秋保大滝植物園の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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秋保大滝植物園の一覧

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ヒサカキの果実が色づきました❗️ ヒサカキ(姫榊) 果実＊モツコク科ヒサカキ属花期は3〜4月果期は10〜12月岩手.秋田県以西〜沖縄の山地や丘陵に生える雌雄異株の常緑小高木！植栽も多く神事や仏事に用いられる事も多い！ ①②果実は次第に黒くなります！ ②互生する葉は狭卵形や楕円形で　鋸歯があり先が尖る！ ③これだけ自生.宮城県石巻市(12/7) 　色づきは少し遅れて！ ④春に咲いた雄花！ ⑤春に咲いた雌花！次の投稿は花がよく似たハマヒサカキ！ (花は秋に咲きます) 　　　　　　　11/17.12/7撮影 🏷️木曜日は木

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キッコウヒイラギ(亀甲柊) 　＊モクセイ科モクセイ属花期は10月-12月果期は翌年5-7月ヒイラギの園芸品種で葉にヒイラギ特有の鋭い棘がなく、葉脈が亀の甲羅の模様に似ていることから「亀甲柊」と呼ばれる常緑小高木！本来雌雄異株で、雄株と雌株が存在しますが、市場や園芸で流通しているのは主に雄株が中心だそうです！つまり果実はできないようです！ちょうど花が咲いていて、葉以外はヒイラギと同じです！ (普通の柊も樹齢を重ねると葉は少し丸くなるようですが、それとは違う種類でした♪) ①③⑤白い花！ ②④特徴的な葉！　　　　　　　　　　　11月17日撮影

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オヤリハグマ(御槍白熊) 　　＊キク科コウヤボウキ属花期は9〜10月東北地方中南部〜関東地方北部の山地の林内に生育する。高さは40〜80cm 葉は互生し先が3浅〜中裂するのが特徴！花序は茎先に円錐状に付くが頭花は1個の筒状花のみからなる！ (亀甲白熊、奥紅葉白熊は3個の小花の集まり)❗️ ①②筒状花は1つで総苞片が細長い！ ③④葉が3裂しないものも！名前の御槍は！細くて直線的な頭花を槍の穂に見立てたとか、３列する葉を槍に見立てたと言われている！　　　　　　　　　10月29日撮影秋保大滝植物園内

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サワフタギ(沢蓋木) 果実別名ルリミノウシゴロシ　＊ハイノキ科ハイノキ属花期は5〜6月果期は9〜10月北海道〜九州の山地や丘陵の明るい水辺や林縁に生える落葉低木！鮮やかな瑠璃色の果実が仕上がっていました。 ①②③染めたような瑠璃色の実！ ④福島県駒止湿原に咲いた花！ ⑤尖り帽子のニコちゃん葉痕！ 🏷️木曜日は木　　　　　　　　　10月29日撮影

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こんにちは🌞 今日も暑い！🥵

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おはようございます🌞 この前、ちょっと遠めの秋保大滝植物園へ🪴🍃🏵️ 春に行くと良さげなところでした🙂

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オオバジャノヒゲ(大葉蛇の髭) 　＊キジカクシ科ジャノヒゲ属花期は6〜8月本州〜九州の林内や林縁などの日陰を好んで生育する常緑の多年草！高さは15〜30cm 葉は厚みがあってジャノヒゲより幅が広い！花茎はしっかりと立ち上がって下向きの花を付ける！花色は淡紫色〜白！果実はジャノヒゲの鮮やかな青ではなく、黒に近い濃い青！　　　　　　　　　　6月30日撮影

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イワガラミ(岩絡み) 別名ユキカズラ＊アジサイ科アジサイ属花期は6〜7月北海道〜九州の山地の岩崖や林縁に自生するつる性の落葉木本！気根を出して岩や木に絡みつき7〜15mほどまで登る！葉は対生し先が尖る！葉の基部は円形〜心形で縁は荒い鋸歯がある！花は枝先に付き中心部は小型の両性花！周辺には1枚の白い花弁状の装飾花が目立つ！両性花の蕾は5枚の花弁が開くと同時に脱落し雄しべと雌しべが現れる！白い装飾花は訪花昆虫の目印と見られている！よく似たツルアジサイは装飾花は普通4個！ ①花弁が落ちて雄蕊.雌蕊が目立つ！ ②木や岩がなければ地をはいます！ ③大木を覆うように登っています！　　　　　　　　　　6月30日撮影

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ノギラン(芒蘭) ＊キンコウカ科ノギラン属花期は6〜8月北海道〜九州の日当たりの良い山地の湿った場所に生える多年草！高さは15〜50cm 葉は根生し、ロゼット状花茎は根生葉から伸びて穂状花序に多数花を付ける 6月30日撮影 ④⑤はネバリノキランキンコウカ科ですがソクシンラン属になります。亜高山に咲き、先が開くだけで花穂や茎に腺毛がありさわると粘る！ノギランよりかなり地味な姿です！　　　　　　　　　7月3日撮影

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オオカモメヅル(大鴎蔓) ＊キョウチクトウ科カモメヅル属花期は7〜9月北海道〜九州の山地に生える蔓性の多年草！葉は薄く無毛で3角状広披針形で全縁！葉柄があり先が尖り基部は丸く張り出して心形！花は葉腋から伸ばした柄に多数付き花色は淡紫褐色〜淡紫褐色！花冠は深く5裂けし三角状楕円形で白色の毛がある！今回は植物園のサルトリイバラに絡み付いていて、園のスタッフも気づいていないようでした❗️ 　　　　　　　　　6月30日撮影

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タンザワウマノスズクサ (丹沢馬の鈴草) ＊ウマノスズクサ科ウマノスズクサ属花期は5〜6月茨城.神奈川.山梨.静岡.愛知.岐阜県の山地の林内、林縁に生えるつる植物！オオバウマノスズクサの変種で全体に毛が多い！・葉は黄緑色で光沢が無い事が多い。・花被の外側はクリーム色で毛が多い！・花被の筒はU形！・花の内側は緑黄色で紫色の斑紋あり！・のど部には暗紫色の豹柄がある❗️ こちらに分布はありませんが、植物園に「ウマノスズクサ」と名札が付いていたものです！ネットで調べると違和感があって、このタンザワウマノスズクサと一致すると感じました。少し前に投稿された方によると、小石川植物園では『オオバウマノスズクサとタンザワウマノスズクサとの交雑種』でまだハッキリ名前が決まっていない種があるそうです。この植物園では、「ウマノスズクサ」でまとめて紹介しているのかもしれませんが、なんとも悩ましいものでした。詳しくご存知の方がいらしたら、是非教えていただきたいです。　　　　　　　　　　5月17日撮影

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ギンリョウソウ(銀竜草) 　別名ユウレイタケ(幽霊茸) 　＊ツツジ科ギンリョウソウ属花期は5〜8月全国の山地の湿り気のある場所に生える多年草！菌従属栄養植物と呼ばれ、周囲の樹木と共生する菌類に寄生してそこから栄養を得ています。葉緑素を持たず全体が透き通った白色！光合成をしないので、明るさは必要無いのですが、ポリネーター(送粉者)を呼ぶために体を半透明にして弱い光を乱反射させて白く目立たせていると考えられています！そして、種を運ぶ大切なパートナーは、モリチャバネゴキブリ　(夜行性で、民家に現れる事は無い) ①②青い目の雄しべ.雌しべ！後に目玉親父になります！ ①〜⑤に葉の退化した鱗片葉が互生しています！＊科の分類について！・イチヤクソウ科　(古い新エングラー体系) 　　　　↓ ・シャクジョウソウ科 (クロンキスト体系) 　　　　↓ ・ツツジ科 (APG Ⅳ)に至る‼️ 　　　　　　　　　　5月17日撮影

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ミンちゃん

花盛りでした… 『シラネアオイ』白根葵キンポウゲ科別名・ハルフヨウ（春芙蓉）　　　ヤマフヨウ（山芙蓉）《スライドpic》 ①~③ 見かける度に🤳💜…素敵‼︎ ②ペコちゃんが選んだ美人さんたち! ④、⑤ シロバナ🤍も1ヶ所に咲いていました(*ﾟ∀ﾟ*)美し~♡ 🏷️ペコちゃん祭り

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アカバナマンサク(赤花満作) 別名ベニバナマンサク(紅花満作) ＊マンサク科マンサク属花期は2〜3月これは植栽ですが、日本海沿岸部の山地に自生する落葉小高木！ 4本のリボン状の花弁が、まだ雪の残る中で広げていました。 ③はまだ果実が残って子種2個が見えています。 ④は葉になる冬芽がまだ暖かそうな帽子をかぶっていて何とも愉快な葉痕が、こちらを見つめています❣️ 　　　　　　　　　　3月10撮影

🌸🌸お蔵入りにはもったいない🌸🌸 植物園でミヤマホタルカズラと名札が？ ⬆️ミヤマホタルカズラ　　＊ムラサキ科ミヤマホタルカズラ属　　　花期は4〜5月　ヨーロッパ原産の常緑低木！　全体に剛毛が生える！　園芸用に導入されている　　　　　　　　　　(6月6日撮影) ⬇️ホタルカズラ　　＊ムラサキ科ムラサキ属　　花期は4〜5月　日当たりの良い林の中の半日陰の　草地に生える多年草！　　　　　　　　　(5月18日撮影) 　　花は良く似ていましたが、ミヤマの付くホタルカズラは木本でした。そして、青紫色のホタルカズラの花弁にある白い5本の綾はミヤマホタルカズラにはありません！ミヤマが付くホタルカズラは園芸品種でした。しかも本木だったとは⁉️ 非公開のままになっていたのに気が付き記録投稿です！

🌸🌸お蔵入りにはもったいない🌸🌸 スズサイコ(鈴柴胡) 果実　＊キョウチクトウ科カモメヅル属花期は6〜8月北海道〜九州のやや乾いた草地稀にに生える多年草！高さは40〜100cm 花は夕方から開き朝には閉じる！ (↘︎の花は2年前の8/1撮影で曇天のam10時頃) 今年は11/2に念願の袋果から種髪が出てくるタイミングに出会えました❣️ 環境省.準絶滅危惧種(NT)

秋保大滝植物園コムラサキシキブが咲いていました。

秋保大滝植物園シオンが咲いていました。

秋保大滝植物園野鶏頭(ノゲイトウ)が咲いていました。

秋保大滝植物園ジニア(百日草)が咲いていました。

秋保大滝植物園カリガネソウの実を初めて見ました。

秋保大滝植物園林の中に、リンドウが咲いていました。

レンゲショウマ(蓮華升麻) ＊キンポウゲ科レンゲショウマ属花期は7〜9月岩手県〜近畿地方の主に太平洋側の山地から深山の湿り気のある林に生える多年草！岩手県は自生のレンゲショウマの北限地！北限のレンゲショウマをを見に行きましたが↙️既にの若い果実となっていました(8/28) あと1月すると↘️の形まで成長すると思います♪ ⬆️は予備に撮影した植物園のものでした。(8/18) 少し前までは、分布域が東北南部となっていましたが、最近ではやっと岩手県〜との記事も見られるようになって来ました♪♪ 岩手県一ノ関市

マタタビ(木天蓼) 果実　　＊マタタビ科マタタビ属花期は6〜7月果期は9〜10月北海道〜九州の山地の林縁に自生する落葉蔓性低木！若い果実が出来ていました。 ↘️は虫こぶも同時に見る事ができました♪ 漢方ではこの虫こぶの方が正常な果実より効果が高いとされているそうです！「猫に木天蓼」と言う話は有名ですが、最近では猫がマタタビの匂いを体に擦り付ける事によって、寄生虫やウイルスを媒介する蚊を避ける成分がある事も分かってきたそうです！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　8月18日撮影

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