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サルビア・スプレンデスの一覧

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カタバミ
10月、神無月。夏を後にして時季は秋。そして、それは先々への季節へと進む。私の散歩道の道際等の草花達は、今、季節の変化に徐々に順応しようとしている--- 9月からの、より充実した時季を持とうしている草花達の姿 ---その11。 当たりを真っ赤に染める、唇形花。 ---久しぶりに近郊の街に足を伸ばす。 その駅前の大通りの両側に伸びるオープンスペースには、四季折々の草花たちが季節を讃歌し、その景色の中に、道行く人たちを陶酔さえさせるのである。 そこには、唇のような花が、辺り一面を真っ赤に染めていた。        サルビア・スプレンデス <「サルビア」に関して、下記より抜粋: サルビア・スプレンデンスが属するアキギリ属(サルビア属)には約900種の植物が分類されているが、単に「サルビア」というと、本種を指すのが一般的である> 先に観た(10/1 ‘21)、サルビア・コネッキアはこの同じ仲間の近縁種である。 ・サルビア・スプレンデンス<別名 サルビア、ヒゴロモソウ<緋衣草>>(シソ科 アキギリ属/サルビア属)  ブラジル南東部原産の多年草。 美しい花を咲かせることから観賞用として導入され、世界中の熱帯から温帯地域で栽培されている。 日本には明治時代に渡来しており、広く普及している。 サルビア・スプレンデンスが属するアキギリ属(サルビア属)には約900種の植物が分類されているが、単に「サルビア」というと、本種を指すのが一般的である。 サルビア・スプレンデンスの花期は6月~11月。 花期になると、茎の頂部に花序を出し、多数の花を咲かせる。 花序は20㎝程度の長さになり、2~6個の花が輪散状に密に付く。 花はシソ科の植物に多く見られる唇形花。 唇形花とは、筒状になった花の先が上下に分かれ、唇のように見える花の事。 サルビア・スプレンデンスの唇形花は、径1㎝程度の大きさで長い花筒を持っている。 萼は赤く、開花時は1.6㎝程度、開花後に2㎝程度まで伸びる。 花色は代表的な赤の他、ピンク、白、紫など。 葉は先の尖った卵形~三角形に近い卵形で、縁に鋸歯がある。 原種は草丈90㎝程度になり低木状に育ちますが、園芸品種の多くは20~40㎝程度の草丈。 丈夫な性質で育てやすい植物。 本来は多年草ですが、耐寒性が低く、日本では一年草として扱うのが一般的。 <サルビア・スプレンデンスの近縁種>   参照: サルビアの仲間(アキギリ属)---‘ガーデニングの図鑑’ (出典・参考; ガーデニングの図鑑)
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カタバミ
10月、神無月。夏を後にして時季は秋。そして、それは先々への季節へと進む。私の散歩道の道際等の草花達は、今、季節の変化に徐々に順応しようとしている--- 9月からの、より充実した時季を持とうしている草花達の姿 ---その11。 当たりを真っ赤に染める、唇形花。 ---久しぶりに近郊の街に足を伸ばす。 その駅前の大通りの両側に伸びるオープンスペースには、四季折々の草花たちが季節を讃歌し、その景色の中に、道行く人たちを陶酔さえさせるのである。 そこには、唇のような花が、辺り一面を真っ赤に染めていた。         サルビア・スプレンデス <「サルビア」に関して、下記より抜粋: サルビア・スプレンデンスが属するアキギリ属(サルビア属)には約900種の植物が分類されているが、単に「サルビア」というと、本種を指すのが一般的である> 先に観た(10/1 ‘21)、サルビア・コネッキアはこの同じ仲間の近縁種である。 ・サルビア・スプレンデンス<別名 サルビア、ヒゴロモソウ<緋衣草>>(シソ科 アキギリ属/サルビア属)  ブラジル南東部原産の多年草。 美しい花を咲かせることから観賞用として導入され、世界中の熱帯から温帯地域で栽培されている。 日本には明治時代に渡来しており、広く普及している。 サルビア・スプレンデンスが属するアキギリ属(サルビア属)には約900種の植物が分類されているが、単に「サルビア」というと、本種を指すのが一般的である。 サルビア・スプレンデンスの花期は6月~11月。 花期になると、茎の頂部に花序を出し、多数の花を咲かせる。 花序は20㎝程度の長さになり、2~6個の花が輪散状に密に付く。 花はシソ科の植物に多く見られる唇形花。 唇形花とは、筒状になった花の先が上下に分かれ、唇のように見える花の事。 サルビア・スプレンデンスの唇形花は、径1㎝程度の大きさで長い花筒を持っている。 萼は赤く、開花時は1.6㎝程度、開花後に2㎝程度まで伸びる。 花色は代表的な赤の他、ピンク、白、紫など。 葉は先の尖った卵形~三角形に近い卵形で、縁に鋸歯がある。 原種は草丈90㎝程度になり低木状に育ちますが、園芸品種の多くは20~40㎝程度の草丈。 丈夫な性質で育てやすい植物。 本来は多年草ですが、耐寒性が低く、日本では一年草として扱うのが一般的。 <サルビア・スプレンデンスの近縁種> 参照: サルビアの仲間(アキギリ属)---‘ガーデニングの図鑑’ (出典・参考; ガーデニングの図鑑)
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カタバミ
早くも、もう9月だ。例年になく暑さが未だ続く。散歩道の道際の草花は、より暑さを凌げる時季を、いまか今かと求めていることだろう--- 9月、残暑に観る草花の姿、姿---その2。 サルビア・スプレンデスとニチニチソウ。 ---サルビアなるもので、私が好む赤色/白色の雌しべと雄しべを大きく突き出すサルビア・コネッキア・レディインレッド。 これに似た、これより少し大きい、真っ赤な花弁をつけた草花、いわゆる単にサルビアいえば、この花、サルビア・スプレンデス。 それと寄り添うようにして、これも赤を中心とした草花が、道際のスペースを賑わして、道行く者には、暑さを削ぐような、それを忘れさすようなインパクトみたいなものを受けた。 ・サルビア・スプレンデンス<別名 ヒゴロモソウ<緋衣草>、スカーレットセージ>(シソ科) サルビア、より正確にはサルビア・スプレンデンス は、シソ科。ブラジル原産の草本。日本には明治時代に渡来しており、広く普及している。 美しい花を咲かせることから観賞用として導入され、世界中の熱帯から温帯地域で栽培されている。 俗にサルビアと呼ばれ、単にサルビアといえばスプレンデスの赤い花をさすほどポピュラー。和名としてはヒゴロモソウ(緋衣草)。スカーレットセージ とも呼ばれる。 花期は6月~11月。 花期になると、茎の頂部に花序を出し、多数の花を咲かせます。 花序は20㎝程度の長さになり、2~6個の花が輪散状に密に付く。 筒状のガクから花を伸ばす。花はすぐ終わってしまうがガクは長く残る。 薄紫や桃色といった変わった花色もあるが、スプレンデスの魅力はやはり燃えるような赤花。葉も濃緑色なので赤花との対比はよく目立つ。 他のサルビアに比して丈夫で、大振りで花期が長く花もちもよいので、そのため整形式花壇によく用いられる。 (出典・参考; 花と緑の図鑑 ガーデンニング図鑑) ・ニチニチソウ(キョウチクトウ科) 初夏から晩秋まで次々に花が咲くので、「日々草」という。 花は直径3~4cm程度で、花弁は5裂し、色は白、ピンク、赤、赤紫などがあり、中心だけ色が違うものもある。 近縁種にツルニチニチソウがある。またヒメツルニチニチソウもあり、ツルニチニチソウより小型で、耐寒性がある。 (出典・参考; ニチニチソウ Wikipedia)
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