昨日、夕方に咲いたプリンセス･ドゥ･モナコの二つ目が満開となった とても堂堂として美しく、天使の香りがする ひとときの幸せを運んで来てくれる お義母さんにこれを見て、と言うと、顔がバラ顔に変わり、思いっきり、綺麗、素敵、と言う 妻を呼ぶ 妻もこの美しさに、一瞬、魅入る すごいね 私は一足先に、友達の待つところへ自転車で出た 今日は山歩き 帰宅予定は正午である

午後6時15分、まだ雨やまず 小雨降る中、昨夜の激しい雨と風に耐えた花たちが蕾を開いている 淡いピンク色のバラの向こうには、深い霧が立ちこめた里山が静かに見守る 　 新しく寄せ植えした16鉢は、雨と風のみそぎを受けてひとまわり大きくなった 花、葉、枝には、あまたの水のレンズがついている ある瞬間に、水のレンズが大地に向けて旅立つ　新しい使命をおびて ｢上善水の如し｣(孟子)である もう一度見上げると、立ちこめていた深い霧が薄らいでいき、黄色になっていた竹の葉が緑色をおびている 緑色に包まれた風景に花びらの色が浮き出る ああー、これが幸せ色なのか

これが咲き始めるニオイバンマツリの蕾です。あと７つあります。

やっと、冬越しをしたニオイバンマツリが雨の中で二輪咲きました。 これが白色に移り変わっていきます。ほのかな香りがします。 蕾は立方体のような形で、それが花開く過程は面白いです。

ケアマネジャーとのミーティング後の午後1時、庭に出た 小雨になったが、まだ、雨が降り続く 大きくて重たいペチュニアを主とするハンギングバスケットは、避難場所がなく、そのまま、吊したままである バラは昨日、咲いているものはほとんどカットして家の中に入れ、満開を少し過ぎたものには別れを告げた バケツを見ると、一晩で30ミリ以上、降ったようである 昨日蕾だったバラやそのほかの花が、少しずつ開こうとしている 与えられた生命を一所懸命に生き抜こうとしている ひとつひとつの花や葉や枝は、その全体の生命体を生かすためにという考えはなしに、ただ、自分の役割を果たしているようだ おのれの役割を認識できるのは、高度な頭脳を持つ｢人｣だけとされている でも、おのれの役割を知ることは難しい その役割を知って、重荷となり、耐えられなくなる場合もある ｢仁｣とは、白川静博士や宮城谷昌光氏の説明によれば、｢担う｣に通じ、それは｢相手のことを担う愛｣に近い意味だという 私の｢仁｣は、どこまであるのか 毎日、天から試されているようである 雨の中、雨に弱い、避難できなかったペチュニアは花首を下に向けて耐えている バラの中には、上を向いて雨を受け止めて、その重さのために折れたブルームーンがあった 昨晩は蕾だったので、切らなかったのだが、夜かなり遅くに咲いてしまったのであろう そのバラにとっては運が悪かったかも知れないが、他の仲間の新芽の成長には貢献しているのである 昨晩のお通夜でのお坊さんのことばに、｢生かされていることへの感謝、どんな人生を歩もうとも最後は阿弥陀様が極楽浄土にいけるように祈ってくれている｣とあった ただひたすらに、自分の役割を果たしていくこと、それが仏になる道だと言われていると感じた ｢この庭には極楽浄土の風景がある｣ 毎月の命日に来られるお坊さんが、わが家のイングリッシュ･コテージ･ガーデンを見て、ぽそっと言われた

本日の花です。上から左右に見てくださいね😄😄😄 サハラ’98、ダブリン･ベイ、R.シュパリースホープが4枚、そしてアジサイ｢霧島の恵み｣、最後がレース･フラワーです。

一番好きな空間の写真です。 ｢祈りと癒やしの園｣、そして、そこに吊り下げたハンギングバスケットです。ペチュニア、ベコニアが咲き誇っています。まだまだ、大きくなる予定です。 ｢雨にも負けず、風にも負けず｣ガンバつて欲しいです。

庭に小径を作った イングリッシュ･コテージ･ガーデンを目指し、最初は芝生の庭にした 電動芝刈り機で芝を刈り、夏も冬も一年中を通して芝生の庭にしたかった　この2月までは夏芝、冬芝を植えてそうのように楽しんだ でも庭の手入れをする回数が増えるほど、歩いたところがはげていく 　 だんだんその姿に耐えられなくなって、とうとう芝生がはげるよく通る道を小径として左官職人と一緒に10日かけて造った 小径の詳細な部分のデザイン、ヴィンテージ･レンガの配置は、私がさせて貰った そんな小径である 毎日歩くが、同じ小径であるが、周りの花が常に変化しているので、同じ小径であっても、毎日がどんな変化があるのか、ワクワク、どきどきである あのカーブを右に曲がったら、どんな変化が待っているのだろう 庭を訪れる客も、カーブを曲がると、｢わー、こーなってるんだ、外からは見えなかったけど、素敵😊😊😊｣と言う 私にとっても同じなのだ 植物の変化、空、風、太陽の変化に人は楽しむ (500枚目の投稿写真)

近所のおばあちゃんにもらいました。なんの球根かは分かりませんが、今日突然に生えて咲きました。誰か教えてください。

イングリッシュ･コテージ･ガーデンを夢見て まだまだ未熟なリトル･ガーデンですが、3年後の咲き姿を想像すると楽しくなります。 これらの花が一段と大きくなって、モリモリ、ムクムク、ホワホワと、訪れる人を優しく包んでくれるのです そのための毎日が続いていきます さきほど強い雨が雷を伴って降っていました 満開のバラはほとんど摘み取ったので、被害はペチュニアが受けているかも。でも、ペチュニアもかなり摘み取ったので、きっと大丈夫でしょう 明日はこの雨で伸びた草刈りと、昨日、｢沖原園芸｣で会員2割引きで買った花苗と土を使って、パンジー、ビオラの一部の植え替えが待っています。

今日のバラ 夕方の雨予報になっていたので、薬剤噴霧の前に、満開のバラの花がら摘み 左上から時計回りで、 ブルー･ムーン バーガンディ･アイスバーグ 新雪 アンジェラ ニュー･ドーン ニュー･ドーン ハルカゼ レオナルド･ダ･ヴィンチ このほか、ミニバラ、ピエール･ドゥ･ロンサール、ブラスバンド、フラウ･カール･ドルシュキ、ダブリン･ベイ、ストロベリー･ダイキリ、リトル･ルチア、カクテル、R.シュパリースホープ、アルティッシモ、プリンセス･ドゥ･モナコ、をカットしました。 一部は近所へ、一部は花瓶と花皿浮かべにしました。

今日は、夕方から雨だというので、満開の花や八分咲きの花をカットしました。 今度は真向かいのご近所さんにバラの詰め合わせを持って行きました。 真向かいのご近所さんは、和風の大きな庭で、柿、ブルベリー、シャクヤクなどをよくいただきます。 そのお礼に持って行きました。真向かいのご近所さんは、両方の介護で、あっちに行ったり、こっちに行ったりとのことでした。わんちゃんのお世話もあり、大変みたいです。 　　 お花を大変喜んでくれました。 白い花かごを返しに来られたときに、また、立派なシャクヤクをいただきました。 花かごには、新雪、フラウ･カール･ドルシュキ、ハルカゼ、レオナルド･ダ･ヴィンチ、ニュー･ドーン、アルティッシモなどを入れました。山盛りにして持って行きました。

お義母さんを毎週水曜日に体操の会へ連れて行ってくれる近所の方がいます。 ご主人を早くに亡くされ、子供さんのうち、おひとりは身体障害者で車椅子生活です。 毎日のように介護の方がいらっしゃっています。 その方は、いつもニコニコしておられ、畑も大きな日本庭園も自分が中心で、時々義弟が手伝われるぐらいで、その生き様がとても爽やかなのです。 その方を見ていると、尊敬と素敵さを感じます。 車椅子生活をしている子供さんの部屋から、我が家の玄関付近が見え、バラを楽しみにしていると聞いていました。 それで、バラが次々と咲くようになったので、この4日間は毎日のようにバラを持っていってます。今日はたくさんのバラをカットしたので、たくさん持って行きました。 それをその方が子供さんに見せたところ、凄く喜んだと伺って、嬉しくなりました。 お花の苗やとりたての野菜も時々いただきます。 私にとっては、物凄く大きくて素敵な目標の人です。 今日、その方がドアフォンをならし、出ると庭の花を見させてね、介護士の方々が見たいというので連れてきたんよ、と。 バラについての質問を矢継ぎ早に受けたので、本に書いてあったことですが、と色々と説明しました。 地植えのための深さ50cm、直径50cmの説明と馬糞堆肥やバラの用土について説明すると、目を輝かせて、手にペンで堆肥の名前を書いておられました。 みんな喜んで帰ってくれたので、とても感謝しました。

書斎の出窓から、バラさんこんにちは 風にゆらゆら揺れて咲いている ああ、なんとかぐわしいバラ香りを東風が運んでくれている 小さな世界でも、幸せの香りを嗅げは匂うのか 人はみたいものしか見えない だから澄んだ心でみれば、色んなものが見えてくる 少し疲れがとれたので、お花さん、今から水をあげるよ 待たせたね

玄関前パーゴラの天井にバラの花が咲き始めた そのバラは第2パーゴラへと伸びていき、｢天空のバラの五線譜｣となっている 塀の向こうから、このうちのバラが咲き始めたね、と声が聞こえてくる 昨年は植え替えをしたため、31年間の内で初めて咲かなかった その分だけ、今年は花芽をたくさん付けてくれ、いっぱい、いっぱい、咲こうとしている バラだって変化があると、それに適応するために、自分自身を変化させていく そのために花を咲かせないこともある 今日は認知症のお義母さんが、突然の家出 デイケアセンター、ケアマネジャー、警察へ連絡 心当たりの家に電話をすると、やはり行っていた その後の足取りも教えていただいたので、警察へ電話 警察へ電話して10分後、家出して3時間後、警察から連絡があった 本人が警察に来たそうだ いつもお世話になる介護士さんが間に入ってくれ、まずは介護士さんが面会 そのあと、私達夫婦が面会して自宅に無事に連れ帰る お義母さんはお義母さんなりに考えているようだ でも認知症だから、後先のことが見えない 昼食後は、何もなかったようにお義母さんは、ふるまう 清らかな心で語ったり、行ったりしよう、と花たちを見て思う

バラが玄関の柱の上まで伸びて花を咲かせている 柱の途中までがリトル･ルチア、その上がニュー･ドーン 玄関前のパーゴラの上もニュー･ドーンが咲き始めた 脚立を立てても手の届かない天高いところにも咲いている ああ、バラよ、私の目を楽しませてくれ、石けんのような香りで、心を洗ってくれる ざわついて汚れた心が清らかにされるようだ

今日の終わりに 相変わらずの忙しい一日 庭仕事、歯科治療通院、庭仕事、買い物、お客様対応、庭仕事、この間も見守り介護 お役目があることに感謝 クレマチス/ベル･オブ･ウォッキングの花の最終形態を見る 大変な出来事もあったが、お客様とのお話の中で、妻とお義母さんには何か感じるものがあったように感じた 西の空が深いオレンジ色に染まるまで家族三人は一緒であった 3日遅れで妻へ息子の嫁さんから母の日のプレゼント到着 いいことも悪いこともある日常だった さて、今日はこれで終わりに ベニマンサクの葉の色と模様は素敵

我が家の｢祈りと癒やしの園｣で、お客様を迎えました。お花と会話を愉しんで帰られていきました。 知らない人との会話が苦手な妻ですが、今日は、お義母さんとともにゆっくりと座って参加してくれました。 会話は多岐に渡り、お花だけではなくて、憲法、自衛隊、労働法などにも及びました。

バラさん、ありがとう😊 いつも心を和ませてくれて みなさんの色々なカラー、スタイル、香りは素敵です 意地悪な虫さんや細菌さんにいじめられているのに、自分の身の一部を食べさせながらも、私に元気なところも見せてくれます 私ももう少し、頑張ります バラさん、そして、庭や室内にあるお花さん、お花を引き立てているすべてのものにありがとう😊😊😊😊😊 左上から時計回りで、 ハルカゼ ニュー･ドーン ミニバラ(詳細不明) ダブリン･ベイ プリンセス･ドゥ･モナコ バーガンディ･アイスバーグ レオナルド･ダ･ヴィンチ です。 3年後が楽しみです。

その他の彩りの綺麗な花を撮影しました。

本日のバラ以外の一部の花たちです。 とても素敵な色、形で、幸せを感じています。 多肉植物の子供も、僅かの数なのですが、葉から、フシギフシギ、もっこりと育っており、これが多肉の面白さかも知れない、と思いました。 さて、花の名前ですが、左上から時計回りで最後は真ん中にたどります。 クレマチス/ベル･オブ･ウォッキング クレマチス/ドクター･ラッペル クレマチス/ジャックマニー系/ペリンズ･ブライド 日々草とコリウス カリブラコア/ティフォシーW イングリッシュ･ラベンダー カリブラコアとパンジーなど ペチュニア、ボロニア、ミニバラなど 最後は黄色は我が家で育ったゴールデン･セレブレーション、そして、赤い花は近所の方からいただいたシャクヤクです。 シャクヤクはバラのような香りがすると感じました。

本日のバラさんたちです。左から右へ、順次、下段へと見てください。 1年頑張った甲斐がありました。さて1年2ヶ月目に入りました。 バーガンディ･アイスバーグ アンジェラ ピエール･ドゥ･ロンサール ダブリンベイの蕾 ブルームーンの蕾 新雪 アルティッシモ プリンセス･ドゥ･モナコ ピース ハルカゼ リトル･ルチア カクテル

今日、咲いている花たちでとくに目にとまった花 上段の左から右へ下段に移る ブラスバンド バーガンディン･アイスバーグ カクテル フラウ･カール･ドルシュキ ピエール･ドゥ･ロンサール アンジェラ ハルカゼ ピース(つるピースの可能性あり) リトル･ルチア ここからバラではない花 西洋オダマキ クレマチス/ベル･オブ･ウォッキング 砂漠の宝石

真ん中に｢フラウ･カール･ドルシュキ｣、周りに｢ハルカゼ｣を😊 毎日、フローティング･フラワー･アレンジメントを愉しむ 今日は、近所一軒に、ゴールデン･セレブレーションとブラスバンドをプレゼント お返しに、とりたてのモリモリのスナップ豆をいただいた 3m先でガウラが蝶々のようにフワフワと揺れる 西を見れば山を赤く照らす ブラームスを聴きながら、花の色香を愉しむ