雄性先熟の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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雄性先熟の一覧

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キンミズヒキヨメナ花の時期からは想像しにくいけれど、キンミズヒキはやがて引っ付き虫となって林の中を運ばれて行く日曜ビタミンカラー♪🏷️ パートナーはヨメナですが、さあみなさん今年もノギク問題のシーズンがやって来ましたよ！地獄となるか天国となるか(^∇^)

てもちぶた

《桔梗》は咲き始めの、白く熟した雄しべが倒れる前が好きです💜ふくらみ始めたツボミさんと一緒に💚

てもちぶた

《現の証拠》は雄性先熟💜雄しべの紫色の葯が熟したあとに、雌しべの柱頭が開いてきたところです♬ 学名:Geranium thunbergii Geranium は「鶴」（ギリシャ語） thunbergii は植物学者「ツンベルク」から

ツルリンドウ林の中ほどの木陰で地を這う一番花に出会う✨こういった花が咲き始めると、いよいよ夏も終りに近づいたのだと思う金曜日の蕾たち🏷️ 螺旋にしっかりと巻いた筒状の蕾のそばにある淡い紫色の花はまだ開花直後と見えて、雄しべの先にはまだ花粉がたっぷりとあるようだ(^^) 秋が深まると今度は赤い宝石を抱くようになる❗️

クサギ雷が鳴って突然の雨に逢う☔️ 紅紫色を帯びた萼から、まるで卵が生まれるように白い顔を覗かせているのが蕾だ✨見るまに花冠は伸びだして、そして雄しべが花粉を出し終えるとだらりと下がり、今度は雌しべがピンと伸びてくる金曜日の蕾たち🏷️

フヨウ農作業の慰めに植えられているのだろう、畑の縁に大きく伸びやかに一日花を広げる木曜は木の花🏷️ 上に曲がる雌しべの花柱から多数の雄しべの花糸が分岐し、まるで花柱から雄しべが出ているように見えるが、実は雄しべが筒状に覆っていて、その中を花柱が通っている(^∇^)

ミゾカクシアゼムシロ一つ一つは小さいけれど、這いながら、時には辺り一面が埋め尽くされることもあり、この名前にも納得がいく(^^) 花弁下唇の基部の緑が蜜標だろう😋ユカリさんの2022涼を呼ぶ夏の花草木🏷️にチームうずくまりでエントリーしますね😃 右は雌性期で丸い雌しべの頭が出ていて、左は雄性期でひげのように見えるのは合着した雄しべの葯頭の先(^∇^) 火曜はマクロの発表会🏷️

ヤナギラン(柳蘭) ＊アカバナ科ヤナギラン属花期は7〜9月北海道〜本州以北の亜高山帯の草地や礫地に生育する。高さは1〜1.5m 茎は薄い緑色から薄紅色を帯び、ほとんど枝分かれぜず真っ直ぐ上に伸びる！濃い紅色の4花弁の花が下から順に咲く。 ↘️は柱頭が4つに裂け、秋には細い棒のような鞘になり、たくさんの綿毛を飛ばします！　　　　　　　　　　　　　　　　　7月25日撮影岩手県八幡平

ゴボウこんなものの根っこが美味しいと思う日本人は珍しい民族らしいf(^^; 煮ても揚げても酢漬けもいける(^.^) ヨーロッパでは蕾を食すというが、それはアザミの間違いじゃないのか、と思ってみたり？ま、それは置いといて、写真を撮ろうとしたら花火モードになった🎆金曜日の蕾たち🏷️

ノギランこの時期、あちらこちらで花茎が伸びてきて、あぁこの葉はショウジョウバカマではなかったのね、と気付く(^.^) 葉の時に識別する気持ち無し🤣 上は蕾だけれど、下にいくにつれ見えていた色付きのヤクが落ちていたり、早くも子房が膨らんでいくのではないかいな？ 1本で何倍もお得になった気分の白い水曜日♡(⌒‐⌒)

カワラナデシコ本日19日なので用水路脇で出会ったヒゲ状の毛のあるピンクの花を(^.^) 雌花もあるとのことだが、そんなに簡単には出会えないと思うので、上は単純に雄しべが脱落した状態の雌性期だろう(⌒‐⌒)

ネジバナ Spiranthes sinensis var. amoena 同じ場所に生えていても株によって変異がある、マクロで撮れば表情が違っているよ、とソメさんが2020年に作られたネジバナ・花図鑑🏷️ 今年も参加します✨今シーズンは何枚登録できるかなo(^-^o) ……参加はマクロ撮影が基本のように思います😃100均マクロでも撮せます📱お持ちの方はぜひ……

ネムノキ川縁にはたくさんのネムノキがあって、豪雨などで折れると川を塞き止めるので、伐られることもしばしばだ(^o^;)モジャモジャとしたピンク色をして先に黄色い花粉を付けているのは雄しべで、ピンピンと伸びたのが雌しべ♪ その中でもなんとなく太くてパイナップルの頭のように広がっているのがわかるだろうか？これを頂生花、他を側生花と呼び、この頂生花にしかたっぷりとした蜜がないのだという(⌒‐⌒)

まるちゃん

少し前一枚投稿しましたがnikoさんコメントを見て雄性期のを連続投稿させて頂きました。

まるちゃん

いつもなら雫姿が見られるのに空梅雨で終わってしまった今年。願いを込めて昨年撮った姿のチゴザサを投稿したいと思います神様どうぞ戻り梅雨を!! 雄花が先に咲く雄性先塾ですが雫の中に雄蕊は見えないので今は雌性期ですね!!

ホタルブクロ法面に白い株がいくつもある金曜キラキラ🏷️ 雄性先熟で蕾のうちに雄しべのヤクは割れており、開花後は既に花粉のついた雌しべの柱頭もすぐに三つに開いていく金曜日の蕾たち🏷️ 良い週末をお過ごしください(⌒‐⌒)

アメリカフウロ自動散布で今から飛ばされる実と、巻き上げて種を飛ばした後の殻🤣 雨雲が近づいてきていて、乾燥が足りないと飛ばせないみたいf(^^ 我が家ではゲンノショウコと共存しているので、適当に間引きながらも許すf(^^; 木曜モフモフ🏷️

コウリンタンポポ買い物に出掛けた篠山城の近くの道端で見つける！いわずとしれた外来種で、はるばる北海道から海を越えて丹波篠山にも辿り着いているようだf(^^; "まぁ綺麗"などと言っている場合ではないので、うちの近所に出たら抜いちゃう⤵️ ということで出会いたかったような出会いたくなかったようなゲゲゲの月曜日🏷️

キキョウソウダンダンキキョウ茎に段々に蕾が付いているけれど、下の方に硬い蕾かあるいは咲き終わりに見えているのは閉鎖花(^.^) キキョウ科らしく雄性先熟で、花粉が出終わった雌性期には柱頭は3裂する♪結実すると横に穴があいて種がこぼれるという美しく青きドヨウ🏷️

アメリカフウロ雄性先熟で、雄しべ2段10本のヤクが見えるので開花したところか♪ 5つあるはずの種は毛だらけのガクに覆われてまだ姿を見せないが、これが熟すと乾湿運動が起き、ロケットのように長く伸びた嘴が1個ずつ巻き上げて弾け飛ばす、自発散布の仕組み(^.^) 嘴も伸び始めたばかりのまだまだ青い庭だけど土曜の土手の日🏷️

フデリンドウ日の当たる斜面で出会う🟣 花冠の先が5裂しているが、やや小さい副花冠(副片)がその間にあるので、まるで花弁が10枚あるように見える♪ 雨滴散布だが、種子が出来た所はいつも観察しそこなってしまう(^.^) ハルリンドウにも似るが、葉が卵型で葉裏も紫の美しく青きドヨウ🏷️

イチリンソウ平開するとかなり大きく、遠くからでも良く目立つ白い水曜日🏷️ あっという間に咲いて、あっという間に消えていく春の妖精のラストバッター？林縁というよりも明るい道端なので、またもやヤハズエンドウ、ヒメオドリコソウ等々友情出演ですよf(^^;

ラショウモンカズラ林縁には先週の金曜日の蕾たちがたくさん咲いている美しく青きドヨウ🏷️ ガクにも、花弁の外側にも毛があるが、中でも白く濃紫色の斑のある下唇の中央裂片に、長く白い開出毛が見えている。柱頭はY字に開き、受粉を待つ(^.^)

とものやま

ハルリンドウ(春竜胆) 丘陵の日当たりのよい湿り気のある所の、あちらこちらに、星形の花が咲いていました(^.^) 曇ると、すぐに花を閉じてしまうそうです。ハルリンドウは、雄しべと雌しべの成熟する時期をずらして、自家受粉を防ぐための仕組みを持っているそうで、雄しべが先に成熟してから、雌しべが成熟するのだそうです。｢花が開いていると、雄しべと雌しべの様子が観察できるので、ほんとに、晴れて、よかったです!(^o^)｣　と観察会のはじめに主催者がお話ししていました(^-^)

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