の形質を持ち、通常のノジスミレに比べて珍しい存在だそうです。 花だけ見てたらノジスミレのだらしなさは感じませんが、葉の形や毛を見るとノジスミレと分かりますね！ この株、少し前にとても小さな株で見つけ詳細な写真も撮れず、純白のスミレ？？知ってる白いスミレを調べてもどれも違い悩んだ挙句、かしさんに相談した所、シロノジスミレでは？と教えていただきました。 その後改めて撮影してきました。 やはりノジスミレの特徴を持っていました🙆‍♀️ 昨日のノジスミレは這いつくばって匂いを嗅ぎましたが、ここは民家の狭い路地で、車も頻繁に通るので今回は匂いを嗅ぐ事はやめました。 かしさん、やはりシロノジスミレのようでした🎶 ありがとうございました🙇‍♀️

ノジスミレ(野路菫) ・葉は細長いヘラ状〜長披針形で波 　打つ。 　毛が多く破れたようにも見える ・草丈が低い ・花は濃い紫色で花弁の縁が波打つ 　⑤のように花弁の縁が破れた感じ 　でだらしない ・葉、茎には白い短毛が生え、白っぽく見える ・花弁にほのかな良い香り 　⑤の個体は這いつくばって匂いを　 　嗅ぎました ・側弁は通常無毛。 　有毛ならオトコノジスミレ 　小さな菫のヒメスミレも有毛 ・距は細長い 人が多く歩く場所の一画、植え込み用の土地に他の草と一緒に咲いていました。 📷 2025/3/26

今日のお花♪ シュンラン(春蘭) 別名: ホクロ、シナシュンラン、タイワンシュンラン、ジジババ ラン科シュンラン属の多年草 花期:3〜4月 シュンランは見た目の美しさ以外に花には良い香りがあるそうです。 何度も見てるのに初めて知りました。 次出逢ったら香りを確認しなくては( •̀ᴗ•́ )و ̑̑ 別名が多いですね〜 広く分布してることから各地域で異なる呼び名が生まれたのでしょうね〜 ジジババやホクロはよく言われますね！ 数年前に地元のシュンランを探して歩いた時には沢山見つかりましたが、最近減っています。 どうかこのままこの場所で来年も花を咲かせて欲しいです。 📷 2025/3/23

サクラタチツボスミレ(桜立坪菫) 日本全土に分布し、タチツボスミレの品種として扱われており、花色が淡い桜色または紅紫色が特徴です。 ※④が青っぽい色に見えるのはスマホの関係です。 花色以外ではタチツボスミレと大きな違いはありません。 桜の花びらを思わせる可憐な色合いが特徴です。 今年も逢えました💕 のんびりしていて、花は終盤でしたが辛うじて美しい姿が見られました🎶 📷 2025/3/22